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プロフィール
メタルドゥ
株式会社 メタルドゥ
株式会社メタルドゥは、
ニッケル、コバルト、チタンをはじめ、各種レアメタルスクラップの回収・再生と非鉄金属地金やレアアース等の販売を専門業務としている会社です。
レアメタルの相場情報や最新情報を発信していこうと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
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金属国際相場情報

2023年10月30日

 メタルドゥ at 11:07  | Comments(0) | 相場情報
令和5年10月30日(月)金属相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。
http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

LME&NY&SHFEMarketReport

2023年10月30日

 メタルドゥ at 10:57  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地10月27日
『全面高、欧米株安が圧迫もドル安から買い優勢に』

現地27日のLMEは、全面高。欧米の株安が圧迫要因だがドル安から買い優勢となった。

カッパー3Mは3日ぶり反発、前日113.5ドル高の、8,099.0ドルが終値。現物終値は、前日比119.00ドル高の8,030.00ドル。8,000.5ドルで小反発して寄り付き。序盤にlow7,979.0、アジア株上昇と欧州株の前半反発で今月10日以来高値high8,122.5ドル、欧米株安が圧迫要因
となるも100ドル超の上げ幅を維持して引けた。理論建値は為替151.38円でキロ1,268円。NY銅は前日比ポンド6.35セント高の364.65セント($8,039/t)。理論建値は1,259円。国内建値に10円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比2300トン減少の18万0600トン。

アルミ3Мは反発、前日比22.5ドル高の2,220.0ドルが終値。現物終値は、前日比24.49ドル高の2,206.24ドル。寄り付き2,200.0ドル、high2,226.0ドル、low2,187.0ドル。LME在庫は前日比1525トン減少の47万8725トン。

ニッケル3Mは3反発、前日比295ドル高の18,374ドルが終値。現物終値は、前日比303.00ドル高の18,152.00ドル。LME在庫は前日から変わらずの4万5564トン。寄り付き18,065ドル、high18,435ドル、low17,925ドルは2021年10月以来。

鉛3Mは続伸、前日比29.0ドル高の2,123.0ドル、亜鉛3Mは反発、前日比36.5ドル高、2,471.5ドル、錫3Mは反発、前日比101ドル高の、24,902ドルでそれぞれ引けた。

27日のNYダウ平均は3日続落、前日比366ドル安の3万2417ドルで終了。中東情勢にらみリスク回避。9月のPCEデフレータ 結果 0.4% 予想 0.4% 

27日の日経平均は反発、前日比389円91銭高の3万0991円69銭で終了。自律反発狙いの買いで。

NY金は小幅続伸、銀の期近は続落。終値の、前日比は金が1.0~1.4ドル高、中心限月の12月限が、前日比1.1ドル高、1998.5ドル。銀は、2.セント安2~39.3セント高、12月限が2.1セント安の2288.7セント。金12月限は小幅続伸、イスラエルの侵攻開始で引け後に買い強まる。PGM系はPt続落、Pd反落。Pt1月限は、前日比3.2ドル安の905.8ドル。Pd12月限は、前日比12.60ドル安の1130.20ドル。NY原油は反発、イスラエルによるガザ侵攻が開始か。12月限は、前日比2.33ドル高の85.54ドルが終値。27日のNY外為で対ドル円相場は反発、前日比84銭円高ドル安の149円55銭だった(引け間際)。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

LME&NY&SHFEMarketReport

2023年10月27日

 メタルドゥ at 14:29  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地10月26日
『Pb除いて軒並み下落 強気米GDPが弱材料に』

現地26日のLMEは、鉛を除いて軒並み下落。米国の強気なQ3GDPを受けた高金利環境の長期観測が重石となって売り優勢で運ばれた。

カッパー3Mは続落、前日46.5ドル安の、7,985.5ドルが終値。現物終値は、前日比47.50ドル安の7,911.00ドル。7,976.5ドルで小安く寄り付き。アジア株の頭重い足どりでlow7,960.0、欧州時間を迎えhigh8,047.0ドル、強気米GDPで再びlow7,960.0。理論建値は為替151.28円でキロ1,250円。NY銅は前日比ポンド0.80セント安の358.30セント($7,899/t)。理論建値は1,237円。国内建値にほぼ一致。LME在庫は前日比2275トン減少の18万2900トン。

アルミ3Мは3日ぶり反落、前日比21.5ドル安の2,197.5ドルが終値。現物終値は、前日比21.00ドル安の2,181.75ドル。寄り付き2,214.0ドル、high2,228.0ドル、low2,193.0ドル。LME在庫は前日比2200トン減少の48万0250トン。

ニッケル3Mは3日ぶり反落、前日比238ドル安の18,079ドルが終値。現物終値は、前日比236.00ドル安の17,849.00ドル。LME在庫は前日比684トン増加の4万5564トン。寄り付き18,200ドル、high18,295ドル、low17,970ドル。鉛3Mは小反発、前日比9.0ドル高の2,094.0ドル、亜鉛3Mは3日ぶり反落、前日比45.0ドル安、2,435.0ドル、錫3Mは3日ぶり反落、前日比410ドル安の、24,801ドルでそれぞれ引けた。

26日のNYダウ平均は続落、前日比251ドル63セント安の3万2784ドル30セントで終了。メタ4%安、テック株売り波及。

26日の日経平均は3日ぶり反落、前日比668円14銭安の3万0601円78銭で終了。下げ幅一時700円強、米株安や金利高でリスク回避。

NY金は続伸、銀は続落。終値の、前日比は金が2.4~3.1ドル高、中心限月の12月限が、前日比2.5ドル高、1997.4ドル。銀は、10.3~9.0セント安、12月限が9.9セント安の2290.8セント。金12月限は続伸、ドル高一服で押し目を買われる。PGM系はPt反落、Pd続伸。Pt1月限は、前日比3.4ドル安の909.0ドル。Pd12月限は、前日比9.20ドル高の1142.80ドル。NY原油は反落、中東情勢を背景とした供給リスクの拡大は限定的。12月限は、前日比2.18ドル安の83.21ドルが終値。26日のNY外為で対ドル円相場は続落、前日比32銭円安ドル高の150円39銭だった(引け間際)。強気米GDPで。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

金属国際相場情報

2023年10月24日

 メタルドゥ at 10:29  | Comments(0) | 相場情報
令和5年10月24日(火)金属相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。
http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

LME&NY&SHFEMarketReport

2023年10月24日

 メタルドゥ at 10:16  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地10月23日
『Cuは米債利回り低下とドル安で反発、Al は小幅続落』

現地23日のLMEは、カッパーは米債利回り低下とドル売りの動きを受けて反発、アルミは小幅反落。ニッケルは21年10月以来の安値を更新。

カッパー3Mは反発、前週末比23.5ドル高の、7,972.0ドルが終値。現物終値は、前週末比21.00ドル高の7,900.76ドル。7,934.0ドルで小安く寄り付き。アジア株安low7,856.0ドル、米国時間帯では米債利回り低下とドル売りででhigh7,995.0ドル。理論建値は為替150.89円でキロ1,245円。NY銅は前日比ポンド2.95セント高の358.85セント($7,911/t)。理論建値は1,236円。国内建値にほぼ一致LME在庫は前日比1475トン減少の19万0450トン。

アルミ3Мは小幅続落、前週末比5.5ドル安の2,176.0ドルが終値。現物終値は、前週末比8.46ドル安の2,148.55ドル。寄り付き2,181.5ドル、high2,189.0ドル、low2,162.0ドル。LME在庫は前日比2000トン減少の48万6450トン。

ニッケル3Mは大幅反落、前週末比411ドル(2.2%)安の18,177ドルが終値。現物終値は、前週末比458.50ドル安の17,947.50ドル。LME在庫は前日比1668トン増加の4万4862トン。寄り付き18,645ドル、high18,735ドル、low18,150ドルは21年10月以来の安値。

鉛3Mは小幅続伸、前週末比3.0ドル高の2,102.5ドル、亜鉛3Mは反落、前週末比18.0ドル安、2,420.0ドル、錫3Mは3日続落、前週末比95ドル安の、24,890ドルでそれぞれ引けた。

23日のNYダウ平均は4日続落、前週末比190ドル87セント安の3万2936ドル41セントで終了。医療製薬・石油に売り。

23日の日経平均は3日続落、前週末比259円81銭安の3万0999円55銭で終了。米株安や日銀出口政策思惑で。

NY金、銀は反落。終値の、前週末比は金が7.0~6.2ドル安、中心限月の12月限が、前週末比6.6ドル安、1987.8ドル。銀は、29.7~27.9セント安、12月限が29.4セント安の2321.0セント。金12月限は反落、利食い売りが圧迫。PGM系はPt小反落、Pdは反発。Pt1月限は、前週末比0.1ドル安の905.0ドル。Pd12月限は、前週末比28.00ドル高の1139.20ドル。NY原油は続落、人道支援の開始や人質解放で緊迫感がやや緩和。12月限は、前週末比2.59ドル安の85.49ドルが終値。23日のNY外為で対ドル円相場は反発、前週末比19銭円高ドル安の149円66銭だった(引け間際)。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

LME&NY&SHFEMarketReport

2023年10月23日

 メタルドゥ at 17:28  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地10月20日
『Cu Al は反落、リスク回避や米高金利懸念で』

現地20日のLMEは、カッパー・アルミは反落。米長期金利は上昇一服ながら長期化懸念根強く、中東情勢の緊張高まりが警戒されてのリスク回避も加わって軟調となった。ニッケルは軟化から売り警戒で買い戻されプラス圏を維持して引けた。

カッパー3Mは3日ぶり反落、前日比44.5ドル安の、7,948.5ドルが終値。現物終値は、前日比48.24ドル安の7,879.76ドル。7,984.5ドルで寄り付き。アジア株高でhigh7,998.5ドル、米国時間帯では米高金利警戒とリスク回避でlow7,909.0ドル。理論建値は為替150.96円でキロ
1,242円。NY銅は前日比ポンド4.50セント安の355.90セント($7,846/t)。理論建値は1,226円。国内建値に10円ほどの下げ余地。LME在庫は前日比75トン増加の19万1925トン。キャンセルワラント比率は16%に上昇。

アルミ3Мは3日ぶり小反落、前日比3.5ドル安の2,181.5ドルが終値。現物終値は、前日比1.99ドル安の2,157.01ドル。寄り付き2,188.0ドル、high2,190.5ドル、low2,169.0ドル。LME在庫は前日比2000トン減少の48万8450トン。

ニッケル3Mは小反発、前日比68ドル高の18,588ドルが終値。現物終値は、前日比124.00ドル高の18,406.00ドル。LME在庫は前日比66トン減少の4万3194トン。寄り付き18,570ドル、high18,760ドル、low18,190ドル。

鉛3Mは小反発、前日比2.0ドル高の2,099.5ドル、亜鉛3Mは反発、前日比23.5ドル高、2,438.0ドル、錫3Mは続落、前日比220ドル安の、24,985ドルでそれぞれ引けた。

20日のNYダウ平均は3日続落、前日比286ドル89セント安の3万3127ドル28セントで終了。中東情勢と高金利に懸念。

20日の日経平均は、続落。前日比171円26銭安の3万1259円36銭で終了。米金融引き締めの長期化懸念。

NY金は続伸、銀は反発。終値の、前日比は金が13.8~14.7ドル高、中心限月の12月限が、前日比13.9ドル高、1994.4ドル。銀は、46.4~49.0セント高、12月限が47.3セント高の2350.4セント。金12月限は続伸、中東情勢に対する懸念で。PGM系はPt続伸、Pdは続落。Pt1月限は、前日比6.9ドル高の905.1ドル。Pd12月限は、前日比7.30ドル安の1111.20ドル。NY原油は反落、高値更新も利食い売りが圧迫。11月限は、前日比0.62ドル安の88.75ドルが終値。20日のNY外為で対ドル円相場は小反落、前日比03銭円安ドル高の149円85銭だった(引け間際)。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

金属国際相場情報

2023年10月23日

 メタルドゥ at 17:24  | Comments(0) | 相場情報
令和5年10月23日(月)金属相場情報を更新致しました。
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http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

金属国際相場情報

2023年10月20日

 メタルドゥ at 11:24  | Comments(0) | 相場情報
令和5年10月20日(金)金属相場情報を更新致しました。
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http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

LME&NY&SHFEMarketReport

2023年10月20日

 メタルドゥ at 08:22  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地10月19日
『Cu Al は買い戻されて小幅続伸、 Niは反落』

現地19日のLMEは、カッパー・アルミは欧米株安が重しながら買い戻されて小幅続伸。ニッケルは高値からの転売で3ケタのマイナス。

カッパー3Mは小幅続伸、前日比20.5ドル高の、7,993.0ドルが終値。現物終値は、前日比26.50ドル高の7,928.00ドル。7,978.0ドルで小高く寄り付き。欧州時間押し目買いでhigh8,032.5ドル、米国時間帯ではFRB議長発言でlow7,952.5ドル。理論建値は為替150.88円でキロ1,248円。NY銅は前日比ポンド1.90セント高の360.40セント($7,945/t)。理論建値は1,241円。国内建値にほぼ一致。LME在庫は前日比175トン増加の19万850トン。

アルミ3Мは小幅続伸、前日比3.0ドル高の2,185.0ドルが終値。現物終値は、前日比10.00ドル安の2,159.00ドル。寄り付き2,193.5ドル、high2,195.5ドル、low2,176.5ドル。LME在庫は前日比2325トン減少の49万0450トン。

ニッケル3Mは反落、前日比135ドル安の18,520ドルが終値。現物終値は、前日比125.0ドル安の18,282.00ドル。LME在庫は前日比60トン減少の4万3260トン。寄り付き18,470ドル、high18,675ドル、low18,380ドル。

鉛3Mは4日ぶり小反落、前日比4.0ドル安の2,097.5ドル、亜鉛3Mは反落、前日比22.0ドル安、2,414.5ドル、錫3Mは5日ぶり反落、前日比343ドル安の、25,205.0ドルでそれぞれ引けた。

19日のNYダウ平均は続落、前日比250ドル91セント安の3万3414ドル17セントで終了。金利上昇やFRB議長発言受け。パウエルFRB議長による金融政策は慎重に進めるとの発言。
・米国週間新規失業保険申請件数 結果 19.8万件 予想 21.1万件

19日の日経平均は、3日ぶり反落。前日比611円63銭安の3万1430円62銭で終了。米株安や金利上昇が重荷。

NY金は続伸、銀は反落。終値の、前日比は金が12.1~14.8ドル高、中心限月の12月限が、前日比12.12ドル高、1980.5ドル。銀は、6.8~5.7セント安、12月限が6.8セント安の2303.1セント。金12月限は続伸、米FRB議長発言で一段高。PGM系はPt反発、Pdは続落。Pt1月限は、前日比3.9ドル高の898.2ドル。Pd12月限は、前日比15.50ドル安の1118.50ドル。NY原油は続伸、イスラエルのガザ侵攻が近いとの観測で。11月限は、前日比1.05ドル高の89.37ドルが終値。19日のNY外為で対ドル円相場は反発、前日比09銭円高ドル安の149円82銭だった(引け間際)。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

LME&NY&SHFEMarketReport

2023年10月19日

 メタルドゥ at 11:20  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地10月18日
『Cu Al は小反発、 中国経済不安後退も米株安が重し』


現地18日のLMEは、カッパー・アルミは小反発。中国の第3四半期の国内総生産(GDP)が事前予想を上回る強気な内容だったことが買いを促したが、米国時間帯で米株安から売り直された。

カッパー3Mは小反発、前日比2.0ドル高の、7,972.5ドルが終値。現物終値は、前日比1.25ドル安の7,901.50ドル。7,979.0ドルで小高く寄り付き。強気中国GDPでhigh8,069.5ドル米国時間帯では米株安でlow7,965.0ドル。理論建値は為替150.85円でキロ1,245円。NY銅は前日比ポンド0.40セント高の358.50セント($7,903/t)。理論建値は1,234円。国内建値に10円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比1万1000トン増加の19万1675トン。ニューオリンズ倉庫にて。

アルミ3Мは5日ぶり小反発、前日比5.0ドル高の2,182.0ドルが終値。現物終値は、前日比11.75ドル高の2,169.00ドル。寄り付き2,180.0ドル、high2,199.0ドル、low2,178.5ドル。LME在庫は前日比8175トン増加の49万2775トン。

ニッケル3Mは小反発、前日比62ドル高の18,655ドルが終値。現物終値は、前日比74.0ドル高の18,407.00ドル。LME在庫は前日比450トン増加の4万3320トン。寄り付き18,645ドル、high18,760ドル、low18,465ドル。

鉛3Mは3日続伸、前日比23.5ドル高の2,101.5ドル、亜鉛3Mは反発、前日比15.5ドル高、2,436.5ドル、錫3Mは4日続伸、前日比178ドル高の、25,548.0ドルでそれぞれ引けた。

18日のNYダウ平均は4日営業日ぶりに反落、前日比332ドル57セント安の3万3665ドル08セントで終了。金利高や中東情勢が重荷。

18日の日経平均は、小幅に続伸。前日比1円96銭高の3万2042円25銭で終了。米長期金利上昇と中東の地政学リスクへの警戒で上値重い。

NY金、銀は続伸。終値の、前日比は金が32.4~35.2ドル高、中心限月の12月限が、前日比32.6 ドル高、1968.3ドル。銀は、7.1~8.5セント高、12月限が7.5セント高の2309.9セント。金12月限は大幅続伸、地政学的リスクの高まりで。PGM系はPt反落、Pdは続落。Pt1月限は、前日比11.9ドル安の894.3ドル。Pd12月限は、前日比12.70ドル安の1134.00ドル。NY原油は上昇、ガザ地区の病院攻撃でイランは禁輸を提案。11月限は、前日比1.66ドル高の88.32ドルが終値。18日のNY外為で対ドル円相場は続落、前日比13銭円安ドル高の149円91銭だった(引け間際)。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

金属国際相場情報

2023年10月19日

 メタルドゥ at 11:18  | Comments(0) | 相場情報
令和5年10月19日(木)金属相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2023年10月16日

 メタルドゥ at 10:26  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地10月13日
『Sn除いて軒並み続落、アジア・欧州株安を受けて』

現地13日のLMEは、錫除いて軒並み続落。アジア株に続いて欧州株も軟調に推移して需要減少不安から売り優勢で運ばれた。

カッパー3Mは続落、前日比42.0ドル安の、7,949.0ドルが終値。現物終値は、前日比39.94ドル安の7,875.81ドル。7,977.5ドルで小安く寄り付き。アジア時間帯開始でhigh8,046.0ドルまで反発、欧州時間帯でlow7,927.5ドル、。理論建値は為替150.94円でキロ1,242円。NY銅は前日比ポンド1.55セント安の357.00セント($7,870/t)。理論建値は1,230円。国内建値に10円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比250トン減少の18万0900トン。

アルミ3Мは小幅続落、前日比0.5ドル安の2,199.5ドルが終値。現物終値は、前日比0.80ドル安の2,171.95ドル。寄り付き2,204.0ドル、high2,212.0ドル、low2,190.0ドル。LME在庫は前日2025トン減少の48万8625トン。

ニッケル3Mは反落、前日比182ドル安の18,546ドルが終値。現物終値は、前日比177.75ドル安の18,284.25ドル。LME在庫は前日比114トン減少の4万2870トン。寄り付き18,690ドル、high18,795ドル、low18,460ドル。下値は底堅いもリスク回避ムードが強い。

鉛3Mは5日続落、前日比12.0ドル安の2,042.0ドル、亜鉛3Mは小幅続落、前日比3.5ドル安の2,446.0ドル、錫3Mは反発、前日比275ドル高の、25,087.0ドルでそれぞれ引けた。

13日のNYダウ平均は小反発、前日比39ドル15セント高の3万3670ドル29セントで終了。金融株高が支えも上値重く。・10月のミシガン大学消費者信頼感指数(速報値) 結果 63.0 予想 67.6 前回 68.1

13日の日経平均は、4営業日ぶり反落。前日比178円67銭安の3万2315円99銭で終了。9割強の銘柄が下げ。

NY金、銀は暴騰。終値の、前日比は金が57.9~59.3ドル高、中心限月の12月限が、前日比58.5 ドル高、1941.5ドル。銀は、93.3~95.0セント高、12月限が93.6セント高の2289.5セント。金12月限は暴騰、地政学的リスクと米国債の利回り低下で。PGM系はPt反発Pdは総じて小幅続落。Pt1月限は、前日比8.4ドル高の884.2ドル。Pd12月限は、前日比2.30ドル安の1145.20ドル。NY原油は急反発、中東の地政学リスクが再び高まり。11月限は、前日比4.78ドル高の87.69ドルが終値。13日のNY外為で対ドル円相場は反発、前日比30銭円高ドル安の149円52銭だった(引け間際)。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

金属国際相場情報

2023年10月16日

 メタルドゥ at 10:23  | Comments(0) | 相場情報
令和5年10月16日(月)金属相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。
http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

金属国際相場情報

2023年10月13日

 メタルドゥ at 10:51  | Comments(0) | 相場情報
令和5年10月13日(金)金属相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2023年10月13日

 メタルドゥ at 10:48  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地10月12日
『Cu Alは反落、米CPI後のドル高・米国株安で』

現地12日のLMEは、カッパー・アルミは反落。9月の米CPIが期待したほど低下せず、米高金利政策の長期化観測からドル高・米国株の反落でリスク回避ムードが強まった。ニッケルは上海株の続伸で中国での需要不安が和らいぎ、3日ぶりに反発。

カッパー3Mは反落、前日比33.0ドル安の、7,991.0ドルが終値。現物終値は、前日比30.75ドル安の7,915.75ドル。8,011.0ドルで小安く寄り付き。欧州時間帯でhigh8,093.5ドル、米国時間帯に今月6日以来の安値low7,957.0ドル。理論建値は為替150.26円でキロ1,243円。NY銅は前日比ポンド2.30セント安の358.55セント($7,905/t)。理論建値は1,230円。国内建値に10円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比1475トン増加の18万1150トン。

アルミ3Мは反落、前日比14.0ドル安の2,200.0ドルが終値。現物終値は、前日比12.25ドル安の2,172.75ドル。寄り付き2,215.0ドル、high2,228.5ドル、low2,195.0ドル。LME在庫は前日2000トン減少の49万0650トン。

ニッケル3Mは3日ぶり反発、前日比357ドル高の18,728ドルが終値。現物終値は、前日比375.99ドル高の18,462.00ドル。LME在庫は前日比102トン減少の4万2984トン。寄り付き18,465ドル、high18,950ドル、low18,320ドル。

鉛3Mは4日続落、前日比39.5ドル安の2,054.0ドル、亜鉛3Mは反落、前日比27.0ドル安の2,449.5ドル、錫3Mは反落、前日比107ドル安の、24,812ドルでそれぞれ引けた。

12日のNYダウ平均は5営業日ぶり反落、前日比173ドル73セント安の3万3631ドル14セントで終了。長期金利上昇、利益確定売りも。9月の米CPIが事前予想を上回り、FRBの利上げ観測から長期金利上昇。

12日の日経平均は、大幅に3日続伸。前日比558円15銭高の3万2494円66銭で終了。半導体関連が続伸。

NY金、銀は反落。終値の、前日比は金が4.3~3.3ドル安、中心限月の12月限が、前日比4.3 ドル安、1883.0ドル。銀は、18.2~16.5セント安、12月限が17.4セント安の2195.9セント。金12月限は反落、予想以上の米CPIやドル高で。PGM系は軒並み下落。Pt1月限は、前日比17.2ドル安の875.8ドル。Pd12月限は、前日比22.80ドル安の1147,50ドル。NY原油は続落、米原油在庫の大幅増や米利回り上昇で。11月限は、前日比0.58ドル安の82.91ドルが終値。12日のNY外為で対ドル円相場は続落、前日比65銭円安ドル高の149円82銭だった(引け間際)。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

LME&NY&SHFEMarketReport

2023年10月12日

 メタルドゥ at 10:26  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地10月11日
『Cu Alは小反発、米利上げサイクル終了期待と米株高で』

現地11日のLMEは、カッパー・アルミは小反発。米利上げサイクル終了期待を受けた米株高に支えられ、プラスサイドで取引を終えた。ニッケルは米国時間帯に買い戻されるも上値重く続落で引けた。

カッパー3Mは小反発、前日比1.5ドル高の、8,024.0ドルが終値。現物終値は、前日比1.50ドル高の7,946.50ドル。8,037.5ドルで小高く寄り付き。アジア時間帯でhigh8,120.0ドル、米国時間帯にかけてlow7,988.5ドル。理論建値は為替149.66円でキロ1,243円。NY銅は前日比ポンド2.15セント安の360.85セント($7,955/t)。理論建値は1,233円。国内建値に10円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比8150トン増加の17万9675トン。

アルミ3Мは小反発、前日比1.5ドル高の2,214.0ドルが終値。現物終値は、前日比6.24ドル高の2,185.00ドル。寄り付き2,214.5ドル、high2,227.0ドル、low2,205.8ドル。LME在庫は前日から変わらずの49万2650トン。

ニッケル3Mは続落、前日比311ドル安の18,371ドルが終値。現物終値は、前日比313.00ドル安の18,086.01ドル。LME在庫は前日比24トン減少の4万3086トン。寄り付き18,690ドル、high18,695ドル、low18,290ドル。

鉛3Mは3日続落、前日比8.5ドル安の2,093.5ドル、亜鉛3Mは小反発、前日比4.5ドル高の2,476.5ドル、錫3Mは反発、前日比205ドル高の、24,919ドルでそれぞれ引けた。

11日のNYダウ平均は4日続伸、前日比65ドル57セント高の3万3804ドル87セントで終了。金利低下、CPI控え様子見も。・FOMC議事録 この先の慎重姿勢を強調する内容となった一方、米金利は当面、制限的なままであるべきとの考えでも合意。利上げサイクルは終了の可能性を示唆。


11日の日経平均は、続伸。前日比189円98銭高の3万1936円51銭で終了。前日の米長期金利低下で。

NY金、銀は続伸。終値の、前日比は金が11.7~13.4ドル高、中心限月の12月限が、前日比12.0 ドル高、1887.3ドル。銀は、17.7~19.1セント高、12月限が18.0セント高の2213.3セント。金12月限は続伸、米国債の利回り低下などが支援。PGM系はPt続伸、Pdは12月限が小反落。Pt1月限は、前日比2.8ドル高の893.0ドル。Pd12月限は、前日比1.10ドル安の1170.30ドル。NY原油は続落、ガザ地区をめぐる緊張感の高まりは限定的。11月限は、前日比2.48ドル安の83.49ドルが終値。11日のNY外為で対ドル円相場は続落、前日比48銭円安ドル高の149円17銭だった(引け間際)。

JMロジウムは約2カ月半ぶりに上昇、4,225ドルに。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

金属国際相場情報

2023年10月12日

 メタルドゥ at 09:52  | Comments(0) | 相場情報
令和5年10月12日(木)金属相場情報を更新致しました。
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産業新聞に弊社社長の記事が掲載されました。

2023年10月12日

 メタルドゥ at 09:11  | Comments(0) | 掲載情報
2023年10月12日付の産業新聞に弊社社長の記事が掲載されました。


  

LME&NY&SHFEMarketReport

2023年10月10日

 メタルドゥ at 11:20  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地10月9日
『Pb除いて軒並み続伸、ドル高一巡と米株高が支援』

現地9日のLMEは、鉛を除いて軒並み続伸。ドル高一服感が強まったことや米国株式市場の堅調な足取りが買いを支援。


カッパー3Mは続伸、前週末比58.0ドル高の、8,104.0ドルが終値。現物終値は、前週末比68.00ドル高の8,039.25ドル。8,010ドルで売り先行で寄り付き。Hi-gh8,142.0ドル、low8,010.0ドル。理論建値は為替149.87円でキロ1,257円。NY銅は前週末比ポンド1.45セント高の364.70セント($8,040/t)。理論建値は1,247円。国内建値に30円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比300トン増加の17万0475トン。

アルミ3Мは小幅続伸、前週末比2.0ドル高の2,241.5ドルが終値。現物終値は、前週末比3.50ドル高の2,208.50ドル。寄り付き2,237.0ドル、high2,252.0ドル、low2,220.0ドルは9月27日以来の安値。LME在庫は前日比2000トン減少の49万5650トン。

ニッケル3Mは続伸、前週末比357ドル高の18,939ドルが終値。現物終値は、前週末比348.75ドル高の18,659.00ドル。LME在庫は前日から変わらずの4万3134トン。寄り付き18,580ドル、high18,995ドル、low18,360ドル。

鉛3Mは3日ぶり反落、前週末比13.0ドル安の2,130.5ドル、亜鉛3Mは小幅続伸、前週末比4.0ドル高の2,513.0ドル、錫3Mは大幅に5日続伸、前週末比496ドル(2.0%)高の、25,140ドルでそれぞれ引けた。

9日のNYダウ平均は続伸、前週末比197ドル07セント高の3万3604ドル65セントで終了。追加利上げへの警戒感和らぐ。

9日の東証は祝日休場。

NY金、銀は続伸。終値の、前週末比は金が18.1~19.3ドル高、中心限月の12月限が、前週末比19.1 ドル高、1864.3ドル。銀は、20.1~21.4セント高、12月限が20.1セント高の2192.4セント。金12月限は続伸、中東情勢の緊迫化が支援。PGM系はPt続伸、Pdは反落。Pt1月限は、前週末比7.3ドル高の888.8ドル。Pd12月限は、前週末比31.20ドル安の1131.40ドル。NY原油は急伸、イスラエルとハマスによる戦争が始まる。11月限は、前週末比3.59ドル高の86.38ドルが終値。9日のNY外為で対ドル円相場は続伸、前週末比82銭円高ドル安の148円50銭だった(引け間際)。中東情勢によるドル買いも、FRB利上げ警戒感後退でドル売りへ。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

金属国際相場情報

2023年10月10日

 メタルドゥ at 11:18  | Comments(0) | 相場情報
令和5年10月10日(火)金属相場情報を更新致しました。
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