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プロフィール
メタルドゥ
株式会社 メタルドゥ
株式会社メタルドゥは、
ニッケル、コバルト、チタンをはじめ、各種レアメタルスクラップの回収・再生と非鉄金属地金やレアアース等の販売を専門業務としている会社です。
レアメタルの相場情報や最新情報を発信していこうと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2023年12月30日

 メタルドゥ at 21:04  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地12月29日
Cu Niは米株安で転売から続落、Alは小反発

現地29日のLMEはカッパー・ニッケルは米株安から転売で続落。アルミは頭重い展開ながら小幅プラス圏で引けた。

カッパー3Mは続落、前日比65.50ドル安の、8,559.0ドルが終値。現物終値は、前日比66.33ドル安の8,463.92ドル。小安く寄り付き8,618.0ドル。高もみ合いののち高値HIGH8,654.5ドルまで上げ幅拡大。転売と米株安が手掛かりとなって売り優勢。LOW8,536.5ドル。
軟調に引けた。理論建値は為替142.83円でキロ1,264円。NY銅は前日比ポンド2.15セント安の389.45セント($8,586/t)。
理論建値はキロ1,268円。国内建値に10円ほどの下げ余地。LME在庫は前日比525トン増加の16万7300トン。

アルミ3Мは小反発、前日比6.0ドル高の2,384.0ドルが終値。現物終値は、前日比15.00ドル高の2,345.50ドル。
寄り付き2,368.0ドル、low2,363.00ドル、high2,394.5ドル。LME在庫は前日比2000トン減少の54万9050トン。

ニッケル3Mは続落、前日比131ドル安の16,603ドルが終値。現物終値は、前日比123.00ドル安の16,375.00ドル。
LME在庫は前日比2034トン増加の6万4056トン。寄り付き16,715ドル、high16,810ドル、low16,400ドル。

鉛3Mは、下落の前日比18.0ドル安の2,068.5ドル、亜鉛3Mは反発、前日比17.0ドル高、2,658.0ドル、錫3Mは3日ぶり反落、前日比265ドル安の、25,415ドルでそれぞれ引けた。

29日のNYダウ平均は4日営業日ぶりに小幅に反落、前日比31ドル06セント安、3万7679ドル04セントで推移(現地15時)。Appleやシェブロン下落。

29日の日経平均は続落、前日比75円45銭安の3万3464円17銭で終了。休場前に持ち高縮小、年間では28%上昇。

NY金、銀は続落。終値の、前日比は金11.8~11.5ドル安、中心限月の2月限が、前日比11.7ドル安、2071.8ドル。
銀は、29.7~28.1セント安、3月限が28.6セント安の2408.6セント。金2月限は続落、ドル安一服で手じまい売り。

PGM系はPtは反落、Pdは続落。Pt4月限は、前日比14.0ドル安の1009.2ドル。Pd3月限は、前日比30.90ドル安の1109.30ドル。
NY原油は小幅続落、紅海の運航再開見通しで戻りを売られる。2月限は前日比0.12ドル安の71.65ドルが終値。
29日のNY対ドル円相場は続伸、前日比37銭円高ドル安の141円04銭だった(引け間際)。

提供:MIRU/IRuniverse(株)



  

LME&NY&SHFEMarketReport

2023年12月29日

 メタルドゥ at 18:23  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地12月28日
Sn除いて軒並み反落、欧州株安とドル高で

現地28日のLMEは錫を除いて軒並み反落。欧州株の軟調やドル高傾向が手掛かりとなって売り優勢に。

カッパー3Mは反落、前日比66.00ドル安の、8,624.5ドルが終値。現物終値は、前日比58.75ドル安の8,530.25ドル。
確りで寄り付き8,695.0ドル。高もみ合いののち高値HIGH8,716.0ドルまで上げ幅拡大。欧州株軟調とドル高傾向でLOW8,615ドル。
安値圏で引け。理論建値は為替142.84円でキロ1,274円。

NY銅は前日比ポンド3.75セント安の391.60セント($8,633/t)。理論建値はキロ1,275円。国内建値にほぼ一致。
LME在庫は前日比1725トン増加の16万6775トン。

アルミ3Мは4日ぶり小反落、前日比9.0ドル安の2,378.0ドルが終値。現物終値は、前日比8.50ドル安の2,330.50ドル。
寄り付き2,393.5ドル、low2,353.50ドル、high2,395.4ドル。LME在庫は前日比2万7325トン増加の55万1050トン。Port Klangにて。

ニッケル3Mは反落、前日比204ドル安の16,734ドルが終値。現物終値は、前日比190.00ドル安の16,498.00ドル。
LME在庫は前日比4218トン増加の6万2022トン。寄り付き16,895ドル、high17,025ドル、low16,650ドル。

鉛3Mは、前日から変わらず の2,086.5ドル、亜鉛3Mは3日ぶり小反落、前日比0.5ドル安、2,641.0ドル、錫3Mは続伸、前日比36ドル高の、25,680ドルでそれぞれ引けた。

28日のNYダウ平均は3日続伸、前日比102ドル45セント高、3万7758ドル97セントで推移(現地15時)。米利下げ観測が支え。

28日の日経平均は5日営業日ぶり反落、前日比141円62銭安の3万3538円62銭で終了。円高ドル安と配当落ちで。

NY金、銀は反落。終値の、前日比は金9.6~8.9ドル安、中心限月の2月限が、前日比9.6ドル安、2083.5ドル。
銀は、26.9~26.2セント安、3月限が26.9セント安の2437.2セント。金2月限は反落、米国債利回り上昇やドル高で。

PGM系はPtは続伸、Pdは続落。Pt4月限は、前日比8.6ドル高の1023.2ドル。Pd3月限は、前日比17.50ドル安の1140.20ドル。

NY原油は続落、紅海を経由する航行の再開が重し。2月限は前日比2.34ドル安の71.77ドルが終値。
28日のNY対ドル円相場は続伸、前日比37銭円高ドル安の141円41銭だった(引け間際)。

提供:MIRU/IRuniverse(株)

  

金属国際相場情報

2023年12月28日

 メタルドゥ at 09:40  | Comments(0) | 相場情報
令和5年12月28日(木)金属相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。
http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

LME&NY&SHFEMarketReport

2023年12月28日

 メタルドゥ at 08:52  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地12月27日
『全面高、欧米株高を受け買い優勢。Al8カ月ぶり高値』

現地27日のLMEは全面高。欧米株高とドル安を受け買い優勢に。アルミは8カ月ぶり高値に。

カッパー3Mは反発、前営業日比117.00ドル高の、8,690.5ドルが終値。現物終値は、前営業日比105.50ドル高の8,589.00ドル。小高く寄り付き8,577.5ドル。欧米株高から8月1日以来高値HIGH8,715.0ドルまで上げ幅拡大。高もみ合いで引け。理論建値は為替143.79円でキロ1,292円。NY銅は前日比ポンド4.95セント高の395.35セント($8,716/t)。理論建値はキロ1,295円。国内建値に10円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比1625トン減少の16万5050トン。

アルミ3Мは大幅に3日続伸、前営業日比61.0ドル(2.6%)高の2,387.0ドルが終値。現物終値は、前営業日比56.00ドル高の2,339.00ドル。寄り付き2,321.0ドル、low2,300.50ドル、high2,397.0ドルは4月24日以来の高値。LME在庫は前日比1万5075トン増加の52万3725トン。

ニッケル3Mは大幅に反発、前営業日比429ドル(2.6%)高の16,938ドルが終値。現物終値は、前日比409.00ドル高の16,688.00ドル。LME在庫は前日比1746トン増加の5万7804トン。寄り付き16,610ドル、high16,960ドル、low16,600ドル。

鉛3Mは3日ぶり反発、前営業日比23.5ドル高 の2,086.5ドル、亜鉛3Mは続伸、前営業日比40.5ドル高、2,641.5ドル、錫3Mは大幅に3日ぶり反発、前営業日比778ドル(3.1%)高の、25,644ドルでそれぞれ引けた。

27日のNYダウ平均は続伸、前日比43ドル18セント高、3万7588ドル51セントで推移(現地15時)。利下げ期待が支え。
27日の日経平均は4日続伸、前日比375円39銭高の3万3681円24銭で終了。米株高と日銀の緩和継続観測が追い風。

NY金は続伸、銀は反発。終値の、前日比は金23.0~23.7ドル高、中心限月の2月限が、前日比23.3ドル高、2093.1ドル。銀は、22.9~25.0セント高、3月限が24.5セント高の2464.1セント。金2月限は続伸、米国債利回り低下が支援。PGM系はPtは続伸、Pdは続落。Pt4月限は、前日比19.0ドル高の1014.6ドル。Pd3月限は、前日比31.70ドル安の1157.70ドル。NY原油は反落、航行再開で紅海をめぐる懸念がやや後退。2月限は前日比1.46ドル安の74.11ドルが終値。27日のNY対ドル円相場は続伸、前日比65銭円高ドル安の141円78銭だった(引け間際)。早期米利下げ期待と米国債利回り低下でドル売り。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

LME&NY&SHFEMarketReport

2023年12月27日

 メタルドゥ at 08:19  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地12月26日
『ボクシングデーでLMEは休場』

現地26日、LMEはボクシングデーのため休場。

NY銅は前営業日比ポンド0.55セント高の390.40セント($8,607/t)。理論建値は為替143.27円でキロ1,275円。国内建値にほぼ一致。

SHFE中心限月SHFE2402銅建値は69130元/トン、安値68910元/トン、高値69230元/トン、終値69090元/トン。建玉は15万5000枚。マクロ面では、海外が連休のため、海外のニュースが少なく、様子見ムードが強い。

アルミニウム夜間、中心限月SHFE 2402アルミニウム期先は19155元/トンから始まり、安値19085元/トン、高値19155元/トン、終値は105元/トン(0.55%)安の19110元/トン。

ニッケル 夜間、SHFEのニッケル中心限月SHFE2402は130740元/トンから始まり、160元/トン高の130900元/トンで引けた。取引量は13067枚減少し、建玉は8393枚減少した。

26日のNYダウ平均は反発、前営業日比171ドル70セント高、3万7557ドル674セントで推移(現地15時)。利下げ観測が支え。前週発表の11月の米個人消費支出(PCE)物価指数は米国のインフレの鈍化を改めて示した。年末で目新しい取引材料に欠けるなか、FRBが24年に利下げを開始するとの見方が引き続き株買いを促している。

26日の日経平均は3日続伸、前日比51円82銭高の3万3305円85銭で終了。材料難で一進一退、売買代金は連日の3兆円割れ。

NY金は小幅続伸、銀は続落。終値の、前営業日比は金が0.5~1.1ドル高、中心限月の2月限が、前営業日比0.7ドル高、2069.8ドル。銀は、16.9~14.6セント安、3月限が16.9セント安の2439.6セント。金2月限は小幅続伸、利下げ期待も上げ一服。PGM系はPtは期近が小幅続伸、Pdは続落。Pt4月限は、前営業日比1.9ドル高の995.6ドル。Pd3月限は、前営業日比34.30ドル安の1189.40ドル。NY原油は反発、多国籍部隊が発足も商船攻撃が続く。2月限は前営業日比2.01ドル高の75.57ドルが終値。26日のNY対ドル円相場は小反発、前営業日比07銭円高ドル安の142円43銭だった(引け間際)。クリスマス休暇中で動意薄。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

LME&NY&SHFEMarketReport

2023年12月26日

 メタルドゥ at 08:58  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地12月25日
『クリスマスホリデーでLME,COMEX/NYMEXは休場』

現地25日のLMEは、クリスマスホリデーで休場。

SHFE(22日夜間取引)中心限月SHFE2401銅建値は68960元/トンから始まり、0.04%高の69080元/トン、安値は68910元/Tトン、高値は69230元/トン。取引量は24,000枚、建玉は154,000枚。マクロ面では、米国の11月の年間インフレ率が一段と低下し、11月のPCE上昇率も10月を下回ったことから、市場では来年3月の米利下げ観測が強まった。

中心限月SHFE2401アルミ期近の始値は19215元/トン、高値は19395元/トン、安値は19190元/トンで、終値は265元/トン(1.39%)高の19375元/トン。中国国内では、人民銀行が景気循環の調整と適正な信用拡大を推進し、明るい兆しが見えてきた。国家発展改革委員会は新たな予備戦略を計画している。

ニッケル価格は変動し、先週金曜の終値は130,740元/トン と小幅安となった。ニッケル価格は12月15日に終わる週もレンジ相場が続いた。他のニッケル製品のうち、硫酸ニッケル価格は在庫の減少と川下需要の低迷により先週と変わらず。ニッケル塩価格が安定した一方で、ニッケル価格は先週わずかに下落し、両者の価格差は再び縮小した。この縮小傾向が続けば、今後、一部の外部原料を使った電解ニッケル生産に影響が出るかもしれない。マクロ的な観点では、最近紅海地域で紛争が勃発したため、複数の国際海運会社が紅海航路の一時停止を発表した。

25日のNY株式市場はクリスマスホリデーで休場。

25日の日経平均は続伸、前週末比84円98銭高の3万3254円03銭で終了。前週末の米ハイテク株高を背景に。

25日はクリスマスホリデーのためCOMEX/NYMEXは休場。

25日はクリスマスホリデーでNY外為は休場。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

金属国際相場情報

2023年12月25日

 メタルドゥ at 09:37  | Comments(0) | 相場情報
令和5年12月25日(月)金属相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。
http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

LME&NY&SHFEMarketReport

2023年12月25日

 メタルドゥ at 09:07  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地12月22日
『Cu Ni は反落、Alはドル安などで大幅続伸』

現地22日のLMEは、カッパー、ニッケルは利食い売りなどで反落、アルミはドル安や米株高に支援され大幅続伸してそれぞれ引けた。

カッパー3Mは小反落、前日比22.0ドル安の、8,573.5ドルが終値。現物終値は、前日比25.00ドル安の8,583.50ドル。続伸して寄り付き8,612.0ドル。HIGH8,644.5まで上げ幅拡大。クリスマス休暇前の利食い売りからマイナスサイドに軟化。LOW8,564.5ドル。下値は堅く下げ幅縮小して終了。理論建値は為替143.34円でキロ1,271円。NY銅は前日比ポンド2.50セント安の389.85セント($8,595/t)。理論建値は1,274円。国内建値にほぼ一致。LME在庫は前日比1225トン増加の16万6675トン。

アルミ3Мは大幅に続伸、前日比82.0ドル(3.7%)高の2,326.0ドルが終値。現物終値は、前日比85.50ドル高の2,283.00ドル。寄り付2,246.0ドルはこの日のlow、high2,332.0ドルは10月2日以来の高値。LME在庫は前日比500トン増加の50万8650トン。ニッケル3Mは大幅に4日ぶり反落、前日比379ドル(2.2%)安の16,509ドルが終値。現物終値は、前日比379.50ドル安の16,279.00ドル。LME在庫は前日比2382トン増加の5万6058トン。寄り付き16,895ドル、high17,035ドル、low16,460ドル。

鉛3Mは小幅続落、前日比3.0ドル安 の2,063.0ドル、亜鉛3Mは大幅に3日ぶり反発、前日比54.0ドル(2.1%)高、2,601.0ドル、錫3Mは続落、前日比287ドル安の、24,866ドルでそれぞれ引けた。

22日のNYダウ平均は一進一退、前日比8ドル69セント高、3万7413ドル04セントで推移(現地15時)。ナイキとディズニー下げ響く。

22日の日経平均は小幅反発、前日比28円58銭高の3万3169円05銭で終了。21日の米株高の流れを引き継いだ買いが優勢。

NY金は続伸、銀は小幅続落。終値の、前日比は金が17.2~19.1ドル高、中心限月の2月限が、前日比17.8ドル高、2069.1ドル。銀は、12.9~1.5セント安、3月限が2.0セント安の2456.5セント。金2月限は続伸、ユーロドルの上伸に支援されて。PGM系はPtは反発、Pdは小反落。Pt1月限は、前日比11.5ドル高の981.8ドル。Pd3月限は、前日比4.50ドル安の1223.70ドル。NY原油は続落、強弱材料交錯も米株安で祝日前にやや売り優勢。2月限は前日比0.33ドル安の73.56ドルが終値。22日のNY対ドル円相場は反落、前日比26銭円安ドル高の142円50銭だった(引け間際)。クリスマス休暇前で動意薄。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

金属国際相場情報

2023年12月22日

 メタルドゥ at 16:46  | Comments(0) | 相場情報
令和5年12月22日(金)金属相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。
http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

金属国際相場情報

2023年12月21日

 メタルドゥ at 10:12  | Comments(0) | 相場情報
令和5年12月21日(木)金属相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2023年12月21日

 メタルドゥ at 09:56  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地12月20日
『Cu Alは強気米経済指標を受け下落、Ni続伸』

現地20日のLMEは、カッパー、アルミは強気な米経済指標から早期の米利下げ観測が後退することが警戒されたことなどで売り優勢となった。ニッケルは前日の流れを引き継いで続伸。

カッパー3Mは小反落、前日比11.0ドル安の、8,582.5ドルが終値。現物終値は、前日比12.00ドル安の8,488.50ドル。強気米経済指標を受けた早期利下げ観測の後退に下押しされた。理論建値は為替145.03円でキロ1,287円。NY銅は前日比ポンド1.40セント安の389.00セント($8,576/t)。理論建値は1,286円。国内建値にほぼ一致。LME在庫は前日比1975トン減少の16万6675トン。

アルミ3Мは続落、前日比21.5ドル安の2,241.0ドルが終値。現物終値は、前日比21.54ドル安の2,186.26ドル。寄り付き2,272.0ドル、high2,279.0ドル、low2,237.50ドル。LME在庫は前日比6975トン増加の51万1450トン。

ニッケル3Mは続伸、前日比107ドル高の16,854ドルが終値。現物終値は、前日比104.00ドル高の16,621.00ドル。LME在庫は前日比1026トン増加の5万3724トン。寄り付き16,685ドル、high16,935ドル、low16,587ドル。

鉛3Mは続伸、前日比18.0ドル高 の2,082.5ドル、亜鉛3Mは5日ぶり小幅反落、前日比8.5ドル安、2,573.0ドル、錫3Mは小幅続伸、前日比66ドル高の、25,203ドルでそれぞれ引けた。亜鉛在庫はマレーシア・ポートクランとシンガポールで都合2万3450トンの急増。

20日のNYダウ平均は10営業日ぶりに反落、前日比242ドル31セント安、3万7315ドル61セントで推移(現地15時)。利益確定の売りか。

20日の日経平均は続伸、前日比456円55銭高の3万3675円94銭で終了。一時年初来高値上回る。

NY金は反落、銀は続伸。終値の、前日比は金が5.7~3.9ドル安、中心限月の2月限が、前日比4.4ドル安、2047.7ドル。銀は、29.6~31.4セント高、3月限が31.0セント高の2463.1セント。金2月限は反落、堅調な米経済指標で利食い売り。PGM系はPtは続伸、Pdは反落。Pt1月限は、前日比8.2ドル高の974.0ドル。Pd3月限は、前日比14.00ドル安の1226.90ドル。NY原油は小幅続伸、紅海の混乱を引き続き意識。
2月限は前日比0.28ドル高の74.22ドルが終値。20日のNY対ドル円相場は反発、前日比28銭円高ドル安の143円62銭だった(引け間際)

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

金属国際相場情報

2023年12月19日

 メタルドゥ at 10:21  | Comments(0) | 相場情報
令和5年12月19日(火)金属相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。
http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

LME&NY&SHFEMarketReport

2023年12月19日

 メタルドゥ at 09:08  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地12月18日
『Cu Niは修正安で下落、Alは米利下げ期待で続伸』

現地18日のLMEは、カッパー、ニッケルは前週の大幅上昇に対する修正安で下落、アルミは、米利下げ期待から続伸して引けた。

カッパー3Mは続落、前週末比66.5ドル安の、8,482.5ドルが終値。現物終値は、前週末比60.84ドル安の8,393.81ドル。8,535.5ドルと小安く寄り付いた。前週に大きく上伸した後の修正安、押し目を形成する動き。終盤下値抵抗線8,526ドル割り込んだことで手じまい売りにあいLOW,8,456.0ドルまで沈下。安値を離れたものの8,500ドル台回復ならず。 理論建値は為替143.20円でキロ1,257円。国内建値にほぼ一致。LME在庫は前日比3100トン減少の17万2450トン。

アルミ3Мは5日続伸、前週末比35.5ドル高の2,283.0ドルが終値。現物終値は、前週末比23.23ドル高の2,229.50ドル。寄り付き2,240.5ドル、11月7日以来のhigh2,286.0ドル、low2,233.00ドル。LME在庫は前日比5万9850トン増加の50万4475トン。韓国光陽と台湾高雄にて。

ニッケル3Mは3日ぶり急反落、前週末比648ドル(3.8%)安の16,503ドルが終値。現物終値は、前週末比657.50ドル安の16,265.50ドル。LME在庫は前日比2664トン増加の5万1840トン。寄り付き16,625ドル、11月16日以来のhigh17,080ドル、low16,395ドル。

鉛3Mは3日ぶり反落、前週末比23.5ドル安 の2,058.0ドル、亜鉛3Mは小幅に3日続伸、前週末比7.0ドル高、2,539.0ドル、錫3Mは続落、前週末比355ドル安の、24,820ドルでそれぞれ引けた。

18日のNYダウ平均は一進一退、前週末比28ドル09セント高、3万7333ドル25セントで推移(現地15時)。景気敏感株に利益確定売り。18日の日経平均は反落、前週末比211円57銭高の3万2258円98銭で終了。日銀会合を警戒 午後は下げ幅縮小。

NY金は反発、銀は続落。終値の、前週末比は金が4.4~5.2ドル高、'中心限月の2月限が、前週末比4.8ドル高、2040.5ドル。銀は、4.8セント~3.9セント安、3月限が4.7セント安の2410.7セント。金2月限は反発、市場の利下げ期待が強い。PGM系はPtは小反発、Pdは反落。Pt1月限は、前週末比1.7ドル高の954.3ドル。Pd3月限は、前週末比3.00ドル安の1199.40ドル。NY原油は反発、英BPは紅海を通過する航行を一時停止。1月限は前週末比1.04ドル高の72.47ドルが終値。18日のNY対ドル円相場は続落、前週末比69銭円安ドル高の142円91銭だった(引け間際)日銀会合控えて調整。

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LME&NY&SHFEMarketReport

2023年12月18日

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MIRU MORNING EXPRESS現地12月15日
『Cuは中国の景気懸念やドル高で小反落、Al Niは続伸』

現地15日のLMEは、カッパーは中国の弱気小売り売上高やドル高に圧迫され小反落。アルミ・ニッケルは前日までの流れを引き継ぎ続伸。

カッパー3Mは小反落、前日比2.5ドル安の、8,549.0ドルが終値。現物終値は、前日比5.86ドル安の8,454.65ドル。8,532.0ドルと反落で寄り付いた。押し目買いで切り返し今月4日以来のHIGH8,608ドル。同日HIGH8,612ドルが抵抗線となったことや弱気中国景気指標から再度マイ
ナス圏に。ドル安も売り材料で小安く終了。LOW,8,471.0ドル。 理論建値は為替143.50円でキロ1,269円。NY銅は前日比ポンド0.05セント高の388.60セント($8,567/t)。理論建値は1,271円。国内建値に40円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比2525トン減少の17万5550トン。

アルミ3Мは4日続伸、前日比37.5ドル高の2,247.5ドルが終値。現物終値は、前日比42.77ドル高の2,206.27ドル。寄り付き2,214.0ドル、今月8日以来のhigh2,269.5ドル、low2,193.00ドル。LME在庫は前日比2950トン減少の44万4625トン。

ニッケル3Mは続伸、前日比178ドル高の17,150ドルが終値。現物終値は、前日比161.00ドル高の16,923.00ドル。LME在庫は前日比222トン増加の4万9176トン。寄り付き17,020ドル、11月16日以来のhigh17,375ドル、low16,780ドル。

鉛3Mは続伸、前日比12.5ドル高 の2,081.5ドル、亜鉛3Mは続伸、前日比39.0ドル高、2,532.0ドル、錫3Mは4日ぶり反落、前日比192ドル安の、25,175ドルでそれぞれ引けた。

15日のNYダウ平均は7日営業日ぶりに反落、前日比51ドル51セント安、3万7195ドル84セントで推移(現地15時)。早期利下げ観測にけん制。

15日の日経平均は反発、前日比284円30銭高の3万2970円55銭で終了。米利下げ観測支え 半導体関連に買い。

NY金、銀は反落。終値の、前日比は金が11.4~8.3ドル安、中心限月の2月限が、前日比9.2ドル安、2035.7ドル。銀は、24.8セント~22.6セント安、3月限が23.2セント安の2415.4セント。金2月限は反落、NY連銀総裁が米利下げ観測をけん制。PGM系はPtは反落、Pdは続伸。Pt1月限は、前日比15,3ドル安の952.6ドル。Pd3月限は、前日比81.00ドル高の1202.40ドル。NY原油は小反落、米NY連銀総裁が来年の利下げ開始観測をけん制。1月限は前日比0.15ドル安の71.43ドルが終値。15日のNY対ドル円相場は反落、前日比40銭円安ドル高の142円22銭だった(引け間際)NY連銀総裁の利下げ観測けん制でドル買われる。

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金属国際相場情報

2023年12月15日

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令和5年12月15日(金)金属相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2023年12月15日

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MIRU MORNING EXPRESS現地12月14日
『全面高、来年の米利下げ観測と欧米株高が買い支援』

現地14日のLMEは、全面高。来年の米利下げ着手観測が強まるなか、欧米株が大幅高となったことが買い支援要因となった。

カッパー3Mは急反発、前日比221.5ドル(2.7%)高の、8,551.5ドルが終値。現物終値は、前日比223.11ドル高の8,460.51ドル。8,417.0ドルと確りで寄り付いた。これがこの日のLOW.米利下げ着手観測が強まるなか、欧米株高が大幅高となったことが買い支援要因となり、8,500ドル台後半に浮上。終盤にかけてHIGH8,588ドルと今月4日以来の高水準に達した。高もみの中200ドルを超える上げ幅を記録して終了。 理論建値は為替143.49円でキロ1,269円。NY銅は前日比ポンド10.00セント高の388.55セント($8,566/t)。理論建値は1,271円。国内建値に40円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比1475トン減少の17万8075トン。

アルミ3Мは大幅に3日続伸、前日比70.0ドル(3.3%)高の2,210.0ドルが終値。現物終値は、前日比62.40ドル高の2,163.50ドル。寄り付き2,151.0ドル、high2,220.0ドル、low2,151.00ドル。LME在庫は前日比1950トン減少の44万7575トン。

ニッケル3Mは4日ぶり大幅反発、前日比504ドル(3.1%)高の16,972ドルが終値。現物終値は、前日比519.00ドル高の16,762.00ドル。今週に入ってからの下落を一気に相殺した。LME在庫は前日比414トン増加の4万8954トン。寄り付き16,545ドル、high17,060ドル、low16,510ドル。

鉛3Mは3日ぶり反発、前日比35.0ドル高 の2,069.0ドル、亜鉛3Mは大幅反発、前日比66.5ドル高、2,493.0ドル、錫3Mは大幅に3日続伸、前日比677ドル(2.7%)高の、25,367ドルでそれぞれ引けた。

14日のNYダウ平均は6日続伸、前日比102ドル55セント高、3万7192ドル79セントで推移(現地15時)。利下げ観測で高値。

14日の日経平均は4日ぶり反落、前日比240円10銭安の3万2686円25銭で終了。円高が重荷、自動車・銀行売られる。

NY金は大幅続伸、銀は急反発。終値の、前日比は金が42.9~47.9ドル高、中心限月の2月限が、前日比47.6ドル高、2044.9ドル。銀は、143.2セント~146.7セント高、3月限が146.5セント高の2438.6セント。金2月限は大幅続伸、米FRBの利下げ見通しなどが支援。PGM系は急反発、Pt1月限は、前日比45.8ドル高の967.9ドル。Pd3月限は、前日比152.20ドル高の1121.40ドル。NY原油は続伸、FOMC後の買戻
しが継続。1月限は前日比2.11ドル高の71.58ドルが終値。14日のNY対ドル円相場は続伸、前日比1円16銭円高ドル安の141円82銭だった(引け間際)前日のFOMC後のドル売りの流れ続く。

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金属国際相場情報

2023年12月13日

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令和5年12月13日(水)金属相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2023年12月13日

 メタルドゥ at 08:29  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地12月12
『Cu Alは米株高などで小幅反発、Niは続落』

現地12日のLMEは、カッパー・アルミは米株高などで小幅反発、ニッケルは戻り待ちの売りを浴びてマイナスサイドで引けた。

カッパー3Mは小反発、前日比14.0ドル高の、8,355.0ドルが終値。現物終値は、前日比10.65ドル高の8,259.75ドル。8,346.5ドルと小高く寄り付いた。アジア株高やドル売りの動きで一時HIGH8,395ドル。米サービス部門物価指数が前月を上回ったことで、LOW8,305.0ドルまで値を落とすも米株式市場の堅調地合いを手掛かりとなって買い戻されプラス圏で終了。理論建値は為替146.88円でキロ1,269円。NY銅は前週末比ポンド0.85セント高の378.80セント($8,351/t)。理論建値は1,269円。国内建値に20円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比2025トン減少の18万0175トン。

アルミ3Мは小反発、前日比4.0ドル高の2,121.0ドルが終値。現物終値は、前日比5.25ドル高の2,075.25ドル。寄り付き2,121.0ドルhigh2,143.0ドル、low2,116.00ドルは8月21日以来の低位。LME在庫は前日比2150トン減少の45万20225トン。

ニッケル3Mは続落、前日比87ドル安の16,520ドルが終値。現物終値は、前日比92.50ドル安の16,297.00ドル。LME在庫は前日比450トン増加の4万8588トン。寄り付き16,560ドル、high16,700ドル、low16,385ドル。

鉛3Mは3日ぶり反落、前日比19.5ドル安 の2,037.5ドル、亜鉛3Mは続伸、前日比23.5ドル高、2,430.5ドル、錫3Mは3日ぶり反発、前日比221ドル高の、24,580ドルでそれぞれ引けた。

12日のNYダウ平均は4日続伸、前日比145ドル87セント高、3万6550ドル80セントで推移(現地15時)。インフレ鈍化継続を好感。

12日の日経平均は続伸、前日比51円90銭高の3万2843円70銭で終了。半導体関連が上昇、国内政治リスクは重荷。

NY金、銀は総じて小幅続落。終値の、前日比は金が2.0~0.2ドル安、中心限月の2月限が、前日比0.5ドル安、1993.2ドル。銀は、5.6セント安~5.1セント高、3月限が4.2セント安の2301.6セント。金2月限は買い続かず小幅続落。PGM系はPt反発、Pdは続伸。Pt1月限は、前日比15.3ドル高の931.0ドル。Pd3月限は、前日比17.50ドル高の982.30ドル。NY原油は急反落、米CPIで政策金利の高止まり懸念強まる。1月限は前日比2.71ドル安の68.61ドルが終値。12日のNY対ドル円相場は反発、前日比67銭円高ドル安の145円51銭だった(引け間際)

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金属国際相場情報

2023年12月11日

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令和5年12月11日(月)金属相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2023年12月07日

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MIRU MORNING EXPRESS現地12月6日
『Cu Alは続落、Niは売り警戒から買い戻されて反発』

現地6日のLMEは、カッパー・アルミは続落。ニッケルは売られすぎ警戒から買い戻されて反発。

カッパー3Mは3日続落、前日比48.5ドル安の、8,286.0ドルが終値。現物終値は、前日比51.50ドル安の8,201.25ドル。8,351.5ドルと買い先行で寄り付いた。値位置切り上げHIGH8,422.0ドルまで浮上。米利下げ観測や欧州株高が手掛かり。高もみ商状から終盤手じまい売りが入って、安値LOW8,238.0ドルまで軟化。安値圏で引け。理論建値は為替148.26円でキロ1,270円。NY銅は前日比ポンド4.70セント安の373.80セント($8,241/t)。理論建値は1,264円。国内建値にほぼ一致。LME在庫は前日比1525トン増加の18万2075トン。

アルミ3Мは3日続落、前日比11.5ドル安の2,148.5ドルが終値。現物終値は、前日比12.33ドル安の2,109.17ドル。寄り付き2,165.5ドル、high2,169.5ドル、8月22日以来安値low2,139.75ドル。LME在庫は前日比3150トン減少の44万3000トン。

ニッケル3Mは3日ぶり反発、前日比75ドル高の16,218ドルが終値。現物終値は、前日比74.50ドル高の16,014.50ドル。LME在庫は前日比156トン増加の4万6368トン。寄り付き16,230ドル、high16,830ドル、low16,180ドル。

鉛3Mは13日続落、前日比22.5ドル安の2,029.0ドル、亜鉛3Mは小幅に3日ぶり反発、前日比7.0ドル高、2,428.5ドル、錫3Mは大幅反発、前日比594ドル(2.5%)高の、24,585ドルでそれぞれ引けた。

6日のNYダウ平均は小幅に続落、前日比1ドル15セント安、3万6123ドル41セントで推移(現地15時)。アップルなど主要ITに売り。

6日の日経平均は4日ぶり反発、前日比670円08銭高の3万3445円90銭で終了。日米の金利低下が追い風。

NY金は反発、銀は続落。終値の、前日比は金が11.5~12.0ドル高、中心限月の2月限が、前日比11.6ドル高、2047.9ドル。銀は、32.4~31.2セント安、3月限が31.8セント安の2422.8セント。金2月限は反発、予想以下の全米雇用報告が支援。PGM系はPt続落、Pdは反発。Pt1月限は、前日比12.9ドル安の892.7ドル。Pd3月限は、前日比10.40ドル高の950.70ドル。NY原油は続落、来年の景気悪化懸念で一段安に。1月限は前日比2.94ドル安の69.38ドルが終値。6日のNY対ドル円相場は下落、前日比16銭円安ドル高の147円36銭だった(引け間際)

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