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プロフィール
メタルドゥ
株式会社 メタルドゥ
株式会社メタルドゥは、
ニッケル、コバルト、チタンをはじめ、各種レアメタルスクラップの回収・再生と非鉄金属地金やレアアース等の販売を専門業務としている会社です。
レアメタルの相場情報や最新情報を発信していこうと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
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金属国際相場情報

2020年11月30日

 メタルドゥ at 10:39  | Comments(0) | 相場情報
令和2年11月30日(月)金属国際相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。

http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

LME&NY&SHFEMarketReport

2020年11月30日

 メタルドゥ at 08:32  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地11月27日
Cu一時7,500ドル突破、Ni,Pb,Zn年初来最高値に


現地27日のLMEは、ワクチン早期実用化とそれによる経済回復期待、円滑な米政権移行などを背景に全面高となった。
カッパーは相場をけん引、一時7,500ドル突破、7年半ぶり高値を付けた。ニッケル、亜鉛、鉛も年初来高値で引けた。

カッパー3Mは4日大幅幅続伸。前日比97ドル高、7,499.5ドルで大引け。前場で2013年4月8日以来高値7,520ドルを付けた。
SHFEドル換算終値(w/o tax)7,508ドルと8.5ドルの順サヤに反転。理論建値は為替105.15円でキロ831円。
NY銅直近限月建値は前日比ポンド4.25セント高の340.00セント($7496/ton)、理論建値は830円。国内建値に20円程の上げ余地。
LME在庫は前日比1,250トン減少、15万775トン。オーバーナイトは7,505ドル付近(JST06:00)。

アルミ3Mは大幅続伸、前日比22.5ドル高、1,998.5ドルが終値。SHFE終値2,172ドルと173.5ドルに順サヤ縮小。
LME在庫は前日比5,225トン減少、137万8,025トン。オーバーナイトは1,997ドル付近。

ニッケル3Mは続伸。前日比183ドル高、16,455ドルが終値。SHFE終値16,585ドルと130ドルの順鞘に反転。
LME在庫は前日比1,116トン増加、24万1,752トン。オーバーナイトは16,420ドル付近。

亜鉛3Mは続伸、前日比34.5ドル高、2,795ドルで大引け。鉛3Mは4日続伸。前日比65ドル高、2,099ドルで大引け。
SHFE終値2,062ドルと38ドルの逆サヤに反転。錫3Mは4日続伸、前日比101ドル高、18,911ドルが終値。
SHFE終値20,021ドルと1,110ドルに順サヤ拡大。

27日のNYダウは反発。前営業日比37ドル90セント高の2万9910ドル37セントで推移。円滑な政権移行に期待。
アジア株は上海続伸・香港6日続伸、欧州株は英株・独株とも反発。

27日の日経平均は4日続伸。前日比107円40銭高の2万6644円71銭で終えた。連日で29年半ぶり高値。

NY金、銀は急反落。金2月限は急反落。時間外では、ドル安が支援要因となる場面も見られたが、新型コロナワクチン開発に対する期待感など
を受けて戻りを売られた。
日中では、1,800ドルの節目を割り込むと、テクニカル要因の売りが出て急落し、6月19日以来の安値1,776.5ドルを付けた。

帳入値は前営業日比23.1ドル安、1,788.1ドル。PGM系はPt反落、Pd急反発。Pt1月限は反落。前営業日比5ドル安、964.8ドル。
Pd3月限は急反発。帳入値は前営業日比75ドル高、2,439.7ドル。NY原油は小反落、利食い売りが圧迫も株高が支え。
1月限帳入値は前営業日比0.18ドル安、45.53ドル。
27日のNY外為で、対ドル円相場は、前営業日比21銭円高ドル安の1ドル=104円5銭(現地18:13)。ドル売り強まり一時103円台も。
  

金属国際相場情報

2020年11月27日

 メタルドゥ at 09:51  | Comments(0) | 相場情報
令和2年11月27日(金)金属国際相場情報を更新致しました。
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http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

LME&NY&SHFEMarketReport

2020年11月27日

 メタルドゥ at 08:31  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地11月26日
Cu3日続騰7年ぶり高値7,400ドル突破で大引け

現地26日のLMEは、高い有効性を持つワクチン開発があいついでいることで、産業用金属への需要増大が引き続いて期待されて買い優勢で
運ばれ、全面高となった。カッパーは市場をけん引7年来の高値で引けた。

カッパー3Mは3日大幅幅続伸。前日比102.5ドル高、7,402.5ドルで大引け。7,460ドルで引けた2014年1月2日以来の高値。後半は対ユー
ロドル弱含みにも支援された。SHFEドル換算終値(w/o tax)7,394ドルと8.5ドルの逆サヤに反転。

理論建値は為替105.34円でキロ822円。NY銅、直近限月建値は前日比ポンド4.9セント高の335.75セント($7402/ton)、理論建値は822円。国内建値に10円程の上げ余地。LME在庫は前日比1,150トン減少、15万2,025トン。オーバーナイトは7,412ドル付近(JST06:00)。

アルミ3Mは反発、前日比6ドル高、1,976ドルが終値。SHFE終値2,153ドルと177ドルに順サヤ縮小。LME在庫は前日比5,000トン減少、138万3,250トン。オーバーナイトは1,976ドル付近。

ニッケル3Mは反発。前日比214ドル高、16,272ドルが終値。一時は2019年11月以来の高値に。
SHFE終値16,245ドルと27ドルの逆鞘に反転。LME在庫は前日比246トン増加、24万636トン。オーバーナイトは16,290ドル付近。

亜鉛3Mは反発、前日比6ドル高、2,760.5ドルで大引け。鉛3Mは3日続伸。前日比3.5ドル高、2,034ドルで大引け。
SHFE終値2,053ドルと19ドルに順サヤ拡大。錫3Mは3日続伸、前日比74ドル高、18,810ドルが終値。
SHFE終値19,670ドルと887ドルに順サヤ縮小。

26日のNYダウは感謝祭休日で市場休業のため出来ず。アジア株は上海3日ぶり反発・香港5日続伸、欧州株は英株・独株とも続落。
26日の日経平均は3日続伸。前日比240円45銭高の2万6537円31銭で終えた。29年半ぶり高値更新、ハイテク・半導体関連に買い。

NY貴金属、原油市場は感謝祭祝日のため休場。26日のロンドン外為で、対ドル円相場は小幅続伸、前日比10銭円高ドル安の1ドル=104円20-30銭(現地16:00)。
  

金属国際相場情報

2020年11月26日

 メタルドゥ at 11:54  | Comments(0) | 相場情報
令和2年11月26日(木)金属国際相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2020年11月26日

 メタルドゥ at 09:36  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地11月25日
Cu過去最高に接近、Al,Niは修正売りで反落

現地25日のLMEは、カッパーが強気中国需要を背景に続伸、過去最高に迫ったが、アルミ、ニッケルは修正売りが優勢となり反落した。

カッパー3Mは小幅続伸。前日比7ドル高、7,300ドルで大引け。前場では2018年中最高値7,360ドルを更新。利益確定売りなどで小幅高圏で引けた。SHFEドル換算終値(w/o tax)7,366ドルと66ドルの順サヤに反転。

理論建値は為替105.49円でキロ812円。NY銅直近限月建値は前日比ポンド0.95セント高の330.85セント($7294/ton)、理論建値は811円。
国内建値に20円程の上げ余地。LME在庫は前日比1,650トン減少、15万3,175トン。
オーバーナイトは7,326ドル付近(JST06:00)。19日から上海国際エネルギー取引所で海外投資家も参加可能な銅先物取引開始。

アルミ3Mは反落、前日比16.5ドル安、1,970ドルが終値。SHFE終値2,162ドルと192ドルに順サヤ拡大。LME在庫は前日比4,000トン減少、138万8,250トン。オーバーナイトは1,968ドル付近。

ニッケル3Mは反落。前日比184ドル安、16,058ドルが終値。SHFE終値16,106ドルと48ドルに順鞘縮小。
LME在庫は前日比216トン増加、24万390トン。オーバーナイトは16,060ドル付近。

亜鉛3Mは反落、前日比2.5ドル安、2,754.5ドルで大引け。鉛3Mは続伸。前日比8ドル高、2,030,5ドルで大引け。
SHFE終値2,049ドルと18.5ドルに順サヤ縮小。錫3Mは続伸、前日比43ドル高、18,736ドルが終値。
SHFE終値19,542ドルと806ドルに順サヤ縮小。

25日のNYダウは反落、、前日比198ドル46セント安の2万9847ドル78セントで推移(現地15:00)。
利益確定売りが優勢。アジア株は上海続落・香港4日続伸、欧州株は英株・独株とも反落。

25日の日経平均は続伸。前日比131円27銭高の2万6296円86銭で終えた。リスク許容度改善で一時500円超高、感染拡大懸念は重荷に。

NY金、銀は総じて小反発。金2月限は小反発。時間外では、戻りを売られる場面も見られたが、ドル高一服を受けて下げ一服となった。
日中では、米労働市場の回復の鈍さを受けて株安となったことが支援要因となったが、上値は限られた。
帳入値は前日比0.3ドル高、1,811.2ドル。PGM系は、Pt続伸、Pd続落。

Pt1月限は続伸。帳入値は前日比11.5ドル高、969.8ドル。Pd3月限は続落。帳入値は前日比7.1ドル安、2,364.7ドル。NY原油は続伸。
ワクチン期待が続く。1月限帳入値は前日比0.8ドル高の、45.71ドル。

25日のロンドン外為で、対ドル円相場は3日ぶりに反発、前日比30銭円高ドル安の1ドル=104円30-40銭(現地16:00)。
  

LME&NY&SHFEMarketReport

2020年11月25日

 メタルドゥ at 10:23  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地11月24日
『新形コロナワクチン早期実用化期待で軒並み反発』

現地24日のLMEは、新型コロナワクチンの高い有効性が相次いで公表され早期実用化期待が高まり、経済回復観測から軒並み反発した。

カッパー3Mは反発。前日比115.5ドル高、7,293ドルで大引け。10月の中国銅地金輸入が年初来最高値となったことや、新規キャンセルワラント発生も好材料。SHFEドル換算終値(w/o tax)7287ドルと6ドルの逆サヤに反転。理論建値は為替105.58円でキロ812円。NY銅直近限月建値は前日比ポンド3.7セント高の329.9セント($7273/ton)、理論建値は810円。国内建値に20円程の上げ余地。LME在庫は前日比1,250トン減少、15万4,825トン。オーバーナイトは7,309ドル付近(JST06:00)。

アルミ3Mは反発、前日比13ドル高、1,986.5ドルが終値。SHFE終値2,135ドルと148.5ドルに順サヤ縮小。LME在庫は前日比3,275トン減少、139万2,250トン。オーバーナイトは1,985ドル付近。

ニッケル3Mは大幅反発。前日比307ドル高、16,242ドルが終値。SHFE終値16,298ドルと56ドルに順鞘縮小。LME在庫は前日比504トン減少、24万174トン。オーバーナイトは16,255ドル付近。

亜鉛3Mは反発、前日比27.5ドル高、2,757ドルで大引け。鉛3Mは反発。前日比12ドル高、2,022,5ドルで大引け。SHFE終値2,069ドルと46.5ドルに順サヤ拡大。錫3Mは反発、前日比53ドル高、18,693ドルが終値。SHFE終値19,688ドルと995ドルに順サヤ縮小。

24日のNYダウは続伸、史上初となる3万ドル超え、前日比440ドル高の3万32ドルで推移(現地15:20)。米政権移行・ワクチン開発期待で。
アジア株は上海5日ぶり反落・香港3日続伸、欧州株は英株・独株とも反発。

24日の日経平均は4日ぶり反発。先週末比628円22銭高の2万6165円59銭で終えた。29年半ぶり高値、ワクチン開発期待で。

NY金、銀は続落。金2月限は続落。時間外ではドル高傾向で売り優勢となり日中も引きつづきワクチンの早期実用化期待や米政権移行開始を受けた米株高3万ドル大台などで軟調な展開となった。帳入値は前日比33.2ドル安、1,810.9ドル。PGM系はPt反発、Pdは小反落。Pt1月限は反発。帳入値は前日比26.6ドル高、958.3ドル。Pd3月限は小反落。帳入値は前日比0.4ドル安、2,371.8ドル。NY原油は続伸。ワクチン期待で3月以来の高値を更新。1月限帳入値は前日比1.85ドル高の、44.91ドル。24日のロンドン外為で、対ドル円相場は続落、前日比20銭円安ドル高の1ドル=104円60-70銭(現地16:00)。ワクチン早期実用化期待と米政権移行でリスクオンのドル売り円売り。


提供:MIRU/IRuniverse(株)

  

金属国際相場情報

2020年11月25日

 メタルドゥ at 10:21  | Comments(0) | 相場情報
令和2年11月25日(水)金属国際相場情報を更新致しました。
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http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

LME&NY&SHFEMarketReport

2020年11月24日

 メタルドゥ at 10:24  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地11月23日
『先週高値からの修正売りとドル高で軒並み軟化』

現地23日のLMEは、先週の高値からの修正売りとドル高圧迫で、英アストラゼネカ開発のワクチンも良好な有効性であったことは支援材料となる中、軒並み軟化した。

カッパー3Mは4日ぶり反落。先週末比100ドル安、7,177.5ドルで大引け。SHFEドル換算終値(w/o tax)7284ドルと106.5ドルの順サヤに反転。理論建値は為替104.88円でキロ795円。NY銅直近限月建値は先週末比ポンド2.45セント安の326.2セント($7191/ton)、理論建値は96円。国内建値に10円強の上げ余地。LME在庫は前日比1,275トン減少、15万6,075トン。オーバーナイトは7,209ドル付近(JST06:00)。

アルミ3Mは反落、先週末比19.5ドル安、1,973.5ドルが終値。SHFE終値2,136ドルと163ドルに順サヤ拡大。LME在庫は前日比4,000トン減少、139万5,525トン。オーバーナイトは1,967ドル付近。

ニッケル3Mは3日ぶり反落。先週末比216ドル安、15,935ドルが終値。SHFE終値16,129ドルと194ドルの順鞘に反転。LME在庫は前日比1,014トン増加、24万678トン。オーバーナイトは16,070ドル付近。

亜鉛3Mは8日ぶり反落、先週末比64ドル安、2,729.5ドルで大引け。鉛3Mは6日ぶり反落。先週末比4ドル安、2,010,5ドルで大引け。8月以来高値水準は維持。SHFE終値2,041ドルと30.5ドルに順サヤ縮小。錫3Mは反落、先週末比155ドル安、18,640ドルが終値。SHFE終値19,773ドルと1,133ドルに順サヤ拡大。

23日のNYダウは反発で推移、ワクチン期待で買い。先週末比348ドル25セント高の2万9611ドル73セントで推移している(現地15:00)。
アジア株は上海4日続伸・香港続伸、欧州株は英株・独株とも反落。

23日の東証は祝日のため休場。

NY金、銀は急反落。金12月限は急反落。時間外では、小動きで始まったのち、欧州時間からドル小幅高を受けて戻りを売られて軟調となった。日中では、新型コロナのワクチン開発に対する期待感やドル高を受けて急落し、7月17日以来の安値1,828ドルを付けた。帳入値は先週末比34.6ドル安、1,837.8ドル。PGM系はPt反落、Pdは続伸。Pt1月限は反落。帳入値は先週末比25.5ドル安、931.7ドル。Pd12月限は続伸。帳入値は先週末比30.5ドル高、2,353.8ドル。NY原油は続伸。英アストラゼネカのワクチン有効性を好感。1月限帳入値は先週末比0.64ドル高の、43.06ドル。23日のロンドン外為で、対ドル円相場は下落、先週末比60銭円安ドル高の1ドル=104円50-60銭(現地16:00)。


提供:MIRU/IRuniverse(株)


  

金属国際相場情報

2020年11月24日

 メタルドゥ at 10:21  | Comments(0) | 相場情報
令和2年11月24日(火)金属国際相場情報を更新致しました。
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金属国際相場情報

2020年11月20日

 メタルドゥ at 10:05  | Comments(0) | 相場情報
令和2年11月20日(金)金属国際相場情報を更新致しました。
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http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

LME&NY&SHFEMarketReport

2020年11月20日

 メタルドゥ at 08:32  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地11月19日
新型コロナ感染拡大のなかCu、Ni堅調、Al反落

現地19日のLMEは、新形コロナ感染拡大とロックダウンが相次ぐ中、カッパー、ニッケルは堅調、アルミが反落するなどまちまちの動きとなった。

カッパー3Mは小幅続伸。前日比4.5ドル高、7,093ドルで大引け。前半高値警戒から売られるも、後半買い戻された。SHFEドル換算終値(w/o tax)7,135ドルと42ドルに順鞘拡大。理論建値は為替104.87円でキロ786円。NY銅直近限月建値は前日比ポンド0.95セント高の320.6セント($7068/ton)、理論建値は783円。国内建値に若干の上げ余地。LME在庫は前日比725トン減少、15万9,475トン。オーバーナイトは7,090ドル付近(JST06:00)。

アルミ3Mは8日ぶり反落、前日比5.5ドル安、1,992.5ドルが終値。欧米株式の弱気な足取りも売り材料となった。SHFE終値2,129ドルと136.5ドルに順サヤ拡大。LME在庫は前日比5,150トン減少、140万4,425トン。オーバーナイトは1,989ドル付近。

ニッケル3Mは小反発。前日比25ドル高、15,834ドルが終値。レンジ取引の様相。SHFE終値15,740ドルと94ドルに逆鞘縮小。LME在庫は前日比330トン増加、23万9,310トン。オーバーナイトは15,850ドル付近。

亜鉛3Mは6日続伸、前日比12ドル高、2,759ドルで大引け。鉛3Mは4日大幅続伸。前日比30ドル高、1,978,5ドルで大引け。SHFE終値1,990
ドルと11.5ドルに順サヤ縮小。錫3Mは続落、前日比115ドル安、18,730ドルが終値。SHFE終値19,866ドルと1,136ドルに順サヤ縮小。

19日のNYダウは反発で推移、米経済対策に期待、前日比43ドル82セント高の2万9482ドル24セントで推移している(現地16:00)。アジア株は
上海続伸・香港4日ぶり反落、株は英株反落・独株反落。欧州19日の日経平均は続落、前日比93円80銭安、2万5634円34銭で終了。コロナ感染状況警戒、利益確定売りも。

NY金、銀は続落。金12月限は続落。時間外では、新型コロナの感染急増によるリスク回復のドル高を受けて軟調となった。
日中では、株安一服などを背景にドル高が一服したことから下げ一服となった。帳入値は前日比12.4ドル安、1,861.5ドル。
PGM系はPt小幅続伸、Pdは反落。Pt1月限は小幅続伸。帳入値は前日比0.6ドル高、951.5ドル。Pd12月限は反落。
帳入値は前日比34.2ドル安、2,319.8ドル。NY原油は小反落。新型コロナワクチン期待の買いは一巡。12月限帳入値は前日比0.08ドル安の、41.74ドル。19日のロンドン外為で、対ドル円相場は、前日比20銭円安ドル高の1ドル=103円80-90銭(現地16:00)。
  

LME&NY&SHFEMarketReport

2020年11月19日

 メタルドゥ at 10:10  | Comments(0)
MIRU MORNING EXPRESS現地11月18日
『南ア鉱山操業停止で亜鉛18カ月ぶり高値に急騰』

現地18日のLMEは、亜鉛3Mが南ア鉱山操業停止(Vedanta Zinc)で5日大幅続伸、18カ月ぶり高値の前日比57.5ドル高、2,747ドルで大引けとなった。米ファイザーのワクチン最終結果が暫定値を上回ったことが、市場全体で好感された。

カッパー3Mは反発。前日比20.5ドル高、7,088.5ドルで大引け。SHFEドル換算終値(w/o tax)7,093ドルと4.5ドルに順鞘縮小。理論建値は為替105.09円でキロ787円。NY銅直近限月建値は前日比ポンド0.45セント安の319.65セント($7047/ton)、理論建値は783円。国内建値に若干の上げ余地。LME在庫は前日比1,500トン減少、16万0,200トン。オーバーナイトは7,063ドル付近(JST06:00)。

アルミ3Mは7日続伸、前日比20.5ドル高、1,998ドルが終値。2年ぶり高値更新。新規キャンセルワラント1万3,650トンの発生も強気材料に。SHFE終値2,130ドルと132ドルに順サヤ拡大。LME在庫は前日比7,125トン減少、140万9,575トン。オーバーナイトは1,994ドル付近。

ニッケル3Mは3日ぶり反落。前日比130ドル安、15,809ドルが終値。SHFE終値15,688ドルと121ドルの逆鞘拡大。LME在庫は前日から変わらず、23万8,980トン。オーバーナイトは15,755ドル付近。

鉛3Mは3日続伸。前日比8ドル高、1,948,5ドルで大引け。SHFE終値1,970ドルと21.5ドルに順サヤ縮小。錫3Mは5日ぶり反落、前日比180
ドル安、18,845ドルが終値。SHFE終値20,453ドルと1,608ドルに順サヤ拡大。JMロジウム急騰、15,450ドルに。

18日のNYダウは続落で推移、感染拡大を警戒、前日比226ドル82セント安の2万9516ドル53セントで推移している(現地15:50)。アジア株は上海反発・香港3日続伸、欧州株は英株反発・独株反発。18日の日経平均は3日ぶり反落、前日比286円48銭安、2万5728円14銭で終了。高値警戒、都内コロナ感染最多も嫌気。

NY金、銀は続落。金12月限は続落。時間外では、押し目を買われる場面も見られたが、リスク回避のドル高を受けて戻りを売られると、米フ
ァイザーのワクチン開発の良好な結果も圧迫要因になった。日中では、押し目を買われたが、景気回復期待から戻りは売られた。帳入値は前日比11.2ドル安、1,873.9ドル。PGM系はPt続伸、Pd反発。Pt1月限は続伸。9月17日以来の高値959.9ドルを付けた。帳入値は前日比13.8ドル高、950.9ドル。Pd12月限は反発。帳入値は前日比27.5ドル高、2,354ドル。NY原油は続伸。ファイザーのワクチン、暫定値より良好。12月限帳入値は前日比0.39ドル高、41.82ドル。18日のNY外為で、対ドル円相場は、前日比32銭円高ドル安の1ドル=103円87銭(JST06:15)。


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金属国際相場情報

2020年11月19日

 メタルドゥ at 10:07  | Comments(0) | 相場情報
令和2年11月19日(木)金属国際相場情報を更新致しました。
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金属国際相場情報

2020年11月18日

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LME&NY&SHFEMarketReport

2020年11月18日

 メタルドゥ at 08:23  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地11月17日
Cu高値修正で反落、Al、Niなど他メタル続伸

現地17日のLMEは、前日発表の強気10月中国鉱工業生産指数や新型コロナワクチンの開発期待が引き続いて好材料視され、アルミ、ニッケルなど続伸。一方カッパーは続騰高値からの修正売りで反落した。

カッパー3Mは4日ぶり反落。前日比40ドル安、7,068ドルで大引け。SHFEドル換算終値(w/o tax)7,146ドルと78ドルに順鞘縮小。
理論建値は為替105.48円でキロ788円。NY銅直近限月建値は前日比ポンド2.05セント安の320.1セント($7057/ton)、理論建値は786円。
国内建値に若干の上げ余地。LME在庫は前日比1,325トン減少、16万1,700トン。オーバーナイトは7,074ドル付近(JST06:00)。

アルミ3Mは6日続伸、前日比26.5ドル高、1,977.5ドルが終値。ほぼ2年ぶり高値。SHFE終値2,071ドルと93.5ドルに順サヤ縮小。
LME在庫は前日比2,925トン増加、141万6,700トン。オーバーナイトは1,982ドル付近。

ニッケル3Mは続伸。前日比45ドル高、15,939ドルが終値。序盤値を落としたあと買い戻され、もみ合って終了。
SHFE終値15,648ドルと264ドルの逆鞘に反転。LME在庫は前日比96トン減少、23万8,980トン。オーバーナイトは15,900ドル付近。

亜鉛3Mは4日続伸、前日比10ドル高、2,689.5ドルが終値。鉛3Mは続伸。前日比29ドル高、1,940,5ドルで大引け。
SHFE終値1,974ドルと33.5ドルに順サヤ縮小。錫3Mは4日続伸、前日比270ドル高、19,025ドルが終値。
SHFE終値20,011ドルと986ドルに順サヤ縮小。

17日のNYダウは反落で推移、消費減速を懸念、利益確定の売りも。前日比116ドル77セント安の2万9833ドル67セントで推移している(現地15:00)。アジア株は上海反落・香港続伸、欧州株は英株反落・独株3日ぶり反落。

17日の日経平均は続伸、前日比107円69銭高、2万6014円62銭で終了。29年ぶり2万6000円回復。

NY金、銀は反落。金12月限は反落。時間外では、ドル安が支援要因となったが、ドル安が一服すると、上げ一服となった。
欧州時間に入ると、押し目を買われた。日中では、予想以下の米小売り高などを受けて堅調となったが、株安でリスク回避の動きが出ると上げ一服となった。

帳入値は前日比2.7ドル安、1,885.1ドル。PGM系はPt続伸、Pd反落。Pt1月限は続伸。
9月21日以来の高値94.1ドルを付けた。帳入値は前日比9.6ドル高、937.1ドル。
Pd12月限は反落。帳入値は前日比18.6ドル安、2,326.5ドル。

NY原油は小幅続伸。ワクチンによる経済活動の正常化を期待。12月限帳入値は前日比0.09ドル高、41.43ドル。
17日のロンドン外為で、対ドル円相場は4日続伸、前日比30銭円高ドル安の1ドル=104円20-30銭(現地16:00)。
  

金属国際相場情報

2020年11月17日

 メタルドゥ at 09:42  | Comments(0) | 相場情報
令和2年11月17日(火)金属国際相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2020年11月17日

 メタルドゥ at 09:41  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地11月16日
『強気中国経済指標と新型コロナワクチン期待で全面高』

現地16日のLMEは、10月の中国鉱工業生産指数が事前予想を上回ったことや、米モデルナの新型コロナワクチンの良好な後期治験結果などを好感して全面高となった。

カッパー3Mは3日続伸。先週末比125.5ドル高、7,108ドルで大引け。2年半ぶり高値。3万ロットが行き交った。SHFEドル換算終値(w/o tax)7,111ドルと2.7ドルの順鞘に反転。理論建値は為替105.69円でキロ793円。NY銅直近限月建値は先週末比ポンド4.15セント高の322.15セント($7102/ton)、理論建値は793円。国内建値に20円強の上げ余地。LME在庫は前日比2,175トン減少、16万3,025トン。オーバーナイトは7,095ドル付近(JST06:00)。

アルミ3Mは5日続伸、先週末比19ドル高、1,951ドルが終値。SHFE終値2,062ドルと111ドルに順サヤ縮小。LME在庫は前日比900トン減少、141万3,775トン。オーバーナイトは1,953ドル付近。

ニッケル3Mは3日ぶり小反発。先週末比2ドル高、15,894ドルが終値。一時16,000ドル台も転売で値を落とした。SHFE終値16,111ドルと217ドルの順鞘に反転。LME在庫は前日比96トン減少、23万9,076トン。オーバーナイトは15,890ドル付近。

亜鉛3Mは3日続伸、先週末比50.5ドル高、2,679.5ドルが終値。鉛3Mは反発。先週末比18.5ドル高、1,911,5ドルで大引け。SHFE終値1,966ドルと54.5ドルに順サヤ縮小。錫3Mは3日続伸、先週末比355ドル高、18,755ドルが終値。SHFE終値19,947ドルと1,192ドルに順サヤ拡大。

16日のNYダウは続伸、一時400ドル超高、最高値うかがう。米モデルナ新型コロナワクチン治験好結果発表を好感。先週末比400ドル超高の2万9900ドル台半ばまで上昇。アジア株は上海5日ぶり反発・香港4日ぶり反発、欧州株は英株反発・独株続伸。

16日の日経平均は大幅反発、先週末比521円06銭高、2万5906円93銭で終了。ワクチン期待で世界株高、29年ぶり高値再び更新。

NY金、銀は期近が続伸。金12月限は続伸。時間外では、リスク選好の株高ドル安を受けて堅調となった。欧州時間に入ると、ドル安一服に上値を抑えられ、米モデルナが新型コロナのワクチン治験で良好な結果が示されたと発表すると急落した。日中では、ニューヨーク連銀製造業業況指数の予想外の低下を受けて押し目を買われた。帳入値は先週末比1.6ドル高、1,887.8ドル。PGM系はPt続伸、Pd反発。Pt1月限は続伸。9月21日以来の高値931.7ドルを付けた。帳入値は先週末比31.5ドル高、927.5ドル。Pd12月限は反発。帳入値は先週末比15.4ドル高、2,345.1ドル。NY原油は反発。新型コロナワクチンに期待。12月限帳入値は前日比1.21ドル高、41.34ドル。16日のロンドン外為で、対ドル円相場は先週末比10銭円高ドル安の1ドル=104円50-60銭(現地16:00)。

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LME&NY&SHFEMarketReport

2020年11月16日

 メタルドゥ at 10:22  | Comments(2) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地11月13日
『依然ワクチン開発期待続きほぼ堅調 Ni続落』

現地13日のLMEは、米製薬大手ファイザーの新型コロナワクチン開発期待が依然継続しほぼ堅調となった。ニッケルは前日からの流れで売られ続落した。

カッパー3Mは続伸。前日比48.5ドル高、6,982.5ドルで大引け。一時7,022.5ドルまで上伸も週末玉整理で上げ幅縮小。SHFEドル換算終値(w/o tax)6,942ドルと40.5ドルの逆鞘に拡大。理論建値は為替105.55円でキロ779円。NY銅直近限月建値は前日比ポンド4.3セント高の318.00セント($6916/ton)、理論建値は782円。国内建値に10円程の上げ余地。LME在庫は前日比1,000トン減少、16万5,200トン。オーバーナイトは7,000ドル付近(JST06:00)。

アルミ3Mは4日小幅続伸、前日比2ドル高、1,932ドルが終値。SHFE終値2,073ドルと141ドルに順サヤ拡大。LME在庫は前日比5,425トン減少、141万4,675トン。オーバーナイトは1,934ドル付近。

ニッケル3Mは続落。前日比44ドル安、15,892ドルが終値。前日の流れから売り優勢続く。SHFE終値15,831ドルと61ドルに逆鞘拡大。LME在庫は前日比18トン増加、23万9,172トン。オーバーナイトは15,945ドル付近。

亜鉛3Mは小幅続伸、前日比3ドル高、2,629ドルが終値。鉛3Mは3日ぶり反落。前日比6ドル安、1,893ドルで大引け。SHFE終値1,974ドルと81ドルに順サヤ拡大。錫3Mは続伸、前日比100ドル高、18,400ドルが終値。SHFE終値19,551ドルと1,151ドルに順サヤ拡大。

13日のNYダウは3日ぶり反発。前日比401ドル64セント高の2万9481ドル81セントで推移(現地15:00)。ワクチン早期普及に期待。アジア株は上海4日続落・香港3日続落、欧州株は英株続落・独株反発。10月の米生産者物価指数は前月比+0.3%で事前予想の0.2%を上回る。

13日の日経平均は9日ぶり反落、前日比135円01銭安、2万5385円87銭で終了。コロナ感染の再拡大が重荷。

NY金、銀は続伸。金12月限は続伸。時間外から、ドル安を受けて買い優勢となった。日中では、10月の米生産者物価指数でコア指数が予想を下回ったことや、11月のミシガン大学消費者信頼感指数が弱気の数字となり、ドル売り圧力が強まったことから上げ幅を拡大した。中盤からの戻り売りで上げ幅を縮小したが、2桁高を維持して引けた。米国内での新型コロナ感染拡大も支援材料。帳入値は前日比12.9ドル高、1,886.2ドル。PGM系はPt続伸、Pd反落。Pt1月限は続伸。帳入値は前日比12ドル高、896ドル。Pd12月限は反落。帳入値は前日比12.2ドル安、2,329.7ドル。NY原油は続落。売り優勢も40ドル割れなく下値堅く推移。12月限帳入値は前日比0.99ドル安、40.13ドル。13日のロンドン外為で、対ドル円相場は前日比50銭円高ドル安の1ドル=104円60-70銭(現地16:00)。


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金属国際相場情報

2020年11月16日

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令和2年11月16日(月)金属国際相場情報を更新致しました。
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