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プロフィール
メタルドゥ
株式会社 メタルドゥ
株式会社メタルドゥは、
ニッケル、コバルト、チタンをはじめ、各種レアメタルスクラップの回収・再生と非鉄金属地金やレアアース等の販売を専門業務としている会社です。
レアメタルの相場情報や最新情報を発信していこうと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2021年12月29日

 メタルドゥ at 10:01  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地12月28日
『LME休場、SHFEはホリデー期間中でまちまち』


現地28日のLMEは、ボクシングデー振替休日のため休場、SHFEはホリデーシーズン中で閑散、まちまちとなった。



(SHFE概況)
カッパー1.03%反発、アルミが0.28%続落、鉛が0.13%反発、亜鉛が0.82%続落、錫は0.39%続伸、ニッケルは0.75%反発。

カッパーは中心限月2月限で1.03%、720元高の70,450元が終値。建玉は8117ロット増加、14万8144ロット。

アルミは中心限月2月限で0.28%、55元安の19,860元が終値。建玉は1899ロット減少の21万4526ロット。

ニッケルは中心限月2月限で0.75%、1110元高の149200元が終値。建玉は6664ロット減少の14万8670ロット。


(NY銅)
NY銅3月限終値は、前日比ポンド3.85セント安の442.95セント($9,765/t)で、為替115.95円で理論建値はキロ1,174円。国内建値に30円程の上げ余地。

28日NYダウ平均は続伸。前日比115ドル26セント高の3万6417ドル64セントで推移。コロナ隔離期間短縮を好感。アジア株は上海3営業日ぶりに反発・香港上昇、欧州英株休場・独株6日続伸。28日の日経平均は3営業日ぶりに反発、前日比392円70銭高の2万9,069円16銭で終了。1カ月ぶり高値。

NY金が反発。銀は続伸。終値の前日比は金が2.1~2.2ドル高、中心限月の2月限が2.1ドル高の1810.9ドルが終値。銀が13.1~13.3セント高、3月限は13.2セント高の2312.1セント。金2月限は反発。リスク選好のドル安が支援。PGM系は反発。Pt1月限は前日比10.2ドル高の979.4ドル、Pd3月限は前日比54.10ドル高の2000.60ドル。NY原油は続伸、オミクロン株の拡散を懸念せず。2月限は前日比0.41ドル高の75.98ドルが終値。28日のNY外為で対ドル円相場は、前日比40銭円安・ドル高の1ドル=114円80銭だった(現地6:00AM過ぎ)。



提供:MIRU/IRuniverse(株)



  

金属国際相場情報

2021年12月29日

 メタルドゥ at 09:59  | Comments(0) | 相場情報
令和3年12月29日(水)金属国際相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。

https://www.raremetal.co.jp/2021/05/1037.html?fbclid=IwAR0yMNGEs7Ov0I8ozAJHyqH-W5REduKQXIbPlfkO-__WbvnQh0VJAJ  

LME&NY&SHFEMarketReport

2021年12月28日

 メタルドゥ at 10:06  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地12月27日
『LME休場、SHFEはコロナ感染拡大で概して下落』


現地27日のLMEは、クリスマスホリデー振替休日のため休場、SHFEは世界的な休暇シーズン中のコロナ感染拡大を警戒して、おおむね軟調となった。


(SHFE概況)
カッパー0.37%下落、アルミが2.46%下落、鉛が0.49%下落、亜鉛が1.66%切り下げ、錫は0.33%上昇、ニッケルは0.2%下落。カッパーは中心限月2月限で0.37%、260元安の69,530元が終値。建玉は2579ロット減少、14万27ロット。アルミは中心限月2月限で2.46%、495元安の19,665元が終値。建玉は10,655ロット減少の21万6,425ロット。中国国内のアルミ生産コストはトン当たり18,000元($4,865)低下。欧州
でのアルミ生産カットはSHFEには影響少ない。ニッケルは中心限月2月限で0.28%、620元安の147,900元が終値。建玉は2,242ロット増加の15万5,334ロット。

中国1月ー11月期鉱工業企業利益は、事前予想を上回る年率38%の増加となったが、11月期に限ると9%の増加にとどまり、前月から15.6%低下したため、市場心理への重しとなった。

27日NYダウ平均は続伸。前営業日比268ドル97セント高の3万6218ドル53セントで推移。消費堅調で米景気に楽観。アジア株は上海続落・香港休場、欧州英株休場・独株5日続伸。

27日の日経平均は続落、前週末比106円13銭安の2万8,676円46銭で終了。オミクロン警戒で買い控え。クリスマスや年末で商い薄。NY金が反落。銀は続伸。終値の前営業日比は金が3.1~2.7ドル安、中心限月の2月限が2.9ドル安の1808.8ドルが終値。銀が4.5~5.0セント高、3月限は4.9セント高の2298.9セント。PGM系は反落。Pt1月限は前営業日比5.9ドル安の969.2ドル、Pd3月限は前営業日比10.40ドル安の1946.50ドル。NY原油は続伸、来年も需要回復は継続へ。2月限は前営業日比1.76ドル高の75.57ドルが終値。27日のNY外為で対ドル円相場は、前日比30銭円安・ドル高の1ドル=114円40銭だった(現地6:00AM過ぎ)。リスク選好の円安。



提供:MIRU/IRuniverse(株)



  

金属国際相場情報

2021年12月28日

 メタルドゥ at 10:02  | Comments(0) | 相場情報
令和3年12月28日(火)金属国際相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。

https://www.raremetal.co.jp/2021/05/1037.html?fbclid=IwAR0yMNGEs7Ov0I8ozAJHyqH-W5REduKQXIbPlfkO-__WbvnQh0VJAJ  

LME&NY&SHFEMarketReport

2021年12月27日

 メタルドゥ at 10:08  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地12月24日 まちまち 
『Cu、Alは反落 Alの利食い売り先行で』


現地24日のLMEは、クリスマスホリデー控え薄商いの中まちまちの動きとなった。アルミの利食い売りが先行ムードとなる中、カッパーもつれ安となる展開となって、両メタルは反落した。


カッパー3Мは5日ぶりに反落、前日比44.0ドル安、9,568.0ドルが終値。現物終値は9,595.00ドル。寄付き9,626.0ドル、高値9,634.0ドル、安値9,553.8ドル。理論建値は為替115.50円でキロ1,147円。NY銅3月限は前日比ポンド1.25セント高の440.5セント($9,711/t)。理論建値は1,164円。国内建値に10円内外の上げ余地。LME在庫は前日比150トン増加の8万9,275トン。オーバーナイトは9,597ドル近辺(JST06:00)。

アルミ3Мは小幅に4日ぶりに反落、前日比9.0ドル安の、2,837.0ドルが終値。現物終値は2,840.50ドル。寄付き2,845.0ドル、高値2,851.0ドル、安値2,814.5ドル。LME在庫は前日比4,475トン減少の96万4,175トン。オーバーナイトは2,820ドル近辺。

ニッケル3Mは小幅に4日続伸、前日比24ドル高、20,045ドルで引けた。現物終値は20,138.00ドル。寄付き20,055ドル、高値20,190ドル、安値19,960ドル。LME在庫は前日比312トン減少の10万3,848トン。オーバーナイトは20,090ドル近辺。

鉛3Мは小幅に反発、前日比5.5ドル高の2,278.0ドル、亜鉛3Mは小幅に続落、前日比8.0ドル安の3,519.0ドル、錫3Mは4日続伸、前日比361ドル高の39,260ドルでそれぞれ引けた。

24日はクリスマスホリデーのためNY株式市場は休業。アジア株は上海反落・香港4日続伸、欧州英株4日ぶりに反落、独株4日続伸。

24日の日経平均は4日ぶり小幅反落、前日比15円78銭安の2万8,782円359で終了。コロナ警戒強まる、売買代金は一年ぶり低水準。NY貴金属、原油市場はクリスマスホリデーのため休場。

・ブレント原油は下落。期近2月限は一時75.75ドルまで下落。76ドル台を回復したが軟調。金現物価格は1,801ドル台に下落。 

24日のロンドン外為で対ドル円相場は小幅に4日ぶり反発、前日比10銭円高・ドル安の1ドル=114円30~40銭だった(現地16:00)。


提供:MIRU/IRuniverse(株)



  

金属国際相場情報

2021年12月27日

 メタルドゥ at 10:04  | Comments(0) | 相場情報
令和3年12月27日(月)金属国際相場情報を更新致しました。
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金属国際相場情報

2021年12月24日

 メタルドゥ at 09:36  | Comments(0) | 相場情報
令和3年12月24日(金)金属国際相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2021年12月24日

 メタルドゥ at 09:21  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地12月23日
『概ね続伸 供給不安を受けたアルミ高がけん引』

現地23日のLMEは、原油価格の上昇を受けて精錬に大量の電力を要するアルミの生産価格上昇や、電力不足による供給縮小懸念が買いを支援した。また、オミクロン株に対する警戒感が後退するなか、アジアに続いて欧米株式市場も堅調推移となったことも強気材料視された。ただ全体として薄商いだった。

カッパー3Мは小幅に4日続伸、前日比5.0ドル高、9,612.0ドルが終値。現物終値は9,638.00ドル。寄付き9,621.5ドル、高値9,669.0ドル、安値9,546.5ドル。理論建値は為替115.23円でキロ1,150円。NY銅3月限は前日比ポンド0.05セント安の439.25セント($9,684/t)。理論建値は1,158円。国内建値に10円強の上げ余地。LME在庫は前日比275トン減少の8万9,125トン。オーバーナイトは9,639ドル近辺(JST06:00)。

アルミ3Мは3日続伸、前日比21.5ドル高の、2,846.0ドルが終値。現物終値は2,836.30ドル。寄付き2,817.5ドル、高値2,850.0ドル、安値2,817.5ドル。LME在庫は前日比1,775トン減少の96万8,650トン。2万トン余りの新規キャンセルワラントも発生。オーバーナイトは2,848ドル近辺。

ニッケル3Mは小幅に3日続伸、前日比70ドル高、20,021ドルで引けた。現物終値は20,103.00ドル。寄付き19,965ドル、高値20,190ドル、安値19,930ドル。LME在庫は前日比150トン減少の10万4,160トン。オーバーナイトは20,070ドル近辺。

鉛3Мは3日ぶりに反落、前日比47.0ドル安の2,272.5ドル、亜鉛3Mは小幅に3日ぶり反落、前日比4.5ドル安の3,527.0ドル、錫3Mは3日続伸、前日比174ドル高の38,899ドルでそれぞれ引けた。

23日のダウ平均は3日続伸、現地午後3時現在前日比285ドル65セント高の、3万6039ドル54セントで推移。オミクロンへの懸念後退。アジア株は上海反発・香港3日続伸、欧州英株3日続伸・独株3日続伸。

23日の日経平均は3日続伸、前日比236円16銭高の2万8,798円37銭で終了。買戻しで上げ幅拡大 エーザイは9%安。

NY金は反発、銀は続伸。終値の前日比は金が9.3~9.6ドル高。中心限月の2月限は9.5ドル高の1811.7ドル。銀は11.7~13.9セント高、3月限は12.1セント高の2294.0セント。金2月限は続伸。リスク選好の動きが支援。PGM系は続伸。Pt1月限は前日比6.7ドル高の975.1ドルが終値。Pd3月限は前日比67.60ドル高の1956.90ドルが終値。NY原油は続伸、オミクロンへの警戒感後退で需要下振れ懸念和らぐ。2月限は前日比1.03ドル高の73.79ドルが終値。23日のロンドン外為で対ドル円相場は小幅に3日続落、前日比10銭円安・ドル高の1ドル=114円40~50銭だった(現地16:00)。

提供:MIRU/IRuniverse(株)  

LME&NY&SHFEMarketReport

2021年12月23日

 メタルドゥ at 10:16  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地12月22日
『全面続伸 需給引き締まり観測やドル安などで買い優勢に』

現地22日のLMEは、電力高などを背景とした需給引き締まりが警戒されたことやドル安などで買い優勢となった。亜鉛は新規キャンセルワラント(出荷先の決まった在庫)の大量発生も支持材料となり、2か月来の高値を付けた。


カッパー3Мは3日続伸、前日比73.0ドル高、9,607.0ドルが終値。現物終値は9,639.00ドル。寄付き9,552.0ドル、高値9,645.0ドル、安値9,515.5ドル。理論建値は為替115.18円でキロ1,149円。NY銅3月限は前日比ポンド4.35セント高の439.30セント($9,685/t)。理論建値は1,157円。国内建値に10円内外の上げ余地。LME在庫は前日比525トン増加の8万9,400トン。オーバーナイトは9,642ドル近辺(JST06:00)。

アルミ3Мは大幅に続伸、前日比70.5ドル高の、2,824.5ドルが終値。現物終値は2,811.25ドル。寄付き2,760.0ドル、高値2,849.0ドル、安値2,751.0ドル。LME在庫は前日比1,175トン減少の97万425トン。オーバーナイトは2,822ドル近辺。

ニッケル3Mは続伸、前日比336ドル高、19,951ドルで引けた。現物終値は20,050.00ドル。寄付き19,580ドル、高値19,970ドル、安値19,565ドル。LME在庫は前日比210トン減少の10万4,310トン。オーバーナイトは19,960ドル近辺。

鉛3Мは続伸、前日比24.0ドル高の2,319.5ドル、亜鉛3Mは大幅続伸、前日比104.0ドル高の3,531.5ドル、錫3Mは小幅に続伸、前日比40ドル高の38,725ドルでそれぞれ引けた。亜鉛は2万1,400トンもの新規キャンセルワラントが発生。


22日のダウ平均は続伸、現地午後3時現在前日比186ドル95セント高の、3万5679ドル65セントで推移。コロナ飲み薬承認を好感。アジア株は上海反落・香港続伸、欧州英株続伸・独株続伸。

22日の日経平均は小幅に続伸、前日比44円62銭高の2万8,562円21銭で終了。前日の米株式の上昇に追従。

NY金は反発、銀は続伸。終値の前日比は金が13.2~13.7ドル高。中心限月の2月限は13.5ドル高の1802.2ドル。銀は29.0~29.6セント高、3月限は29.0セント高の2281.9セント。金2月限は反発。リスク選好のドル安で。PGM系は大幅続伸。Pt1月限は前日比40.6ドル高の98.4ドルが終値。Pd3月限は前日比96.20ドル高の1889.30ドルが終値。NY原油は続伸、原油在庫の取り崩しが強まる。2月限は前日比1.64ドル高の72.76ドルが終値。22日のロンドン外為で対ドル円相場は続落、前日比30銭円安・ドル高の1ドル=114円30~40銭だった(現地16:00)。


提供:MIRU/IRuniverse(株)


  

金属国際相場情報

2021年12月23日

 メタルドゥ at 10:13  | Comments(0) | 相場情報
令和3年12月23日(木)金属国際相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2021年12月22日

 メタルドゥ at 10:09  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地12月21日
『全面高、値ごろ感や株・原油高が強気材料に』


現地21日のLMEは、値ごろ感に加えオミクロン株に対する警戒感が和らぐなか、世界的に株高となったことや、原油など商品市況の堅調な動きが強気材料となった。


カッパー3Мは続伸、前日比87.5ドル高、9,534.0ドルが終値。現物終値は9,559.50ドル。寄付き9,466.0ドル、高値9,559.0ドル、安値9,447.0ドル。理論建値は為替114.67円でキロ1,135円。NY銅3月限は前日比ポンド5.30セント高の434.95セント($9,589/t)。理論建値は1,142円。国内建値に10円強の上げ余地。LME在庫は前日比925トン増加の8万9,925トン。オーバーナイトは9,555ドル近辺(JST06:00)。

アルミ3Мは大幅に反発、前日比83.0ドル高の、2,754.0ドルが終値。現物終値は2,735.00ドル。寄付き2,675.0ドル、高値2,769.0ドル、安値2,674.8ドル。LME在庫は前日比3,4,225トン減少の97万1,600トン。オーバーナイトは2,768ドル近辺。

ニッケル3Mは反発、前日比275ドル高、19,615ドルで引けた。現物終値は19,712.00ドル。寄付き19,350ドル、高値19,650ドル、安値19,340ドル。LME在庫は前日比870トン減少の10万4,520トン。オーバーナイトは19,575ドル近辺。

鉛3Мは3日ぶり小反発、前日比2.0ドル高の2,395.5ドル、亜鉛3Mは3日ぶり大幅反発、前日比73.0ドル高の3,427.5ドル、錫3Mは3日ぶりに反発、490ドル高の38,685ドルでそれぞれ引けた。

20日鉄鉱石platts62%指標は4営業日続伸、123.20ドルに。

21日のダウ平均は4営業日ぶり反発、現地午後3時現在前日比540ドル60セント高の、3万5472ドル76セントで推移。消費関連株に買い。アジア株は上海3日ぶりに反発・香港3日ぶりに反発、欧州英株反発・独株3日ぶりに反発。

21日の日経平均は3日ぶりに反発、前日比579円78銭高の2万8,517円59銭で終了。自律反発狙いの買い。

NY金は続落、銀は反発。終値の前日比は金が5.9~5.1ドル安。中心限月の2月限は5.9ドル安の1788.7ドル。銀は22.4~24.0セント高、3月限は23.8セント高の2252.9セント。金2月限は続落。ドル高で売り優勢に。PGM系はPt小反発、Pd反発。Pt1月限は前日比1.4ドル高の927.8ドルが終値。Pd3月限は前日比47.20ドル高の1793.10ドルが終値。NY原油は反発、オミクロン株に対する警戒感は膨らまず。2月限は前日比2.51ドル高の71.12ドルが終値。21日のロンドン外為で対ドル円相場は4営業日ぶり反落、前日比70銭円安・ドル高の1ドル=114円ちょうど~10銭だった(現地16:00)。米長期金利上昇で。



提供:MIRU/IRuniverse(株)



  

金属国際相場情報

2021年12月22日

 メタルドゥ at 10:07  | Comments(0) | 相場情報
令和3年12月22日(水)金属国際相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2021年12月21日

 メタルドゥ at 10:10  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地12月20日
『オミクロン株懸念で概ね下落、押し目買いでCu小反発』

現地20日のLMEは、新型コロナウイルスのオミクロン変異株の感染拡大に対する警戒感や、これを受けたアジア、そして欧米株式市場の軟調な足取りが弱材料となった。カッパーは先週末の安値から押し目買いが入って小反発。


カッパー3Мは小反発、前週末比9.0ドル高、9,446.5ドルが終値。現物終値は9,463.00ドル。寄付き9,446.0ドル、高値9,471.0ドル、安値9,337.5ドル。理論建値は為替114.62円でキロ1,125円。NY銅3月限は前日比ポンド0.40セント高の429.65セント($9,472/t)。理論建値は1,128円。国内建値に若干の上げ余地。LME在庫は前日比150トン減少の8万9,000トン。オーバーナイトは9,459ドル近辺(JST06:00)。

アルミ3Мは大幅に3日ぶり反落、前週末比53.5ドル安の、2,671.0ドルが終値。現物終値は2,648.01ドル。寄付き2,730.5ドル、高値2,737.5ドル、安値2,662.0ドル。LME在庫は前日比3,775トン減少の97万5,825トン。オーバーナイトは2,633ドル近辺。

ニッケル3Mは3日ぶり反落、前週末比308ドル安、19,340ドルで引けた。現物終値は19,422.00ドル。寄付き19,605ドル、高値19,655ドル、安値19,190ドル。LME在庫は前日比738トン減少の10万5,390トン。オーバーナイトは19,320ドル近辺。

鉛3Мは続落、前週末比14.0ドル安の2,393.5ドル、亜鉛3Mは続落、前週末比32.5ドル安の3,354.5ドル、錫3Mは続落、215ドル安の38,195ドルでそれぞれ引けた。

20日のダウ平均は3日続落、現地午後3時現在前週末比551ドル27セント安の、3万4814ドル17セントで推移。感染拡大で景気減速を懸念アジア株は上海続落・香港続落、欧州英株3日ぶり反落・独株続落。・欧州株は下落。独DAX指数が1.88%の低下で下げが目立った。

20日の日経平均は大幅続落、前週末比607円87銭安の2万7937円81銭で終了。中国利下げで売りに拍車。

NY金、銀は反落。終値の前週末比は金が10.4~10.1ドル安。中心限月の2月限は10.3ドル安の1794.6ドル。銀は25.3~23.2セント安、3月限は24.2セント安の2229.1セント。金2月限は反落。リスク回避の株安が圧迫。PGM系は反落。Pt1月限は前週末比8.1ドル安の926.4ドルが終値。Pd3月限は前週末比38.90ドル安の1745.90ドルが終値。NY原油は続落、オミクロン株の感染拡大による政府の対応を警戒。1月限は前週末比2.63ドル安の68.23ドルが終値。20日のロンドン外為で対ドル円相場は3日続伸、前週末比30銭円高・ドル安の1ドル=113円30~40銭だった(現地16:00)。


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金属国際相場情報

2021年12月21日

 メタルドゥ at 10:07  | Comments(0) | 相場情報
令和3年12月21日(火)金属国際相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2021年12月20日

 メタルドゥ at 10:21  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地12月17日
『Alは中国の供給不安で続伸、Ni追従、Cu反落』

現地17日のLMEは、アルミが中国国家統計局が発表した、11月の同国アルミ生産量が前年同月比で4.5%減少し605万トンにとどまっていたことが明らかになったことで買いを支援され、ニッケルはこれに追従するも、カッパーは修正安となった。


カッパー3Мは反落、前日比70.0ドル安、9,537.5ドルが終値。現物終値は9,467.50ドル。寄付き9,449.0ドル、高値9,545.0ドル、安値9,422.0ドル。理論建値は為替114.87円でキロ1,126円。NY銅3月限は前日比ポンド0.90セント安の429.25セント($9,463/t)。理論建値は1,129円。国内建値に若干の上げ余地。LME在庫は前日比325トン減少の8万9,150トン。オーバーナイトは9,446ドル近辺(JST06:00)。


アルミ3Мは続伸、前日比57.5ドル高の、2,724.5ドルが終値。現物終値は2,710.25ドル。寄付き2,738.0ドル、高値2,749.0ドル、安値2,674.0ドル。LME在庫は前日比5,050トン減少の97万9,600トン。オーバーナイトは2,733ドル近辺。

ニッケル3Mは小幅続伸、前日比24ドル高、19,648ドルで引けた。現物終値は19,752.00ドル。寄付き19,625ドル、高値19,890ドル、安値19,595ドル。LME在庫は前日比168トン減少の10万6,128トン。オーバーナイトは19,620ドル近辺。

鉛3Мは小反落、前日比0.5ドル安の2,307.5ドル、亜鉛3Mは反落、前日比35.0ドル安の3,387.ドル、錫3Mは反落、前日比282ドル安の38,410ドルでそれぞれ引けた。


17日のダウ平均は続落、現地午後3時現在前日比386ドル06セント安の、3万5511ドル58セントで推移。金融緩和縮小を警戒。アジア株は上海反落・香港に反落、欧州英株続伸・独株3日ぶり反落。

17日の日経平均は反落、前日比520円64銭安の2万8545円68銭で終了。日銀会合受け下げ拡大。

NY金、銀は小幅続伸。終値の前日比は金が6.5~7.2ドル高。中心限月の2月限は6.7ドル高の1804.9ドル。銀は3.9~5.7セント高、3月限は4.8セント高の2253.3セント。金2月限は続伸。米株大幅安からリスクヘッジで買われた。PGM系は続伸。Pt1月限は前日比5.6ドル高の34.5ドルが終値。Pd3月限は前日比62.00ドル高の1784.80ドルが終値。NY原油は反落、感染拡大を警戒し一時70ドル割れ。1月限は前日比1.52ドル安の70.86ドルが終値。17日のロンドン外為で対ドル円相場は小幅に続伸、前日比10銭円高・ドル安の1ドル=113円60~70'銭だった(現地16:00)。



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金属国際相場情報

2021年12月20日

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令和3年12月20日(月)金属国際相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2021年12月18日

 メタルドゥ at 09:18  | Comments(0) | 市況予測
MORNING EXPRESS現地12月17日
Alは中国の供給不安で続伸、Ni追従、Cu反落

現地17日のLMEは、アルミが中国国家統計局が発表した、11月の同国アルミ生産量が前年同月比で4.5%減少し605万トンにとどまっていたことが明らかになったことで買いを支援され、ニッケルはこれに追従するも、カッパーは修正安となった。

カッパー3Мは反落、前日比70.0ドル安、9,537.5ドルが終値。現物終値は9,467.50ドル。寄付き9,449.0ドル、高値9,545.0ドル、安値9,422.0ドル。理論建値は為替114.87円でキロ1,126円。NY銅3月限は前日比ポンド0.90セント安の429.25セント($9,463/t)。理論建値は1,129円。国内建値に若干の上げ余地。LME在庫は前日比325トン減少の8万9,150トン。オーバーナイトは9,446ドル近辺(JST06:00)。

アルミ3Мは続伸、前日比57.5ドル高の、2,724.5ドルが終値。現物終値は2,710.25ドル。寄付き2,738.0ドル、高値2,749.0ドル、安値2,674.0ドル。LME在庫は前日比5,050トン減少の97万9,600トン。オーバーナイトは2,733ドル近辺。

ニッケル3Mは小幅続伸、前日比24ドル高、19,648ドルで引けた。現物終値は19,752.00ドル。
寄付き19,625ドル、高値19,890ドル、安値19,595ドル。LME在庫は前日比168トン減少の10万6,128トン。
オーバーナイトは19,620ドル近辺。

鉛3Мは小反落、前日比0.5ドル安の2,307.5ドル、亜鉛3Mは反落、前日比35.0ドル安の3,387.ドル、錫3Mは反落、前日比282ドル安の38,410ドルでそれぞれ引けた。

17日のダウ平均は続落、現地午後3時現在前日比386ドル06セント安の、3万5511ドル58セントで推移。金融緩和縮小を警戒。アジア株は上海反落・香港に反落、欧州英株続伸・独株3日ぶり反落。

17日の日経平均は反落、前日比520円64銭安の2万8545円68銭で終了。日銀会合受け下げ拡大。

NY金、銀は小幅続伸。終値の前日比は金が6.5~7.2ドル高。中心限月の2月限は6.7ドル高の1804.9ドル。
銀は3.9~5.7セント高、3月限は4.8セント高の2253.3セント。金2月限は続伸。米株大幅安からリスクヘッジで買われた。

PGM系は続伸。Pt1月限は前日比5.6ドル高の934.5ドルが終値。Pd3月限は前日比62.00ドル高の1784.80ドルが終値。
NY原油は反落、感染拡大を警戒し一時70ドル割れ。1月限は前日比1.52ドル安の70.86ドルが終値。
17日のロンドン外為で対ドル円相場は小幅に続伸、前日比10銭円高・ドル安の1ドル=113円60~70'銭だった(現地16:00)。

  

金属国際相場情報

2021年12月17日

 メタルドゥ at 09:31  | Comments(0) | 相場情報
令和3年12月17日(金)金属国際相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2021年12月17日

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MIRU MORNING EXPRESS現地12月16日
ドル安と押し目買いで全面反発

現地16日のLMEは、前日の下落からの押し目買いと米連邦公開市場委員会(FOMC)後のドル安進行を受けて全面的に反発した。
またカッパーはペルー銅山の操業停止、亜鉛はNyrstarのフランス在精錬所の電力高を理由とする操業停止など供給不安も買い材料となった。

カッパー3Мは大幅に6日ぶりに反発、前日比308.0ドル高、9,507.5ドルが終値。現物終値は9,524.50ドル。
寄付き9,334.5ドル、高値9,520.0ドル、安値9,326.5ドル。理論建値は為替115.21円でキロ1,137円。

NY銅3月限は前日比ポンド11.15セント高の430.15セント($9,483/t)。理論建値は1,135円。国内建値に10円強の上げ余地。
LME在庫は前日比825トン増加の8万9,475トン。オーバーナイトは9,477ドル近辺(JST06:00)。

アルミ3Мは大幅に3日ぶりに反発、前日比70.0ドル高の、2,667.0ドルが終値。現物終値は2,656.00ドル。
寄付き2,605.0ドル、高値2,690.5ドル、安値2,604.5ドル。LME在庫は前日比5,900トン減少、98万4,650トン。
オーバーナイトは2,681ドル近辺。

ニッケル3Mは6日ぶりに大幅反発、前日比508ドル高、19,624ドルで引けた。現物終値は19,739.75ドル。
寄付き19,200ドル、高値19,690ドル、安値19,180ドル。LME在庫は前日比702トン減少の10万6,296トン。
オーバーナイトは19,650ドル近辺。

鉛3Мは3日ぶりに反発、前日比24.0ドル高の2,308.0ドル、亜鉛3Mは4日ぶりに大幅反発、前日比150.5ドル高の3,422.0ドル、錫3Mは大幅に5日ぶり反発、前日比730ドル高の38,692ドルでそれぞれ引けた。

16日のダウ平均は下げに転じ、現地午後3時現在前日比82ドル76セント安の、3万5844ドル67セントで推移。ハイテク株に売り。
アジア株は上海3日ぶりに反発・香港5日ぶりに反発、欧州英株7日ぶりに反発・独株続伸。

16日の日経平均は続伸、11月25日以来の高値、前日比606円60銭高の2万9066円32銭で終了。FOMC通貨で安心感。

NY金、銀は反発。終値の前日比は金が33.2~34.0ドル高。中心限月の2月限は33.7ドル高の1798.2ドル。
銀は94.0~95.0セント高、3月限は94.0セント高の2248.5セント。金2月限は急反発。米連邦公開市場委員会(FOMC)後のドル安で。
PGM系は反発。Pt1月限は前日比34.7ドル高の928.9ドルが終値。Pd3月限は前日比171.20ドル高の1722.80ドルが終値。

NY原油は続伸、前日の流れ引継ぐ。1月限は前日比1.51ドル高の72.38ドルが終値。
16日のロンドン外為で対ドル円相場は小幅ながら4日ぶりに反発、前日比10銭円高・ドル安の1ドル=113円70~80銭だった(現地16:00)。ドル売り広がる。

  

LME&NY&SHFEMarketReport

2021年12月16日

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MIRU MORNING EXPRESS現地12月15日
『 弱気中国鉱工業生産による需要減退懸念で軒並み続落』

現地15日のLMEは、中国の11月鉱工業生産が5県で前月
を下回る弱気な内容となったことで需要後退懸念が強まるな
か、軒並み続落、カッパーは3か月ぶりに安値に沈んだ。


カッパー3Мは大幅に5日続落、前日比212.5ドル安、9,199.5ドルが終値。現物終値は9,214.50ドル。寄付き9,413.0ドル、高値9,442.0ドル、安値9,135.0ドル。理論建値は為替114.80円でキロ1,098円。NY銅3月限は前日比ポンド7.00セント安の419.00セント($9,237/t)。理論建値は1,102円。国内建値に20円程の下げ余地。LME在庫は前日比1,275トン増加の8万8,650トン。オーバーナイトは9,257ドル近辺((JST06:00)。

アルミ3Мは続落、前日比31.5ドル安の、2,597.0ドルが終値。現物終値は2,583.75ドル。寄付き2,630.0ドル、高値2,630.5ドル、安値2,585.0ドル。LME在庫は前日比1万3,150トン増加、99万550トン。オーバーナイトは2,601ドル近辺。

ニッケル3Mは5日続落、前日比369ドル安、19,116ドルで引けた。現物終値は19,163.00ドル。寄付き19,600ドル、高値19,600ドル、安値19,030ドル。LME在庫は前日比756トン減少の10万6,998トン。オーバーナイトは19,095ドル近辺。

鉛3Мは小幅に続落、前日比0.5ドル安の2,284.0ドル、亜鉛3Mは3日続落、前日比33ドル安の3,271.5ドル、錫3Mは大幅に4日続落、前日比639ドル安の37,962ドルでそれぞれ引けた。

15日のダウ平均は上昇に転じ、現地午後3時現在前日比87ドル64セント高の、3万5631ドル82セントで推移。FOMC後に買い強まる。アジア株は上海続落・香港4日続落、欧州英株6日続落・独株6日ぶりに反発。

・11月の中国鉱工業生産指数 結果 10.1% 予想 10.4%
前回 10.9%(年初来・前年比)

15日の日経平均は小反発、前日比27円08銭高の2万8459円72銭で終了。FOMC控え様子見。

NY金、銀は続落。終値の前日比は金が7.8~7.7ドル安。中心限月の2月限は7.8ドル安の1764.5ドル。銀は38.7~37.5セント安、3月限は37.9セント安の2154.5セント。金2月限は続落。米FOMCでテーパリング加速を決定。PGM系は続落。Pt1月限は前日比16.7ドル安の894.2ドルが終値。Pd3月限は前日比71.10ドル安の1551.60ドルが終値。一代安値1531.00ドルを付けた。NY原油は小反発、EIA週報やFOMCの結果が下支えに。1月限は前日比0.14ドル高の70.87ドルが終値。15日のロンドン外為で対ドル円相場は小幅に3日続落、前日比10銭円安・ドル高の1ドル=113円80~90銭だった(現地16:00)。


提供:MIRU/IRuniverse(株)