< 2023年08>
S M T W T F S
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
プロフィール
メタルドゥ
株式会社 メタルドゥ
株式会社メタルドゥは、
ニッケル、コバルト、チタンをはじめ、各種レアメタルスクラップの回収・再生と非鉄金属地金やレアアース等の販売を専門業務としている会社です。
レアメタルの相場情報や最新情報を発信していこうと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 3人
投資育成ビジネスネット

金属国際相場情報

2023年08月31日

 メタルドゥ at 11:18  | Comments(0) | 相場情報
令和5年8月31日(木)金属相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。
http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

LME&NY&SHFEMarketReport

2023年08月30日

 メタルドゥ at 11:47  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地8月29日
『Cu Alは反発、弱米経済指標と追加利上げ観測後退で』

現地29日のLMEはカッパー、アルミは米雇用動態調査(JOLTS)での求人件数減少や、米消費者信頼感指数の低下を受けて追加利上げ観測が後退し、ドル売りの動きが強まったため買い優勢となり、反発して引けた。

カッパー3Mは3日ぶり反発、前営業日比93.0ドル高の、8,448.5ドルが終値。現物終値は、前営業日比91.75ドル高の8,411.00ドル。8,381ドルで堅調に寄り付き、アジア時間帯から欧州時間帯半ばにかけて底堅く推移。米国時間帯にかけてドル高傾向から転売に値を落とlow8,363ドルを付けた。しかし米弱気雇用数などで追加利上げ観測が後退ドル売りの動きが強まり、high8,458ドルま
で浮上、24日の高値8,459ドルに接近。転売がみられるも、高値圏を維持して引けた。理論建値は為替147.53円でキロ1,288円。NY銅は前日比ポンド4.75セント高383.90セント($8,463/t)。理論建値は1,291円。国内建値に20円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比125トン増加の9万7650トン。

アルミ3Мは3日ぶり反発、前営業日比18.0ドル高の2,168.5ドルが終値。現物終値は、前営業日比14.76ドル高
の2,128.50ドル。LME在庫は前日比2150トン減少の52万4025トン。

ニッケル3Mは3日続落、前営業日比112ドル安の20,683ドルが終値。現物終値は、前営業日比130.00ドル安の20,486.00ドル。LME在庫は前日から変わらずの3万6936トン。鉛3Mは3日ぶり反発、前営業日比30.5ドル高の2,191.5ドル、亜鉛3Mは大幅反発、前営業日比57.5ドル(2.4%)高の2,440.0ドル、錫3Mは3日続落、前営業日比102ドル安の、25,395ドルでそれぞれ引けた。

29日のNYダウ平均は3日続伸、前日比292ドル69セント高の3万4852ドル67セントで終了。米労働市場の過熱感和らぐ。29日午前に発表された7月の米雇用動態調査(JOLTS)で非農業部門の求人件数は882万7000件と、2021年3月以来の低水準となった。

29日の日経平均は反発、前日比545円71銭高の3万2169円99銭で終了。短期筋が買戻し 7日連続で売買代金3兆円割れ。

NY金、銀は続伸。終値の、前日比は金が17.9~18.6ドル高、中心限月の12月限が前日比18.3 ドル高、1965.1ドル。銀は、52.7~53.9セント高、12月限が53.4セント高の2513.9セント。金12月限は続伸、予想以下の米経済指標で。PGM系はPt続伸、Pd反落。Pt10月限は、前日比13.9ドル高の986.1ドル。Pd9月限は、前日比4.70ドル安の1257.20ドル。NY原油は続伸、弱い米経済指標で追加利上げ観測が後退。10月限は、前日比1.06ドル高の81.16ドルが終値。29日のNY外為で対ドル円相場は反発、前日比71銭円高ドル安の145円81銭だった(引け間際)。米国債利回りの急低下で。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

金属国際相場情報

2023年08月30日

 メタルドゥ at 11:09  | Comments(0) | 相場情報
令和5年8月30日(水)金属相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。
http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

LME&NY&SHFEMarketReport

2023年08月29日

 メタルドゥ at 08:54  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地8月28日
『LMEはサマーバンクバンクホリデーで休場』

現地28日のLMEはサマーバンクホリデーのため休場。

中国銅在庫の動きとしてファンダメンタルズ面では、8月25日現在、中国主要市場の銅在庫は先週月曜日から1,300トン増加し、74,200トンとなった。輸入銅の流入と銅価上昇による消費の低迷により、中国東部の在庫が増加した。中国華南地区では、輸入銅の不足と国内銅の補充により、在庫は7日連続で減少している。銅価格の高騰が需要を圧迫 価格面では、先週の米国経済データが銅価格に強いガイダンスを与えることになり、銅価格にはまだ上昇余地があると予想される。


NY銅は前週末比ポンド0.60セント高379.15セント($8,359/t)。理論建値は為替147.55円で1,275円。国内建値にほぼ一致。

28日のNYダウ平均は続伸、前週末比213ドル08セント高の3万4559ドル90セントで終了。追加利上げへの警戒和らぐ。25日に講演したパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が金融引き締めを継続する姿勢を示しつつも、政策判断に踏み込んだ発言をせず、追加利上げへの過度な警戒が和らいだ。米10年債利回りが4.2%前後と、前週末終値(4.23%)を下回って推移する場面が目立った。

28日の日経平均は反発、前週末比545円71銭高の3万2169円99銭で終了。短期筋が買戻し 7日連続で売買代金3兆円割れ。

NY金は反発、銀は続伸。終値の、前週末比は金が6.6~7.7ドル高、中心限月の12月限が前日比6.9 ドル高、1946.8ドル。銀は、1.8~3.9セント高、12月限が2.2セント高の2460.5セント。金12月限は反発、米国債の利回り低下が支援。PGM系はPt続伸、Pd反発。Pt10月限は、前週末比24.0ドル高の972.2ドル。Pd9月限は、前週末比29.10ドル高の1261.90ドル。NY原油は小幅続伸、サウジの自主減産継続を意識。10月限は、前週末比0.27ドル高の80.10ドルが終値。28日のNY外為で対ドル円相場は続落、前週末比16銭円安ドル高の146円52銭だった(引け間際)。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

LME&NY&SHFEMarketReport

2023年08月28日

 メタルドゥ at 14:00  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地8月25日
『軒並み小幅続落、FRB議長発言受けたドル買いが重し』

現地25日のLMEは軒並み続落。パウエルFRB議長のジャクソンホール講演を受けたドル買いの動きが重しに。

カッパー3Mは小幅続落、前日比4.0ドル安の、8,355.5ドルが終値。現物終値は、前日比7.25ドル安の8,319.25ドル。小安く寄り付きアジア時間帯前半はアジア株安が重しとなって頭重い動きに。欧州の時間帯にかけFRB議長の発言を控えての玉整理の動きが広がるなか値位置を切り上げ一時high8,422ドルまで浮上。米国時間帯を迎えると、FRB議長の追加利上げ示唆でドル買いの動きがみられて急速に軟化low8,322ドルまで沈下。安値を離れ、小幅安で終了。

理論建値は為替147.22円でキロ1,272円。NY銅は前日比ポンド0.60セント安378.55セント($8,345/t)。理論建値は1,271円。国内建値にほぼ一致。LME在庫は前日比900トン増加の9万7525トン。

アルミ3Мは小幅続落、前日比7.0ドル安の2,150.5ドルが終値。現物終値は、前日比8.76ドル安の2,113.74ドル。LME在庫は前日比1375ト減少の52万6175トン。

ニッケル3Mは小幅続落、前日比34ドル安の20,795ドルが終値。現物終値は、前日比5.00ドル安の20,616.00ドル。LME在庫は前日比72トン減少の3万6936トン。

鉛3Mは続落、前日比22.0ドル安の2,161.0ドル、亜鉛3Mは7日ぶり反落、前日比11.5ドル安の2,382.5ドル、錫3Mは続落、前日比373ドル安の、25,497ドルでそれぞれ引けた。

25日のNYダウ平均は反発、前日比247ドル48セント高の3万4346ドル90セントで終了。パウエル議長発言受け買い優勢。
・パウエルFRB議長=必要に応じて利上げする準備がある。インフレが持続的に減 速するまで金融引き締めを続ける。

25日の日経平均は5日ぶり大幅反落。前日比662円93銭安の3万1624円28銭で終了。「米エヌビディアラリー」は期待はずれ。

NY金は小幅続落、銀は小反発。終値の、前日比は金が7.2~6.0ドル安、中心限月の12月限が前日比7.2 ドル安、1939.9ドル。銀は、0.4~1.3セント高、9月限が0.4セント高の2423.4セント。金12月限は小幅続落、米FRB議長は追加利上げに慎重。PGM系はPt続伸、Pd続落。Pt10月限は、前日比5.2ドル高の948.2ドル。Pd9月限は、前日比15.50ドル安の1229.10ドル。NY原油は続伸、製品の供給ひっ迫見通しが支援要因に。10月限は、前日比0.78ドル高の79.83ドルが終値。25日のNY外為で対ドル円相場は続落、前日比51銭円安ドル高の146円36銭だった(引け間際)。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

金属国際相場情報

2023年08月28日

 メタルドゥ at 13:58  | Comments(0) | 相場情報
令和5年8月28日(月)金属相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。
http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

LME&NY&SHFEMarketReport

2023年08月23日

 メタルドゥ at 09:22  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地8月22日
『Pb除いて全面高、ドル高一服し買い優勢に』

現地22日のLMEは鉛除いて全面高。ドル高一服感が強まるなか、上値を探る足取りとなった。中国国営銀行の融資拡大も買い材料となった。

カッパー3Mは4日続伸、前日比88.0ドル高の、8,362.5ドルが終値。現物終値は、前日比91.70ドル高の8,330.70ドル。8,280.5ドルで小高く寄り付き。寄り付きが当日low。アジア時間帯前半は伸び悩むも、後半ドル高一服感が強まるなか上値を探る足取りに転じ、欧州時間後high8,395ドルに達する。高値を離れた後は8,350~8,368.5ドルのレンジで推移し、引けとなった。堅調な中国銅消費データも買い材料。理論建値は為替147.27円でキロ1,274円。NY銅は前日比ポンド3.35セント高378.95セント($8,354/t)。理論建値は1,272円。国内建値に20円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比100トン増加の9万5425トン。

アルミ3Мは続伸、前日比33.0ドル高の2,177.0ドルが終値。現物終値は、前日比35.01ドル高の2,129.25ドル。LME在庫は前日比3万8725トン増加の52万9775トン。韓国光陽倉庫にて。

ニッケル3Mは3日ぶり反発、前日比385ドル高の20,504ドルが終値。現物終値は、前日比397.50ドル高の20,263.00ドル。LME在庫は前日から変わらずの3万7014トン。

鉛3Mは4日ぶり反落、前日比12.5ドル安の2,152.5ドル、亜鉛3Mは4日続伸、前日比14.5ドル高の2,332.0ドル、錫は続伸、前日比410ドル高の、26,112ドルでそれぞれ引けた。

22日のNYダウ平均は続落、前日比174ドル86セント安の3万4288ドル83セントで終了。金融や消費関連に売り。S&Pが一部の米地銀を格下げ。

・7月の米中古住宅販売件数  結果 407万件   予想 414万件

22日の日経平均は続伸。前日比291円07銭高の3万1565円64銭で終了。米ハイテク株高と円安追い風。

NY金、銀は続伸。終値の、前日比は金が2.8~3.5ドル高、中心限月の12月限が前日比3.0 ドル高、1926.0ドル。銀は、9.5~11.6セント高、9月限が11.0セント高の2345.0セント。金12月限は続伸、弱気7月の米中古住宅販売数などで。PGM系は反発。Pt10月限は、前日比12.0ドル高の925.5ドル。Pd9月限は、前日比25.70ドル高の1264.80ドル。NY原油は続落、中国の景気悪化懸念が引き続き重荷。9月限は、前日比0.37ドル安の80.35ドルが終値。22日のNY外為で対ドル円相場は反発、前日比33銭円高ドル安の145円89銭だった(引け間際)。ジャクソンホール控えての様子見の雰囲気。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

金属国際相場情報

2023年08月23日

 メタルドゥ at 09:17  | Comments(0) | 相場情報
令和5年8月23日(水)金属相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。
http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

金属国際相場情報

2023年08月22日

 メタルドゥ at 09:10  | Comments(0) | 相場情報
令和5年8月22日(火)金属相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。
http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

LME&NY&SHFEMarketReport

2023年08月22日

 メタルドゥ at 09:02  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地8月21日
『Cu Alはユーロ高から小幅高 Niは小幅続落』

現地21日のLMEはカッパー・アルミははユーロ高を手掛かりに小幅高、ニッケルは小幅続落して引けた。

カッパー3Mは3日続伸、前週末比34.0ドル高の、8,274.5ドルが終値。現物終値は、前週末比25.25ドル高の8,239.00ドル。8,291.55ドルで確りの寄り付き。その後high8,309ドルの高値まで値を伸ばしたものの、中国経済と同国の需要見通し不安から転売が出て値を落としてlow8,216ドルまで軟化。安値を買い拾われて再び8,300ドル台まで回復。この水準では転売が見られたもののユー ロ高を手掛かりにした買いに支えられ、小高く引けた。 理論建値は為替146.33円でキロ1,253円。NY銅は前週末比ポンド1.60セント高375.60セント($8,280/t)。理論建値は1,254円。国内建値にほぼ一致。LME在庫は前日比3123トン増加の9万5325トン。

アルミ3Мは小反発、前週末比7.0ドル高の2,144.0ドルが終値。現物終値は、前週末比4.99ドル高の2,094.24ドル。LME在庫は前日比7500トン増加の49万1050トン。

ニッケル3Mは小幅続落、前週末比12ドル安の20,119ドルが終値。現物終値は、前週末比41.50ドル安の19,865.50ドル。LME在庫は前日比24トン減少の3万7014トン。米国時間帯に急伸も、戻り待ちの売りを浴びてマイナスサイドで終了。

鉛3Mは3日続伸、前週末比15.5ドル高の2,165.0ドル、亜鉛3Mは3日続伸、前週末比17.5ドル高の2,317.5ドル、錫は反発、前週末比442ドル高の、25,702ドルでそれぞれ引けた。

21日のNYダウ平均は反落、前週末比36ドル69セント安の3万4463ドル69セントで終了。長期金利上昇が重荷。米長期金利は一時、前週末比0.10%高い(債券価格は安い)4.35%と、2007年11月以来の水準に上昇した。

21日の日経平均は4日ぶり反発。前週末比114円88銭高の3万1565円64銭で終了。米長期金利上昇の一服で。

NY金、銀は続伸。終値の、前週末比は金が6.3~7.20ドル高、中心限月の12月限が前週末比6.5 ドル高、1923.0ドル。銀は、59.7~60.9セント高、9月限が60.7セント高の2334.0.3セント。金12月限は続伸、ユーロ高で買い戻される。PGM系は反落。Pt10月限は、前週末比1.5ドル安の913.5ドル。Pd9月限は、前週末比20.90ドル安の1239.10ドル。NY原油は反落、中国の需要下振れ懸念が根強い。9月限は、前週末比0.53ドル安の80.72ドルが終値。21日のNY外為で対ドル円相場は反落、前週末比1円02銭円安ドル高の146円22銭だった(引け間際)。米国債の利回り上昇と円安で。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

LME&NY&SHFEMarketReport

2023年08月18日

 メタルドゥ at 15:15  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地8月17日
『全面高、ドル買い一巡感から買い優勢に』

現地17日のLMEは全面高。ドル買いに一巡感が強まるなか買い優勢となった。

カッパー3Mは6日ぶり反発、前日比68.5ドル高の、8,235.5ドルが終値。現物終値は、前日比85.60ドル高の8,200.85ドル。8,152ドルで小安く取引を開始。アジア時間帯前半は頭重くも後半地合いを引き締め上値を探る動きに転じ、ドル買いに一巡感が強まるなか買い優勢となり、踏み上げとみられる動きも加わってhigh8,297ドルまで浮上。高値を離れた後も堅調に引けた。理論建値は為替147.49円でキロ1,257円。NY銅は前日比ポンド3.75セント高373.20セント($8,228/t)。理論建値は1,255円。国内建値にほぼ一致。LME在庫は前日比525トン増加の9万1400トン。

アルミ3Мは小幅続伸、前日比2.5ドル高の2,145.5ドルが終値。現物終値は、前日比12.76ドル高の2,108.50ドル。LME在庫は前日比1500トン減少の48万7100トン。

ニッケル3Mは大幅続伸、前日比473ドル(2.4%)高の20,277ドルが終値。現物終値は、前日比497.00ドル高の20,027.00ドル。LME在庫は前日比60トン減少の3万7110トン。

鉛3Mは反発、前日比21.0ドル高の2,141.5ドル、亜鉛3Mは6日ぶり反発、前日比14.5ドル高の2,298.0ドル、錫3Mは7日ぶり反発、前日比239ドル高の、25,305ドルでそれぞれ引けた。

17日のNYダウ平均は3日続落、前日比290ドル91セント安の3万4474ドル83セントで終了。消費銘柄やハイテク株に売り。米債券市場では長期金利が一時4.32%と昨年10月以来の高水準を付けた。

・新規米失業保険申請件数 結果 23.9万件 予想 24.1万件
 
17日の日経平均は続落。。前日比140円82銭安の3万1626円00銭で終了。2カ月半ぶり安値 米株安重荷、下値で押し目買い。

NY金は続落、銀は反発。終値の、前日比は金が13.2~12.0ドル安、中心限月の12月限が前日比13.1ドル安、1915.2ドル。銀は、18.0~19.6セント高、9月限が18.0セント高の2271.5セント。金12月限は続落、米国債の利回り上昇で戻り売り。PGM系は反発。Pt10月限は、前日比4.3ドル高の895.6ドル。Pd9月限は、前日比8.10ドル高の1220.50ドル。NY原油は反発、中国当局の発表で景気対策期待が高まる。9月限は、前日比1.01ドル高の80.39ドルが終値。17日のNY外為で対ドル円相場は反発、前日比53銭円高ドル安の145円82銭だった(引け間際)。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

金属国際相場情報

2023年08月18日

 メタルドゥ at 15:12  | Comments(0) | 相場情報
令和5年8月18日(金)金属相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。
http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

産業新聞に弊社の記事・広告が掲載されました

2023年08月18日

 メタルドゥ at 15:10  | Comments(0) | お知らせ | 掲載情報
2023年8月18日付の産業新聞に弊社の記事・広告が掲載されました。






  

LME&NY&SHFEMarketReport

2023年08月17日

 メタルドゥ at 17:48  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地8月16日
『Cuは中国や米国の景気不安から続落、Al Niは小反発』

現地16日のLMEはカッパーが米国、中国に対する景気不安から売り優勢となり続落。アルミ・ニッケルは買戻しなどで小反発。

カッパー3Mは5日続落、前日比32.5ドル安の、8,167.0ドルが終値。現物終値は、前日比28.25ドル安の8,115.25ドル。8,170ドルで小安く取引を開始。その後、売り警戒から買い戻されて8,215ドルを上回る水準まで浮上したところを売られて軟化。中盤にはhigh8,240ドルの高値に達する場面も見られたが、一時的な動きにとどまり、その後も売り警戒から買い戻されたところは戻り待ちの売りを受けて値を落とし、小幅安で終えた。理論建値は為替146.72円でキロ1,240円。NY銅は前日比ポンド0.95セント安369.45セント($8,145/t)。理論建値は1,237円。国内建値に10円ほどの下げ余地。LME在庫は前日比725トン増加の9万0875トン。

アルミ3Мは小幅に4日ぶりに反発、前日比0.5ドル高の2,143.0ドルが終値。現物終値は、前日比5.24ドル高の2,095.74ドル。LME在庫は前日比2200トン減少の48万8600トン。

ニッケル3Mは9日ぶりに小反発、前日比24ドル高の19,804ドルが終値。現物終値は、前日比31.00ドル高の19,530.00ドル。LME在庫は前日比12トン減少の3万7170トン。

鉛3Mは小反落、前日比1.0ドル安の2,120.5ドル、亜鉛3Mは5日続落、前日比31.0ドル安の2,283.5ドル、錫3Mは6日続落、前日比120ドル安の、25,066ドルでそれぞれ引けた。亜鉛在庫は2日間で5万トン近く激増、重しとなった。

16日のNYダウ平均は続落、前日比180ドル65セント安の3万4765ドル74セントで終了。長期金利は10カ月ぶり高水準。10年債利回りが一時、前日比0.07%高い4.28%と昨年10月以来の水準に上昇

16日の日経平均は反落。。前日比472円07銭安の3万1766円82銭で終了。2カ月ぶり安値 米株安や中国懸念で。

NY金、銀は続落。終値の、前日比は金が8.2~1.1ドル安、中心限月の12月限が前日比6.9ドル安、1928.3ドル。銀は、12.2~11.3セント安、9月限が12.1セント安の2253.5セント。金12月限は続落、予想以上の米経済指標で。PGM系は続落。Pt10月限は、前日比0.9ドル安の891.3ドル。Pd9月限は、前日比26.20ドル安の1212.40ドル。NY原油は続落、中国や米国の景気悪化懸念が重し。9月限は、前日比1.61ドル安の79.38ドルが終値。16日のNY外為で対ドル円相場は続落、前日比80銭円安ドル高の146円35銭だった(引け間際)。タカ派的FOMC議事録で。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

金属国際相場情報

2023年08月17日

 メタルドゥ at 17:47  | Comments(0) | 相場情報
令和5年8月17日(木)金属相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。
http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

LME&NY&SHFEMarketReport

2023年08月16日

 メタルドゥ at 07:52  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地8月15日
Pb除いて軒並続落、中国景気不安や株・商品安から

現地15日のLMEは鉛除いて軒並み続落。中国経済への不安から株安となったこと、金・原油の軟調な足取りが重石となった。

カッパー3Mは4日続落、前日比92.0ドル安の、8,199.5ドルが終値。現物終値は、前日比99.25ドル安の8,143.50ドル。8,288ドルで小安く寄り付き値位置を切り上げアジア時間帯終盤にhigh8,646ドルに達した。高値を離れた後は弱気な7月中国経済指標から同国景気懸念が拡大、欧州時間帯には6週間ぶり低位のlow8,164ドルまで軟化。売り警戒から買い戻されるも、100ドル近い下落で終了。

理論建値は為替146.60円でキロ1,244円。NY銅は前日比ポンド5.65セント安370.40セント($8,166/t)。理論建値は1,239円。国内建値にほぼ一致。LME在庫は前日比4775トン増加の9万0150トン。

アルミ3Мは小幅に3日続落、前日比3.5ドル安の2,142.5ドルが終値。現物終値は、前日から変わらずの2,090.5ドル。LME在庫は前日比950トン減少の49万0800トン。

ニッケル3Mは8日続落、前日比313ドル安の19,780ドルが終値。現物終値は、前日比290.00ドル安の19,499.00ドル。
LME在庫は前日比168トン増加の3万7182トン。終値ベースで20,000ドルを割り込むのは22年7月以来のこととなる。

鉛3Mは3日ぶり反発、前日比25.5ドル高の2,121.5ドル、亜鉛3Mは4日続落、前日比35.0ドル安の2,314.5ドル、錫3Mは5日続落、前日比139ドル安の、25,186ドルでそれぞれ引けた。

15日のNYダウ平均は4営業日ぶりに反落、前日比361ドル24セント安の3万4946ドル39セントで終了。中国景気懸念や銀行株安が響く。

15日の日経平均は反発。半導体関連に買い。前日比178円98銭高の3万2238円89銭で終了。

NY金、銀は続落。終値の、前日比は金が8.9~7.8ドル安、中心限月の12月限が前日比8.8ドル安、1935.2ドル。銀は、7.2~4.9セント安、9月限が5.2セント安の2265.6セント。金12月限は続落、予想以上の米小売売上高が圧迫。PGM系は続落。Pt10月限は、前日比14.6ドル安の892.2ドル。Pd9月限は、前日比34.30ドル安の1238.60ドル。NY原油は続落、中国の景気懸念拡大が重し。9月限は、前日比1.52ドル安の80.99ドルが終値。15日のNY外為で対ドル円相場は小幅続落、前日比08銭円安ドル高の145円55銭だった(引け間際)。

  

LME&NY&SHFEMarketReport

2023年08月15日

 メタルドゥ at 11:10  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地8月14日
軒並続落、中国の景気不安やドル高が重しに

現地14日のLMEは軒並み続落。中国の景気回復の鈍さへの警戒や米利回り上昇とドル高が重しとなった。

カッパー3Mは小幅に3日続落、前週末比3.0ドル安の、8,291.5ドルが終値。現物終値は、前週末比12.85ドル安の8,242.75ドル。買いが先行し8,312ドルで小高く寄り付く。その後は中国経済の回復の鈍さに対する警戒感から軟化、8,255ドルを割り込むも買い戻されて、アジア時間帯終盤にhigh8,340ドルまで浮上。欧州時間に入って下値を探る動きとなり、米国の時間帯に近づくと急落、low8,234.5ドルまで値を落とす。

米国債利回り上昇とドル高が重しとなり、終盤一時プラスサイド回復もマイナスサイドに再転換して引けた。
理論建値は為替146.11円でキロ1,253円。NY銅は前週末比ポンド4.35セント高376.05セント($8,290/t)。理論建値は1,253円。国内建値にほぼ一致。LME在庫は前日比475トン増加の8万5375トン。

アルミ3Мは続落、前週末比29.5ドル安の2,146.0ドルが終値。現物終値は、前週末比34.49ドル安の2,090.5ドル。LME在庫は前日比2075トン減少の49万1750トン。

ニッケル3Mは7日続落、前週末比148ドル安の20,093ドルが終値。現物終値は、前週末比164.00ドル安の19,789.00ドル。LME在庫は前日比30トン減少の3万7014トン。

鉛3Mは続落、前週末比13.0ドル安の2,096.0ドル、亜鉛3Mは大幅に3日続落、前週末比48.0ドル(2.0%)安の2,349.5ドル、錫3Mは大幅に4日続落、前週末比1,132ドル(4.3%)安の、25,325ドルでそれぞれ引けた。

14日のNYダウ平均は3日続伸、前週末比26ドル23セント高の3万5307ドル63セントで終了。半導体・ハイテク買いが支えに。中国景気の先行き不安や米長期金利の上昇が相場の重荷となった。

14日の日経平均は反落。金利上昇重荷。前営業日比413円74銭安の3万2059円91銭で終了。

NY金、銀は小幅続落。終値の、前週末比は金が3.5ドル~2.3ドル安、中心限月の12月限が前日比2.6ドル安、1944.0ドル。銀は、9.1~3.0セント安、9月限が3.5セント安の2270.8セント。金12月限は小幅続落、米国債の利回り上昇やドル高で。PGM系はPt続落、Pd反落。Pt10月限は、前週末比7.8ドル安の906.8ドル。Pd9月限は、前週末比36.20ドル安の1272.90ドル。

NY原油は反落、中国経済の回復の鈍さを警戒。9月限は、前週末比0.68ドル安の82.51ドルが終値。14日のNY外為で対ドル円相場は続落、前週末比52銭円安ドル高の145円47銭だった(引け間際)。

  

LME&NY&SHFEMarketReport

2023年08月12日

 メタルドゥ at 21:41  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地8月11日
全面安、英米の利上げ観測とドル高から

現地11日のLMEは全面安。第2四半期の英GDP速報値に続いて7月の米生産者物価指数(PPI)も強気な内容となったことで英米での利上げ観測が強まったことやドル買いの動きが広がったことが重石となった。

カッパー3Mは続落、前日比91.5ドル安の、8,294.5ドルが終値。現物終値は、前日比93.14ドル安の8,255.60ドル。売りが先行し8,355ドルで寄り付く。軟化傾向となりアジア株の軟調な足取りを受けてアジア時間の後半に一段安。強気英GDPや米PPIを受けて利上げ観測が強まったことやドル高が重しとなって欧州時間帯以降も売り優勢となって一時7月7日以来のlow8,252ドルまで沈下。戻り重く終値ベースで8,300ドルを割り込んで終了。

理論建値は為替144.96円でキロ1,244円。NY銅は前日比ポンド4.45セント安371.70セント($8,194/t)。理論建値は1,230円。国内建値に10円ほどの下げ余地。LME在庫は前日比1900トン増加の8万4900トン。

アルミ3Мは反落、前日比28.5ドル安の2,175.5ドルが終値。現物終値は、前日比29.57ドル安の2,124.99ドル。LME在庫は前日比2325トン減少の49万3825トン。

ニッケル3Mは6日続落、前日比200ドル安の20,241ドルが終値。現物終値は、前日比220.00ドル安の19,953.00ドル。LME在庫は前日比120トン増加の3万7044トン。low20.120ドルは6月29日以来の安値。

鉛3Mは3日ぶり反落、前日比27.5ドル安の2,109.0ドル、亜鉛3Mは大幅続落、前日比59.5ドル(2.4%)安の2,397.5ドル、錫3Mは4日続落、前日比428ドル安の、26,457ドルでそれぞれ引けた。

11日のNYダウ平均は続伸、前日比105ドル25セント高の3万5281ドル50セントで終了。製薬や石油株に買い。
・第2四半期の英GDP速報値が前期比0.2%増。
・7月の米生産者物価指数 
 結果 0.3% 予想 0.3% (前月比)
 結果 0.8% 予想 0.7% (前年比)

11日の東証は祝日休場。

NY金は小幅続落、銀は小反落。終値の、前日比は金が2.5ドル~1.5ドル安、中心限月の12月限が前日比2.3ドル安、1946.6ドル。銀は、8.2~7.0セント安、9月限が7.8セント安の2274.3セント。金12月限は小幅続落、米PPI発表後のドル高から売り優勢。PGM系はPt双日小反落、Pd小幅続伸。Pt10月限は、前日比0.2ドル安の914.6ドル。Pd9月限は、前日比3.60ドル高の1309.10ドル。NY原油は総じて小反発、需給ひっ迫観測から押し目買い優勢。9月限は、前日比0.37ドル高の83.19ドルが終値。11日のNY外為で対ドル円相場は続落、前日比14銭円安ドル高の144円95銭だった(引け間際)。

  

LME&NY&SHFEMarketReport

2023年08月12日

 メタルドゥ at 21:39  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地8月10日
Cuはドル高・中国景気懸念から小反落、Al反発

現地10日のLMEはカッパーがドル高と根強い中国需要不安から小反落、アルミは下値堅く反発してそれぞれ引けた。

カッパー3Mは小反落、前日比11.5ドル安の、8,386.0ドルが終値。現物終値は、前日比14.52ドル安の8,348.74ドル。8,405ドルと小高く寄り付く。7月の米CPI発表控えlow8,344.50ドルまで軟化するも下値は堅く、逆にhigh8,494.20ドルまで切り返したが、8,500ドルが抵抗性となり上値削る動きに。7月米CPIは予想範囲ながらドル高となったこと、根強い中国需要不安からマイナスサイドで小安く終了。

理論建値は為替144.96円でキロ1,258円。NY銅は前日比ポンド2.20セント安376.15セント($8,293/t)。理論建値は1,244円。国内建値に10円ほどの下げ余地。LME在庫は前日比2000トン増加の8万3000トン。

アルミ3Мは4日ぶり反発、前日比9.0ドル高の2,204.0ドルが値。現物終値は、前日比10.81ドル高の2,154.56ドル。LME在庫は前日比1150トン増加の49万6150トン。

ニッケル3Mは5日続落、前日比113ドル安の20,441ドルが終値。現物終値は、前日比132.49ドル安の20,173.00ドル。LME在庫は前日比24トン減少の3万6924トン。low20,390ドルは7月5日以来の安値。

鉛3Mは続伸、前日比9.5ドル高の2,136.5ドル、亜鉛3Mは反落、前日比22.5ドル安の2,457.0ドル、錫3Mは3日続落、前日比374ドル安の、26,885ドルでそれぞれ引けた。

10日のNYダウ平均は3日ぶり反発、前日比52ドル79セント高の3万5176ドル15セントで終了。FRB追加利上げへの警戒和らぐ。
・7月の米消費者物価指数 
  結果 0.2% 予想 0.3%(前月比)
  結果 3.2% 予想 3.3%(前年比)

10日の日経平均は反発、前日比269円32銭高の3万2473円65銭で引けた。円安進行が追い風 自動車やインバウンド関連高い。

NY金は小幅続落、銀は小反発。終値の、前日比は金が6.3ドル安~1.2ドル高、中心限月の12月限が前日比1.7ドル安、1948.9ドル。銀は、8.8~11.7セント高、9月限が9.0セント高の2282.1セント。金12月限は小幅続落、米CPIでドル買いも下値は限定的。PGM系はPt反発、Pd続伸。Pt10月限は、前日比22.1ドル高の914.80ドル。Pd9月限は、前日比74.00ドル高の1305.50ドル。NY原油は反落、上昇が続いた反動で利益確定売り。9月限は、前日比1.58ドル安の82.82ドルが終値。10日のNY外為で対ドル円相場は続落、前日比1円12銭円安ドル高の144円81銭だった(引け間際)。


  

夏季休業期間のお知らせ

2023年08月10日

 メタルドゥ at 17:39  | Comments(0) | お知らせ
お取引先各位

貴社ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、弊社の夏季休業期間を下記の通りお知らせ致します。
休業期間中は何かとご迷惑をおかけ致しますが、何卒御了承くださいますようお願い申し上げます。
今後ともご愛顧の程、どうぞ宜しくお願い致します。

        記

夏季休業期間
8月11日(金・祝)~8月16日(水)