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プロフィール
メタルドゥ
株式会社 メタルドゥ
株式会社メタルドゥは、
ニッケル、コバルト、チタンをはじめ、各種レアメタルスクラップの回収・再生と非鉄金属地金やレアアース等の販売を専門業務としている会社です。
レアメタルの相場情報や最新情報を発信していこうと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2023年07月28日

 メタルドゥ at 10:41  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地7月27日
『Cu Al続落、米金融引き締めが連想され Ni反発』

現地27日のLMEはカッパー・アルミは続落。米GDPの強気な内容がFRBの金融引き締め政策を連想させたことで売り優勢となった。ニッケルは前日の大幅下落に対する修正で反発。

カッパー3Mは続落、前日比48.5ドル安の、8,569.0ドルが終値。現物終値は、前日比49.25ドル安の8,528.0ドル。8,617.50ドルと堅調に寄り付き。アジア株高を手掛かりに買い優勢となるも、ドル安一服、強気米GDPによる金融引き締め連想で売り優勢となりマイナスサイドで終了。理論建値は為替141.34円でキロ1,253円。NY銅は前日比ポンド2.60セント安387.35セント($8,539/t)。理論建値は1,249円。国内建値にほぼ一致。LME在庫は前日比1550トン増加の6万2250トン。

アルミ3Мは小幅続落、前日比8.0ドル安の2,205.0ドルが終値。現物終値は、前日比8.24ドル安の2,169.26ドル。LME在庫は前日比3025トン減少の51万1000トン。

ニッケル3Mは小反発、前日比99ドル高の21,689ドルが終値。現物終値は、前日比119.00ドル高の21,459.00ドル。LME在庫は前日から変わらずの3万7590トン。

鉛3Mは小反発、前日比6.0ドル高の2,158.0ドル、亜鉛3Mは続落、前日比19.5ドル安の2,454.0ドル、錫3Mは4日ぶり反落、前日比330ドル安の、28,680ドルでそれぞれ引けた。

27日のNYダウ平均は14連騰ならず、前日比237ドル40セント安の3万5282ドル72セントで終了。米金利上昇、利益確定の売り。米長期金利は約2週間ぶりに4%台へ上昇(債券価格は下落)した。
・実質GDP(速報値)(2023年 第2四半期) 結果 2.4% 予想 1.8% 

27日の日経平均は3日ぶり反発、前日比222円82銭高の3万2891円16銭で引けた。米利上げ観測後退 アジア株高も支え。NY金、銀は反落。終値の、前日比は金が24.4~23.5ドル安、中心限月の12月限が前日比24.3ドル安、1985.2ドル。銀は、60.7~58.9セント安、9月限が60.3セント安の2436.7セント。金12月限は反落、ECB理事会や予想以上の米GDPで。PGM系は続落。Pt10月限は、前日比27.0ドル安の945.0ドル。Pd9月限は、前日比19.30ドル安の1236.60ドル。NY原油は反発、80ドルの節目を突破。9月限は、前日比1.31ドル高の80.09ドルが終値。27日のNY外為で対ドル円相場は続伸、前日比1円10銭円高ドル安の139円15銭だった(引け間際)。日銀の0.5%超え容認報道で。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

金属国際相場情報

2023年07月28日

 メタルドゥ at 09:33  | Comments(0) | 相場情報
令和5年7月28日(金)金属相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。
http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

LME&NY&SHFEMarketReport

2023年07月27日

 メタルドゥ at 09:37  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地7月26日
『Sn除いて揃って反落、FOMC控えての玉整理強まる』

現地26日のLMEは錫をのぞいて揃って反落。米公開市場委員会(FOMC)待ちのなか玉整理が進み、売り優勢となった。

カッパー3Mは3日ぶり反落、前日比56.0ドル安の、8,617.5ドルが終値。現物終値は、前日比64.00ドル安の8,577.25ドル。8,656.50ドルと小安く寄り付き。米FOMC控える中ポジション調整の動きが広がり、下値を探る展開。米時間帯に入ってlow8,561ドルを付け、その後値を戻すも8,630ドル台に達すると戻り待ちの売りが出てマイナス圏で引けた。理論建値は為替142.11円でキロ1,267円。NY銅は前日比ポンド1,50セント安389.98セント($8,597/t)。理論建値は1,264円。国内建値にほぼ一致。LME在庫は前日比75トン減少の6万0700トン。

アルミ3Мは5日ぶり反落、前日比27.0ドル安の2,213.0ドルが終値。現物終値は、前日比27.00ドル安の2,169.50ドル。LME在庫は前日比2950トン減少の51万4025トン。

ニッケル3Mは大幅反落、前日比860ドル(3.8%)安の21,590ドルが終値。現物終値は、前日比861.00ドル安の21,340.00ドル。LME在庫は前日比24トン減少の3万7590トン。

鉛3Mは4日ぶり反落、前日比27.5ドル安の2,152.0ドル、亜鉛3Mは3日ぶり反落、前日比14.5ドル安の2,473.5ドル、錫3Mは3日続伸、前日比111ドル高の、29,010ドルでそれぞれ引けた。

26日のNYダウ平均は36年半ぶり13連騰、前日比82ドル05セント高の3万5520ドル12セントで終了。過度な引き締め不安後退。米連邦準備理事会(FRB)は同日に政策金利を22年ぶりの高さに引き上げたが、パウエル議長は追加利上げは今後のデータ次第との姿勢を強調。0.25%引き上げ、5.25~5.5%にした。

26日の日経平均は小幅続落、前日比14円17銭安の3万2668円34銭で引けた。FOMC控え様子見 売買代金は2カ月半ぶり低さ。

NY金、銀は続伸。終値の、前日比は金が6.4~7.3ドル高、中心限月の12月限が前日比6.7ドル高、2009.5ドル。銀は、13.8~14.7セント高、9月限が14.6セント高の2497.0セント。金12月限は続伸、米FOMC後はドル安が支援。PGM系は反落。Pt10月限は、前日比4.60ドル安の972.0ドル。Pd9月限は、前日比25.30ドル安の1255.90ドル。NY原油は反落、FOMCは利上げ余地を残す。9月限は、前日比0.85ドル安の78.78ドルが終値。26日のNY外為で対ドル円相場は続伸、前日比62銭円高ドル安の140円25銭だった(引け間際)。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

金属国際相場情報

2023年07月27日

 メタルドゥ at 09:28  | Comments(0) | 相場情報
令和5年7月27日(木)金属相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2023年07月26日

 メタルドゥ at 15:25  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地7月25日
『軒並み続伸、中国景気刺激策や米株高から』

現地25日のLMEは軒並み続伸。中国の景気刺激策に対する期待と米株高から。

カッパー3Mは続伸、前日比156.5ドル高の、8,673.5ドルが終値。現物終値は、前日比153.50ドル高の8,641.25ドル。8,510ドルと小安く寄り付き。中国の景気刺激策への期待とアジア株の堅調な足取りを受け上値を探る展開。欧州時間帯に8,675ドルを付ける。米国時間帯で米株高を受けてhigh8,698ドルまで上昇。8,650ドルを下値支持線に150ドル超の上げ幅を維持して引けた。理論建値は為替142.58円でキロ1,279円。NY銅は前日比ポンド6.05セント高391.45セント($8,630/t)。理論建値は1,272円。国内建値に10円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比550トン増加の6万0775トン。

アルミ3Мは4日続伸、前日比31.0ドル高の2,240.0ドルが終値。現物終値は、前日比31.25ドル高の2,196.50ドル。LME在庫は前日比4475トン増加の51万6975トン。欧州時間帯に7月18日以来の高値2,244ドルに達した。

ニッケル3Mは大幅続伸、前日比1,022ドル(4.8%)高の22,450ドルが終値。現物終値は、前日比1,002.00ドル高の22,201.00ドル。LME在庫は前日比144トン減少の3万7614トン。この日の動きで6月21日以降の安値圏でのもみあいを一気に上放れた形となった。

鉛3Mは3日続伸、前日比4.5ドル高の2,179.5ドル、亜鉛3Mは大幅続伸、前日比71.0ドル(2.9%)高の2,488.0ドル、錫3Mは続伸、前日298ドル高の、28,899ドルでそれぞれ引けた。

25日のNYダウ平均は6年5カ月ぶり12連騰、前日比26ドル83セント高の3万5438ドル07セントで終了。企業業績が支え。

25日の日経平均は小反落、前日比18円43銭安の3万2682円51銭で引けた。ハイテク株に売り 中国政策期待は支え。

NY金、銀は反発。終値の、前日比は金が1.5~3.0ドル高、中心限月の12月限が前日比1.8ドル高、2002.8ドル。銀は、24.3~26.5セント高、9月限が24.3セント高の2482.4セント。金12月限は小反発、買い優勢もFOMC結果待ちで小幅高。PGM系は総じて反発。Pt10月限は、前日比7.1ドル高の976.6ドル。Pd9月限は、前日比12.40ドル高の1281.20ドル。NY原油は続伸、供給不足見通しによる買戻しが続く。9月限
は、前日比0.89ドル高の79.63ドルが終値。25日のNY外為で対ドル円相場は続伸、前日比63銭円高ドル安の140円87銭だった(引け間際)。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

金属国際相場情報

2023年07月26日

 メタルドゥ at 15:22  | Comments(0) | 相場情報
令和5年7月26日(水)金属相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2023年07月25日

 メタルドゥ at 09:33  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地7月24日
『全面高、中国景気刺激策に対する期待で』

現地24日のLMEは全面高。中国の景気刺激策に対する期待が高まるなか買い優勢となった。

カッパー3Mは反発、前週末比65.0ドル高の、8,517.0ドルが終値。現物終値は、前週末比65.25ドル高の8,487.75ドル。8,447.50ドルと小安く寄り付き。アジア時間帯にlow8,371ドルを付けるも、欧州時間帯に買い戻され8,400ドル台回復。米国時間帯を迎え、中国景気刺激策に対する期待が高まったことで一段高、high8,538ドルに達した。8,500ドルを下値支持線とする水準で終了。理論建値は為替142.83円でキロ1,258円。NY銅は前週末比ポンド3.80セン高385.40セント($8,496/t)。理論建値は1,256円。国内建値に20円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比325トン増加の6万0225トン。

アルミ3Мは小幅に3日続伸、前週末比4.5ドル高の2,209.0ドルが終値。現物終値は、前週末比0.75ドル高の2,165.250ドル。LME在庫は前日比900トン減少の51万2500トン。終盤に転売が入ってわずかな上げ幅で終了。

ニッケル3Mは大幅反発、前週末比659ドル(3.2%)高の21,428ドルが終値。現物終値は、前週末比660.50ドル高の21,199.00ドル。LME在庫は前日比240トン増加の3万7758トン。

鉛3Mは続伸、前週末比35.5ドル高の2,175.0ドル、亜鉛3Mは反発、前週末比45.0ドル高の2,417.0ドル、錫3Mは小反発、前週末比107ドル高の、28,601ドルでそれぞれ引けた。

24日のNYダウ平均は6年5カ月ぶり11連騰、前週末比183ドル55セント高の3万5411ドル24セントで終了。好決算を期待。

24日の日経平均は急反発、前週末比396円69銭高の3万2700円94銭で引けた。日銀「ハト期待」で植田トレード再燃。

NY金、銀は続落。終値の、前週末比は金が4.8~4.0ドル安、中心限月の12月限が前週末比4.3ドル安、2001.0ドル。銀は、28.3~26.2セント安、9月限が27.4セント安の2458.1セント。金12月限は続落、米FOMC前の手じまい売りで。PGM系は反落。Pt10月限は、前週末比2.7ドル安の969.5ドル。Pd9月限は、前週末比17.70ドル安の1268.80ドル。NY原油は続伸、供給不足見通しやテクニカル的な買いで。9月限
は、前週末比1.67ドル高の78.74ドルが終値。24日のNY外為で対ドル円相場は反発、前週末比27銭円高ドル安の141円50銭だった(引け間際)。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

金属国際相場情報

2023年07月25日

 メタルドゥ at 09:31  | Comments(0) | 相場情報
令和5年7月25日(火)金属相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2023年07月24日

 メタルドゥ at 10:33  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地7月21日
『Cu NiはFOMC前の様子見で反落、Al小幅続伸』

現地21日のLMEは来週開催の米公開市場委員会(FOMC)を控え様子見でカッパー、ニッケルは反落、アルミも弱含みながら買戻しでプラス圏でそれぞれ引けた。

カッパー3Mは反落、前日比33.5ドル安の、8,452.0ドルが終値。現物終値は、前日比38.25ドル安の8,422.50ドル。8,458.00ドルで小安く寄り付き。アジア時間帯にドル売り手掛かりにhigh8,553.5ドルを付けるも、欧州時間帯に一段安。FOMC控えての様子見の中、小幅安でもみ合い米国時間帯low8,420.0ドルを付けマイナス圏で終了。理論建値は為替141.09円でキロ1,234円。NY銅は前日比ポンド1.70セント安381.60セント($8,413/t)。理論建値は1,229円。国内建値にほぼ一致。LME在庫は前日比1100トン増加の5万9900トン。

アルミ3Мは小幅続伸、前日比3.5ドル高の2,204.5ドルが終値。現物終値は、前日比8.39ドル高の2,164.50ドル。LME在庫は前日比300トン増加の51万3400トン。

ニッケル3Mは大幅反落、前日比511ドル(2.4%)安の20,769ドルが終値。現物終値は、前日比510.50ドル安の20,538.50ドル。LME在庫は変わらずの3万7518トン。

鉛3Mは5日ぶり反発、前日比32.5ドル高の2,139.5ドル、亜鉛3Mは反落、前日比11.5ドル安の2,372.0ドル、錫3Mは反落、前日比221ドル安の、28,494ドルでそれぞれ引けた。

21日のNYダウ平均は約6年ぶり10連騰、前日比2ドル51セント高の3万5227ドル69セントで終了。米経済の先行き楽観。

21日の日経平均は続落、前日比186円27銭安の3万2304円25銭で引けた。米ハイテク株安が重荷 半導体関連株が大幅安。

NY金、銀は続落。終値の、前日比は金が4.60~3.7ドル安、中心限月の8月限が前日比4.3ドル安、196.6ドル。銀は、11.4~9.4セント安、9月限が10.7セント安の2485.5セント。金8月限は続落、FOMC控えて慎重な値動き。PGM系は反発。Pt10月限は、前日比8.1ドル高の972.2ドル。Pd9月限は、前日比11.20ドル高の1286.50ドル。NY原油は続伸、年後半の需給タイト化を警戒。8月限は、前日比1.42ドル高の77.07ドルが終値。21日のNY外為で対ドル円相場は続落、前日比1円69銭円安ドル高の141円77銭だった(引け間際)。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

金属国際相場情報

2023年07月24日

 メタルドゥ at 10:32  | Comments(0) | 相場情報
令和5年7月24日(月)金属相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2023年07月20日

 メタルドゥ at 08:43  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地7月19日
『中国需要懸念とドル買戻しの動きで全面安』

現地19日のLMEは全面安。中国需要懸念が引き続くなかドル買戻しの動きに圧迫された。

カッパー3Mは4日続落、前日比44.0ドル安の、8,429.0ドルが終値。現物終値は、前日比43.20ドル安の8,401.79ドル。中国需要懸念が引き続き重しとなるなか、ドル買戻しの動きが加わって、売り優勢となった。8,479.50ドルと小高く寄り付くも、ドル買いの動きからlow8,361ドルまで値を落とした。その後米株式堅調が支援材料となるもドル買戻しの動きが重しとなった。理論建値は為替140.04円でキロ1,222円。NY銅は前週末比ポンド1.70セント安381.20セント($8,404/t)。理論建値は1,219円。国内建値に10円ほどの下げ余地。LME在庫は前日比125トン増加の5万9325トン。

アルミ3Мは4日続落、前日比13.0ドル安の2,190.5ドルが終値。現物終値は、前日比12.74ドル安の2,143.00ドル。LME在庫は前日比3100トン減少の51万4300トン。

ニッケル3Mは反落、前日比177ドル安の20,907ドルが終値。現物終値は、前日比179.00ドル安の20,661.00ドル。LME在庫は前日比636トン増加の3万7560トン。

鉛3Mは4日続落、前日比10.5ドル安の2,085.5ドル、亜鉛3Mは4日続落、前日比35.5ドル安の2,359.5ドル、錫3Mは反落、前日比426ドル安の、28,114ドルでそれぞれ引けた。亜鉛在庫は前日比1万0450トン急増。シンガポール倉庫にて。

19日のNYダウ平均は8営業日続伸、前日比109ドル28セント高の3万5061ドル21セントで終了。年初来高値、業績期待が支え。
・6月の米住宅着工件数  結果 143.4万件 予想 147.5万件

19日の日経平均は続伸、前日比402円14銭高の3万2896円03銭とこの日の高値で引けた。米株高と円安で心理改善。

NY金はまちまち、銀は続伸。終値の、前日比は金が変わらず~1.3ドル高、中心限月の8月限が変わらずの1980.8ドル。銀は、12.7~16.2セント高、9月限が13.1セント高の2538.7セント。金8月限は変わらず、ドル高に上値を抑えられる。PGM系は反落。Pt10月限は、前日比9.6ドル安の984.8ドル。Pd9月限は、前日比9.10ドル安の1307.40ドル。NY原油は反落、利益確定の売りが上値を抑える。8月限は、前日比0.40ドル安の75.35ドルが終値。19日のNY外為で対ドル円相場は続落、前日比80銭円安ドル高の139円69銭だった(引け間際)。

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LME&NY&SHFEMarketReport

2023年07月19日

 メタルドゥ at 16:05  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地7月18日
『中国景気不安でCu Al続落 Ni反発』

現地18日のLMEは、カッパー・アルミは中国景気不安で続落、ニッケルはこれまでの下落から買い戻されて反発してそれぞれ引けた。

カッパー3Mは小幅に3日続落、前日比18.0ドル安の、8,473.0ドルが終値。現物終値は、前日比23.01ドル安の8,444.99ドル。中国の景気先行き不安が引き続き重石となった。寄り付きは8,481.5ドル、highはアジア時間帯前半の8,515.5ドル、後半手じまい売りでlow8,412ドル。安値圏で引けた。理論建値は為替139.88円でキロ1,227円。NY銅は前週末比ポンド1.40セント安382.90セント($8,441/t)。理論建値は1,223円。国内建値に20円ほどの下げ余地。LME在庫は前日比25トン増加の5万9200トン。

アルミ3Мは大幅に3日続落、前日比51.5ドル(2.3%)安の2,203.5が終値。現物終値は、前日比53.77ドル安の2,155.74ドル。LME在庫は前日比3400トン減少の51万7400トン。

ニッケル3Mは小反発、前日比30ドル高の21,084ドルが終値。現物終値は、前日比30.00ドル高の20,840.00ドル。LME在庫は前日比384トン減少の3万6924トン。

鉛3Mは3日続落、前日比3.5ドル安の2,096.0ドル、亜鉛3Mは3日続落、前日比15.0ドル安の2,395.0ドル、錫3Mは4日ぶり反発、前日比177ドル高の、28,540ドルでそれぞれ引けた。

18日のNYダウ平均は7営業日続伸、前日比366ドル58セント高の3万4951ドル93セントで終了。1年3カ月ぶり高値、決算支え。
・6月の米小売売上高 結果 0.2% 予想 0.5% 前回 0.5%(前月比)
・6月の米鉱工業生産指数  結果 -0.5% 予想 0.1% 前回-0.5%(鉱工業生産指数)

18日の日経平均は反発、前週末比102円63銭高の3万2493円89銭で終えた。朝高後、中国景気圏が上値抑える。

NY金、銀は反発。終値の、前日比は金が23.3~24.8ドル高、中心限月の8月限が24.4ドル高の1980.8ドル。銀は、23.8~26.8セント高、9月限が23.8セント高の2525.6セント。金8月限は反発、予想以下の米経済指標で。PGM系は続伸。Pt10月限は、前日比6.9ドル高の994.4ドル。Pd9月限は、前日比35.40ドル高の1316.50ドル。NY原油は反発、中国の景気対策や米利上げ打ち止めを期待。8月限は、前日比1.60ドル高の75.75ドルが終値。18日のNY外為で対ドル円相場は反落、前日比21銭円安ドル高の138円89銭だった(引け間際)。

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金属国際相場情報

2023年07月19日

 メタルドゥ at 15:30  | Comments(0) | 相場情報
令和5年7月19日(水)金属相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2023年07月14日

 メタルドゥ at 11:30  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地7月13日
『Cu Alは欧州株高・ドル安を受けて続伸、Ni反落』

現地13日のLMEはぜ前日の米CPIの鈍化を受けたドル安傾向と欧州株高に支援されてカッパー、アルミは続伸。
ニッケルは利益確定売りの動きが優勢となって反落した。

カッパー3Mは大幅続伸、前日比194.5ドル(2.3%)高の、8,694.0ドルが終値。現物終値は、前日比198.25ドル高の8,687.00ドル。8,518ドルで小高く寄り付き、序盤から前半は上値重いするもちあいとなった。欧州株高を受けて買い優勢となり値位置を切り上げた後、ドル安を手掛かりにした買いを受けて8,600ドルを突破。これで売り方の踏み上げと見られる動きもあって一段高となり8,710ドルまで上伸。利食い売りなどで高値を離れたものの190ドルを超える上げ幅を記録して終えた。 理論建値は為替139.68円でキロ1,256円。NY銅は前日比ポンド8.45セント高393.70セント($8,679/t)。理論建値は1,254円。国内建値に30円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比225トン減少の5万4225トン。

アルミ3Мは5日続伸、前日比42.0ドル高の2,278.0が終値。現物終値は、前日比42.25ドル高の2,237.25ドル。LME在庫は前日比4000トン増加の53万2100トン。

ニッケル3Mは反落、前日比391ドル安の21,294ドルが終値。現物終値は、前日比382.50ドル安の21,082.00ドル。LME在庫は前日比144トン減少の3万7482トン。

鉛3Mは大幅続伸、前日比41.5ドル(2.0%)高の2,127.0ドル、亜鉛3Mは大幅に3日続伸、前日比53.5ドル(2.2%)高の2,479.0ドル、錫3Mは3日ぶり反落、前日比260ドル安の、28,809ドルでそれぞれ引けた。

13日のNYダウ平均は4日続伸、前日比47ドル71セント高の3万4395ドル14セントで終了。利上げ長期化観測が後退。13日発表の6月の米卸売物価指数(PPI)の上昇率が市場予想を下回った。

13日の日経平均は大幅反発、前日比475円40銭高の3万2419円33銭で終えた。ハイテクやグロース高い。

NY金、銀は続伸。終値の、前日比は金が0.8~3.0ドル高、中心限月の8月限が2.1ドル高の1963.8ドル。銀は、62.3~64.9セント高、9月限が63.9セント高の2494.9セント。金8月限は小幅続伸、インフレ鈍化によるドル安が支援。PGM系は続伸。Pt10月限は、前日比26.8ドル高の983.4ドル。Pd9月限は、前日比12.00ドル高の1291.80ドル。NY原油は続伸、米インフレ鈍化で4月以来の高値を更新。8月限は、前日比1.14ドル高の76.89ドルが終値。13日のNY外為で対ドル円相場は続伸、前日比47銭円高ドル安の138円02銭だった(引け間際)。米PPI鈍化で。

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金属国際相場情報

2023年07月14日

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LME&NY&SHFEMarketReport

2023年07月13日

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MIRU MORNING EXPRESS現地7月12日
『6月の米CPI鈍化でリスクオン、全面高に』

現地12日のLMEは全面高。この日発表の米消費者物価指数 (CPI)が事前予想を大きく下回り、米利上げ長期化観測が後退買い優勢で運ばれた。

カッパー3Mは急反発、前日比177.0ドル(2.1%)高の、8,499.5ドルが終値。現物終値は、前日比183.75ドル高の8,488.75ドル。8,343ドルで小高く取引を開始し前半は小じっかりと推移。6月の米CPIがインフレ鈍化を示す数字となり、タカ派の米金融政策観測が後退し、リスクオンの動きが強まり、8,500ドル超えまで一段高となった。6月23日以来の高値となる8,525ドルまで上伸。短期筋からの利食い売りなどで高値を離れたが170ドル超の上げ幅を維持して引けた。 理論建値は為替140.89円でキロ1,239円。NY銅は前日比ポンド8.75セント高385.25セント($8,493/t)。理論建値は1,239円。国内建値に20円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比2625トン減少の5万4450トン。

アルミ3Мは大幅に4日続伸、前日比67.5ドル高の2,236.0が終値。現物終値は、前日比71.53ドル高の2,195.00ドル。LME在庫は前日比3625トン減少の52万8100トン。

ニッケル3Mは急反発、前日比981ドル(4.7%)高の21,685ドルが終値。現物終値は、前日比963.50ドル高の21,464.50ドル。LME在庫は前日比252トン減少の3万7626トン。

鉛3Mは反発、前日比33.5ドル高の2,085.5ドル、亜鉛3Mは大幅続伸、前日比69.5ドル(2.9%)高の2,425.5ドル、錫3Mは大幅続伸、前日比1,113ドル(4.0%)高の、29,069ドルでそれぞれ引けた。

12日のNYダウ平均は3日続伸、前日比86ドル01セント高の3万4347ドル43セントで終了。CPIの上昇鈍化を好感。6月のCPIは前年同月比の上昇率が3.0%と5月(4.0%)から鈍化し、2021年3月以来の水準となった。

12日の日経平均は反落、前日比259円64銭安の3万1943円93銭で終えた。3万2000円割れ 円高や日銀修正観測で海外勢が売り。

NY金は続伸、銀は反発。終値の、前日比は金が21.2~24.9ドル高、中心限月の8月限が24.6ドル高の1961.7ドル。銀は、102.4~103.3セント高、9月限が102.9セント高の2431.0セント。金8月限は続伸、米CPIのインフレ鈍化で。PGM系はPt反発、Pt続伸。Pt10月限は、前日比24.2ドル高の956.6ドル。Pd9月限は、前日比31.90ドル高の1279.80ドル。NY原油は続伸、米CPIの鈍化で追加利上げ観測が後退。8月限は、前日比0.92ドル高の75.75ドルが終値。12日のNY外為で対ドル円相場は続伸、前日比1円88銭円高ドル安の138円49銭だった(引け間際)。米CPI鈍化で。

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金属国際相場情報

2023年07月13日

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LME&NY&SHFEMarketReport

2023年07月10日

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MIRU MORNING EXPRESS現地7月7日
『Cu Alは反発、弱気米雇用統計を受けたドル安で』

現地7日のLMEは、カッパー、アルミは反発。米非農業部門雇用者数(NFP)が20.9万人増と予想を下回る弱気な内容だったことが手掛かりとなってドル安傾向が強まったことで買い優勢に。

カッパー3Mは4日ぶり反発、前日比109.0ドル高の、8,370.5ドルが終値。現物終値は、前日比114.50ドル高の8,360.50ドル。8,282ドルで堅調に寄り付いた後のアジアの時間帯はじり高ののち、アジア時間帯終盤に値を落とし8,246.50ドルに達したが、欧州の時間帯を迎えると急速に地合いを引き締めて前日高値の8,344ドルまで浮上。ここで売り直されて値位置を落とし、しばらく8,300ドル台前半でもちあっていたが、米雇用統計が弱気な内容となってドル売りの動きが進むなか値位置を切り上げて8,380.00ドルの高値に到達。高値を離れた後の押しは浅く、この日の高値圏を維持したまま引けを迎えた。 理論建値は為替145.15円でキロ1,257円。NY銅は前日比ポンド4.90セント高378.35セント($8,341/t)。理論建値は1,253円。国内建値に10円余りの上げ余地。LME在庫は前日比2200トン減少の6万2975トン。

アルミ3Мは3日ぶり反発、前日比16.5ドル高の2,145.5ドルが終値。現物終値は、前日比15.95ドル高の2,100.00ドル。LME在庫は前日比2800トン減少の53万5075トン。

ニッケル3Mは3日ぶり反落、前日比405ドル安の20,804ドルが終値。現物終値は、前日比417.50ドル安の20,606.00ドル。LME在庫は前日比60トン減少の3万8208トン。鉛3Mは3日ぶり小反発、前日比2.0ドル高の2,052.5ドル、亜鉛3Mは小反落、前日比1.5ドル安の2,362.0ドル、錫3Mは反落、前日比188ドル安の、28,342ドルでそれぞれ引けた。

7日のNYダウ平均は3日続落、前日比187ドル38セント安の3万3734ドル88セントで終了。金利引き上げ長期化への警戒残る。6月の米雇用統計 非農業部門雇用者数)結果 20.9万人 予想 22.9万人

7日の日経平均は4日続落、前日比384円60銭安の3万2388円42銭で終えた。FRBの利上げ継続を警戒 主力株に売り。

NY金、銀は反発。終値の、前日比は金が17.0~17.5ドル高、中心限月の8月限が17.1ドル高の1932.5ドル。銀は、39.9~40.9セント高、9月限が39.92セント高の2328.9セント。金8月限は反発、弱気の米雇用統計を受けたドル安から。PGM系は反発。Pt10月限は、前日比8.8ドル高の918.5ドル。Pd9月限は、前日比5.70ドル高の1245.10ドル。NY原油は上昇、ドル安からリスクオンで買い優勢。8月限は、前日比2.06ドル高の73.86ドルが終値。7日のNY外為で対ドル円相場は大幅続伸、前日比2円00銭円高ドル安の142円11銭だった(引け間際)。弱気な米雇用統計でドル売り。

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金属国際相場情報

2023年07月10日

 メタルドゥ at 15:35  | Comments(0) | 相場情報
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LME&NY&SHFEMarketReport

2023年07月07日

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MIRU MORNING EXPRESS現地7月6日
『Cu Alは続落、強気米雇用統計を受けた利上げ観測で』

現地6日のLMEは、カッパー、アルミは続落。ADP雇用統計、米ISM製造業危機指数が予想を上回る強気な内容だったことを受けて米追加利上げ観測が強まると同時にドル買いの動きが膨らんだうえ、欧米株安も重石となった。

カッパー3Mは3日続落、前日比57.5ドル安の、8,261.5ドルが終値。現物終値は、前日比58.00ドル安の8,246.00ドル。8,312.00ドルで小安く寄り付いた後、8,344.00ドルまで小高くなる場面があったが、戻り待ちの売りに崩 されて8,300ドルを割り込んだ。その後も売り警戒から買い戻されると売り直される足取りを繰り返し8,236.00ドルまで値を落とした後に浮上して8,300ドル台を回復したが、終盤は8,280ドルを抵抗線に、もちあいとなり、軟調に引けを迎えた。理論建値は為替145.44円でキロ1,244円。NY銅は前日比ポンド2.85セント安373.45セント($8,233/t)。理論建値は1,239円。国内建値に10円余りの下げ余地。LME在庫は前日比2025トン減少の6万5175トン。

アルミ3Мは続落、前日比13.5ドル安の2,129.0ドルが終値。現物終値は、前日比13.20ドル安の2,084.05ドル。LME在庫は前日比1825トン減少の53万7875トン。

ニッケル3Mは小幅続伸、前日比2.0ドル高の21,209ドルが終値。現物終値は、前日比7.00ドル安の21,023.50ドル。LME在庫は前日比96トン減少の3万8268トン。

鉛3Mは続落、前日比15.5ドル安の2,050.5ドル、亜鉛3Mは小反発、前日比6.0ドル高の2,363.5ドル、錫3Mは大幅続伸、前日比897ドル(3.2%)高の、28,530ドルでそれぞれ引けた。

6日のNYダウ平均は続落、前日比366ドル38セント安の3万3922ドル26セントで終了。金融引き締め長期化に警戒。6月の米ADP雇用者数 結果 49.7万人 予想 24.1万人 

6日の日経平均は3日続落、前日比565円68銭安の3万2773円02銭で終えた。世界景気の先行き不透明感から。

NY金は続落、銀は反落。終値の、前日比は金が11.9~10.9ドル安、中心限月の8月限が11.7ドル安の1915.4ドル。銀は、51.6~50.2セント安、9月限が51.2セント安の2289.2セント。金8月限は続落、予想以上の全米雇用報告が圧迫。PGM系は反落。Pt10月限は、前日比15.3ドル安の909.7ドル。Pd9月限は、前日比18.50ドル安の1239.40ドル。NY原油は売り買い交錯、米追加利上げ観測で売り強まるが切り返す。8月限は、前日比0.01ドル高の71.80ドルが終値。6日のNY外為で対ドル円相場は続伸、前日比56銭円高ドル安の144円11銭だった(引け間際)。リスク回避の円高。

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