金属国際相場情報
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LME&NY&SHFEMarketReport
MIRU MORNING EXPRESS現地3月27日
『Sn除いて軒並み小幅安、ドルの高止まりが重し』
現地27日のLMEは、錫を除いて、ドルの高止まりが重しとなり軒並み小幅安。米株高で下げ幅は縮小。週末発表の中国PMIを市場は依然注視。
カッパー3Mは小幅続落、前日比12.5ドル安の、8,849.5ドルが終値。現物終値は、前日比4.08ドル安の8,744.39ドル。理論建値は為替152.57円でキロ1,392円。NY銅は前日比ポンド.70セント高の401.20セント($8,845/t)。理論建値はキロ1,391円。国内建値に20円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比4300トン減少の11万3100トン。
アルミ3Мは小幅続落、前日比5.0ドル安の2,298.5ドルが終値。現物終値は、前日比0.07ドル高の2,251.77ドル。LME在庫は前日比750トン増加の55万6525トン。
ニッケル3Mは小幅に4日続落、前日比20ドル安の16,620ドルが終値。現物終値は、前日比2.47ドル安の16,415.06ドル。LME在庫は前日比240トン減少の7万6836トン。
鉛3Mは6日続落、前日比17.0ドル安の2,003.0ドル、亜鉛3Mは小幅続落、前日比5.0ドル安、2,437.0ドル、錫3Mは4日ぶり反発、前日比78ドル高の、27,524ドルでそれぞれ引けた。
27日のダウ平均は4日営業日ぶりに反発、前日比477ドル75セント高の3万9760ドル08セントで終了。警戒薄れ今年最大の上げ幅。米景気の先行きに対する楽観が投資家心理を支え、相場全体の上昇に出遅れていたディフェンシブ株や景気敏感株などに買いが入った。
27日の日経平均は反発、前日比364円高の4万0762円で終了。「脱デフレトレード」で不動産株急騰。
NY金は続伸、銀は反発。終値の、前日比は金13.4~14.2ドル高、中心限月の6月限が、前日比13.5ドル高、2212.7ドル。銀は12.5~14.1セント高、5月限が12.9セント高の2475.2セント。金6月限は続伸、欧州時間に押し目買い。PGM系はPt反落、Pd続落。Pt7月限は、前日比11.
0ドル安の909.7ドル。Pd6月限は、前日比12.10ドル安の991.00ドル。NY原油は小幅続落、玉整理主体のなかEIA週報を嫌気して。5月限は前日比0.27ドル安の81.35ドルが終値。27日のNY対ドル円相場は反発、前日比24銭円高ドル安の151円34銭だった(引け間際)。財務省介入警戒で。
提供:MIRU/IRuniverse(株)
『Sn除いて軒並み小幅安、ドルの高止まりが重し』
現地27日のLMEは、錫を除いて、ドルの高止まりが重しとなり軒並み小幅安。米株高で下げ幅は縮小。週末発表の中国PMIを市場は依然注視。
カッパー3Mは小幅続落、前日比12.5ドル安の、8,849.5ドルが終値。現物終値は、前日比4.08ドル安の8,744.39ドル。理論建値は為替152.57円でキロ1,392円。NY銅は前日比ポンド.70セント高の401.20セント($8,845/t)。理論建値はキロ1,391円。国内建値に20円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比4300トン減少の11万3100トン。
アルミ3Мは小幅続落、前日比5.0ドル安の2,298.5ドルが終値。現物終値は、前日比0.07ドル高の2,251.77ドル。LME在庫は前日比750トン増加の55万6525トン。
ニッケル3Mは小幅に4日続落、前日比20ドル安の16,620ドルが終値。現物終値は、前日比2.47ドル安の16,415.06ドル。LME在庫は前日比240トン減少の7万6836トン。
鉛3Mは6日続落、前日比17.0ドル安の2,003.0ドル、亜鉛3Mは小幅続落、前日比5.0ドル安、2,437.0ドル、錫3Mは4日ぶり反発、前日比78ドル高の、27,524ドルでそれぞれ引けた。
27日のダウ平均は4日営業日ぶりに反発、前日比477ドル75セント高の3万9760ドル08セントで終了。警戒薄れ今年最大の上げ幅。米景気の先行きに対する楽観が投資家心理を支え、相場全体の上昇に出遅れていたディフェンシブ株や景気敏感株などに買いが入った。
27日の日経平均は反発、前日比364円高の4万0762円で終了。「脱デフレトレード」で不動産株急騰。
NY金は続伸、銀は反発。終値の、前日比は金13.4~14.2ドル高、中心限月の6月限が、前日比13.5ドル高、2212.7ドル。銀は12.5~14.1セント高、5月限が12.9セント高の2475.2セント。金6月限は続伸、欧州時間に押し目買い。PGM系はPt反落、Pd続落。Pt7月限は、前日比11.
0ドル安の909.7ドル。Pd6月限は、前日比12.10ドル安の991.00ドル。NY原油は小幅続落、玉整理主体のなかEIA週報を嫌気して。5月限は前日比0.27ドル安の81.35ドルが終値。27日のNY対ドル円相場は反発、前日比24銭円高ドル安の151円34銭だった(引け間際)。財務省介入警戒で。
提供:MIRU/IRuniverse(株)
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MIRU MORNING EXPRESS現地3月25日
『インドネシア供給再開でNi Sn続落 Cu Alは小動き』
現地25日のLMEは、ニッケル、錫は先週のインドネシア政府による採掘枠発表で供給再開見通しが立ち続落、カッパー、アルミなどは今週末の中国PMI発表控え様子見の動きとなった。1-2月期同国工業生産の回復はサプライズだったが、PMIで実態を見極め。
カッパー3Mは小反発、前週末比6.5ドル高の、8,873.0ドルが終値。現物終値は、前週末比1.59ドル高の8,757.63ドル。理論建値は為替152.43円でキロ1,395円。NY銅は前週末比ポンド1.20セント高の400.95セント($8,839/t)。理論建値はキロ1,389円。国内建値にほぼ一致。LME在庫は前日比4050トン増加の11万7900トン。
アルミ3Мは4日続伸、前週末比17.0ドル高の2,326.0ドルが終値。現物終値は、前週末比12.55ドル高の2,276.52ドル。LME在庫は前日比1100トン減少の55万9600トン。雲南省の乾季電力不足解消に遅れが買いを支援。
ニッケル3Mは続落、前週末比305ドル安の16,937ドルが終値。現物終値は、前週末比324.37ドル安の16,720.24ドル。LME在庫は前日比390トン減少の7万7454トン。LOW16,880ドルは2月22日以来の安値。
鉛3Mは小幅に4日続落、前週末比2.0ドル安の2,034.5ドル、亜鉛3Mは反発、前週末比11.5ドル高、2,495.5ドル、錫3Mは続落、前週末比147ドル安の、27,580ドルでそれぞれ引けた。
25日のダウ平均は続落、前週末比162ドル26セント安の3万9313ドル64セントで終了。EU規制でハイテク株下落。Apple・メタなど大型ハイテク銘柄は欧州の規制強化への懸念が株価の重荷となり、米株相場を下押しした。
25日の日経平均は5日ぶり反落、前週末比474円31銭安の4万0414円12銭で終了。円安一服を警戒。
NY金、銀は反発。終値の、前週末比は金16.4~17.1ドル高、中心限月の4月限が、前週末比216.4ドル高、2176.4ドル。銀は4.5~5.9セント高、5月限が4.8セント高の2489.1セント。金4月限は反発、ドル安再開で押し目買われる。PGM系は反発。Pt4月限は、前週末比10.4ドル
高の908.8ドル。Pd6月限は、前週末比15.00ドル高の1013.30ドル。NY原油は反発、ロシアの石油関連施設への攻撃続く。5月限は前週末比1.32ドル高の81.95ドルが終値。25日のNY対ドル円相場は小反落、前週末比08銭円安ドル高の151円46銭だった(引け間際)。
提供:MIRU/IRuniverse(株)
『インドネシア供給再開でNi Sn続落 Cu Alは小動き』
現地25日のLMEは、ニッケル、錫は先週のインドネシア政府による採掘枠発表で供給再開見通しが立ち続落、カッパー、アルミなどは今週末の中国PMI発表控え様子見の動きとなった。1-2月期同国工業生産の回復はサプライズだったが、PMIで実態を見極め。
カッパー3Mは小反発、前週末比6.5ドル高の、8,873.0ドルが終値。現物終値は、前週末比1.59ドル高の8,757.63ドル。理論建値は為替152.43円でキロ1,395円。NY銅は前週末比ポンド1.20セント高の400.95セント($8,839/t)。理論建値はキロ1,389円。国内建値にほぼ一致。LME在庫は前日比4050トン増加の11万7900トン。
アルミ3Мは4日続伸、前週末比17.0ドル高の2,326.0ドルが終値。現物終値は、前週末比12.55ドル高の2,276.52ドル。LME在庫は前日比1100トン減少の55万9600トン。雲南省の乾季電力不足解消に遅れが買いを支援。
ニッケル3Mは続落、前週末比305ドル安の16,937ドルが終値。現物終値は、前週末比324.37ドル安の16,720.24ドル。LME在庫は前日比390トン減少の7万7454トン。LOW16,880ドルは2月22日以来の安値。
鉛3Mは小幅に4日続落、前週末比2.0ドル安の2,034.5ドル、亜鉛3Mは反発、前週末比11.5ドル高、2,495.5ドル、錫3Mは続落、前週末比147ドル安の、27,580ドルでそれぞれ引けた。
25日のダウ平均は続落、前週末比162ドル26セント安の3万9313ドル64セントで終了。EU規制でハイテク株下落。Apple・メタなど大型ハイテク銘柄は欧州の規制強化への懸念が株価の重荷となり、米株相場を下押しした。
25日の日経平均は5日ぶり反落、前週末比474円31銭安の4万0414円12銭で終了。円安一服を警戒。
NY金、銀は反発。終値の、前週末比は金16.4~17.1ドル高、中心限月の4月限が、前週末比216.4ドル高、2176.4ドル。銀は4.5~5.9セント高、5月限が4.8セント高の2489.1セント。金4月限は反発、ドル安再開で押し目買われる。PGM系は反発。Pt4月限は、前週末比10.4ドル
高の908.8ドル。Pd6月限は、前週末比15.00ドル高の1013.30ドル。NY原油は反発、ロシアの石油関連施設への攻撃続く。5月限は前週末比1.32ドル高の81.95ドルが終値。25日のNY対ドル円相場は小反落、前週末比08銭円安ドル高の151円46銭だった(引け間際)。
提供:MIRU/IRuniverse(株)
LME&NY&SHFEMarketReport
MIRU MORNING EXPRESS現地3月22日
『Al除いて、軒並み下落 株安やドル高で』
現地22日のLMEは、アルミを除いて全面安。ドル高や中国株・米株安で売り優勢に。
カッパー3Mは反落、前日比84.0ドル安の、8,866.5ドルが終値。現物終値は、前日比81.62ドル安の8,756.04ドル。理論建値は為替152.59円でキロ1,395円。NY銅は前日比ポンド6.60セント安の399.75セント($8,813/t)。理論建値はキロ1,387円。国内建値にほぼ一致。LME在庫は前日比2525トン増加の11万3850トン。中国国内のスポットTC/RCはほぼゼロにまで下落。
アルミ3Мは小幅に3日続伸、前日比7.5ドル高の2,309.0ドルが終値。現物終値は、前日比10.13ドル高の2,263.97ドル。LME在庫は前日比3350トン減少の56万0700トン。
ニッケル3Mは3日ぶり反落、前日比299ドル安の17,242ドルが終値。現物終値は、前日比292.11ドル安の17,044.61ドル。LME在庫は前日比204トン増加の7万7844トン。
鉛3Mは3日続落、前日比14.0ドル安の2,036.5ドル、亜鉛3Mは3日ぶり反落、前日比40.5ドル安、2,484.0ドル、錫3Mは反落、前日比145ドル安の、27,727ドルでそれぞれ引けた。Glencoreがドイツノルデンハム亜鉛鉱山を1年ぶりに再開の報が亜鉛相場を圧迫。
中国上海総合指数は続落、29.08ポイント安の3048.03ポイント。
22日のダウ平均は5日営業日ぶりに反落、前日比305ドル47セント安の3万9475ドル90セントで終了。持ち高調整売りに出反落、4万ドル台目前で足踏み。22日の日経平均は4日続伸、前日比72円77銭高の4万0888円43銭で終了。連日で最高値、米株高支えに一時4万1000円台。
NY金は反落、銀は続落。終値の、前日比は金25.6~24.3ドル安、中心限月の4月限が、前日比24.7ドル安、2160.0ドル。銀は16.7~15.7セント安、5月限が16.4セント安の2484.3セント。金4月限は反落、ドル高が圧迫。PGM系は反落。Pt4月限は、前日比14.6ドル安の898.4ドル。Pd6月限は、前日比20.60ドル安の998.30ドル。NY原油は下落、ドル高やダウ安のなかガザ協議で見送りムード。5月限は前日比0.44ドル安の80.63ドルが終値。22日のNY対ドル円相場は反発、前日比31銭円高ドル安の151円38銭だった(引け間際)。
提供:MIRU/IRuniverse(株)
『Al除いて、軒並み下落 株安やドル高で』
現地22日のLMEは、アルミを除いて全面安。ドル高や中国株・米株安で売り優勢に。
カッパー3Mは反落、前日比84.0ドル安の、8,866.5ドルが終値。現物終値は、前日比81.62ドル安の8,756.04ドル。理論建値は為替152.59円でキロ1,395円。NY銅は前日比ポンド6.60セント安の399.75セント($8,813/t)。理論建値はキロ1,387円。国内建値にほぼ一致。LME在庫は前日比2525トン増加の11万3850トン。中国国内のスポットTC/RCはほぼゼロにまで下落。
アルミ3Мは小幅に3日続伸、前日比7.5ドル高の2,309.0ドルが終値。現物終値は、前日比10.13ドル高の2,263.97ドル。LME在庫は前日比3350トン減少の56万0700トン。
ニッケル3Mは3日ぶり反落、前日比299ドル安の17,242ドルが終値。現物終値は、前日比292.11ドル安の17,044.61ドル。LME在庫は前日比204トン増加の7万7844トン。
鉛3Mは3日続落、前日比14.0ドル安の2,036.5ドル、亜鉛3Mは3日ぶり反落、前日比40.5ドル安、2,484.0ドル、錫3Mは反落、前日比145ドル安の、27,727ドルでそれぞれ引けた。Glencoreがドイツノルデンハム亜鉛鉱山を1年ぶりに再開の報が亜鉛相場を圧迫。
中国上海総合指数は続落、29.08ポイント安の3048.03ポイント。
22日のダウ平均は5日営業日ぶりに反落、前日比305ドル47セント安の3万9475ドル90セントで終了。持ち高調整売りに出反落、4万ドル台目前で足踏み。22日の日経平均は4日続伸、前日比72円77銭高の4万0888円43銭で終了。連日で最高値、米株高支えに一時4万1000円台。
NY金は反落、銀は続落。終値の、前日比は金25.6~24.3ドル安、中心限月の4月限が、前日比24.7ドル安、2160.0ドル。銀は16.7~15.7セント安、5月限が16.4セント安の2484.3セント。金4月限は反落、ドル高が圧迫。PGM系は反落。Pt4月限は、前日比14.6ドル安の898.4ドル。Pd6月限は、前日比20.60ドル安の998.30ドル。NY原油は下落、ドル高やダウ安のなかガザ協議で見送りムード。5月限は前日比0.44ドル安の80.63ドルが終値。22日のNY対ドル円相場は反発、前日比31銭円高ドル安の151円38銭だった(引け間際)。
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MIRU MORNING EXPRESS現地3月21日
『Pb除いて全面高 FOMCのハト派姿勢を確認』
現地21日のLMEは、鉛を除いて全面高。前日の米公開市場委員会(FOMC)でハト派姿勢を確認し、買い優勢となった。ドル高で上値重い。
カッパー3Mは3日ぶり反発、前日比22.5ドル高の、8,950.5ドルが終値。現物終値は、前日比18.82ドル高の8,837.66ドル。理論建値は為替151.79円でキロ1,401円。NY銅は前日比ポンド2.45セント安の406.35セント($8,958/t)。理論建値はキロ1,402円。国内建値に10円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比1000トン減少の11万1325トン。
アルミ3Мは続伸、前日比28.5ドル高の2,301.5ドルが終値。現物終値は、前日比30.35ドル高の2,253.84ドル。LME在庫は前日比2275トン減少の56万4050トン。
ニッケル3Mは小幅続伸、前日比49ドル高の17,541ドルが終値。現物終値は、前日比47.22ドル高の17,336.72ドル。LME在庫は前日比114トン減少の7万7640トン。
鉛3Mは続落、前日比13.5ドル安の2,050.5ドル、亜鉛3Mは小幅続伸、前日比16.0ドル高、2,524.5ドル、錫3Mは3日ぶり大幅反発、前日比642ドル(2.4%)高の、27,872ドルでそれぞれ引けた。Glencoreが豪雨の影響でオーストラリアの鉱山を一時閉鎖したことが亜鉛を支援。
21日のダウ平均は4日続伸、前日比269ドル24セント高の3万9781ドル37セントで終了。連日の最高値 半導体に買い。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を受けて、米連邦準備理事会(FRB)が年央に利下げ転換するとの見方が強まった。
21日の日経平均は前営業日比812円06銭高の4万0815円66銭で終了。最高値更新、値がさの主力株に買い。
NY金は大幅続伸、銀は続落。終値の、前日比は金23.7~24.5ドル高、中心限月の4月限が、前日比23.7ドル高、2184.7ドル。銀は10.1~8.4セント安、5月限が9.7セント安の2500.7セント。金4月限は大幅続伸、米利下げ維持見通しで。PGM系はPt反発、Pt続伸。Pt4月限は、日比13.6ドル高の913.0ドル。Pd6月限は、前日比18.70ドル高の1018.90ドル。NY原油は小幅続落、景気懸念やガソリン相場の上げ一服が重し。5月限は前日比0.20ドル安の81.07ドルが終値。21日のNY対ドル円相場は続落、前日比40銭円安ドル高の151円69銭だった(引け間際)。
提供:MIRU/IRuniverse(株)
『Pb除いて全面高 FOMCのハト派姿勢を確認』
現地21日のLMEは、鉛を除いて全面高。前日の米公開市場委員会(FOMC)でハト派姿勢を確認し、買い優勢となった。ドル高で上値重い。
カッパー3Mは3日ぶり反発、前日比22.5ドル高の、8,950.5ドルが終値。現物終値は、前日比18.82ドル高の8,837.66ドル。理論建値は為替151.79円でキロ1,401円。NY銅は前日比ポンド2.45セント安の406.35セント($8,958/t)。理論建値はキロ1,402円。国内建値に10円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比1000トン減少の11万1325トン。
アルミ3Мは続伸、前日比28.5ドル高の2,301.5ドルが終値。現物終値は、前日比30.35ドル高の2,253.84ドル。LME在庫は前日比2275トン減少の56万4050トン。
ニッケル3Mは小幅続伸、前日比49ドル高の17,541ドルが終値。現物終値は、前日比47.22ドル高の17,336.72ドル。LME在庫は前日比114トン減少の7万7640トン。
鉛3Mは続落、前日比13.5ドル安の2,050.5ドル、亜鉛3Mは小幅続伸、前日比16.0ドル高、2,524.5ドル、錫3Mは3日ぶり大幅反発、前日比642ドル(2.4%)高の、27,872ドルでそれぞれ引けた。Glencoreが豪雨の影響でオーストラリアの鉱山を一時閉鎖したことが亜鉛を支援。
21日のダウ平均は4日続伸、前日比269ドル24セント高の3万9781ドル37セントで終了。連日の最高値 半導体に買い。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を受けて、米連邦準備理事会(FRB)が年央に利下げ転換するとの見方が強まった。
21日の日経平均は前営業日比812円06銭高の4万0815円66銭で終了。最高値更新、値がさの主力株に買い。
NY金は大幅続伸、銀は続落。終値の、前日比は金23.7~24.5ドル高、中心限月の4月限が、前日比23.7ドル高、2184.7ドル。銀は10.1~8.4セント安、5月限が9.7セント安の2500.7セント。金4月限は大幅続伸、米利下げ維持見通しで。PGM系はPt反発、Pt続伸。Pt4月限は、日比13.6ドル高の913.0ドル。Pd6月限は、前日比18.70ドル高の1018.90ドル。NY原油は小幅続落、景気懸念やガソリン相場の上げ一服が重し。5月限は前日比0.20ドル安の81.07ドルが終値。21日のNY対ドル円相場は続落、前日比40銭円安ドル高の151円69銭だった(引け間際)。
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LME&NY&SHFEMarketReport
MIRU MORNING EXPRESS現地3月7日
『全面高、米利下げ着手観測とドル安を受けて』
現地7日のLMEは、全面高。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が利下げ着手の可能性 について言及したことを受けてドル安となったため買い優勢となった。
カッパー3Mは続伸、前日比63.5ドル高の、8,640.5ドルが終値。現物終値は、前日比62.24ドル高の8,546.49ドル。寄り付き8,544.5ドル。HIGH8,680ドル、LOW8,544.5ドル。理論建値は為替150.02円でキロ1,338円。NY銅は前日比ポンド5.95セント高の392.70セント($8,657/t)。理論建値はキロ1,341円。国内建値に20円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比250トン減少の11万3525トン。
アルミ3Мは続伸、前日比18.0ドル高の2,253.0ドルが終値。現物終値は、前日比17.59ドル高の2,208.55ドル。寄り付き2,225.0ドル、low2,225.0ドル、high2,265.0ドル。LME在庫は前日比1575トン減少の58万0325トン。
ニッケル3Mは3日ぶり反発、前日比266ドル高の17,983ドルが終値。現物終値は、前日比279.00ドル高の17,768.00ドル。LME在庫は前日比210トン減少の7万3704トン。寄り付き17,580ドル、high18,000ドル、low17,550ドル。
鉛3Mは大幅続伸、前日比42.5ドル(2.1%)高の2,108.0ドル、亜鉛3Mは4日続伸、前日比40.5ドル高、2,535.0ドル、錫3Mは続伸、前日比415ドル高の、27,607ドルでそれぞれ引けた。
7日のダウ平均は続伸、前日比77ドル24セント高の3万8738ドル29セントで推移(現地15時)。米経済のソフトランディング期待が支援。
・週間米新規失業保険申請件数
結果 21.7万件 予想 21.9万件 前回 21.7万件
7日の日経平均は3日続落、前日比492円07銭安の3万9598円71銭で終了。4万円割れ 半導体株安い、下げ幅今年最大。
NY金、銀は続伸。終値の、前日比は金7.0~7.7ドル高、中心限月の4月限が、前日比7.0ドル高、2165.2ドル。銀は8.3~9.8セント高、5月限が8.5セント高の2457.8セント。金4月限は続伸、欧米の利下げ期待で。PGM系はPt続伸、Pt反落。Pt4月限は、前日比9.0ドル高の923.4ドル。Pd6月限は、前日比6.50ドル安の1042.40ドル。NY原油は反落、ガザ停戦協議は難航も対話は来週も継続か。4月限は前日比0.20
ドル安の78.93ドルが終値。7日のNY対ドル円相場は大幅続伸、前日比1円30銭円高ドル安の148円08銭だった(引け間際)。
提供:MIRU/IRuniverse(株)
『全面高、米利下げ着手観測とドル安を受けて』
現地7日のLMEは、全面高。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が利下げ着手の可能性 について言及したことを受けてドル安となったため買い優勢となった。
カッパー3Mは続伸、前日比63.5ドル高の、8,640.5ドルが終値。現物終値は、前日比62.24ドル高の8,546.49ドル。寄り付き8,544.5ドル。HIGH8,680ドル、LOW8,544.5ドル。理論建値は為替150.02円でキロ1,338円。NY銅は前日比ポンド5.95セント高の392.70セント($8,657/t)。理論建値はキロ1,341円。国内建値に20円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比250トン減少の11万3525トン。
アルミ3Мは続伸、前日比18.0ドル高の2,253.0ドルが終値。現物終値は、前日比17.59ドル高の2,208.55ドル。寄り付き2,225.0ドル、low2,225.0ドル、high2,265.0ドル。LME在庫は前日比1575トン減少の58万0325トン。
ニッケル3Mは3日ぶり反発、前日比266ドル高の17,983ドルが終値。現物終値は、前日比279.00ドル高の17,768.00ドル。LME在庫は前日比210トン減少の7万3704トン。寄り付き17,580ドル、high18,000ドル、low17,550ドル。
鉛3Mは大幅続伸、前日比42.5ドル(2.1%)高の2,108.0ドル、亜鉛3Mは4日続伸、前日比40.5ドル高、2,535.0ドル、錫3Mは続伸、前日比415ドル高の、27,607ドルでそれぞれ引けた。
7日のダウ平均は続伸、前日比77ドル24セント高の3万8738ドル29セントで推移(現地15時)。米経済のソフトランディング期待が支援。
・週間米新規失業保険申請件数
結果 21.7万件 予想 21.9万件 前回 21.7万件
7日の日経平均は3日続落、前日比492円07銭安の3万9598円71銭で終了。4万円割れ 半導体株安い、下げ幅今年最大。
NY金、銀は続伸。終値の、前日比は金7.0~7.7ドル高、中心限月の4月限が、前日比7.0ドル高、2165.2ドル。銀は8.3~9.8セント高、5月限が8.5セント高の2457.8セント。金4月限は続伸、欧米の利下げ期待で。PGM系はPt続伸、Pt反落。Pt4月限は、前日比9.0ドル高の923.4ドル。Pd6月限は、前日比6.50ドル安の1042.40ドル。NY原油は反落、ガザ停戦協議は難航も対話は来週も継続か。4月限は前日比0.20
ドル安の78.93ドルが終値。7日のNY対ドル円相場は大幅続伸、前日比1円30銭円高ドル安の148円08銭だった(引け間際)。
提供:MIRU/IRuniverse(株)
金属国際相場情報
LME&NY&SHFEMarketReport
MIRU MORNING EXPRESS現地3月7日
『全面高、米利下げ着手観測とドル安を受けて』
現地7日のLMEは、全面高。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が利下げ着手の可能性 について言及したことを受けてドル安となったため買い優勢となった。
カッパー3Mは続伸、前日比63.5ドル高の、8,640.5ドルが終値。現物終値は、前日比62.24ドル高の8,546.49ドル。寄り付き8,544.5ドル。HIGH8,680ドル、LOW8,544.5ドル。理論建値は為替150.02円でキロ1,338円。NY銅は前日比ポンド5.95セント高の392.70セント($8,657/t)。理論建値はキロ1,341円。国内建値に20円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比250トン減少の11万3525トン。
アルミ3Мは続伸、前日比18.0ドル高の2,253.0ドルが終値。現物終値は、前日比17.59ドル高の2,208.55ドル。寄り付き2,225.0ドル、low2,225.0ドル、high2,265.0ドル。LME在庫は前日比1575トン減少の58万0325トン。
ニッケル3Mは3日ぶり反発、前日比266ドル高の17,983ドルが終値。現物終値は、前日比279.00ドル高の17,768.00ドル。LME在庫は前日比210トン減少の7万3704トン。寄り付き17,580ドル、high18,000ドル、low17,550ドル。
鉛3Mは大幅続伸、前日比42.5ドル(2.1%)高の2,108.0ドル、亜鉛3Mは4日続伸、前日比40.5ドル高、2,535.0ドル、錫3Mは続伸、前日比415ドル高の、27,607ドルでそれぞれ引けた。
7日のダウ平均は続伸、前日比77ドル24セント高の3万8738ドル29セントで推移(現地15時)。米経済のソフトランディング期待が支援。
・週間米新規失業保険申請件数
結果 21.7万件 予想 21.9万件 前回 21.7万件
7日の日経平均は3日続落、前日比492円07銭安の3万9598円71銭で終了。4万円割れ 半導体株安い、下げ幅今年最大。
NY金、銀は続伸。終値の、前日比は金7.0~7.7ドル高、中心限月の4月限が、前日比7.0ドル高、2165.2ドル。銀は8.3~9.8セント高、5月限が8.5セント高の2457.8セント。金4月限は続伸、欧米の利下げ期待で。PGM系はPt続伸、Pt反落。Pt4月限は、前日比9.0ドル高の923.4ドル。Pd6月限は、前日比6.50ドル安の1042.40ドル。NY原油は反落、ガザ停戦協議は難航も対話は来週も継続か。4月限は前日比0.20
ドル安の78.93ドルが終値。7日のNY対ドル円相場は大幅続伸、前日比1円30銭円高ドル安の148円08銭だった(引け間際)。
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『全面高、米利下げ着手観測とドル安を受けて』
現地7日のLMEは、全面高。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が利下げ着手の可能性 について言及したことを受けてドル安となったため買い優勢となった。
カッパー3Mは続伸、前日比63.5ドル高の、8,640.5ドルが終値。現物終値は、前日比62.24ドル高の8,546.49ドル。寄り付き8,544.5ドル。HIGH8,680ドル、LOW8,544.5ドル。理論建値は為替150.02円でキロ1,338円。NY銅は前日比ポンド5.95セント高の392.70セント($8,657/t)。理論建値はキロ1,341円。国内建値に20円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比250トン減少の11万3525トン。
アルミ3Мは続伸、前日比18.0ドル高の2,253.0ドルが終値。現物終値は、前日比17.59ドル高の2,208.55ドル。寄り付き2,225.0ドル、low2,225.0ドル、high2,265.0ドル。LME在庫は前日比1575トン減少の58万0325トン。
ニッケル3Mは3日ぶり反発、前日比266ドル高の17,983ドルが終値。現物終値は、前日比279.00ドル高の17,768.00ドル。LME在庫は前日比210トン減少の7万3704トン。寄り付き17,580ドル、high18,000ドル、low17,550ドル。
鉛3Mは大幅続伸、前日比42.5ドル(2.1%)高の2,108.0ドル、亜鉛3Mは4日続伸、前日比40.5ドル高、2,535.0ドル、錫3Mは続伸、前日比415ドル高の、27,607ドルでそれぞれ引けた。
7日のダウ平均は続伸、前日比77ドル24セント高の3万8738ドル29セントで推移(現地15時)。米経済のソフトランディング期待が支援。
・週間米新規失業保険申請件数
結果 21.7万件 予想 21.9万件 前回 21.7万件
7日の日経平均は3日続落、前日比492円07銭安の3万9598円71銭で終了。4万円割れ 半導体株安い、下げ幅今年最大。
NY金、銀は続伸。終値の、前日比は金7.0~7.7ドル高、中心限月の4月限が、前日比7.0ドル高、2165.2ドル。銀は8.3~9.8セント高、5月限が8.5セント高の2457.8セント。金4月限は続伸、欧米の利下げ期待で。PGM系はPt続伸、Pt反落。Pt4月限は、前日比9.0ドル高の923.4ドル。Pd6月限は、前日比6.50ドル安の1042.40ドル。NY原油は反落、ガザ停戦協議は難航も対話は来週も継続か。4月限は前日比0.20
ドル安の78.93ドルが終値。7日のNY対ドル円相場は大幅続伸、前日比1円30銭円高ドル安の148円08銭だった(引け間際)。
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MIRU MORNING EXPRESS現地3月7日
『全面高、米利下げ着手観測とドル安を受けて』
現地7日のLMEは、全面高。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が利下げ着手の可能性 について言及したことを受けてドル安となったため買い優勢となった。
カッパー3Mは続伸、前日比63.5ドル高の、8,640.5ドルが終値。現物終値は、前日比62.24ドル高の8,546.49ドル。寄り付き8,544.5ドル。HIGH8,680ドル、LOW8,544.5ドル。理論建値は為替150.02円でキロ1,338円。NY銅は前日比ポンド5.95セント高の392.70セント($8,657/t)。理論建値はキロ1,341円。国内建値に20円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比250トン減少の11万3525トン。
アルミ3Мは続伸、前日比18.0ドル高の2,253.0ドルが終値。現物終値は、前日比17.59ドル高の2,208.55ドル。寄り付き2,225.0ドル、low2,225.0ドル、high2,265.0ドル。LME在庫は前日比1575トン減少の58万0325トン。
ニッケル3Mは3日ぶり反発、前日比266ドル高の17,983ドルが終値。現物終値は、前日比279.00ドル高の17,768.00ドル。LME在庫は前日比210トン減少の7万3704トン。寄り付き17,580ドル、high18,000ドル、low17,550ドル。
鉛3Mは大幅続伸、前日比42.5ドル(2.1%)高の2,108.0ドル、亜鉛3Mは4日続伸、前日比40.5ドル高、2,535.0ドル、錫3Mは続伸、前日比415ドル高の、27,607ドルでそれぞれ引けた。
7日のダウ平均は続伸、前日比77ドル24セント高の3万8738ドル29セントで推移(現地15時)。米経済のソフトランディング期待が支援。
・週間米新規失業保険申請件数
結果 21.7万件 予想 21.9万件 前回 21.7万件
7日の日経平均は3日続落、前日比492円07銭安の3万9598円71銭で終了。4万円割れ 半導体株安い、下げ幅今年最大。
NY金、銀は続伸。終値の、前日比は金7.0~7.7ドル高、中心限月の4月限が、前日比7.0ドル高、2165.2ドル。銀は8.3~9.8セント高、5月限が8.5セント高の2457.8セント。金4月限は続伸、欧米の利下げ期待で。PGM系はPt続伸、Pt反落。Pt4月限は、前日比9.0ドル高の923.4ドル。Pd6月限は、前日比6.50ドル安の1042.40ドル。NY原油は反落、ガザ停戦協議は難航も対話は来週も継続か。4月限は前日比0.20
ドル安の78.93ドルが終値。7日のNY対ドル円相場は大幅続伸、前日比1円30銭円高ドル安の148円08銭だった(引け間際)。
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『全面高、米利下げ着手観測とドル安を受けて』
現地7日のLMEは、全面高。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が利下げ着手の可能性 について言及したことを受けてドル安となったため買い優勢となった。
カッパー3Mは続伸、前日比63.5ドル高の、8,640.5ドルが終値。現物終値は、前日比62.24ドル高の8,546.49ドル。寄り付き8,544.5ドル。HIGH8,680ドル、LOW8,544.5ドル。理論建値は為替150.02円でキロ1,338円。NY銅は前日比ポンド5.95セント高の392.70セント($8,657/t)。理論建値はキロ1,341円。国内建値に20円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比250トン減少の11万3525トン。
アルミ3Мは続伸、前日比18.0ドル高の2,253.0ドルが終値。現物終値は、前日比17.59ドル高の2,208.55ドル。寄り付き2,225.0ドル、low2,225.0ドル、high2,265.0ドル。LME在庫は前日比1575トン減少の58万0325トン。
ニッケル3Mは3日ぶり反発、前日比266ドル高の17,983ドルが終値。現物終値は、前日比279.00ドル高の17,768.00ドル。LME在庫は前日比210トン減少の7万3704トン。寄り付き17,580ドル、high18,000ドル、low17,550ドル。
鉛3Mは大幅続伸、前日比42.5ドル(2.1%)高の2,108.0ドル、亜鉛3Mは4日続伸、前日比40.5ドル高、2,535.0ドル、錫3Mは続伸、前日比415ドル高の、27,607ドルでそれぞれ引けた。
7日のダウ平均は続伸、前日比77ドル24セント高の3万8738ドル29セントで推移(現地15時)。米経済のソフトランディング期待が支援。
・週間米新規失業保険申請件数
結果 21.7万件 予想 21.9万件 前回 21.7万件
7日の日経平均は3日続落、前日比492円07銭安の3万9598円71銭で終了。4万円割れ 半導体株安い、下げ幅今年最大。
NY金、銀は続伸。終値の、前日比は金7.0~7.7ドル高、中心限月の4月限が、前日比7.0ドル高、2165.2ドル。銀は8.3~9.8セント高、5月限が8.5セント高の2457.8セント。金4月限は続伸、欧米の利下げ期待で。PGM系はPt続伸、Pt反落。Pt4月限は、前日比9.0ドル高の923.4ドル。Pd6月限は、前日比6.50ドル安の1042.40ドル。NY原油は反落、ガザ停戦協議は難航も対話は来週も継続か。4月限は前日比0.20
ドル安の78.93ドルが終値。7日のNY対ドル円相場は大幅続伸、前日比1円30銭円高ドル安の148円08銭だった(引け間際)。
提供:MIRU/IRuniverse(株)
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LME&NY&SHFEMarketReport
MIRU MORNING EXPRESS現地3月6日
『Ni除いて軒並み上昇 FRB議長年内利下げを証言』
現地6日のLMEは、ニッケルを除いて軒並み上昇。アジア・欧州株高に続いて想定内のFRB議長の年内利下げを言及した議会証言が支援。
カッパー3Mは反発、前日比85.5ドル高の、8,577.0ドルが終値。現物終値は、前日比83.50ドル高の8,484.25ドル。寄り付き8,483.5ドル。HIGH8,590ドル、LOW8,483.5ドル。理論建値は為替151.05円でキロ1,338円。NY銅は前日比ポンド2.50セント高の386.75セント($8,5
26/t)。理論建値はキロ1,330円。国内建値に20円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比300トン減少の11万3775トン。
アルミ3Мは3日ぶり小幅反発、前日比6.5ドル高の2,235.0ドルが終値。現物終値は、前日比4.60ドル高の2,190.96ドル。寄り付き2,226.5ドル、low2,220.0ドル、high2,243.5ドル。LME在庫は前日比1800トン減少の58万1900トン。
ニッケル3Mは小幅続落、前日比42ドル安の17,717ドルが終値。現物終値は、前日比36.75ドル安の17,489.00ドル。LME在庫は前日比30トン減少の7万3914トン。寄り付き17,890ドル、high17,970ドル、low17,645ドル。インドネシア政府は遅滞している採掘枠設定を今月末までに完了と声明。
鉛3Mは反発、前日比19.0ドル高の2,065.5ドル、亜鉛3Mは3日続伸、前日比39.5ドル高、2,494.5ドル、錫3Mは反発、前日比368ドル高の、27,192ドルでそれぞれ引けた。
6日のダウ平均は3営業日ぶりに小幅反発、前日比11ドル84セント高の3万8597ドル03セントで推移(現地15時)。FRB議長証言は想定内。
・2月の米ADP雇用者数 結果 14.0万人 予想 15.5万人
6日の日経平均は小幅続落、前日比6円85銭安の4万0090円78銭で終了。下値堅く一時は史上最高値上回る。
NY金は続伸、銀は反発。終値の、前日比は金16.1~16.8ドル高、中心限月の4月限が、前日比16.3ドル高、2158.2ドル。銀は50.9~51.4セント高、5月限が50.9セント高の2449.3セント。金4月限は続伸、米FRB議長の利下げ見通しで。PGM系は反発。Pt4月限は、前日比27.2ドル高の914.4ドル。Pd6月限は、前日比102.00ドル高の1048.90ドル。NY原油は反発、米製品在庫はしっかりと減少。4月限は前日比0.98ドル高の79.13ドルが終値。6日のNY対ドル円相場は続伸、前日比54銭円高ドル安の149円38銭だった(引け間際)。パウエルFRB議長は年内利下げを議会証言。
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『Ni除いて軒並み上昇 FRB議長年内利下げを証言』
現地6日のLMEは、ニッケルを除いて軒並み上昇。アジア・欧州株高に続いて想定内のFRB議長の年内利下げを言及した議会証言が支援。
カッパー3Mは反発、前日比85.5ドル高の、8,577.0ドルが終値。現物終値は、前日比83.50ドル高の8,484.25ドル。寄り付き8,483.5ドル。HIGH8,590ドル、LOW8,483.5ドル。理論建値は為替151.05円でキロ1,338円。NY銅は前日比ポンド2.50セント高の386.75セント($8,5
26/t)。理論建値はキロ1,330円。国内建値に20円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比300トン減少の11万3775トン。
アルミ3Мは3日ぶり小幅反発、前日比6.5ドル高の2,235.0ドルが終値。現物終値は、前日比4.60ドル高の2,190.96ドル。寄り付き2,226.5ドル、low2,220.0ドル、high2,243.5ドル。LME在庫は前日比1800トン減少の58万1900トン。
ニッケル3Mは小幅続落、前日比42ドル安の17,717ドルが終値。現物終値は、前日比36.75ドル安の17,489.00ドル。LME在庫は前日比30トン減少の7万3914トン。寄り付き17,890ドル、high17,970ドル、low17,645ドル。インドネシア政府は遅滞している採掘枠設定を今月末までに完了と声明。
鉛3Mは反発、前日比19.0ドル高の2,065.5ドル、亜鉛3Mは3日続伸、前日比39.5ドル高、2,494.5ドル、錫3Mは反発、前日比368ドル高の、27,192ドルでそれぞれ引けた。
6日のダウ平均は3営業日ぶりに小幅反発、前日比11ドル84セント高の3万8597ドル03セントで推移(現地15時)。FRB議長証言は想定内。
・2月の米ADP雇用者数 結果 14.0万人 予想 15.5万人
6日の日経平均は小幅続落、前日比6円85銭安の4万0090円78銭で終了。下値堅く一時は史上最高値上回る。
NY金は続伸、銀は反発。終値の、前日比は金16.1~16.8ドル高、中心限月の4月限が、前日比16.3ドル高、2158.2ドル。銀は50.9~51.4セント高、5月限が50.9セント高の2449.3セント。金4月限は続伸、米FRB議長の利下げ見通しで。PGM系は反発。Pt4月限は、前日比27.2ドル高の914.4ドル。Pd6月限は、前日比102.00ドル高の1048.90ドル。NY原油は反発、米製品在庫はしっかりと減少。4月限は前日比0.98ドル高の79.13ドルが終値。6日のNY対ドル円相場は続伸、前日比54銭円高ドル安の149円38銭だった(引け間際)。パウエルFRB議長は年内利下げを議会証言。
提供:MIRU/IRuniverse(株)