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プロフィール
メタルドゥ
株式会社 メタルドゥ
株式会社メタルドゥは、
ニッケル、コバルト、チタンをはじめ、各種レアメタルスクラップの回収・再生と非鉄金属地金やレアアース等の販売を専門業務としている会社です。
レアメタルの相場情報や最新情報を発信していこうと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
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金属国際相場情報

2022年10月31日

 メタルドゥ at 09:22  | Comments(0) | 相場情報
令和4年10月31日(月)金属国際相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。
http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

LME&NY&SHFEMarketReport

2022年10月31日

 メタルドゥ at 08:52  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地10月28日
『総じて続落、強気な米PCEとドル高傾向で売り優勢』

現地28日のLMEは、総じて続落。欧州中央銀行(ECB)の大幅利上げによる景気後退懸念に加え、米個人消費支出(PCE)が予想を上回ったことで年内の利上げペース緩和観測が後退したうえ、ドル高傾向が重石に。

カッパー3Mは大幅に続落、前日比214.5ドル(2.8%)安、7,550.0ドルが終値。現物終値は7,619.00ドル。寄り付き7,750.0ドル、高値7,750.0ドル、安値7,530.0ドル。理論建値は為替147.67円でキロ1,167円。NY銅12月限は前日比ポンド8.65セント安の343.30セント($7,568/t)。理論建値は1,160円。国内建値に30円ほどの下げ余地。LME在庫は前日比6450トン減少の11万9375 トン。

アルミ3Мは大幅続落、前日比76.0ドル(3.3%)安、2,211.5ドルが終値。現物終値は2,200.74ドル。寄り付き2,284.5ドル、高値2,285.0ドル、安値2,191.0ドル。LME在庫は前日比325トン増加の58万7425トン。キャンセルワラント(出荷引き当て在庫)比率は40%。

ニッケル3Mは続落、前日比250ドル安の22,134ドルが終値。現物終値は22,020.50ドル。寄り付き21,895ドル、高値22,780ドル、安値21,815ドル。LME在庫は前日から変わらずの5万2884トン。キャンセルワラント比率は14%。

鉛3Мは急反発、前日比121.5ドル(6.5%)高の1,986.5ドル、亜鉛3Mは大幅続落、前日比120.5ドル(4.1%)安、2,821.5ドル、錫3Mは大幅に4日ぶり反落、前日比589ドル(3.2%)安、18,101ドルでそれぞれ引けた。

28日のNYダウは6日続伸、前日比828ドル52セント高の3万2861ドル80セントで終了。Appleがけん引。ダウ平均は週間で1779ドル高となり、4週連続で上昇した。

28日の日経平均は続落、前日比240円04銭安の2万7105円20銭で終えた。米ハイテク株安や香港株安で投資家心理下向く。

NY金は続落、銀は反落。終値の前日比は金が20.9~20.7ドル安、中心限月の12月限が20.8ドル安の1644.8 ドル。銀は35.7~33.3セント安、12月限が34.7セント安の1914.7セント。金12月限は続落、予想以上の米個人消費によるドル高で。PGM系はPt反落、Pd続落。Pt1月限は、前日比18.3ドル安の949.1ドル。Pd12月限は前日比41.00ドル安の1897.20ドル。NY原油は反落、ドル高で利食い売りが圧迫。12月限は前日比1.18 ドル安の87.90ドルが終値。28日のNY外為で対ドル円相場は反落、前日比1円29銭円安ドル高の147円42銭だった(引け間際)。

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金属国際相場情報

2022年10月28日

 メタルドゥ at 09:12  | Comments(0) | 相場情報
令和4年10月28日(金)金属国際相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。
http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

LME&NY&SHFEMarketReport

2022年10月28日

 メタルドゥ at 09:08  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地10月27日
『総じて下落、ECB大幅利上げとドル高で』

現地27日のLMEは、総じて下落。欧州での利上げにより景気後退が警戒されたほか、ドル高傾向を受けて売り優勢で運ばれた。

カッパー3Mは反落、前日比27.5ドル安、7,764.5ドルが終値。現物終値は7,838.25ドル。寄り付き7,780.0ドル、高値7,800.0ドル、安値7,663.0ドル。理論建値は為替149.23円でキロ1,201円。NY銅12月限は前日比ポンド2.15セント安の351.95セント($7,759/t)。理論建値は1,200円。国内建値にほぼ一致。LME在庫は前日比4975トン減少の12万5825 トン。

アルミ3Мは3日ぶり大幅反落、前日比47.5ドル(2.0%)安、2,387.5ドルが終値。現物終値は2,279.02ドル。寄り付き2,333.5ドル、高値2,341.5ドル、安値2,275.0ドル。LME在庫は前日比1万3025トン増加の58万7100トン。キャンセルワラント(出荷引き当て在庫)比率は41%。ロイター報によると今月の在庫急増はCitiバンクが持ち込んだという。

ニッケル3Mは4日ぶり反落、前日比286ドル安の22,384ドルが終値。現物終値は22,273.50ドル。寄り付き22,500ドル、高値22,710ドル、安値22,115ドル。LME在庫は前日比24トン減少の5万2884トン。キャンセルワラント比率は14%。鉛3Мは反落、前日比24.5ドル安の1,865.0ドル、亜鉛3Mは反落、前日比6.5ドル安、2,942.0ドル、錫3Mは小幅に3日続伸、前日比8ドル高、18,690ドルでそれぞれ引

27日のNYダウは続伸、前日比194ドル17セント高の3万2033ドル28セントで終了。好決算銘柄に買いはいる。

27日の日経平均は4日ぶり反落、前日比181円60銭安の2万7345円24銭で終えた。米ハイテク株安や円安一服が重荷。

NY金は反落、銀は総じて続伸。終値の前日比は金が4.1~3.2ドル安、中心限月の12月限が3.6ドル安の1665.6 ドル。銀は0.2セント安~2.2セント高、12月限が0.8セント高の1949.4セント。金12月限は反落、予想以上の米GDPでドル高。PGM系はPt続伸、Pd反落。Pt1月限は、前日比4.9ドル高の967.4ドル。Pd12月限は前日比22.30ドル安の1938.20ドル。NY原油は続伸、世界的な金融ひじ締めの一巡を期待。12月限は前日比1.17 ドル高の89.08ドルが終値。27日のNY外為で対ドル円相場は続伸、前日比23銭円高ドル安の146円13銭だった(引け間際)。

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金属国際相場情報

2022年10月27日

 メタルドゥ at 09:11  | Comments(0) | 相場情報
令和4年10月27日(木)金属国際相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2022年10月27日

 メタルドゥ at 09:02  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地10月26日
『全面高、米長期金利低下やドル安を受けて』


現地26日のLMEは、全面高。連日の米長期金利低下とドル安を好感して。スナク英首相の誕生を受けて英国の政情に対する警戒感が後退したことも買い材料となった。

カッパー3Mは3日ぶり大幅反発、前日比269.00ドル(3.6%)高、7,792.0ドルが終値。現物終値は7,886.00ドル。寄り付き7,500.0ドル、高値7,800.0ドル、安値7,469.0ドル。理論建値は為替149.23円でキロ1,205円。NY銅12月限は前日比ポンド13.95セント高の354.10セント($7,806/t)。理論建値は1,207円。国内建値に20円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比3600トン減少の13万0800 トン。

アルミ3Мは続騰、前日比120.0ドル(5.4%)高、2,335.0ドルが終値。現物終値は2,331.00ドル。寄り付き2,222.0ドル、高値2,343.5ドル、安値2,217.5ドル。LME在庫は前日比4575トン増加の57万4075トン。キャンセルワラント(出荷引き当て在庫)比率は41%。

ニッケル3Mは3日続伸、前日比348ドル高の22,670ドルが終値。現物終値は22,559.00ドル。寄り付き22,355ドル、高値22,750ドル、安値22,220ドル。LME在庫は前日から変わらずの5万2908トン。キャンセルワラント比率は14%。

鉛3Мは4日ぶり反発、前日比19.5ドル高の1,889.5ドル、亜鉛3Mは反発、前日比43.5ドル高、2,948.5ドル、錫3Mは続伸、前日比205ドル高、18,682ドルでそれぞれ引けた。

26日のNYダウは横ばい、前日比2ドル37セント高の3万1839ドル11セントで終了。決算を嫌気した売りが重荷に。米長期金利は一時、前日比0.11%低い3.99%を付けた。

26日の日経平均は3日続伸、前日比181円56銭高の2万7431円84銭で終えた。9月FOMC前の水準 香港株高で買い。

NY金は、銀は続伸。終値の前日比は金が10.7~11.2ドル高、中心限月の12月限が11.2ドル高の1669.2 ドル。銀は13.0~14.1セント高、12月限が13.7セント高の1948.6セント。金12月限は続伸、米FRBの利上げペース減速の見方で。PGM系は反発。Pt1月限は、前日比42.8ドル高の962.5ドル。Pd12月限は前日比41.70ドル高の1960.50ドル。NY原油は続伸、米利上げペースの減速観測や米原油輸出の拡大で。12月限は前日比2.59 ドル高の87.91ドルが終値。26日のNY外為で対ドル円相場は続伸、前日比1円57銭円高ドル安の146円36銭だった(引け間際)。米国債利回り低下で。

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金属国際相場情報

2022年10月26日

 メタルドゥ at 09:09  | Comments(0) | 相場情報
令和4年10月26日(水)金属国際相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2022年10月26日

 メタルドゥ at 08:54  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地10月25日
『Al Niは堅調、米国債利回り低下やドル安で』


現地25日のLMEは、アルミ・ニッケルは堅調。米国債の利回りが低下したことや弱気な米消費者信頼感指数を受けてドル安傾向が強まったことが強気材料視された。カッパーはマイナス圏を脱せず。


カッパー3Mは続落、前日比33.0ドル安、7,523.0ドルが終値。現物終値は7,634.00ドル。寄り付き7,563.5ドル、高値7,588.0ドル、安値7,430.0ドル。理論建値は為替150.04円でキロ1,171円。NY銅12月限は前日比ポンド3.10セント安の340.15セント($7,499/t)。理論建値は1,167円。国内建値に20円ほどの下げ余地。LME在庫は前日比300トン減少の13万4400 トン。

アルミ3Мは3日ぶり反発、前日比40.0ドル高、2,215.0ドルが終値。現物終値は2,212.30ドル。寄り付き2,180.0ドル、高値2,250.0ドル、安値2,156.5ドル。LME在庫は前日比25トン減少の56万9500トン。キャンセルワラント(出荷引き当て在庫)比率は43%。

ニッケル3Mは小幅続伸、前日比74ドル高の22,322ドルが終値。現物終値は22,200.50ドル。寄り付き22,010ドル、高値22,500ドル、安値21,875.0ドル。LME在庫は前日から変わらずの5万2908トン。キャンセルワラント比率は13%。鉛3Мは3日続落、前日比18.0ドル安の1,870.0ドル、亜鉛3Mは反落、前日比53.0ドル安、2,905.0ドル、錫3Mは3日ぶり小反発、前日比27ドル高、18,477ドルでそれぞれ引けた。

25日のNYダウは3日続伸、前日比337ドル12セント高の3万1836ドル74セントとほぼ一カ月ぶり高値で終了。長期金利低下を好感。

25日の日経平均は続伸、前日比275円38銭高の2万7250円28銭で終えた。前日のべ株高や25日の中国・香港のハイテク株高を好感。

NY金は反発、銀は続伸。終値の前日比は金が3.9~6.8ドル高、中心限月の12月限が3.9ドル高の1658.0 ドル。銀は16.0~18.7セント高、12月限が16.0セント高の1934.9セント。金12月限は反発、米国債の利回り低下やドル安下で。PGM系は続落。Pt1月限は、前日比6.9ドル安の919.7ドル。Pd12月限は前日比49.00ドル安の1918.80ドル。NY原油は反発、べい利上げペースの減速期待が下支えに。12月限は前日比0.74 ドル高の85.32ドルが終値。25日のNY外為で対ドル円相場は反発、前日比1円06銭円高ドル安の147円93銭だった(引け間際)。弱気米消費者信頼感指数を受けてドル売りに。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

金属国際相場情報

2022年10月25日

 メタルドゥ at 09:12  | Comments(0) | 相場情報
令和4年10月25日(火)金属国際相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2022年10月25日

 メタルドゥ at 08:53  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地10月24日
『Cu Alは景気後退懸念などで軟調、Niは反発』

現地24日のLMEは、カッパー、アルミは軟調。FRBのタカ派姿勢とそれによる景気後退警戒が依然根強い。ニッケルはこれまでの下落からの自律反発で値を伸ばした。

カッパー3Mは3日ぶり反落、前週末比68.0ドル安、7,556.0ドルが終値。現物終値は7,689.00ドル。寄り付き7,666ドル、高値7,685ドル、安値7,532ドル。理論建値は為替150.03円でキロ1,176円。NY銅12月限は前週末比ポンド4.55セント安の343.25セント($7,567/t)。理論建値は1,177円。国内建値に10円余りの下げ余地。LME在庫は前日比2625トン減少の13万4700 トン。

アルミ3Мは続落、前週末比31.0ドル安、2,175.0ドルが終値。現物終値は2,157.26ドル。寄り付き2,227.5ドル、高値2,234.5ドル、安値2,170.5ドル。LME在庫は前日比475トン減少の56万9525トン。

ニッケル3Mは反発、前週末比299ドル高の22,248ドルが終値。現物終値は22151.00ドル。寄り付き22,100ドル、高値22,575ドル、安値21,800ドル。LME在庫は前日比24トン減少の5万2908トン。

鉛3Мは小幅続落、前週末比5.5ドル安の1,888.0ドル、亜鉛3Mは反発、前週末比30.0ドル高、2,958.0ドル、錫3Mは小幅続落、前週末比34ドル安、18,450ドルでそれぞれ引けた。

24日のNYダウは続伸、前週末比417ドル06セント高の3万1499ドル62セントで終了。FRBの利上げ減速への期待で。

24日の日経平均は3営業日ぶりに反発、前週末比84円32銭高の2万6974円90銭で終えた。グロース株に買い、香港株安が上値抑える。

NY金は反落、銀は続伸。終値の前週末比は金が2.7~2.0ドル安、中心限月の12月限が2.2ドル安の1654.1 ドル。銀は12.3~13.1セント高、12月限が12.3セント高の1918.9セント。金12月限は反落、ドル安一服や欧米のPMI低下で。PGM系はPt反落、Pd続落。Pt1月限は、前週末比7.3ドル安の926.6ドル。Pd12月限は前週末比37.70ドル安の1967.80ドル。NY原油は反落、景気悪化による需要低迷見通しで。12月限は前週末比0.47 ドル安の84.58ドルが終値。24日のNY外為で対ドル円相場は反落、前週末比1円37銭円安ドル高の148円99銭だった(引け間際)。

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金属国際相場情報

2022年10月24日

 メタルドゥ at 10:11  | Comments(0) | 相場情報
令和4年10月24日(月)金属国際相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2022年10月24日

 メタルドゥ at 08:56  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地10月21日
『Cu はドル安・米株反発をうけ続伸 他は軟調』

現地21日のLMEは、カッパーひとり続伸。ドル安とFRB利上げ減速をWSJが報じたことを受けた米株反発を強材料に。

カッパー3Mは続伸、前日比63.5ドル高、7,624.0ドルが終値。現物終値は7,719.24ドル。理論建値は為替151.26円でキロ1,195円。NY銅12月限は前日比ポンド7.50セント高の347.80セント($7,668/t)。理論建値は1,202円。国内建値に30円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比625トン増加の13万7325 トン。

アルミ3Мは小反落、前日比3.5ドル安、2,206.0ドルが終値。現物終値は2,188.50ドル。LME在庫は前日比1725トン増加の57万0000トン。

ニッケル3Mは4日ぶり反落、前日比247ドル安の21,949ドルが終値。現物終値は21,849.00ドル。LME在庫は前日比978トン減少の5万2932トン。

鉛3Мは、前日比84.0ドル(4.2%)安の1,893.5ドル、亜鉛3Mは、前日比36.0ドル安、2,928.0ドル、錫3Mは、前日比864ドル(4.5%)安、18,484ドルでそれぞれ引けた。

21日のNYダウは3日ぶり反発、前日比748ドル97セント高の3万1082ドル56セントで終了。FRB利上げ減速観測で。米ウォール・ストリート・ジャーナル紙が21日朝、「FRBは11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、その次の12月会合での利上げ幅縮小について協議する」と報じた。

21日の日経平均は続落、前日比116円38銭安の2万6890円58銭で終えた。米株安を嫌気、様子見で値幅狭い。

NY金、銀は続伸。終値の前日比は金が19.1~20.4ドル高、中心限月の12月限が19.5ドル高の1656.3 ドル。銀は36.6~41.2セント高、12月限が37.7セント高の1906.6セント。金12月限は続伸、米利上げペースの減速観測で。PGM系はPt続伸、Pd反落。Pt1月限は、前日比18.8ドル高の933.9ドル。Pd12月限は前日比74.10ドル安の2005.50ドル。NY原油は当限は小幅続伸も、景気悪化見通しで上値重い。12月限は前日比0.54 ドル高の85.05ドルが終値。21日のNY外為で対ドル円相場は急伸、前日比2円56銭円高ドル安の147円62銭だった(引け間際)。政府日銀による為替介入の観測。

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金属国際相場情報

2022年10月21日

 メタルドゥ at 09:23  | Comments(0) | 相場情報
令和4年10月21日(金)金属国際相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2022年10月21日

 メタルドゥ at 08:47  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地10月20日
『Cu Alは反発、ポンド高・ドル安の動きを受け買い優勢に』

現地20日のLMEは、カッパー、アルミが反発。トラス英相が辞任を表明したことを受けてポンド高傾向となったことに加え、米中古住宅販売戸数が減少したことでドル安傾向が強まったことが買い支援要因になった。


カッパー3Mは3日ぶり大幅反発、前日比174.0ドル高、7,560.50ドルが終値。現物終値は7,645.50ドル。理論建値は為替150.98円でキロ1,183円。NY銅12月限は前日比ポンド8.80セント高の331.50セント($7,502/t)。理論建値は1,175円。国内建値に10円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比2300トン減少の13万6700 トン。

アルミ3Мは5日ぶり反発、前日比39.0ドル高、2,209.5ドルが終値。現物終値は2,194.25ドル。LME在庫は前日比5725トン増加の56万8275トン。

ニッケル3Mは3日続伸、前日比251ドル高の22,196ドルが終値。現物終値は22,085.00ドル。LME在庫は前日比150トン増加の5万3910トン。

20日のNYダウは続落、前日比90ドル22セント安の3万0333ドル59セントで終了。長期金利上昇とドル高が重荷。長期金利は4.2%台(前日終値は4.13%)と2008年以来の水準に上昇した。・9月の米中古住宅販売件数 
結果 471万件予想 470万件 前回 478万件(480万件から修正)

20日の日経平均は3日ぶり反落、前日比250円42銭安の2万7006円96銭で終えた。インバウンド関連には買い。

NY金、銀は反発。終値の前日比は金が2.6~3.7ドル高、中心限月の12月限が2.6ドル高の1636.8 ドル。銀は32.8~35.8セント高、12月限が33.0セント高の1868.9セント。金12月限は反発、英首相辞任や米住宅市場低迷でドル安に。PGM系は反発、Pt1月限は、前日比34.0ドル高の915.1ドル。Pd12月限は前日比84.10ドル高の2079.60ドル。NY原油は当限は小幅続伸も、景気悪化見通しで上値重い。11月限は前日比0.43 ドル高の85.98ドルが終値。20日のNY外為で対ドル円相場は続落、前日比21銭円安ドル高の150円18銭だった(引け間際)。

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金属国際相場情報

2022年10月20日

 メタルドゥ at 09:26  | Comments(0) | 相場情報
令和4年10月20日(木)金属国際相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2022年10月20日

 メタルドゥ at 08:55  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地10月19日
『おおむね軟調、米10年債利回り上昇や欧米株安で』

現地19日のLMEは、ニッケル・亜鉛のぞいて続落。米利回りの上昇や欧米株安を受けて売り優勢となった。ニッケルはこれまでの大幅安からの修正買戻し続く。

カッパー3Mは続落、前日比34.5ドル安、7,386.5ドルが終値。現物終値は7,455.75ドル。寄付き7,437.5ドル、高値7,483.5ドル、安値7,343.0ドル。理論建値は為替150.22円でキロ1,152円。NY銅12月限は前日比ポンド4.85セント安の331.50セント($7,308/t)。理論建値は1,140円。国内建値に40円ほどの下げ余地。LME在庫は前日比4825トン減少の13万9000 トン。

アルミ3Мは4日続落、前日比22.5ドル安、2,170.5ドルが終値。現物終値は2,154.50ドル。寄付き2,186.0ドル、高値2,209.5ドル、安値2,162.0ドル。LME在庫は前日比8万1175トン増加の56万2550トン。倉庫はポートクラン。6日連続の急増で都合23万トンほど。

ニッケル3Mは小幅続伸、前日比69ドル高の21,945ドルが終値。現物終値は21,818.00ドル。寄付き22,050ドル、高値22,340ドル、安値21,760ドル。LME在庫は前日比510トン減少の5万3760トン。

鉛3Мは4日続落、前日比29.0ドル安の1,984.5ドル、亜鉛3Mは3日ぶり反発、前日比35.5ドル高、2,899.0ドル、錫3Mは4日続落、前日比112ドル安、19,338ドルでそれぞれ引けた。

19日のNYダウは3日ぶり反落、前日比99ドル99セント安の3万0423ドル81セントで終了。長期金利上昇を嫌気。・9月の米住宅着工件数 
 結果 143.9万件 予想 146.5万件 前回 156.6万件(157.5万件から修正)

19日の日経平均は続伸、前日比101円24銭高の2万7257円38銭で終えた。米株高支え、戻り売りで上値限定。

NY金、銀は続落。終値の前日比は金が21.7~19.8ドル安、中心限月の12月限が21.6ドル安の1634.2 ドル。銀は25.4~23.5セント安、12月限が24.1セント安の1835.9セント。金12月限は続落、ドル高や米国債の利回り上昇で。PGM系はPt続落、Pd反落。Pt1月限は、前日比26.2ドル安の881.1ドル。Pd12月限は前日比18.40ドル安の1995.50ドル。NY原油は反発、留出油の在庫は依然として低水準。11月限は前日比2.73 ドル高の85.55ドルが終値。19日のNY外為で対ドル円相場は続落、前日比64銭円安ドル高の149円97銭だった(引け間際)。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

金属国際相場情報

2022年10月19日

 メタルドゥ at 10:48  | Comments(0) | 相場情報
令和4年10月19日(水)金属国際相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。
http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

LME&NY&SHFEMarketReport

2022年10月19日

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MIRU MORNING EXPRESS現地10月18日
『Cu Alはドル高・リスク回避で下落 Niは修正高』

現地18日のLMEは、ニッケルのぞいて軒並み続落。ドル高・リスク回避の動き続く。ニッケルはこれまでの大幅下落のあとの修正のための買い戻しが入った。

カッパー3Mは反落、前日比141.5ドル安、7,421.0ドルが終値。現物終値は7,483.00ドル。寄付き7,522.0ドル、高値7,580.0ドル、安値7,400.0ドル。理論建値は為替149.88円でキロ1,154円。NY銅12月限は前日比ポンド4.75セント安の336.35セント($7,415/t)。理論建値は1,153円。国内建値に30円ほどの下げ余地。LME在庫は前日比875トン増加の14万3825 トン。

アルミ3Мは3日続落、前日比36.0ドル安、2,193.0ドルが終値。現物終値は2181.51ドル。寄付き2,245.0ドル、高値2,258.0ドル、安値2,178.5ドル。LME在庫は前日比4万8350トン増加の48万1375トン。5日連続の急増で都合15万トンほど。倉庫はポートクランとシンガポール。

ニッケル3Mは3日ぶり反発、前日比335ドル高の21,876ドルが終値。現物終値は21,739.00ドル。寄付き21,615ドル、高値22,150ドル、安値21,470ドル。LME在庫は前日比582トン増加の5万4270トン。

鉛3Мは3日続落、前日比12.5ドル安の2,013.5ドル、亜鉛3Mは続落、前日比3.0ドル安、2,863.5ドル、錫3Mは3日続落、前日比195ドル安、19,450ドルでそれぞれ引けた。

18日のNYダウは続伸、前日比33ドル98セント高の3万0523ドル80セントで終了。決算好感した買いが支え。

18日の日経平均は反発、前日比380円35銭高の2万7156円14銭で終えた。英引き締め再延期報道、円安も支え。

NY金、銀は反落。終値の前日比は金が8.2~7.7ドル安、中心限月の12月限が8.2ドル安の1655.8 ドル。銀は15.1~10.3セント安、12月限が11.9セント安の1860.0セント。金12月限は反落、ドル堅調から戻り売り優勢。PGM系はPt反落、Pd続伸。Pt1月限は、前日比6.3ドル安の907.3ドル。Pd12月限は前日比14.00ドル高の2013.90ドル。NY原油は続落、景気後退見通しを背景に売り続く。11月限は前日比2.64 ドル安の82.82ドルが終値。18日のNY外為で対ドル円相場は続落、前日比19銭円安ドル高の149円23銭だった(引け間際)。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

金属国際相場情報

2022年10月18日

 メタルドゥ at 11:30  | Comments(0) | 相場情報
令和4年10月18日(火)金属国際相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。
http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

LME&NY&SHFEMarketReport

2022年10月18日

 メタルドゥ at 09:35  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地10月17日
『Cu除いて軒並み続落 米欧主要中銀の利上げ観測で』

現地17日のLMEは、カッパーのぞいて軒並み続落。米連邦準備理事会(FRB)の大幅利上げ観測とこれに伴う景気後退懸念が根強いうえ、ECBや英中銀も大幅利上げを実施するとの見方が重石となり売り優勢となった。


カッパー3Mは小反発、前週末比24.0ドル高、7,562.5ドルが終値。現物終値は7,642.50ドル。寄付き7,553.5ドル、高値7,629.0ドル、安値7,485.0ドル。理論建値は為替149.61円でキロ1,173円。NY銅12月限は前日比ポンド1.60セント安の341.10セント($7,520/t)。理論建値は1,167円。国内建値に20円ほどの下げ余地。LME在庫は前日比2700トン減少の14万2950 トン。

アルミ3Мは大幅続落、前週末比77.0ドル(3.3%)安、2,229.0ドルが終値。現物終値は2,228.06ドル。寄付き2,301.0ドル、高値2,307.0ドル、安値2,214.0ドル。LME在庫は前日比6万5825トン増加の43万3025トン。4日連続の急増で都合10万トンほど。

ニッケル3Mは続落、前週末比236ドル安の21,541ドルが終値。現物終値は21,411.00ドル。寄付き21,785ドル、高値21,930ドル、安値21,470ドル。LME在庫は前日比990トン増加の5万3688トン。

鉛3Мは続落、前週末比14.5ドル安の2,026.0ドル、亜鉛3Mは急落、前週末比74.5ドル(2.5%)安、2,866.5ドル、錫3Mは続落、前週末比285ドル安、19,645ドルでそれぞれ引けた。

17日のNYダウは反発、前週末比550ドル99セント高の3万0185ドル82セントで終了。企業の業績懸念が後退。

17日の日経平均は反落、前週末比314円97銭安の2万6775円79銭で終えた。米消費者の予想インフレ率の上昇などを受けてFRBが積極的金融引き締めを続けるとの警戒感で。

NY金、銀は反発。終値の前週末比は金が14.5~15.3ドル高、中心限月の12月限が15.1ドル高の1664.0 ドル。銀は62.4~66.1セント高、12月限が64.8セント高の1871.9セント。金12月限は反発、ポンド主導のドル安が支援。PGM系は反発。Pt1月限は、前週末比18.7ドル高の913.6ドル。Pd12月限は前週末比2.60ドル高の1999.90ドル。NY原油は小幅続落、景気後退見通しが上値抑える。11月限は前週末比0.15 ドル安の85.46ドルが終値。17日のNY外為で対ドル円相場は続落、前週末比44銭円安ドル高の149円04銭だった(引け間際)。32年ぶり安値を更新。

提供:MIRU/IRuniverse(株)