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プロフィール
メタルドゥ
株式会社 メタルドゥ
株式会社メタルドゥは、
ニッケル、コバルト、チタンをはじめ、各種レアメタルスクラップの回収・再生と非鉄金属地金やレアアース等の販売を専門業務としている会社です。
レアメタルの相場情報や最新情報を発信していこうと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2022年01月31日

 メタルドゥ at 10:21  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地1月28日 
『全面安、米利上げ観測や欧州株安などで』


現地28日のLMEは、米公開市場委員会(FOMC)後のパウエル議長の会見により大幅利上げ観測が広がったことやドル高傾向、欧州株軟化などが弱材料視され全面安となった。


カッパー3Мは大幅続落、前日比274.5ドル安、9,507.5ドルが終値。現物終値は9,556.5ドル。寄付き9,735ドル、高値9,802ドル、安値9,503ドル。理論建値は為替116.46円でキロ1,149円。NY銅3月限は前日比ポンド10.45セント安の431.40セント($9,511/t)。理論建値は1,150円。国内建値に40円程の下げ余地。LME在庫は前日比1,225トン減少の9万125トン。オーバーナイトは9,496ドル近辺(JST06:00)。

アルミ3Мは4日ぶり反落、前日比16.0ドル安の、3,082.5ドルが終値。現物終値は3,107.50ドル。寄付き3,099.5ドル、高値3,134.0ドル、安値3,065.0ドル。LME在庫は前日比1万2,475トン減少の81万1,050トン。オーバーナイトは3,060ドル近辺。

ニッケル3Mは続落、前日比66ドル安、22,332ドルで引けた。現物終値は22,764.00ドル。寄付き22,405ドル、高値22,500ドル、安値22,200ドル。LME在庫は前日比318トン減少の9万1,716トン。オーバーナイトは22,180ドル近辺。

28日NYダウ平均は4営業日ぶりに反発、現地午後3時時点で前日比217ドル77セント高の3万4378ドル55セントで推移。アップルとビザが大幅高。アジア株は上海続落・香港続落、欧州英株4日ぶり反落・独株4日ぶり反落。

・1月のミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)
 結果 67.2 予想 68.8 前回 68.8
・12月の米個人所得・支出
 個人所得 結果 0.3%予想 0.5% 前回 0.5%(0.4%から修正)
 個人支出 結果 -0.6% 予想 -0.6% 前回 0.4%(0.6%から修正)

28日の日経平均は4日ぶりに反発、前日比547円04銭高の2万6,717円34銭で終了。自律反発狙いの買いで。

NY金、銀は続落。終値の前日比は金が8.4~7.5ドル安、中心限月の4月限は8.4ドル安の1786.6ドルが終値。銀が37.7セント安~変わらず、3月限は37.5セント安の2230.1セント。金4月限は続落。年内の米利上げ幅は見通せず。PGM系はPt続落、Pd続伸。Pt4月限は前日比15.2ドル安の106.6ドル、Pd3月限は前日比8.80ドル高の2375.30ドル。NY原油は小反発、供給不足見通しや地政学的リスクで。2月限は前日比0.21ドル高の 86.82ドルが終値。28日のNY外為で対ドル円相場は反発、前日比10銭円高ドル安の1ドル=115円26銭だった(引け間際)。



提供:MIRU/IRuniverse(株)



  

金属国際相場情報

2022年01月31日

 メタルドゥ at 10:18  | Comments(0) | 相場情報
令和4年1月31日(月)金属国際相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。

https://www.raremetal.co.jp/2021/05/1037.html?fbclid=IwAR0yMNGEs7Ov0I8ozAJHyqH-W5REduKQXIbPlfkO-__WbvnQh0VJAJ   

金属国際相場情報

2022年01月28日

 メタルドゥ at 18:14  | Comments(0) | 相場情報
令和4年1月28日(金)金属国際相場情報を更新致しました。
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https://www.raremetal.co.jp/2021/05/1037.html?fbclid=IwAR0yMNGEs7Ov0I8ozAJHyqH-W5REduKQXIbPlfkO-__WbvnQh0VJAJ   

LME&NY&SHFEMarketReport

2022年01月28日

 メタルドゥ at 08:34  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地1月27日
米利上げ観測でCu,Ni反落 Al供給不安で小幅続伸

現地27日のLMEは、米公開市場委員会(FOMC)後の金利引き上げ観測とドル高に圧迫されカッパー、ニッケルは反落、アルミはロシア経済制裁による供給不安から小幅続伸した。

カッパー3Мは3日ぶり反落、前日比134.5ドル安、9,782.0ドルが終値。現物終値は9,836.75ドル。
寄付き9,853.0ドル、高値9,878.5ドル、安値9,700.0ドル。理論建値は為替115.65円でキロ1,173円。

NY銅3月限は前日比ポンド8.65セント安の441.85セント($9,741/t)。理論建値は1,169円。
国内建値に20円程の下げ余地。LME在庫は前日比1,900トン減少の9万1,350トン。オーバーナイトは9,725ドル近辺(JST06:00)。

アルミ3Мは小幅3日続伸、前日比4.5ドル高の、3,098.5ドルが終値。現物終値は3,114.75ドル。寄付き3,093.5ドル、高値3,117.0ドル、安値3,064.0ドル。LME在庫は前日比1万1,475トン減少の82万3,525トン。オーバーナイトは3,100ドル近辺。

ニッケル3Mは反落、前日比297ドル安、22,398ドルで引けた。現物終値は22,793.00ドル。
寄付き22,635ドル、高値22,755ドル、安値22,260ドル。LME在庫は前日比540トン減少の9万2,034トン。オーバーナイトは22,475ドル近辺。

鉛3Мは4日続落、前日比9.5ドル安の2,312.5ドル、亜鉛3Mは続伸、前日比20.5ドル高の3,630.5ドル、錫3Mは反落、前日比313ドル安の41,895ドルでそれぞれ引けた。

27日NYダウ平均は小幅続落、現地午後3時時点で前日比5ドル安の3万4163ドルで推移。不安定な動き続く。
アジア株は上海反落・香港反落、欧州英株3日続伸・独株3日続伸。

・米週間新規失業保険申請件数 結果 26.0万件
 予想 26.5万件 前回 29.0万件(28.6万件から修正)
・米国2021年第4四半期実質GDP(速報値)
 結果 6.9% 予想 5.5% 前回 2.3%(実質GDP)

27日の日経平均は3日続落、前日比841円03銭安の2万6,170円30銭で終了。FOMC受け連日で安値更新。

NY金、銀は大幅続落。終値の前日比は金が37.0~34.4ドル安、中心限月の4月限は37.0ドル安の1795.0ドルが終値。銀が113.4~112.
1セント安、3月限は113.1セント安の2267.6セント。金4月限は大幅続落。米FOMC後のドル高で。PGM系はPt反落、Pd続伸。

Pt4月限は前日比24.1ドル安の1021.8ドル、Pd3月限は前日比15.90ドル高の2366.50ドル。ロシア制裁に対する懸念で。
昨年9月7日以来の高値2390.00ドルを付けた。NY原油は反落、積極的な米金融引き締め懸念で。

2月限は前日比.74ドル安の 86.61ドルが終値。27日のNY外為で対ドル円相場は続落、前日比72銭円安ドル高の1ドル=115円36銭だった(引け間際)。ドル買い強まる。

  

金属国際相場情報

2022年01月27日

 メタルドゥ at 09:19  | Comments(0) | 相場情報
令和4年1月27日(木)金属国際相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。

https://www.raremetal.co.jp/2021/05/1037.html?fbclid=IwAR0yMNGEs7Ov0I8ozAJHyqH-W5REduKQXIbPlfkO-__WbvnQh0VJAJ   

LME&NY&SHFEMarketReport

2022年01月27日

 メタルドゥ at 08:20  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地1月26日
概ね上昇、ウクライナ情勢や欧州株上昇が強材料視

現地26日のLMEは、ウクライナ・ロシア間の緊張高まりに伴う供給不安が引き続き買い支援要因となったほか、欧州株の上昇も強材料視され、鉛を除いて軒並み上昇した。

カッパー3Мは大幅続伸、前日比115.5ドル高、9,916.5ドルが終値。現物終値は9,952.50ドル。寄付き9,820.0ドル、高値9,964.0ドル、安値9,780.0ドル。理論建値は為替114.84円でキロ1,181円。NY銅3月限は前日比ポンド4.85セント高の450.50セント($9,932/t)。
理論建値は1,183円。国内建値に10円程の上げ余地。LME在庫は前日比3,425トン減少の9万3,250トン。
オーバーナイトは9,905ドル近辺(JST06:00)。

アルミ3Мは小幅続伸、前日比2.0ドル高の、3,094.0ドルが終値。現物終値は3,106.00ドル。寄付き3,
125.0ドル、高値3,125.0ドル、安値3,066.0ドル。LME在庫は前日比1万625トン減少の83万5,000トン。
オーバーナイトは3,100ドル近辺。

ニッケル3Mは3日ぶり反発、前日比355ドル高、22,695ドルで引けた。現物終値は23,047.00ドル。
寄付き22,370ドル、高値22,900ドル、安値22,300ドル。LME在庫は前日比114トン減少の9万2,574トン。
オーバーナイトは22,770ドル近辺。

鉛3Мは3日続落、前日比12.5ドル安の2,322ドル、亜鉛3Mは4日ぶり反発、前日比37.5ドル高の3,610.0ドル、錫3Mは大幅に3日ぶり反発、前日比838ドル高の42,208ドルでそれぞれ引けた。

26日NYダウ平均は続落、現地午後3時時点で前日比327ドル90セント安の3万3969ドル83セントで推移。
パウエル議長会見中に下落。バランスシート縮小に関して、積極的な姿勢を示した。
アジア株は上海反発・香港3日ぶり反発、欧州英株続伸・独株続伸。

26日の日経平均は続落、前日比120円01銭安の2万7011円33銭で終了。
昨年来安値を更新 FOMC控え、米金融政策に警戒感。

NY金、銀は反落。終値の前日比は金が23.1~22.8ドル安、中心限月の4月限は23.0ドル安の1832.0ドルが終値。銀が9.5~8.7セント安、3月限は8.9セント安の2380.7セント。
金4月限は反落。ドル高が圧迫。PGM系は続伸。
Pt4月限は前日比20.4ドル高の1045.9ドル、Pd3月限は急伸前日比161.70ドル高の2350.60ドル。
NY原油は反発、ウクライナ懸念やEIA週報が手掛かり。2月限は前日比1.75ドル高の 87.35ドルが終値。
26日のNY外為で対ドル円相場は反落、前日比77銭円安ドル高の1ドル=114円64銭だった(引け間際)。

  

LME&NY&SHFEMarketReport

2022年01月26日

 メタルドゥ at 10:22  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地1月25日 
『Cu Alは在庫減や欧州株の堅調で反発 Niは続落』

現地25日のLMEは、ロシア・ウクライナ間の緊張の高まるなか対ロシア経済制裁による供給不安やLME在庫大幅減少からアルミが買われ、カッパーも欧州株の堅調を背景につれ高となった。ニッケルは高値修正局面が続いて小幅続落。錫は大幅続落した。


カッパー3Мは3日ぶり反発、前日比73.0ドル高、9,801.0ドルが終値。現物終値は9,835.75ドル。寄付き9,770.0ドル、高値9,846.0ドル、安値9,660.0ドル。理論建値は為替115.01円でキロ1,169円。NY銅3月限は前日比ポンド3.90セント高の445.65セント($9,825/t)。理論建値は1,172円。国内建値にほぼ一致。LME在庫は前日比900トン減少の9万6,675トン。オーバーナイトは9,846ドル近辺(JST06:00)。

アルミ3Мは3日ぶり反発、前日比63.5ドル高の、3,092.0ドルが終値。現物終値は3,103.50ドル。寄付き3,039.5ドル、高値3,099.0ドル、安値3,030.0ドル。LME在庫は前日比1万4,175トン減少の84万5,625トン。オーバーナイトは3,095ドル近辺。

ニッケル3Mは小幅続落、前日比64ドル安、22,340ドルで引けた。現物終値は22,604.00ドル。寄付き22,535ドル、高値22,604ドル、安値21,955ドル。LME在庫は前日比414トン減少の9万2,688トン。オーバーナイトは22,380ドル近辺。

鉛3Мは続落、前日比23.5ドル安の2,334.5ドル、亜鉛3Mは3日続落、前日比23.0ドル安の3,572.5ドル、錫3Mは大幅続落、前日比1,185ドル安の41,370ドルでそれぞれ引けた。

25日NYダウ平均は連日の乱高下、一時800ドル安も上げに転じる。現地午後3時時点で前日比202ドル01セント高の3万4566ドル51セントで推移。アジア株は上海反落・香港続落、欧州英株4日ぶり反発・独株3日ぶり反発。

25日の日経平均は大幅反落、前日比457円03銭安の2万7131円34銭で終了。米金融政策の早期正常化への警戒やウクライナ情勢で。

NY金は続伸、銀は反発。終値の前日比は金が10.7~11.0ドル高、中心限月の4月限は10.8ドル高の1855.0ドルが終値。銀が9.6~10.2セント高、3月限は9.6セント高の2389.6セント。金4月限は続伸。地政学リスクや米株の下落で。PGM系はPt小反発、Pd続伸。Pt4月限は前日比5.2ドル高の1025.5ドル、Pd3月限は前日比47.90ドル高の2188.90ドル。NY原油は反発、ウクライナ情勢の緊迫感や供給不足見通しで。2月限は前日比2.29ドル高の 85.60ドルが終値。25日のNY外為で対ドル円相場は反発、前日比13銭円高ドル安の1ドル=113円87銭だった(引け間際)。

提供:MIRU/IRuniverse(株)



  

金属国際相場情報

2022年01月26日

 メタルドゥ at 10:11  | Comments(0) | 相場情報
令和4年1月26日(水)金属国際相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2022年01月25日

 メタルドゥ at 10:11  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地1月24日 
『ウクライナ情勢やFOMC控えて全面安に Ni4.1%急反落』

現地24日のLMEは、ロシア・ウクライナ間の緊張の高まりや25~26日にかけて開催される公開市場委員会(FOMC)を控え、早期金融引き締め懸念が高まるなか売り優勢で運ばれた。


カッパー3Мは大幅続落、前週末比213.0ドル安、9,728.0ドルが終値。現物終値は9,763.00ドル。寄付き9,934.0ドル、高値9,939.5ドル、安値9,660.0ドル。理論建値は為替114.86円でキロ1,159円。NY銅3月限は前週末比ポンド10.35セント安の441.75セント($9,739/t)。理論建値は1,161円。国内建値に40円ほどの下げ余地。LME在庫は前日比2,200トン減少の9万7,575トン。オーバーナイトは9,747ドル近辺(JST06:00)。

アルミ3Мは続落、前週末比12.0ドル安の、3,028.5ドルが終値。現物終値は3,042.00ドル。寄付き3,030.0ドル、高値3,046.5ドル、安値3,009.0ドル。LME在庫は前日比6,150トン減少の85万9,800トン。オーバーナイトは3,038ドル近辺。

ニッケル3Mは5日ぶり急反落、前週末比1,624ドル安、22,404ドルで引けた。現物終値は22,677.00ドル。寄付き24,085ドル、高値24,180ドル、安値22,130ドル。LME在庫は前日比378トン減少の9万3,102トン。オーバーナイトは22,535ドル近辺。

鉛3Мは反落、前週末比13.0ドル安の2,358.0ドル、亜鉛3Mは続落、前週末比39.5ドル安の3,595.5ドル、錫3Mは6日ぶり急反落、前週末比1,400ドル安の42,555ドルでそれぞれ引けた。24日NYダウ平均は7日続落、現地午後3時時点で前週末比555ドル安の3万3709ドル付近で推移。一時1100ドル安 利上げ ウクライナ警戒。アジア株は上海4日ぶり反発・香港4日ぶり反落、欧州英株3日続落・独株続落。

一般炭NewcastleFOB/tは需要拡大で2カ月ぶり高値の225ドル(現地21日)をつけた。

24日の日経平均は小幅に反発、前週末比66円11銭高の2万7588円37銭で終了。値ごろ感からの買いで。

NY金は反発、銀は続落。終値の前週末比は金が9.9~10.2ドル高、中心限月の2月限は9.9ドル高の1841.7ドルが終値。銀が52.0~51.8セント安、3月限は52.0セント安の2380.0セント。金2月限は反発。株価急落で避難買い。PGM系はPt続落、Pd続伸。Pt4月限は前週末比14.8ドル安の1020.3ドル、Pd3月限は前週末比36.70ドル高の2141.00ドル。NY原油は続落、FOMC控えて神経質な雰囲気が続く。2月限は前週末比1.83ドル安の 83.31ドルが終値。24日のNY外為で対ドル円相場は4日ぶり反落、前週末比35銭円安ドル高の1ドル=114円00銭だった(引け間際)。


提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

金属国際相場情報

2022年01月25日

 メタルドゥ at 10:06  | Comments(0) | 相場情報
令和4年1月25日(火)金属国際相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2022年01月24日

 メタルドゥ at 10:12  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地1月21日 
『Cu Alは株安から利食い売りで反落、Ni続伸』


現地21日のLMEは、カッパー、アルミはアジア株、欧州株、そして米株と軟調が続いて売り優勢となった。ニッケルは投機的な買いが依然優勢で続伸した。

カッパー3Мは3日ぶりに反落、前日比49.0ドル安、9,941.0ドルが終値。現物終値は9,984.00ドル。寄付き9,975.0ドル、高値10,051.0ドル、安値9,852.5ドル。理論建値は為替114.84円でキロ1,184円。NY銅3月限は前日比ポンド5.45セント安の452.10セント($9,967/t)。理論建値は1,187円。国内建値に10円強の下げ余地。LME在庫は前日比1,050トン増加の9万9,775トン。オーバーナイトは9,933ドル近辺(JST06:00)。

アルミ3Мは大幅に6日ぶりに反落、前日比70.5ドル安の、3,040.5ドルが終値。現物終値は3,050.77ドル。寄付き3,105.0ドル、高値3,105.0ドル、安値3,022.0ドル。LME在庫は前日比7,700トン減少の86万5,950トン。オーバーナイトは3,022ドル近辺。

ニッケル3Mは4日続伸、前日比233ドル高、24,028ドルで引けた。現物終値は24,320.00ドル。寄付き23,800ドル、高値24,350ドル、安値23,385ドル。LME在庫は前日比1,350トン減少の9万3,480トン。オーバーナイトは24,160ドル近辺。

鉛3Мは反発、前日比21.5ドル高の2,371.0ドル、亜鉛3Mは4日ぶりに反落、前日比14.5ドル安の3,635.0ドル、錫3Mは5日続伸、前日比458ドル高の43,955ドルでそれぞれ引けた。錫HIGH44,200ドルは過去最高を4日連続更新。

21日NYダウ平均は5日続落、現地午後3時時点で前日比371ドル65セント安の3万4343ドル74セントで推移。ハイテク株に売り広がる。アジア株は上海3日続落・香港3日続伸、欧州英株続落・独株3日ぶりに反落。

・昨年12月の米景気先行指数  結果 0.8%
 事前予想 0.8% 前回 0.7%(1.1%から修正)(前月比)。

21日の日経平均は反落、前日比250円67銭安の2万7522円26銭で終了。米株安の流れのリスク回避で。

NY金は続落、銀は反落。終値の前日比は金が11.0~10.7ドル安、中心限月の2月限は10.8ドル安の1831.8ドルが終値。銀が39.8~38.9セント安、3月限は39.6セント安の2432.0セント。金2月限は続落。株安からリスク回避の動き。PGM系はPt反落、Pd続伸。Pt4月限は前日比
15.7ドル安の1035.1ドル、Pd3月限は前日比30.60ドル高の2104.30ドル。NY原油は続落、7年ぶり高値更新後の下落続く。3月限は前日比
0.41ドル安の 85.14ドルが終値。21日のNY外為で対ドル円相場は3日続伸、前日比48銭円高ドル安の1ドル=113円65銭だった(引け間際)。



提供:MIRU/IRuniverse(株)




  

金属国際相場情報

2022年01月24日

 メタルドゥ at 10:05  | Comments(0) | 相場情報
令和4年1月24日(月)金属国際相場情報を更新致しました。
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金属国際相場情報

2022年01月21日

 メタルドゥ at 09:21  | Comments(0) | 相場情報
令和4年1月21日(金)金属国際相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2022年01月21日

 メタルドゥ at 08:12  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地1月20日
Niの高騰に連れて他メタルもおおむね上昇

現地20日のLMEは、ニッケルの高騰が続き、他メタルも鉛を除いて軒並み上昇した。

カッパー3Мは続伸、前日比148.5ドル高、9,990.0ドルが終値。現物終値は10,018.25ドル。
寄付き9,811.0ドル、高値10,0650ドル、安値9,797.0ドル。理論建値は為替115.31円でキロ1,194円。

NY銅3月限は前日比ポンド10.45セント高の457.55セント($10,087/t)。理論建値は1,205円。国内建値に20円強の上げ余地。LME在庫は前日比25トン減少の9万8,7250トン。オーバーナイトは10,039ドル近辺(JST06:00)。

アルミ3Мは大幅に5日続伸、前日比60.5ドル高の、3,111.0ドルが終値。現物終値は3,132.00ドル。寄付き3,047.0ドル、高値3,123.0ドル、安値3,017.0ドル。LME在庫は前日比5,100トン減少の87万3,50トン。オーバーナイトは3,115ドル近辺。

ニッケル3Mは大幅に3日続伸、前日比641ドル高、23,795ドルで引けた。現物終値は24,076.00ドル。寄付き23,250ドル、高値は2011年以来の24,435ドル、安値23,110ドル。LME在庫は前日から変わらずの9万4,830トン。オーバーナイトは23,850ドル近辺。SHFEでも中心限月の2月限ものは過去最高の176,280元をつけた。

鉛3Мは反落、前日比13.5ドル安の2,349.5ドル、亜鉛3Mは3日続伸、前日比68.0ドル高の3,649.5ドル、錫3Mは大幅に4日続伸、前日比601ドル高の43,497ドルでそれぞれ引けた。
錫HIGH44,180ドルは過去最高を3日連続更新。インドネシアからの輸出許可は当局内部手続き遅延のため、認可再開期日は不透明。

20日NYダウ平均は5日ぶり反発、現地午後3時時点で前日比127ドル43セント高の3万5156ドル08セントで推移。金利低下を好感、上値は重く。アジア株は上海続落・香港続伸、欧州英株反落・独株続伸。

20日の日経平均は3日ぶり反発、前日比305円70銭高の2万7772円93銭で終了。主力株に買い 伊藤忠は上場来高値。

NY金は小反落、銀は続伸。終値の前日比は金が0.6~0.3ドル安、中心限月の2月限は0.6ドル安の1842.6ドルが終値。銀が48.5~48.8セント高、3月限は48.5セント高の2471.6セント。金2月限は小反落。ドル安一服で戻りを売られる。PGM系は続伸。

Pt4月限は前日比22.4ドル高の1050.8ドル、Pd3月限は前日比65.30ドル高の2073.70ドル。NY原油は小反落、EIA週報で原油在庫が増加。2月限は前日比0.06ドル安の 86.90ドルが終値。
20日のN外為で対ドル円相場は続伸、前日比14銭円高ドル安の1ドル=114円13銭だった(引け間際)。

  

LME&NY&SHFEMarketReport

2022年01月20日

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MIRU MORNING EXPRESS現地1月19日 
『Niは需給引き締まり警戒から急騰、CuAl堅調』

現地19日のLMEは、ニッケルがLME在庫の減少が続き、需給引き締まりに対する警戒感が強まるなかで、ウクライナ情勢を巡る緊迫化による供給不安が台頭したことで買いが膨らみ、2011年8月以来の水準まで値を伸ばした。 カッパー、アルミも堅調に推移。

カッパー3Мは反発、前日比165.5ドル高、9,841.5ドルが終値。現物終値は9,864.00ドル。寄付き9,688.0ドル、高値9,870.0ドル、安値9,664.0ドル。理論建値は為替115.75円でキロ1,181円。NY銅3月限は前日比ポンド8.85セント高の447.10セント($9,857/t)。理論建値は1,183円。国内建値に10円程の上げ余地。LME在庫は前日比4,225トン増加の9万8,750トン。オーバーナイトは9,821ドル近辺(JST06:00)。

アルミ3Мは4日続伸、前日比26.0ドル高の、3,050.5ドルが終値。現物終値は3,058.00ドル。寄付き3,012.0ドル、高値3,054.5ドル、安値3,006.5ドル。LME在庫は前日比5,375トン減少の87万8,750トン。オーバーナイトは3,053ドル近辺。

ニッケル3Mは大幅に続伸、前日比1,081ドル高、22,154ドルで引けた。現物終値は23,484.00ドル。寄付き22,075ドル、高値23,230ドル、安値22,075ドル。LME在庫は前日比42トン減少の9万4,830トン。オーバーナイトは23,170ドル近辺。

鉛3Мは反発、前日比40.0ドル高の2,363.0ドル、亜鉛3Mは続伸、前日比14.5ドル高の3,581.5ドル、錫3Mは大幅に3日続伸、前日比604ドル高の42,896ドルでそれぞれ引けた。錫HIGH42,950ドルは過去最高を連日更新。需要の堅調さとインドネシアからの今年度輸出が依然許可されていないことなどが背景。

19日NYダウ平均は4日続落、現地午後3時時点で前営業日比122ドル27セント安の3万5246ドル20セントで推移。景気敏感株に売り強まる。アジア株は上海3日ぶりに反落・香港5日ぶりに反発、欧州英株反発・独株反発。

19日の日経平均は大幅続落、前日比790円02銭安の2万7467円23銭で終了。5カ月ぶり安値 ソニーGは12%超安。

NY金は急反発、銀は大幅続伸。終値の前日比は金が30.6~31.0ドル高、中心限月の2月限は30.8ドル高の1843.2ドルが終値。銀が73.9~74.1セント高、3月限は73.9セント高の2423.1セント。金2月限は急反発。インフレ懸念や米大幅利上げの見方で。PGM系は大幅続伸。Pt4月限は前日比48.9ドル高の1028.4ドル、Pd3月限は前日比103.80ドル高の2008.40ドル。NY原油は続伸、供給下振れに神経質な相場が続く。2月限は前日比1.53ドル高の 86.96ドルが終値。19日のNY外為で対ドル円相場は反発、前日比35銭円高ドル安の1ドル=114円27銭だった(引け間際)。




提供:MIRU/IRuniverse(株)



  

金属国際相場情報

2022年01月20日

 メタルドゥ at 10:07  | Comments(0) | 相場情報
令和4年1月20日(木)金属国際相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2022年01月19日

 メタルドゥ at 10:13  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地1月18日 
『Cuはドル高・在庫増で反落 Snは過去最高値更新』

現地18日のLMEは、カッパーが来週開催のFRB会議に先立ち市場がよりタカ派的スタンスを予想したことによるドル高とLME在庫の増加傾向に圧迫されて売り優勢となった。アルミ、ニッケルは小幅高。錫は堅調な需要と在庫減少に支援されて過去最高値を更新した。

カッパー3Мは反落、前日比55.0ドル安、9,676.0ドルが終値。現物終値は9,685.50ドル。寄付き9,758.0ドル、高値9,778.0ドル、安値9,630.0ドル。理論建値は為替115.56円でキロ1,160円。NY銅3月限は前週末比ポンド4.30セント安の438.25セント($9,662/t)。理論建値は1,158円。国内建値に10円程の下げ余地。LME在庫は前日比1,675トン増加の9万4,525トン。オーバーナイトは9,676ドル近辺(JST06:00)。

アルミ3Мは3日続伸、前日比27.5ドル高の、3,024.5ドルが終値。現物終値は3,028.50ドル。寄付き2,995.0ドル、高値3,043.0ドル、安値2,986.0ドル。LME在庫は前日比8,675トン減少の88万4,125トン。オーバーナイトは3,020ドル近辺。

ニッケル3Mは小幅に反発、前日比10ドル高、22,073ドルで引けた。現物終値は22,443.00ドル。寄付き22,135ドル、高値22,465ドル、安値21,950ドル。LME在庫は前日比2,166トン減少の9万4,872トン。オーバーナイトは22,080ドル近辺。

鉛3Мは反落、前日比33.5ドル安の2,323.0ドル、亜鉛3Mは3日ぶり反発、前日比59.0ドル高の3,567.0ドル、錫3Mは大幅に続伸、前日比992ドル高の42,292ドルでそれぞれ引けた。錫HIGH42,335ドルは過去最高を更新。

18日NYダウ平均は3日続落、現地午後3時時点で前営業日比423ドル54セント安の3万5488ドル27セントで推移。ハイテク・金融株に売り。アジア株は上海続伸・香港4日続落、欧州英株反落・独株反落。

18日の日経平均は反落、前日比76円27銭安の2万8257円25銭で終了。米金利上昇に警戒、午後に下げる。

NY金は続落、銀は反発。終値の前営業日比は金が4.2~2.5ドル安、中心限月の2月限は4.1ドル安の1812.4ドルが終値。銀が57.4~57.6セント高、3月限は57.4セント高の2349.2セント。金2月限は続落。米国債の利回り上昇が圧迫。PGM系は反発。Pt4月限は前営業日比14.9ドル高の979.5ドル、Pd3月限は前業日比26.40ドル高の1904.60ドル。NY原油は大幅続伸、軒並みさらに一代高値更新。2月限は前営業日比1.61ドル高の 85.43ドルが終値。18日のNY外為で対ドル円相場は続落、前営業日比1銭円安ドル高の1ドル=114円62銭だった(引け間際)。



提供:MIRU/IRuniverse(株)



  

金属国際相場情報

2022年01月19日

 メタルドゥ at 10:03  | Comments(0) | 相場情報
令和4年1月19日(水)金属国際相場情報を更新致しました。
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金属国際相場情報

2022年01月18日

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令和4年1月18日(火)金属国際相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2022年01月18日

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MIRU MORNING EXPRESS現地1月17日
Cu Alは欧州株堅調で小幅高、Niは利食い売りで反落

現地17日のLMEは、カッパー、アルミは欧州株の堅調な値動きに支援されて小幅高で引けた。ニッケルはそれまでの上昇から利食い売りが入って7日ぶりに反落した。

カッパー3Мは小幅に3日ぶりに反発、前週末比11.5ドル高、9,731.0ドルが終値。現物終値は9,749.00ドル。
寄付き9,764.0ドル、高値9,767.0ドル、安値9,634.0ドル。理論建値は為替115.34円でキロ1,164円。

NY銅3月限は前週末比ポンド0.50セント高の443.05セント($9,767/t)。理論建値は1,169円。国内建値にほぼ一致。LME在庫は前日比6,550トン増加の9万2,850トン。オーバーナイトは9,765ドル近辺(JST06:00)。

アルミ3Мは続伸、前週末比20.5ドル高の、2,997.0ドルが終値。現物終値は3,004.75ドル。
寄付き2,986.0ドル、高値3,010.0ドル、安値2,955.0ドル。LME在庫は前日比1,250トン増加の89万2,800トン。
オーバーナイトは3,000ドル近辺。

ニッケル3Mは7日ぶり反落、前週末比131ドル安、22,063ドルで引けた。現物終値は22,558.00ドル。
寄付き22,200ドル、高値22,280ドル、安値21,715ドル。LME在庫は前日比708トン減少の9万7,038トン。
オーバーナイトは22,135ドル近辺。

鉛3Мは小幅に反発、前週末比1.0ドル高の2,356.5ドル、亜鉛3Mは続落、前週末比13.0ドル安の3,508.0ドル、錫3Mは大幅に3日ぶりに反発、前週末比949ドル高の41,300ドルでそれぞれ引けた。

17日NY株式市場はマーチン・ルーサー・キング誕生日のため休場。アジア株は上海3日ぶりに反発・香港3日ぶり続落、欧州英株反発・独株反発。
・欧州株は堅調。金融株や広告関連株が買われる。
・17日のアジア太平洋株式市場は総じて上昇。韓国・香港 を除き小じっかり。

17日の日経平均は3日ぶりに反発、前週末比209円24銭高の2万8,333円52銭で終了。自律反発狙い、円安も支え。

17日NY貴金属・原油市場はマーチン・ルーサー・キング誕生日のため休場。

17日のロンドン外為で対ドル円相場は4営業日ぶりに反落、前週末比90銭円安ドル高の1ドル=114円60~70銭だった(現地16
:00)。