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メタルドゥ
株式会社 メタルドゥ
株式会社メタルドゥは、
ニッケル、コバルト、チタンをはじめ、各種レアメタルスクラップの回収・再生と非鉄金属地金やレアアース等の販売を専門業務としている会社です。
レアメタルの相場情報や最新情報を発信していこうと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2025年01月16日

 メタルドゥ at 10:22  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地1月16日

『Cu Alは米インフレ再燃懸念の緩和とドル安で』


現地15日のLMEは、カッパー・アルミは事前予想内12月米CPIとドル安で上昇、ニッケルは在庫増と前日までの高値からの修正転売で反落してそれぞれ引けた。


カッパー3Mは小幅に6日続伸、前日比13.5ドル高の9,167.50ドルが終値。HIGH9,214ドルは昨年12月12日以来高値、LOW9,083.5ドル。現物終値は前日比19.68ドル高の、9,053.38ドル。理論建値は為替159.08円でキロ1,500円。NY銅直近限月は前日比ポンド1.06セント安の407.35セント($8,980/t)。理論建値はキロ1,471円。国内建値に30円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比1150トン減少の26万0750トン。

アルミ3Мは反発、前日比41.5ドル高の2,601.5ドルが終値。HIGH2,607.0ドル。現物終値は、前日比46.41ドル高の2,588.010ドル。LME在庫は前日比2500トン減少の61万4375トン。

ニッケル3Mは9日ぶり反落、前日比106ドル安の15,850ドル。LOW15,760ドル。現物終値は前日比104.02ドル安の15,629.05ドル。LME在庫は前日比3288トン増加の16万7814トン(光陽・シンガポールなど)。

鉛3Mは反落、前日比31.0ドル安の、1,935.0ドル、亜鉛3Mは小幅に3日ぶり反発、前日比0.5ドル高の2,863.0ドル、錫3Mは3日続落、前日比179ドル安の、29,592ドルでそれぞれ引けた。

15日のNYダウは3日続伸、前日比783ドル20セント高の4万3301ドル48セントで推移(現地15時)。長期金利が低下。


15日の日経平均は5日続落、前日比29円72銭安の3万8444円58銭で終了。半導体関連株に売り。

NY金、銀は大幅続伸。前日比は、中心月の金2月限が35.5ドル高の2717.8ドル、銀3月限が117.9セント高の3153.0セント。金2月限は大幅続伸、米国債の利回り低下で。PGM系はPt続落、Pd続伸。Pt4月限は、前日比3.6ドル安の945.8ドル。Pd3月限は、前日比21.20ドル高の968.50ドル(いずれも引け間際暫定値)。NY原油は反発、米政権交代を巡るリスクで。前日比2.54ドル高の80.04ドル(帳入値)。NY外為対ドル円相場は入電なし。

提供:MIRU/IRuniverse(株)  

金属国際相場情報

2025年01月16日

 メタルドゥ at 10:22  | Comments(0) | 相場情報
令和7年1月16日(木)金属相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。
http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

LME&NY&SHFEMarketReport

2025年01月15日

 メタルドゥ at 15:12  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地1月15日

『MIRU MORNING EXPRESS現地1月15日』

『Cu Niは予想以下の米PPIを受け続伸、Al反落』


現地14日のLMEは、カッパー・ニッケルは予想以下の2024年12月の米PPIを受けて続伸、Alは最終盤値を落とし反落してそれぞれ引けた。


カッパー3Mは5日続伸、前日比59.5ドル高の9,154.0ドルが終値。HIGH9,168.0ドル、LOW9,103.5ドル。現物終値は前日比54.86ドル高の、9,033.70ドル。理論建値は為替158.57円でキロ1,494円。NY銅直近限月は前日比ポンド1.36セント安の408.41セント($9,004/t)。理論建値はキロ1,470円。国内建値に20円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比1550トン減少の26万1900トン。

アルミ3Мは4日ぶり反落、前日比18.5ドル安の2,560.0ドルが終値。LOW2,553.0ドル。現物終値は、前日比20.34ドル安の2,541.60ドル。LME在庫は前日比2500トン減少の61万6875トン。

ニッケル3Mは8日続伸、前日比55ドル高の15,956ドルが終値。HIGH15,965ドル。現物終値は、前日比57.28ドル高の15,733.07ドル。LME在庫は前日比318トン減少の16万4586トン。

鉛3Mは小反発、前日比7.5ドル高の、1,966.0ドル、亜鉛3Mは小幅に続落、前日比3.0ドル安の2,862.5ドル、錫3Mは小幅続落、前日比95ドル安の、29,771ドルでそれぞれ引けた。

14日のNYダウは続伸、前日比61ドル73セント高の4万2358ドル85セントで推移(現地15時)。卸売物価の下振れで。*米生産者物価指数(PPI)(12月)結果 3.3% 予想 3.5% 前回 3.0%(前年比)14日の日経平均は4日続落、前営業日比716円10銭安の3万8474円30銭で終了。1か月半ぶり安値。米輸出規制で半導体株急落、金利上昇も重荷。

NY金、銀は反発。前日比は、中心月の金2月限が3.7ドル高の2682.3ドル、銀3月限が10.1セント高の3041.0セント。金2月限は反発、米PPIの伸び鈍化で。PGM系はPt続落、Pd反発。Pt4月限は、前日比26.6ドル安の948.5ドル。Pd3月限は、前日5.10ドル高の946.50ドル(いずれも引け間際暫定値)。NY原油は反落、買われ過ぎ感やEIA月報が嫌気されて。前日比1.32ドル安の77.50ドル(帳入値)。NY外為対ドル円相場は反落、前日比31銭円安ドル高の157円96銭で推移(引け間際)。

提供:MIRU/IRuniverse(株)  

金属国際相場情報

2025年01月15日

 メタルドゥ at 15:09  | Comments(0) | 相場情報
令和7年1月15日(水)金属相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2025年01月14日

 メタルドゥ at 10:26  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地1月14日

『Cu Al Niは続伸、金銀急落が圧迫も米株反発が支援』


現地13日のLMEは、カッパー・アルミ・ニッケルは続伸。金・銀の急落が圧迫要因もNYダウ反発が支援要因。


カッパー3Mは小幅に4日続伸、前週末比3.0ドル高の9,094.5ドルが終値。HIGH9,150.0ドル、LOW9,063.5ドル。現物終値は前週末比13.02ドル安の、8,978.84ドル。理論建値は為替159.18円でキロ1,490円。NY銅直近限月は前週末比ポンド3.71セント高の409.77セント($9,034/t)。理論建値はキロ1,480円。国内建値に20円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比975トン減少の26万3450トン。新たなデータによると、12月の中国の銅地金輸入量は18%増の559千トンとなり、過去13ヵ月で最大となった、

アルミ3Мは小幅に3日続伸、前週末比7.0ドル高の2,578.5ドルが終値。HIGH2,591.5ドル。現物終値は、前週末比4.09ドル高の2,561.94ドル。LME在庫は前日比2500トン減少の61万9375トン。

ニッケル3Mは7日続伸、前週末比243ドル高の15,901ドルが終値。HIGH15,920ドル。現物終値は、前週末比225.18ドル高の15,675.79ドル。LME在庫は前日から変わらずの16万4904トン。インドネシア、2025年のニッケル鉱石採掘割当量を約2億トンに設定-ロイター

鉛3Mは反落、前週末比16.5ドル安の、1,958.5ドル、亜鉛3Mは小幅に3日ぶり反落、前週末比2.5ドル安の2,865.5ドル、錫3Mは小反落、前週末比20ドル安の、29,866ドルでそれぞれ引けた。

13日のNYダウは反発、前週末比267ドル27セント高の4万2205ドル72セントで推移(現地15時)。自律反発狙い。

13日の東証は祝日休業。

NY金、銀はドル高から急反落。前週末比は、中心月の金2月限が36.4ドル安の2678.6ドル。銀3月限が100.4セント安の3031.0セント。金2月限は急反落、利食い売りが圧迫。PGM系は反落。Pt4月限は、前週末比21.7ドル安の974.4ドル。Pd3月限は、前週末比29.90ドル安の938.50ドル(いずれも引け間際暫定値)。NY原油は続伸、昨年8月以来の高値を更新。前週末比2.25ドル高の78.82ドル(帳入値)。NY外為対ドル円相場は続伸、前週末比10銭円高ドル安の157円65銭で推移(引け間際)。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

金属国際相場情報

2025年01月14日

 メタルドゥ at 10:25  | Comments(0) | 相場情報
令和7年1月14日(火)金属相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2025年01月10日

 メタルドゥ at 16:54  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地1月10日

『Cu Al Niは軒並み上昇 英仏株高や金・銀堅調を受け』


現地9日のLMEは、カッパー・アルミ・ニッケルは軒並み上昇。欧州株式市場での英仏株上昇や金・銀の堅調を受け買い優勢で運ばれた。


カッパー3Mは続伸、前日比47.0ドル高の9,078.5ドルが終値。HIGH9,108.0ドル、LOW9,023.5ドル。現物終値は前日比54.23ドル高の、8,971.57ドル。理論建値は為替159.43円でキロ1,489円。NY銅直近限月は前日比ポンド1.49セント高の405.28セント($8,935/t)。理論建値はキロ1,466円。国内建値に30円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比1750トン減少の26万3950トン。

アルミ3Мは反発、前日比40.5ドル高の2,539.0ドルが終値。HIGH2,545.0ドル。現物終値は、前日比52.60ドル高の2,520.30ドル。LME在庫は前日比2500トン減少の61万9275トン。

ニッケル3Mは小幅に5日続伸、前日比31ドル高の15,482ドルが終値。HIGH15,505ドル。現物終値は、前日比45.35ドル高の15,272.08ドル。LME在庫は前日比1056トン減少の16万4310トン。

鉛3Mは続落、前日比11.5ドル安の、1,927.5ドル、亜鉛3Mは3日ぶり反発、前日比23.0ドル高の2,848.0ドル、錫3Mは5日ぶり反落、前日比227ドル安の、29,852ドルでそれぞれ引けた。

9日のNY株式市場はカーター元大統領の国葬のため休場。

9日の日経平均は続落、前日比375円97銭安の3万9605円09銭で終了。米 半導体株安や対中規制の報道で。

NY金、銀は続伸。前日比は、中心月の金2月限が18.4ドル高の2690.8ドル。銀3月限が32.5セント高の3101.5セント。金2月限は続伸、英財政不安や米人員削減で。PGM系はPt小反落、Pd小幅続伸。Pt4月限は、前日比0.3ドル安の983.4ドル。Pd3月限は、前日比0.10ドル高の928.50ドル(いずれも引け間際暫定値)。NY原油は反発、米寒波による需要格だ期待で。前日比0.60ドル高の73.92ドル(帳入値)。NY外為=カーター元大統領の国葬のため休信 。

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金属国際相場情報

2025年01月10日

 メタルドゥ at 16:54  | Comments(0) | 相場情報
令和7年1月10日(金)金属相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2025年01月09日

 メタルドゥ at 17:55  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地1月9日

『Cu Niは米追加利下げ期待などで上昇、Alは反落』


現地8日のLMEは、カッパー・ニッケルは弱気なADP米雇用統計を受けて米追加利下げ期待が高まり浮上、アルミは欧州株安をきっかけに軟化、マイナス圏のままそれぞれ引けた。

カッパー3Mは上昇、前日比28.5ドル高の9,031.5ドルが終値。HIGH9,054.0ドル、LOW8,956.0ドル。現物終値は前日比30.45ドル高の、8,917.34ドル。理論建値は為替159.09円でキロ1,479円。NY銅直近限月は前日比ポンド0.17セント高の403.79セント($8,903/t)。理論建値はキロ1,458円。国内建値に20円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比1450トン減少の26万5700トン。

アルミ3Мは反落、前日比19.0ドル安の2,498.5ドルが終値。LOW2,490.0ドル。現物終値は、前日比21.00ドル安の2,467.70ドル。LME在庫は前日比2500トン減少の62万1775トン。

ニッケル3Mは小幅に4日続伸、前日比53ドル高の15,451ドルが終値。HIGH15,475ドル。現物終値は、前日比55.25ドル高の15,226.73ドル。LME在庫は変わらずの16万5366トン。

鉛3Mは3日ぶり反落、前日比17.0ドル安の、1,939.0ドル、亜鉛3Mは続落、前日比50.5ドル安の2,825.0ドル、錫3Mは4日続伸、前日比135ドル高の、30,079ドルでそれぞれ引けた。

8日のNYダウは一進一退、前日比34ドル10セント高の4万2562ドル46セントで推移(現地15時)。米金利動向にらみ、売り買い交錯。

8日の日経平均は反落、前日比102円24銭安の3万9981円06銭で終了。米株安で 半導体関連は上昇。

NY金、銀は小幅続伸。前日比は、中心月の金2月限が7.0ドル高の2672.4ドル。銀3月限が4.4セント高の3073.0セント。金2月限は続伸、予想以下の全米雇用報告が支援。PGM系は続伸。Pt4月限は、前日比6.9ドル高の983.6ドル。Pd3月限は、前日比3.00ドル高の931.00ドル(いずれも引け間際暫定値)。NY原油は反落、米石油在庫の減少傾向が一巡。前日比0.93ドル安の73.32ドルで推移(帳入値)。NY外為対ドル円相場は続落、前日比43銭円安ドル高の158円40銭で推移(引け間際)。

提供:MIRU/IRuniverse(株)


  

金属国際相場情報

2025年01月09日

 メタルドゥ at 16:31  | Comments(0) | 相場情報
令和7年1月9日(木)金属相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2025年01月08日

 メタルドゥ at 11:18  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地1月7日

『Cuは米株安が重しとなり変わらず、Al Niは上昇』


現地7日のLMEは、カッパーは米株式市場の地合い軟化で上げ幅削り変わらず、アルミ・ニッケルは上昇してそれぞれ引けた。


カッパー3Mは変わらず、9,003.0ドルが終値。HIGH9,040.0ドル、LOW8,955.0ドル。現物終値は前日比0.21ドル安の、8,886.89ドル。理論建値は為替159.22円でキロ1,475円。NY銅直近限月は前日比ポンド0.29セント高の403.62セント($8,898/t)。理論建値はキロ1,459円。国内建値に40円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比1500トン減少の26万7150トン。

アルミ3Мは4日ぶり反発、前日比27.5ドル高の2,517.5ドルが終値。HIGH2,524.0ドル。現物終値は、前日比30.43ドル高の2,488.70ドル。LME在庫は前日比2500トン減少の62万4275トン。新規キャンセルワラント(出荷引き当て済み)が4万2850トン発生、キャンセルワラント比率は54%から61%急上昇。

ニッケル3Mは3日続伸、前日比216ドル高の15,398ドルが終値。HIGH15,425ドル。現物終値は、前日比222.42ドル高の15,171.48ドル。LME在庫は前日比1086トン増加の16万5366トン。

鉛3Mは続伸、前日比10.5ドル高の、1,956.0ドル、亜鉛3Mは反落、前日比26.0ドル安の2,875.5ドル、錫3Mは大幅に3日続伸、前日比655ドル(2.2%)高の、29,944ドルでそれぞれ引けた。

7日のNYダウは続落、前日比119ドル01セント安の4万2587ドル55セントで推移(現地15時)。金利上昇重荷、ハイテクに売り。

7日の日経平均は3営業日ぶりに反発、前日比776円25銭高の4万0083円30銭で終了。エヌビデア期待で半導体に買い トヨタも高い。


NY金が反発、銀は小幅続伸。前日比は、中心月の金2月限が18.0ドル高の2665.4ドル。銀3月限が9.2セント高の3067.5セント。金2月限は反発、強気の米経済指標で上げ幅を縮小も堅調に推移。PGM系は反発。Pt4月限は、前日比35.2ドル高の978.0ドル。Pd3月限は、前日比13.60ドル高の930.00ドル(いずれも引け間際暫定値)。NY原油は反発、バイデン政権が追加のロシア制裁を計画。前日比0.69ドル高の74.25ドルで推移(帳入値)。NY外為対ドル円相場は下落、前日比35銭円安ドル高の157円97銭で推移(引け間際)。強気米経済指標で。

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金属国際相場情報

2025年01月08日

 メタルドゥ at 10:33  | Comments(0) | 相場情報
令和7年1月8日(水)金属相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2025年01月07日

 メタルドゥ at 16:32  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地1月6日

『Al除いて揃って上昇、序盤の米株高やドル安で』


現地6日のLMEは、アルミを除いて揃って上昇。序盤の米株高やドル安などで。アルミは転売が続いてマイナス圏で終了。


カッパー3Mは3日続伸、前週末比126.5ドル高の、9,003.0ドルが終値。HIGH9,076.0ドル、LOW8,851.0ドル。現物終値は前週末比119.14ドル高の、8,887.10ドル。理論建値は為替158.73円でキロ1,471円。NY銅直近限月は前週末比ポンド8.01セント高の403.33セント($8,892/t)。理論建値はキロ1,453円。国内建値に40円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比1150トン減少の26万8650トン。

アルミ3Мは小幅に3日続落、前週末比3.5ドル安の2,490.0ドルが終値。LOW2,477.0ドル。現物終値は、前週末比6.89ドル安の2,458.27ドル。LME在庫は前日比3375トン減少の62万6775トン。

ニッケル3Mは続伸、前週末比71ドル高の15,182ドルが終値。HIGH15,360ドル現物終値は、前週末比62.56ドル高の14,949.06ドル。LME在庫は前日比252トン増加の16万4280トン。

鉛3Mは3日ぶり反発、前週末比22.5ドル高の、1,945.5ドル、亜鉛3Mは6日ぶり反発、前週末比13.5ドル高の2,901.5ドル、錫3Mは続伸、前週末比181ドル高の、29,289ドルでそれぞれ引けた。

6日のNYダウは一進一退、前週末比44ドル90セント安の4万2687ドル23セントで推移(現地15時)。金利の高止まりが重荷。

6日の日経平均は続落、前営業日比587円49銭安の3万9307円05銭で終了。大発会3年連続で下落、利益確定売り。

NY金が続落、銀は続伸。前週末比は、中心月の金2月限が7.3ドル安の2647.4ドル。銀3月限が46.5セント高の3053.0セント。金2月限は続落、米国債の利回り上昇で。PGM系は反落。Pt4月限は、前週末比5.6ドル安の942.7ドル。Pd3月限は、前週末比2.50ドル安の920.00ドル(いずれも引け間際暫定値)。NY原油は反落、根強い供給過剰懸念が上値を抑制。前週末比0.40ドル安の73.56ドルで推移(帳入値)。NY外為対ドル円相場は入電なし。


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金属国際相場情報

2025年01月07日

 メタルドゥ at 16:31  | Comments(0) | 相場情報
令和7年1月7日(火)金属相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2025年01月06日

 メタルドゥ at 10:51  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地1月3日

『Cu Niは米株高などで上昇、Al続落』


現地3日のLMEは、序盤の米株高などでカッパー・ニッケルは上昇、アルミは軟調のまま続落してそれぞれ引けた。


カッパー3Mは続伸、前日比74.0ドル高の、8,876.5ドルが終値。HIGH8,901.0ドル、LOW8,775.0ドル。現物終値は前日比76.27ドル高の、8,767.96ドル。理論建値は為替159.18円でキロ1,455円。NY銅直近限月は前日比ポンド1.81セント安の395.32セント($8,715/t)。理論建値はキロ1,429円。国内建値に10円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比1550トン減少の26万9800トン。

アルミ3Мは続落、前日比35.5ドル安の2,493.5ドルが終値。LOW2,491.0ドル。現物終値は、前日比39.00ドル安の2,465.16ドル。LME在庫は前日比4500トン減少の63万0150トン。

ニッケル3Mは小幅に3日ぶり反発、前日比33ドル高の15,111ドルが終値。LOW14,905ドルは2020年10月来安値。現物終値は。前日比34.56ドル高の14,886.50ドル。LME在庫は前日比1554トン増加の16万4028トン。

鉛3Mは続落。前日比11.5ドル安の、1,923.0ドル、亜鉛3Mは5日続落、前日比39.0ドル安の2,888.0ドル、錫3Mは3日ぶり反発、前日比551ドル高の、29,108ドルでそれぞれ引けた。

3日のNYダウは5日ぶり反発、前日比307ドル96セント高の4万2700ドル23セントで推移(現地15時)。自律反発に期待。
・12月の米ISM製造業景気指数 結果 49.3 
予想 48.2 前回 48.4

東証は正月休場で6日から開場。

NY金が反落、銀は続伸。前日比は、中心月の金2月限が13.4ドル安の2655.6ドル。銀3月限が16.0セント高 の3016.0セント。金2月限は反落、ドル高傾向の継続を警戒。PGM系はPt、Pd続伸。Pt4月限は、前日比26.5ドル高の948.9ドル。Pd3月限は、前日比14.40ドル高の926.50ドル(いずれも引け間際暫定値)。NY原油は続伸、昨年10月以来の高値を更新。前日比0.83ドル高の73.96ドルで推移(帳入値)。NY外為対ドル円相場は小反発、前日比22銭円高ドル安の157円35銭で推移(引け間際)。

提供:MIRU/IRuniverse(株)

  

金属国際相場情報

2025年01月06日

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令和7年1月6日(月)金属相場情報を更新致しました。
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新年のご挨拶

2025年01月06日

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お取引先各位 

新年明けましておめでとうございます。

今年も皆様方の益々のご発展とご健康を心からお祈り申し上げますと共に、

本年も一層のご指導、ご鞭撻を賜ります様、宜しくお願い申し上げます。 

令和七年元旦

株式会社メタルドゥ

代表取締役社長 山頰 敏彦