< 2023年11>
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
プロフィール
メタルドゥ
株式会社 メタルドゥ
株式会社メタルドゥは、
ニッケル、コバルト、チタンをはじめ、各種レアメタルスクラップの回収・再生と非鉄金属地金やレアアース等の販売を専門業務としている会社です。
レアメタルの相場情報や最新情報を発信していこうと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 3人
投資育成ビジネスネット

LME&NY&SHFEMarketReport

2023年11月29日

 メタルドゥ at 09:15  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地11月28日
『Pb Zn除いて反発 来年の米利下げ観測やドル売りで』

現地28日のLMEは、鉛・亜鉛を除いて軒並み反発。米国での利上げ終了、及び来年4月以降の利下げ着手観測とドル売りの動きが買いを支援。

カッパー3Mは反発、前日比109.0ドル高の、8,473.0ドルが終値。現物終値は、前日比128.50ドル高の8,387.75ドル。8,373.5ドルで小高く寄り付き。欧州時間帯を終えるまで8,390ドルを上値抵抗線とする持ち合いのなかLOW8,344.5を付けた。米国時間帯に米利上げ停止、来年利下げ観測とドル売りを受けHIGH8,484.0ドルを付けた。3ケタの上げ幅を維持して終了。理論建値は為替149.15円でキロ1,306円。NY銅は前日比ポンド4.20セント高 の384.15セント($8,469/t)。理論建値は1,305円。国内建値にほぼ一致。LME在庫は前日比1400トン減少の17万6400トン。

アルミ3Мは3日ぶりに小反発、前日比6.5ドル高の2,217.0ドルが終値。現物終値は、前日比8.00ドル高の2,173.50ドル。寄り付き2,213.0ドル、high2,225.0ドル、low2,199.5ドルLME在庫は前日比4000トン減少の46万7875トン。

ニッケル3Mは大幅に3日ぶり反発、前日比687ドル高の16,766ドルが終値。現物終値は、前日比696.00ドル高の16,539.00ドル。LME在庫は前日から変わらずの4万4874トン。寄り付き16,025ドル、high16,840ドル、low15,995ドル。

鉛3Mは7日続落、前日比7.0ドル安の2,155.0ドル、亜鉛3Mは小幅続落、前日比1.5ドル安、2,537.5ドル、錫3Mは5日ぶり反発、前日比343ドル高の、23,322ドルでそれぞれ引けた。

28日のNYダウ平均は反発、前日比66ドル74セント高、3万5430ドル21セントで推移(現地15時)。利上げ終了に期待高まる。

28日の日経平均は小幅続落し、前日比39円28銭安の3万3408円39銭で終了。円高が輸出関連株に重荷。

NY金、銀は大幅続伸。終値の、前日比は金が26.9~27.9ドル高、中心限月の2月限が、前日比27.2ドル高、2060.2ドル。銀は、25.4~28.2セント高、3月限が26.4セント高の2530.2セント。金2月限は大幅続伸、来年の米利下げ観測から。PGM系はPt大幅反発、Pd小幅続落。Pt1月限は、前日比27.0ドル高の950.2ドル。Pd3月限は、前日比3.80ドル安の1069.30ドル。NY原油は反発、タカ派のFRB理事のハト派寄りの発言を好感。1月限は前日比1.55ドル高の76.41ドルが終値。28日のNY外為で対ドル円相場は大幅続伸、前日比1円17銭円高ドル安の147
円47銭だった(引け間際)。来年の米利下げ観測で。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

金属国際相場情報

2023年11月28日

 メタルドゥ at 09:53  | Comments(0) | 相場情報
令和5年11月28日(火)金属相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。
http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

LME&NY&SHFEMarketReport

2023年11月28日

 メタルドゥ at 08:10  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地11月27日
『全面安、中国や米国の弱気な経済指標を受け売り優勢』

現地27日のLMEは、全面安。10月の米新築住宅販売の減少を受けて中国経済に続いて米経済に対する警戒感が強まったため売り優勢となった。

カッパー3Mは3日ぶり反落、前週末比64.5ドル安の、8,364.0ドルが終値。現物終値は、前週末比70.50ドル安9.25ドル。8,422.0ドルで小安く寄り付き。序盤でHIGH8,442.5ドルを付けたのち8,400ドル台維持も欧州時間帯に値を落とし8,376ドルまで軟化。米新規住宅販売の減
少をうけ引け間際にLOW8,353.5を付け安値圏のまま引けた。理論建値は為替150.52円でキロ1,301円。NY銅は前週末比ポンド3.85セント安 の379.95セント($8,376/t)。理論建値は1,303円。国内建値にほぼ一致。LME在庫は前日比725トン減少の17万7800トン。

アルミ3Мは小幅続落、前週末比5.5ドル安の2,210.5ドルが終値。現物終値は、前週末比10.10ドル安の2,165.50ドル。寄り付き2,221.5ドル、high2,235.0ドル、low2,209.0ドルLME在庫は前日比2000トン減少の47万1875トン。

ニッケル3Mは続落、前週末比59ドル安の16,079ドルが終値。現物終値は、前週末比64.00ドル安の15,843.00ドル。LME在庫は前日比24トン減少の4万4874トン。寄り付き16,130ドル、high16,240ドル、low15,840ドルは21年3月以来最安値。

鉛3Mは6日続落、前週末比34.5ドル安の2,162.0ドル、亜鉛3Mは3日ぶり反落、前週末比14.5ドル安、2,539.0ドル、錫3Mは大幅に4日続落、前週末比905ドル(3.8%)安の、今年3月以来の安値22,979ドルでそれぞれ引けた。

27日のNYダウ平均は3営業日ぶりに反落、前週末比66ドル36セント安、3万5323ドル79セントで推移(現地15時)。高値近づき利益確定売り。

27日の日経平均は3営業日ぶりに反落、前週末比177円86銭安の3万3447円67銭で終了。利益確定が優勢に。

NY金、銀は続伸。終値の、前週末比は金が9.4~10.1ドル高、中心限月の2月限が、前週末比9.5ドル高、2033.0ドル。銀は、34.0~35.8セント高、3月限が34.6セント高の2503.8セント。金2月限は続伸、米新築住宅販売の減少などで。PGM系は反落。Pt1月限は、前週末比13.7ドル安の923.2ドル。Pd3月限は、前週末比10.90ドル安の1073.10ドル。NY原油は続落も、産油国会合控えて思惑含み。1月限は前週末比0.68ドル安の74.86ドルが終値。27日のNY外為で対ドル円相場は続伸、前週末比84銭円高ドル安の148円63銭だった(引け間際)。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

金属国際相場情報

2023年11月27日

 メタルドゥ at 13:05  | Comments(0) | 相場情報
令和5年11月27日(月)金属相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。
http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

金属国際相場情報

2023年11月16日

 メタルドゥ at 09:55  | Comments(0) | 相場情報
令和5年11月16日(木)金属相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。
http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

金属国際相場情報

2023年11月15日

 メタルドゥ at 10:09  | Comments(0) | 相場情報
令和5年11月15日(水)金属相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。
http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

LME&NY&SHFEMarketReport

2023年11月15日

 メタルドゥ at 10:01  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地11月14日
『全面高、予想以下の米CPIをうけたドル安で買い優勢』

現地14日のLMEは、全面高。この日発表の10月の米消費者指数が予想以下の内容であったこと受けたドル安で買い優勢となった。

カッパー3Mは続伸、前日比68.0ドル高の、8,235.0ドルが終値。現物終値は、前日比62.75ドル高の8,144.00ドル。8,173.5ドルで小高く寄り付き。米CPI発表を控えたアジア・欧州時間帯では8,160~8,200ドルを上値抵抗線とした持ち合いで推移。米国の時間帯で予想以下の米CPIを手掛かりにHIGH8,275.0ドルまで上昇。転売で上げ幅縮小も11月6日以来の高水準で引けた。理論建値は為替152.77円でキロ1,300円。NY銅は前日比ポンド1.75セント高の368.35セント($8,121/t)。理論建値は1,283円。国内建値に20円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比600トン減少の17万9325トン。

アルミ3Мは小幅続伸、前日比7.5ドル高の2,231.0ドルが終値。現物終値は、前日比5.60ドル安の2,203.35ドル。寄り付き2,235.0ドル、high2,244.5ドル、low2,214.0ドル。LME在庫は前日比7925トン増加の48万7575トン。

ニッケル3Mは続伸、前日比89ドル高の17,487ドルが終値。現物終値は、前日比84.00ドル高の17,251.00ドル。LME在庫は前日比180トン減少の4万3194トン。寄り付き17,400ドル、high17,590ドル、low17,175ドル。

鉛3Mは4日ぶり反発、前日比31.5ドル高の2,201.5ドル、亜鉛3Mは4日ぶり反発、前日比47.5ドル高、2,600.5ドル、錫3Mは続伸、前日比283ドル高の、25,206ドルでそれぞれ引けた。

14日のNYダウ平均は3日続伸、前日比551ドル95セント高、3万4889ドル82セントで推移(現地15時)。インフレ鈍化が追い風。・10月の米消費者物価指数 結果 3.2%予想 3.3% 前回 3.7%(前年比)

14日の日経平均は続伸、前日比110円82銭高の3万2695円93銭で終了。円安基調など支え 上値は重く。

NY金、銀は続伸。終値の、前日比は金が14.6~16.4ドル高、中心限月の12月限が、前日比16.3ドル高、1966.5ドル。銀は、77.0~78.7セント高、12月限が77.4セント高の2313.2セント。金12月限は続伸、予想以下の米CPIが支援。PGM系は続伸。Pt1月限は、前日比29.2ドル高の892.8ドル。Pd12月限は、前日比44.30ドル高の1026.60ドル。NY原油は総じて小幅安、IEA月報やドル安・米株高による上昇幅失う。12月限は、前日から変わらずの78.26ドルが終値。14日のNY外為で対ドル円相場は反発、前日比40銭円高ドル安の151円28銭だった(引け間際)。予想以下の米CPIで。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

金属国際相場情報

2023年11月08日

 メタルドゥ at 11:17  | Comments(0) | 相場情報
令和5年11月8日(水)金属相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。
http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

金属国際相場情報

2023年11月02日

 メタルドゥ at 11:57  | Comments(0) | 相場情報
令和5年11月2日(木)金属相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。
http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

MIRUに弊社の記事が掲載されました。

2023年11月02日

 メタルドゥ at 11:51  | Comments(0) | 掲載情報
MIRU (IR universe株式会社 運営) に弊社の記事が掲載されました。

https://www.iru-miru.com/article_detail.php?id=63751  

金属国際相場情報

2023年11月01日

 メタルドゥ at 11:38  | Comments(0) | 相場情報
令和5年11月1日(水)金属相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。
http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

LME&NY&SHFEMarketReport

2023年11月01日

 メタルドゥ at 11:36  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地10月31日
『揃って下落、中国の景況指標の悪化やドル高が圧迫』

現地31日のLMEは、そろって下落。10月の中国PMIの弱気な内容やドル高が圧迫。

カッパー3Mは3日ぶり反落、前日比30.0ドル安の、8,110.5ドルが終値。現物終値は、前日比39.75ドル安の8,029.00ドル。8,116.5ドルで小安く寄り付き。アジア株安で一段安。10月の弱気な内容の中国PMIやドル高に圧迫されLOW8,080ドル。理論建値は為替150.51円でキロ1,263円。NY銅は前日比ポンド0.25セント安の365.10セント($8,049/t)。理論建値は1,253円。国内建値に10円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比1925トン減少の17万6475トン。

アルミ3Мは3日ぶり反落、前日比15.0ドル安の2,251.5ドルが終値。現物終値は、前日比18.41ドル安の2,240.09ドル。寄り付き2,261.5ドル、high2,265.5ドル、low2,242.0ドル。LME在庫は前日比2000トン減少の47万4725トン。

ニッケル3Mは3日ぶり反落、前日比359ドル安の18,130ドルが終値。現物終値は、前日比364.00ドル安の17,903.00ドル。LME在庫は前日比246トン減少の4万4898トン。寄り付き18,430ドル、high18,430ドル、low18,005ドル。

鉛3Mは続落、前日比36.5ドル安の2,085.0ドル、亜鉛3Mは続落、前日比36.0ドル安、2,429.5ドル、錫3Mは大幅に3日ぶり反落、前日比935ドル(3.7%)安の、24,079ドルでそれぞれ引けた。

31日のNYダウ平均は続伸、前日比123ドル65セント高の3万3052ドル61セントで終了。FOMCを前に持ち高調整。

31日の日経平均は反発、前日比161円89銭高の3万0858円85銭で終了。日銀会合後に買戻し、半導体関連には売り。

NY金、銀は反落。終値の、前日比は金が11.7~10.4ドル安、中心限月の12月限が、前日比11.3ドル安、1994.3ドル。銀は、45.4~44.1セント安、12月限が44.4セント安の2295.2セント。金12月限は反落、米国債の利回り上昇やドル高で。PGM系はPt続伸、Pd反落。Pt1月限は、前日比5.0ドル高の944.9ドル。Pd12月限は、前日比12.20ドル安の1126.10ドル。NY原油は続落、ガザ郊外で交戦激化も供給懸念は限定的。12月限は、前日比1.29ドル安の81.02ドルが終値。31日のNY外為で対ドル円相場は反落、前日比2円16銭円安ドル高の151円61銭だった(引け間際)。日銀決定会合後急速に円安進む。

提供:MIRU/IRuniverse(株)