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プロフィール
メタルドゥ
株式会社 メタルドゥ
株式会社メタルドゥは、
ニッケル、コバルト、チタンをはじめ、各種レアメタルスクラップの回収・再生と非鉄金属地金やレアアース等の販売を専門業務としている会社です。
レアメタルの相場情報や最新情報を発信していこうと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
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金属国際相場情報

2023年09月29日

 メタルドゥ at 09:13  | Comments(0) | 相場情報
令和5年9月29日(金)金属相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。
http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

LME&NY&SHFEMarketReport

2023年09月29日

 メタルドゥ at 09:02  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地9月28日
『Cu Alは欧米株高を受けて堅調、Niは反落』

現地28日のLMEは、カッパー・アルミは欧米株高を受けて堅調。ニッケルは高値から戻り売りで3ケタ安で終了。

カッパー3Mは続伸、前日比103.5ドル高の、8,217.5ドルが終値。現物終値は、前日比110.55ドル高の8,167.05ドル。8,109.5ドルで寄り付き。High8,244.0ドル、low8,069ドルで高値圏で引けた。理論建値は為替150.65円でキロ1,280円。NY銅は前日比ポンド7.10セント高の370.90セント($8,177/t)。理論建値は1,274円。国内建値に10円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比25トン減少の16万7825トン。内キャンセルワラントは1550トン。

アルミ3Мは反発、前日比39.5ドル高の2,277.5ドルが終値。現物終値は、前日比44.54ドル高の2,248.29ドル。寄り付き2,240.0ドル、high2,290.5ドル、low2,234.0ドル。高値圏で引けた。LME在庫は前日比3025トン減少の49万0275トン。

ニッケル3Mは反落、前日比116ドル安の18,887ドルが終値。現物終値は、前日比110.25ドル安の18,634.00ドル。LME在庫は前日比354トン増加の4万1982トン。寄り付き19,070ドル、low18,800ドル。米国時間帯にhigh19,345ドルまで浮上も、戻り売りでまで値を崩し、3ケタ安で引け。

鉛3Mは大幅反発、前日比42.5ドル(2.0%)高の2,195.5ドル、亜鉛3Mは4日ぶり急反発、前日比144.0ドル(5.8%)高の2,620.5ドル、錫3Mは続落、前日比326ドル安の、25,324ドルでそれぞれ引けた。

28日のNYダウ平均は3営業日ぶりに反発、前日比116ドル07セント高の3万3666ドル34セントで終了。ハイテク・景気敏感株に買い。

28日の日経平均は反落、前日比499円38銭安の3万1872円52銭で終了。一時1カ月ぶり3万2000円割れ 配当権利落ち影響、8割の銘柄が下落。

NY金は続落、銀は小反発。終値の、前日比は金が14.2~11.9ドル安、中心限月の12月限が、前日比12.3 ドル安、1878.6ドル。銀は、1.0~2.4セント高、12月限が1.7セント高の2274.1セント。金12月限は続落、月末前の手じまい売りが圧迫。PGM系は反発。Pt1月限は、前日比18.8ドル高 の905.3ドル。Pd12月限は、前日比54.80ドル高の1278.50ドル。NY原油は反落、月末・四半期末で利益確定の売りが優勢に。11月限は、前日比1.97ドル安の91.71ドルが終値。28日のNY外為で対ドル円相場は反発、前日比35銭円高ドル安の149円24銭だった(引け間際)。ドル高に警戒感。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

LME&NY&SHFEMarketReport

2023年09月28日

 メタルドゥ at 16:15  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地9月27日
『Cu Niは反発、買戻しで自立修正高を迎えるも上値重い』

現地27日のLMEは、カッパー・ニッケルは反発。売り警戒感から買い戻され自律修正高を迎えるも、欧米株市場の軟調な足取りやドル高傾向が重しとなって伸び悩んだ。アルミは高値から値を落としやすもみに転じて引けた。


カッパー3Mは3日ぶり反発、前日比23.0ドル高の、8,114.0ドルが終値。現物終値は、前日比22.35ドル高の8,056.50ドル。8,101ドルで寄り付き。High8,120.5ドル、low8,070ドルでレンジ商い模様。理論建値は為替150.08円でキロ1,260円。NY銅は前日比ポンド1.25セント安の363.80セント($8,020/t)。理論建値は1,246円。国内建値に若干の下げ余地。LME在庫は前日比1000トン増加の16万7850トン。内キャンセルワラントは1575トンにとどまる。

アルミ3Мは反落、前日比5.5ドル安の2,238.0ドルが終値。現物終値は、前日比0.50ドル安の2,203.75ドル。寄り付き2,239,5ドル、high2,246.0ドル、low2,220ドル。前日からレンジ取引の流れ。LME在庫は前日比1000トン減少の49万3300トン。

ニッケル3Mは3日ぶり反発、前日比126ドル高の19,003ドルが終値。現物終値は、前日比122.25ドル高の18,744.25ドル。LME在庫は前日比300トン増加の4万1628トン。

鉛3Mは反落、前日比33.5ドル安の2,153.0ドル、亜鉛3Mは3日続落、前日比34.5ドル安の2,476.5ドル、錫3Mは反落、前日比362ドル安の、25,650ドルでそれぞれ引けた。

27日のNYダウ平均は続落、前日比68ドル61セント安の3万3550ドル27セントで終了。米長期金利の上昇が重荷。

27日の日経平均は反発、前日比56円85銭高の3万2371円90銭で終了。一時1カ月ぶり安値。

NY金、銀は大幅続落。終値の、前日比は金が29.7~28.8ドル安、中心限月の12月限が、前日比28.9 ドル安、1890.9ドル。銀は、48.5~47.2セント安、12月限が27.2セント安の2274.4セント。金12月限は大幅続落、米国債の利回り上昇やドル高で。PGM系は続落。Pt10月限は、前日比17.9ドル安 の896.3ドル。Pd12月限は、前日比2.00ドル安の1223.70ドル。NY原油は続伸、昨年8月以来の高値を更新。11月限は、前日比3.29ドル高の93.68ドルが終値。27日のNY外為で対ドル円相場は続落、前日比55銭円安ドル高の149円59銭だった(引け間際)。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

金属国際相場情報

2023年09月28日

 メタルドゥ at 16:08  | Comments(0) | 相場情報
令和5年9月28日(木)金属相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。
http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

LME&NY&SHFEMarketReport

2023年09月27日

 メタルドゥ at 10:56  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地9月26日
『Cu Niは続落、軟調な株式市場がおもし』

現地26日のLMEは、カッパーニッケルは続落。アジア、欧州の株式市場の軟調な推移に続いて米株式市場も長期金利の上昇が警戒されて大幅反落となったことが重しとなった。

カッパー3Mは続落、前日比54.5ドル安の、8,091.0ドルが終値。現物終値は、前日比41.25ドル安の8,034.15ドル。8,147ドルで寄り付き。High8,185ドル、5月31日以来安値low8,068ドルで安値圏で引けた。理論建値は為替149.95円でキロ1,255円。NY銅は前日比ポンド2.05セント安の365.05セント($8,048/t)。理論建値は1,249円。国内建値にほぼ一致。ME在庫は前日比2950トン増加の16万6850トン。

アルミ3Мは反発、前日比10.0ドル高の2,243.5ドルが終値。現物終値は、前日比11.50ドル高の2,204.25ドル。寄り付き2,235,5ドル、high2,249.5ドル、low2,222ドル。高値圏で引け。LME在庫は前日比2250トン減少の49万4300トン。

ニッケル3Mは続落、前日比243ドル安の18,877ドルが終値。現物終値は、前日比237.00ドル安の18,622.00ドル。LME在庫は前日比36トン増加の4万1328トン。

鉛3Mは小反発、前日比5.5ドル高の2,186.5ドル、亜鉛3Mは続落、前日比21.0ドル安の2,511.0ドル、錫3Mは反発、前日比124ドル高の、26,012ドルでそれぞれ引けた。

26日のNYダウ平均は反落、前日比388ドル00セント安の3万3618ドル88セントで終了。金利上昇や政府機関閉鎖を警戒。

26日の日経平均は反落、前日比363円57銭安の3万2315円05銭で終了。半導体関連に売り、NT倍率は今年の最低更新。

NY金、銀は続落。終値の、前日比は金が17.4~16.2ドル安、中心限月の12月限が、前日比16.8 ドル安、1919.8ドル。銀は、19.7~18.7セント安、12月限が18.9セント安の2319.6セント。金12月限は続落、米高金利政策が長期化との見方で。PGM系は続落。Pt10月限は、前日比10.4ドル安 の907.1ドル。Pd12月限は、前日比6.30ドル安の1225.70ドル。NY原油は反発、供給不足見通しで高値圏から崩れず。11月限は、前日比0.71ドル高の90.39ドルが終値。26日のNY外為で対ドル円相場は続落、前日比19銭円安ドル高の149円04銭だった(引け間際)。

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金属国際相場情報

2023年09月27日

 メタルドゥ at 10:54  | Comments(0) | 相場情報
令和5年9月27日(水)金属相場情報を更新致しました。
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金属国際相場情報

2023年09月26日

 メタルドゥ at 09:39  | Comments(0) | 相場情報
令和5年9月26日(火)金属相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2023年09月26日

 メタルドゥ at 08:32  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地9月25日
『揃って反落、中国と欧州の株安やドル高傾向から 』

現地25日のLMEは、揃って反落。中国とそれに続く欧州の株安とドル買いの動きを受けて。

カッパー3Mは反落、前週末比76.5ドル安の、8,145.5ドルが終値。現物終値は、前週末比86.34ドル安の8,075.40ドル。8,210ドルで小安く取引を開始。High8,229ドルまで浮上も、中国株安、ドル買いの動き、欧州株安などを受けてlow8,110ドルまで下落。売り警戒から買い戻されるも、8,200ドルを上抜くと転売が出て値を沈め、軟調で引けた。理論建値は為替149.50円でキロ1,260円。NY銅は前日比ポンド2.55セント安の367.10セント($8,093/t)。理論建値は1,252円。国内建値に10円ほどの下げ余地。LME在庫は前日比1000トン増加の16万3900トン。

アルミ3Мは小反落、前週末比7.0ドル安の2,233.5ドルが終値。現物終値は、前週末比8.00ドル安の2,192.75ドル。LME在庫は前日比1万4250トン増加の49万6550トン。ソウル倉庫にて。

ニッケル3Mは反落、前週末比298ドル安の19,120ドルが終値。現物終値は、前週末比314.00ドル安の18,859.00ドル。LME在庫は前日から変わらずの4万1292トン。

鉛3Mは反落、前週末比33.0ドル安の2,181.0ドル、亜鉛3Mは4日ぶり反落、前週末比30.0ドル安の2,532.0ドル、錫3Mは反落、前週末比363ドル安の、25,888ドルでそれぞれ引けた。

25日のNYダウ平均は5営業日ぶりに反発、前週末比43ドル04セント高の3万4006ドル88セントで終了。値ごろ感の買いも金融引き締めの長期化に警戒。

25日の日経平均は5営業日ぶりに反発、前週末比276円21銭高の3万2678円62銭で終了。日銀の早期の政策修正観測が後退。

NY金、銀は反落。終値の、前週末比は金が9.5~5.7ドル安、中心限月の12月限が、前週末比9.0 ドル安、1936.6ドル。銀は、46.1~45.1セント安、12月限が45.9セント安の2338.5セント。金12月限は反落、米国債利回り上昇やドル高で。PGM系はPt反落、Pd続落。Pt10月限は、前週末比16.6ドル安 の917.5ドル。Pd12月限は、前週末比24.10ドル安の1232.00ドル。NY原油は小反落も、上げ一服後の高値圏を維持。11月限は、前週末比0.35ドル安の89.68ドルが終値。25日のNY外為で対ドル円相場は続落、前週末比46銭円安ドル高の148円85銭だった(引け間際)。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

金属国際相場情報

2023年09月25日

 メタルドゥ at 16:12  | Comments(0) | 相場情報
令和5年9月25日(月)金属相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2023年09月25日

 メタルドゥ at 08:17  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地9月22日
『揃って反発、買い優勢も戻り売り圧力強く小幅高』

現地22日のLMEは、揃って反発。買い優勢も戻り売り圧力強く小幅高で終了。

カッパー3Mは小反発、前日比28.0ドル高の、8,222.0ドルが終値。現物終値は、前日比31.99ドル高の8,161.74ドル。8,210で小高く取引を開始した後に8,185.5ドルまで軟化する場面が見られたが、早々に安値を離れて8,2400ドル台に反発。しばらくこの水準で高下して、欧州の時間帯にドル高一服の動きから、一段高となり8,297.50ドルまで値を伸ばした。この水準では転売が見られて引けにかけて値位置を切り下げる足取りとなり、プラスサイドを維持して終えたが、高値からは70ドル超、上げ幅を縮小して終了した。米10年債利回りの上昇が一服、米国株が堅調に推移したことで買い安心感から買い先行も戻り売り圧力が感じられ、引けは小幅高。 理論建値は為替148.67円でキロ1,264円。NY銅は前日比ポンド0.25セント安の369.65セント($8,149/t)。理論建値は1,254円。国内建値にほぼ一致。LME在庫は前日から変わらずの16万2900トン。

アルミ3Мは反発、前日比28.5ドル高の2,240.5ドルが終値。現物終値は、前日比30.35ドル高の2,200.75ドル。LME在庫は前日比1250トン減少の48万2300トン。

ニッケル3Mは3日ぶり反発、前日比295ドル高の19,418ドルが終値。現物終値は、前日比304.50ドル高の19,173.00ドル。LME在庫は前日比24トン減少の4万1292トン。

鉛3Mは5日ぶり反発、前日比30.5ドル高の2,214.0ドル、亜鉛3Mは3日続伸、前日比48.0ドル高の2,562.0ドル、錫3Mは大幅反発、前日比638ドル(2.5%)高の、26,251ドルでそれぞれ引けた。

22日のNYダウ平均は4日続落、前日比106ドル58セント安の3万3963ドル84セントで終了。金融引き締めの長期化に警戒。

22日の日経平均は4日続落、前日比168円62銭安の3万2402円41銭で終了。前日の米株安を受けて。

NY金、銀は反発。終値の、前日比は金が5.9~7.1ドル高、中心限月の12月限が、前日比6.0 ドル高、1945.6ドル。銀は、15.1~17.2セント高、12月限が15.7セント高の2384.4セント。金12月限は反発、米国債利回り上昇一服で買戻し先行。PGM系はPt反発、Pd続落。Pt10月限は、前日比9.5ドル高 の934.1ドル。Pd12月限は、前日比13.40ドル安の1256.10ドル。NY原油は期近2本が反発、需要減少不安が根強く上げ幅を削る。11月限は、前日比0.40ドル高の90.03ドルが終値。22日のNY外為で対ドル円相場は反落、前日比83銭円安ドル高の148円39銭だった(引け間際)。

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金属国際相場情報

2023年09月22日

 メタルドゥ at 16:42  | Comments(0) | 相場情報
令和5年9月22日(金)金属相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2023年09月22日

 メタルドゥ at 16:39  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地9月21日
『Zn除いて全面安 欧米株安を受けて売り優勢に』

現地21日のLMEは、亜鉛のぞいて全面安。欧州株安から軟調な展開となり、米株安が重しとなり売り優勢となった。

カッパー3Mは反落、前日比98.5ドル安の、8,194.0ドルが終値。現物終値は、前日比151.75ドル安の8,129.75ドル。8,277.5ドルで安寄りとなり、欧州時間帯は欧州株安を受けて急速に軟化、米国時間帯を迎えるころに5月31日以来の安値low8,071ドルまで値を崩した。米国時間
帯も米金融引き締め長期化観測をうけた米株安が重しとなり、安値圏で引けた。理論建値は為替149.43円でキロ1,266円。NY銅は前日比ポンド7.60セント安の369.90セント($8,155/t)。理論建値は1,261円。国内建値にほぼ一致。LME在庫は前日比7200トン増加の16万2900トン。

アルミ3Мは小反落、前日比3.5ドル安の2,212.0ドルが終値。現物終値は、前日比43.59ドル安の2,170.40ドル。LME在庫は前日比2600トン減少の48万3550トン。

ニッケル3Mは大幅続落、前日比796ドル(4.0%)安の19,123ドルが終値。現物終値は、前日比457.50ドル安の18,868.50ドル。LME在庫は前日比276トン増加の4万1316トン。引け直前に昨年7月15日以来の安値となる19,100ドルまで下げ幅を拡大。

鉛3Mは4日続落、前日比36.5ドル安の2,183.5ドル、亜鉛3Mは続伸、前日比16.5ドル高の2,514.0ドル、錫3Mは反落、前日比493ドル安の、25,613ドルでそれぞれ引けた。

21日のNYダウ平均は3日続落、前日比370ドル46セント安の3万4070ドル42セントで終了。金融引き締めの長期化観測で。

21日の日経平均は3日続落、前日比452円75銭安の3万2571円03銭で終了。米金融引き締めの長期化懸念やアジア株安で。

NY金、銀は反落。終値の、前日比は金が27.7~26.4ドル安、中心限月の12月限が、前日比27.5 ドル安、1939.6ドル。銀は、16.6~13.5セント安、12月限が14.0セント安の2368.7セント。金12月限は反落、米国債利回り上昇で。PGM系はPt続落、Pd反落。Pt10月限は、前日比17.7ドル安 の924.6ドル。Pd12月限は、前日比11.80ドル安の1269.50ドル。NY原油は小幅続落、米追加利上げによる景気悪化を警戒。11月限は、前日比0.03ドル安の79.63ドルが終値。21日のNY外為で対ドル円相場は反発、前日比68銭円高ドル安の147円56銭だった(引け間際)。ドル買い一服で。

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LME&NY&SHFEMarketReport

2023年09月21日

 メタルドゥ at 09:56  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地9月20日
『Cu Alは欧州株上昇手掛かりに反発、Niは反落』

現地20日のLMEは、カッパー・アルミが欧州株上昇で地合いを引き締め反発、ニッケルはアジア時間帯以降軟化に転じ反落してそれぞれ引けた。

カッパー3Mは4日ぶり反発、前日比53.0ドル高の、8,345.5ドルが終値。現物終値は、前日比48.00ドル高の8,281.50ドル。8,310ドルで小高く寄り付き、アジア時間帯は上値重い展開。欧州時間帯には株式市場の堅調な足取りを手掛かりに地合いを引き締め堅調に。米国時間帯に入り米株の堅調な足取りに支援され、high8,384ドルに達した。転売が出たものの50ドル超の上げ幅を維持して引けた。理論建値は為替148.84円でキロ1,284円。NY銅は前日比ポンド2.90セント高の377.50セント($8,322/t)。理論建値は1,281円。国内建値に10円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比6100トン増加の15万5700トン。

アルミ3Мは反発、前日比40.5ドル高の2,256.0ドルが終値。現物終値は、前日比39.49ドル高の2,213.99ドル。LME在庫は前日比3675トン減少の48万6150トン。

ニッケル3Mは反落、前日比326ドル安の19,593ドルが終値。現物終値は、前日比345.25ドル安の19,326.00ドル。LME在庫は前日比540トン増加の4万1040トン。

鉛3Mは3日小幅続落、前日比6.0ドル安の2,214.0ドル、亜鉛3Mは大幅反発、前日比58.0ドル(2.3%)高の2,555.5ドル、錫3Mは小反発、前日比26ドル高の、26,132ドルでそれぞれ引けた。

20日のNYダウ平均は続落、前日比76ドル85セント安の3万4440ドル88セントで終了。金融引き締めの長期化を意識。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が発表され、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの見方が広がった。

20日の日経平均は続落、前日比218円81銭安の3万3023円78銭で終了。前日の米株安で心理悪化。

NY金は続伸、銀は反発。終値の、前日比は金が12.7~13.6ドル高、中心限月の12月限が、前日比13.4 ドル高、1967.1ドル。銀は、37.7~38.5セント高、12月限が38.0セント高の2383.6セント。金12月限は続伸、ドル安で買い戻される。PGM系はPt反落、Pd続伸。Pt10月限は、前日比6.1ドル安 の942.3ドル。Pd12月限は、前日比14.80ドル高の1281.30ドル。NY原油は続落、年内の米追加利上げ警戒感の高まりが重し。10月限は、前日比0.92ドル安の90.28ドルが終値。20日のNY外為で対ドル円相場は続落、前日比42銭円安ドル高の148円24銭だった(引け間際)。FOMC結果発表後にタカ派ムード広がる。

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金属国際相場情報

2023年09月21日

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令和5年9月21日(木)金属相場情報を更新致しました。
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金属国際相場情報

2023年09月15日

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令和5年9月15日(金)金属相場情報を更新致しました。
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金属国際相場情報

2023年09月15日

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MIRU MORNING EXPRESS現地9月14日
『軒並上昇、ドル高一服や米インフレ鈍化期待から』

現地14日のLMEは軒並み上昇。米小売売上高は強気な内容だったものの、インフレ鈍化傾向が見込まれるとの認識やこれを受けてドル高一服の動きが見られたことが買いを支援した。

カッパー3Mは小幅続伸、前日比0.5ドル高の、8,417.5ドルが終値。現物終値は、前日比25.25ドル安の8,372.25ドル。この日発表された米小売売上高が強気な内容だったものの、エネルギー価格の上昇によるところが大きくインフレ鈍化が見込まれるとの見方が広がったことで 買い優勢となった。ドル高の一服感が価格を後押しし、一時はhigh8,491ドルの高値まで上昇。ただ高値を離れた後は転売が広がり、わずかな上げ幅を記録しての終了となった。理論建値は為替148.17円でキロ1,289円。NY銅は前日比ポンド2.90セント高の382.10セント($8,424/t)。理論建値は1,290円。国内建値にほぼ一致。LME在庫は前日比25トン減少の14万3375トン。

アルミ3Мは小幅続伸、前日比7.0ドル高の2,224.5ドルが終値。現物終値は、前日比6.15ドル高の2,183.40ドル。LME在庫は前日比7225トン増加の49万8525トン。

ニッケル3Mは続伸、前日比274ドル高の20,343ドルが終値。現物終値は、前日比235.00ドル高の20,093.00ドル。LME在庫は前日から変わらずの3万8742トン。

鉛3Mは3日ぶり反発、前日比27.5ドル高の2,245.0ドル、亜鉛3Mは続伸、前日比44.0ドル高の2,570.0ドル、錫3Mは続伸、前日比207ドル高の、25,895ドルでそれぞれ引けた。

14日のNYダウ平均は3日ぶり反発、前日比331ドル58セント高の3万4907ドル11セントで終了。アーム上場受け市場心理が改善。

14日の日経平均は反発、前日比461円58銭高の3万3168円10銭で終了。海外勢の先物買い膨らむ。

NY金は小反発、銀は続落。終値の、前日比は金が変わらず~1.0ドル高、中心限月の12月限が、前日比0.3 ドル高、1932.8ドル。銀は、19.0~16.8セント安、12月限が18.7セント安の2299.4セント。金12月限は小反発、予想以上の米小売売上高も買い戻される。PGM系はPt反発、Pd反落。Pt10月限は、前日比5.9ドル高 の911.1ドル。Pd12月限は、前日比6.00ドル安の1254.80ドル。NY原油は反発、昨年11月以来となる90ドル超に到達。10月限は、前日比1.64ドル高の90.16ドルが終値。14日のNY外為で対ドル円相場は小反発、前日比02銭円高ドル安の147円44銭だった(引け間際)。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

金属国際相場情報

2023年09月14日

 メタルドゥ at 11:33  | Comments(0) | 相場情報
令和5年9月14日(木)金属相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2023年09月12日

 メタルドゥ at 10:06  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地9月11日
『揃って反発、中国政策期待や株高で買い優勢に』

現地11日のLMEでカッパー・アルミ・ニッケルはそろって反発。中国当局の政策期待やアジア株高、それに続く欧米株高を受けて買い優勢となった。

カッパー3Mは4日ぶり反発、前週末比159.5ドル高の、2.0ドルが終値。現物終値は、前週末比146.50ドル高の8,375.50ドル。8,237.50ドルで軟調に寄り付き。人民元安一服や中国当局による政策期待でアジア株高進行で浮上、アジア時間帯終盤以降high8,432ドルに達した。続いて欧米株高も買いを支援、8,400ドルを維持して引けた。理論建値は為替147.97円でキロ1,285円。NY銅は前週末比ポンド9.25セント高の380.70セント($8,393/t)。理論建値は1,284円。国内建値にほぼ一致。LME在庫は前日比400トン増加の13万4525トン。

アルミ3Мは反発、前週末比22.0ドル高の2,205.5ドルが終値。現物終値は、前週末比19.06ドル高の2,161.75ドル。LME在庫は前日比3600トン減少の49万5875トン。

ニッケル3Mは6日ぶり反発、前週末比433ドル高の20,485ドルが終値。現物終値は、前週末比432.00ドル高の20,252.00ドル。LME在庫は前日比300トン増加の3万8280トン。

11日のNYダウ平均は3日続伸、前週末比87ドル13セント高の3万4663ドル72セントで終了。利上げ警戒和らぐ。10日付WSJ記事が一部FRB高官が過度の金融引き締めが経済や金融の混乱を引き起こすことを懸念していると指摘した。

11日の日経平均は3日続落、前週末比139円08銭安の3万2467円76銭で終了。国内長期金利上昇で半導体関連などに売り。

NY金は続伸、銀は反発。終値の、前週末比は金が4.1~4.9ドル高、中心限月の12月限が、前週末比4.5 ドル高、1947.2ドル。銀は、20.5~21.3セント高、12月限が20.9セント高の2338.3セント。金12月限は続伸、ドル安が支援。PGM系は反発。Pt10月限は、前週末比7.5ドル高の902,3ドル。Pd12月限は、前週末比26.90ドル高の1219.20ドル。NY原油は小反落、原油高は世界経済のリスク要因。10月限は、前週末比0.22ドル安の87.29ドルが終値。11日のNY外為で対ドル円相場は反発、前週末比1円31銭円高ドル安の146円54銭だった(引け間際)。日銀総裁の発言で一時円買い強まる。

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LME&NY&SHFEMarketReport

2023年09月12日

 メタルドゥ at 10:03  | Comments(0) | 市況予測
令和5年9月12日(火)金属相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2023年09月11日

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MIRU MORNING EXPRESS現地9月8日
『全面安、中国の経済不安とドル先高観から売り優勢に』

現地8日のLMEは全面安。中国経済への不安感、ドルの先高感から売り優勢となった。

カッパー3Mは3日続落、前日比78.5ドル安の、8,242.5ドルが終値。現物終値は、前日比80.25ドル安の8,229.00ドル。8,310ドルで軟調に寄り付き。High8,317.5ドルまで小高くなるも、中国経済への不安感、ドルの先高感から値位置を落とした。買戻しも見られたがリスク回避ムード根強く売り直され一段安。8月18日以来の安値low8,213ドルまで軟化。最後まで軟調が続いた。理論建値は為替148.01円でキロ1,262円。NY銅は前日比ポンド4.85セント安の371.45セント($8,189/t)。理論建値は1,254円。国内建値に20円ほどの下げ余地。LME在庫は前日比275トン増加の13万4125トン。

アルミ3Мは3日ぶり反落、前日比12.5ドル安の2,183.5ドルが終値。現物終値は、前日比8.81ドル高の2,142.69ドル。LME在庫は前日比2000トン減少の49万9475トン。

ニッケル3Mは大幅に5日続落、前日比430ドル(2.1%)安の20,052ドルが終値。現物終値は、前日比438.00ドル安の19,820.00ドル。3Mlow19,960ドルは8月21日以来の2万ドル割れ。LME在庫は前日比594トン増加の3万7980トン。

鉛3Mは小反落、前日比2.0ドル安の2,227.5ドル、亜鉛3Mは続落、前日比36.0ドル安の2,443.5ドル、錫3Mは大幅に3日続落、前日比512ドル(2.0%)安の、25,573ドルでそれぞれ引けた。

8日のNYダウ平均は続伸、前日比75ドル86セント高の3万4576ドル59セントで終了。原油高受けて上げ幅縮小。

8日の日経平均は続落、前日比384円24銭安の3万2606円84銭で終了。米中懸念で心理悪化。

NY金は小反発、銀は続落。終値の、前日比は金が0.1~0.9ドル高、中心限月の12月限が前日比0.2 ドル高、1942.7ドル。銀は、8.3~5.8セント安、12月限が6.6セント安の2317.4セント。金12月限は小反発、原油高からドル高再開で上げ一服。PGM系はPt続落、Pd反落。Pt10月限は、前日比14.8ドル安の894.8ドル。Pd12月限は、前日比22.70ドル安の1192.30ドル。NY原油は反発、天然ガス上昇や供給ひっ迫見通しで。10月限は、前日比0.64ドル高の87.51ドルが終値。8日のNY外為で対ドル円相場は反落、前日比64銭円安ドル高の147円85銭だった(引け間際)。

提供:MIRU/IRuniverse(株)