ISO14001・ISO9001の更新審査 完了
2022年9月26日~28日の3日間にわたり、ISO14001・ISO9001の更新審査が実施されました。
審査機関:一般財団法人 日本品質保証機構(JQA)
各事業所とも指摘事項はなく審査は無事完了いたしました。
今後も事業活動を通じて環境保全に貢献し、顧客満足の向上に尽力して参ります。
審査機関:一般財団法人 日本品質保証機構(JQA)
各事業所とも指摘事項はなく審査は無事完了いたしました。
今後も事業活動を通じて環境保全に貢献し、顧客満足の向上に尽力して参ります。
金属国際相場情報
LME&NY&SHFEMarketReport
MIRU MORNING EXPRESS現地9月29日
『Sn除いて堅調 英首相会見を終えた材料織り込み感で』
現地29日のLMEは、錫除いて堅調。リスク回避の動きののち、トラス英首相の会見を経て材料織り込み感が強まるなか買戻しが広がった。
カッパー3Mは3日続伸、前日比120.0ドル高、7,542.0ドルが終値。現物終値は7,647.00ドル。寄付き7,462.0ドル、高値7,583.5ドル、安値7,319.5ドル。理論建値は為替145.34円でキロ1,138円。NY銅12月限は前日比ポンド5.00セント高の341.60セント($7,531/t)。理論建値は1,137円。国内建値に若干の上げ余地。LME在庫は前日比1350トン増加の13万4900 トン。
アルミ3Мは大幅に続伸、前日比73.0ドル高、2,197.0ドルが終値。現物終値は2,185.25ドル。寄付き2,130.50ドル、高値2,305.0ドル、安値2,117.5ドル。LME在庫は前日比1525トン減少の33万4100トン。
ニッケル3Mは7日ぶり大幅に反発、前日比543ドル高の22,348ドルが終値。現物終値は22,250.00ドル。寄付き21,930ドル、高値23,115ドル、安値21,640ドル。LME在庫は前日比24トン増加の5万1816トン。
鉛3Мは大幅続伸、前日比39.5ドル(2.2%)高の1,876.0ドル、亜鉛3Mは5日ぶりに大幅反発、前日比76.5ドル(2.7%)高、2,929.5ドル、錫3Mは4日ぶり反落、前日比205ドル安、20,523ドルでそれぞれ引けた。
29日のNYダウは反落、前日比458ドル13セント安の2万9225ドル61セントで終了。アップルが下げ主導。取引時間中には2万9000ドルを割り込み、年初来安値を下回る場面もあった。・2022年第2四半期・米実質GDP(確報値)
結果 -0.6% 予想 -0.6% 前回 -0.6%(実質GDP)
29日の日経平均は反発、前日比248円07銭高の2万6422円05銭で終えた。欧米金利低下支え。
NY金、銀は反落。終値の前日比は金が1.8~1.3ドル安、中心限月の12月限が1.4ドル安の1668.6 ドル。銀は18.1~16.3セント安、12月限が16.8セント安の1871.2セント。金12月限は反落、ドル高一服で安値から戻す。PGM系はPt小反落、Pd続伸。Pt1月限は、前日比0.6ドル安の860.2ドル。Pd12月限は前日比42.00ドル高の2211.00ドル。NY原油は反落、景気悪化による需要下振れ見通しが戻りを抑制。11月限は前日比0.92 ドル安の81.23ドルが終値。29日のNY外為で対ドル円相場は反落、前日比28銭円安ドル高の1ドル=144円44銭だった(引け間際)ドル買いが再び優勢に。
提供:MIRU/IRuniverse(株)
『Sn除いて堅調 英首相会見を終えた材料織り込み感で』
現地29日のLMEは、錫除いて堅調。リスク回避の動きののち、トラス英首相の会見を経て材料織り込み感が強まるなか買戻しが広がった。
カッパー3Mは3日続伸、前日比120.0ドル高、7,542.0ドルが終値。現物終値は7,647.00ドル。寄付き7,462.0ドル、高値7,583.5ドル、安値7,319.5ドル。理論建値は為替145.34円でキロ1,138円。NY銅12月限は前日比ポンド5.00セント高の341.60セント($7,531/t)。理論建値は1,137円。国内建値に若干の上げ余地。LME在庫は前日比1350トン増加の13万4900 トン。
アルミ3Мは大幅に続伸、前日比73.0ドル高、2,197.0ドルが終値。現物終値は2,185.25ドル。寄付き2,130.50ドル、高値2,305.0ドル、安値2,117.5ドル。LME在庫は前日比1525トン減少の33万4100トン。
ニッケル3Mは7日ぶり大幅に反発、前日比543ドル高の22,348ドルが終値。現物終値は22,250.00ドル。寄付き21,930ドル、高値23,115ドル、安値21,640ドル。LME在庫は前日比24トン増加の5万1816トン。
鉛3Мは大幅続伸、前日比39.5ドル(2.2%)高の1,876.0ドル、亜鉛3Mは5日ぶりに大幅反発、前日比76.5ドル(2.7%)高、2,929.5ドル、錫3Mは4日ぶり反落、前日比205ドル安、20,523ドルでそれぞれ引けた。
29日のNYダウは反落、前日比458ドル13セント安の2万9225ドル61セントで終了。アップルが下げ主導。取引時間中には2万9000ドルを割り込み、年初来安値を下回る場面もあった。・2022年第2四半期・米実質GDP(確報値)
結果 -0.6% 予想 -0.6% 前回 -0.6%(実質GDP)
29日の日経平均は反発、前日比248円07銭高の2万6422円05銭で終えた。欧米金利低下支え。
NY金、銀は反落。終値の前日比は金が1.8~1.3ドル安、中心限月の12月限が1.4ドル安の1668.6 ドル。銀は18.1~16.3セント安、12月限が16.8セント安の1871.2セント。金12月限は反落、ドル高一服で安値から戻す。PGM系はPt小反落、Pd続伸。Pt1月限は、前日比0.6ドル安の860.2ドル。Pd12月限は前日比42.00ドル高の2211.00ドル。NY原油は反落、景気悪化による需要下振れ見通しが戻りを抑制。11月限は前日比0.92 ドル安の81.23ドルが終値。29日のNY外為で対ドル円相場は反落、前日比28銭円安ドル高の1ドル=144円44銭だった(引け間際)ドル買いが再び優勢に。
提供:MIRU/IRuniverse(株)
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LME&NY&SHFEMarketReport
MIRU MORNING EXPRESS現地9月28日
『Cu Alは堅調 英中銀の国債買い入れ発表受けて』
現地28日のLMEは、カッパー、アルミは堅調な動き。英中銀の国債買い入れ発表を受けてを受けて買い優勢となった。ニッケルもこの動きに追随するも、高値から転売が入ってマイナスサイドで終了。
カッパー3Mは続伸、前日比69.0ドル高、7,422.0ドルが終値。現物終値は7,520.00ドル。寄付き7,320.0ドル、高値7,467.5ドル、安値7,220.0ドル。理論建値は為替145.73円でキロ1,124円。NY銅12月限は前日比ポンド8.75セント高の336.60セント($7,421/t)。理論建値は1,123円。国内建値に若干の下げ余地。LME在庫は前日比2700トン増加の13万3550 トン。
アルミ3Мは4日ぶりに反発、前日比10.0ドル高、2,124.0ドルが終値。現物終値は2,102.75ドル。寄付き2,109.0ドル、高値2,140.5ドル、安値2,080.5ドル。LME在庫は前日比1800トン減少の33万5625トン。
ニッケル3Mは6日続落、前日比53ドル安の21,805ドルが終値。現物終値は21,692.50ドル。寄付き21,495ドル、高値22,100ドル、安値20,940ドル。LME在庫は前日比72トン減少の5万1792トン。
鉛3Мは4日ぶり急反発、前日比88.0ドル(5.0%)高の1,836.5ドル、亜鉛3Mは4日続落、前日比8.5ドル安、2,853.0ドル、錫3Mは3日続伸、前日比48ドル高、20,728ドルでそれぞれ引けた。
28日のNYダウは7日ぶりに反発、前日比548ドル75セント高の2万9683ドル74セントで終了。米長期金利の急低下で。英イングランド銀行(中央銀行)が英長期国債を購入すると発表し、欧米の長期金利が大幅に低下した。28日の日経平均は大幅反落、前日比397円89銭安の2万6173円98銭と、7月6日以来の安値水準で終えた。
NY金は続伸、銀は反発。終値の前日比は金が31.2~34.0ドル高、中心限月の12月限が33.8ドル高の1670.0 ドル。銀は53.5~54.5セント高、12月限が54.3セント高の1888.0セント。金12月限は続伸、英中銀の国債買い入れで。PGM系はPt反発、Pd続伸。Pt10月限は、前日比23.2ドル高の870.1ドル。Pd12月限は前日比78.70ドル高の2169.10ドル。NY原油は続伸、英金融市場の混乱が落ち着く。11月限は前日比3.65 ドル高の82.15ドルが終値。28日のNY外為で対ドル円相場は反発、前日比67銭円高ドル安の1ドル=144円16銭だった(引け間際)米株急反発、米国債利回りの急低下でドルの戻り売り。
提供:MIRU/IRuniverse(株)
『Cu Alは堅調 英中銀の国債買い入れ発表受けて』
現地28日のLMEは、カッパー、アルミは堅調な動き。英中銀の国債買い入れ発表を受けてを受けて買い優勢となった。ニッケルもこの動きに追随するも、高値から転売が入ってマイナスサイドで終了。
カッパー3Mは続伸、前日比69.0ドル高、7,422.0ドルが終値。現物終値は7,520.00ドル。寄付き7,320.0ドル、高値7,467.5ドル、安値7,220.0ドル。理論建値は為替145.73円でキロ1,124円。NY銅12月限は前日比ポンド8.75セント高の336.60セント($7,421/t)。理論建値は1,123円。国内建値に若干の下げ余地。LME在庫は前日比2700トン増加の13万3550 トン。
アルミ3Мは4日ぶりに反発、前日比10.0ドル高、2,124.0ドルが終値。現物終値は2,102.75ドル。寄付き2,109.0ドル、高値2,140.5ドル、安値2,080.5ドル。LME在庫は前日比1800トン減少の33万5625トン。
ニッケル3Mは6日続落、前日比53ドル安の21,805ドルが終値。現物終値は21,692.50ドル。寄付き21,495ドル、高値22,100ドル、安値20,940ドル。LME在庫は前日比72トン減少の5万1792トン。
鉛3Мは4日ぶり急反発、前日比88.0ドル(5.0%)高の1,836.5ドル、亜鉛3Mは4日続落、前日比8.5ドル安、2,853.0ドル、錫3Mは3日続伸、前日比48ドル高、20,728ドルでそれぞれ引けた。
28日のNYダウは7日ぶりに反発、前日比548ドル75セント高の2万9683ドル74セントで終了。米長期金利の急低下で。英イングランド銀行(中央銀行)が英長期国債を購入すると発表し、欧米の長期金利が大幅に低下した。28日の日経平均は大幅反落、前日比397円89銭安の2万6173円98銭と、7月6日以来の安値水準で終えた。
NY金は続伸、銀は反発。終値の前日比は金が31.2~34.0ドル高、中心限月の12月限が33.8ドル高の1670.0 ドル。銀は53.5~54.5セント高、12月限が54.3セント高の1888.0セント。金12月限は続伸、英中銀の国債買い入れで。PGM系はPt反発、Pd続伸。Pt10月限は、前日比23.2ドル高の870.1ドル。Pd12月限は前日比78.70ドル高の2169.10ドル。NY原油は続伸、英金融市場の混乱が落ち着く。11月限は前日比3.65 ドル高の82.15ドルが終値。28日のNY外為で対ドル円相場は反発、前日比67銭円高ドル安の1ドル=144円16銭だった(引け間際)米株急反発、米国債利回りの急低下でドルの戻り売り。
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LME&NY&SHFEMarketReport
MIRU MORNING EXPRESS現地9月27日
『Cuは買戻しで小反発 Ni Alは景気後退懸念で続落』
現地27日のLMEは、景気後退懸念広がる中、アルミ・ニッケルは続落カッパー3Mは安値から買い戻しが入って小反発して引けた。
カッパー3Mは5日ぶりに小反発、前日比11.5ドル高、7,353.0ドルが終値。現物終値は7,422.00ドル。寄付き7,325.0ドル、高値7,448.5ドル、安値7,266.0ドル。理論建値は為替145.51円でキロ1,112円。NY銅12月限は前日比ポンド1.60セント安の327.85セント($7,228/t)。理論建値は1,094円。国内建値に20円程度の下げ余地。LME在庫は前日比1850トン増加の13万0850 トン。キャンセルワラント(出荷引き当て済み在庫)は8月末の50%から7%まで低下して需給弛緩が顕著。
アルミ3Мは3日続落、前日比25.5ドル安、2,114.0ドルが終値。現物終値は2,092.25ドル。寄付き2,136.0ドル、高値2,153.0ドル、安値2,102.0ドル。LME在庫は前日比1425トン減少の33万7425トン。
ニッケル3Mは5日続落、前日比348ドル安の21,858ドルが終値。現物終値は21,723.00ドル。寄付き22,630ドル、高値22,635ドル、安値21,550ドル。LME在庫は前日比60トン増加の5万1864トン。
鉛3Мは3日続落、前日比6.0ドル安の1,748.5ドル、亜鉛3Mは大幅に3日続落、前日比62.5ドル(2.1%)安、2,861.5ドル、錫3Mは続伸、前日比40ドル高、20,680ドルでそれぞれ引けた。
27日のNYダウは6日続落、前日比125ドル82セント安の2万9134ドル99セントで終了。長期金利上昇を嫌気。世界的な金融引き締め観測から米長期金利が4%に迫り、相対的な割高感を意識した売りが出た。
27日の日経平均は4営業日ぶりに反発、前日比140円32銭高の2万6571円87銭だった。急落の反動で買い。
NY金が小反発、、銀は小幅続落。終値の前日比は金が2.2~3.4ドル高、中心限月の12月限が2.8ドル高の1636.2 ドル。銀は15.1~14.1セント安、12月限が14.3セント安の1833.7セント。金12月限は小反発、ドル反落が支援。PGM系はPt小幅続落、Pd反発。Pt10月限は、前日比3.2ドル安の846.9ドル。Pd12月限は前日比41.40ドル高の2090.40ドル。NY原油は反発、ハリケーンの接近で買戻し。11月限は前日比1.79 ドル高の78.50ドルが終値。27日のNY外為で対ドル円相場は続落、前日比20銭円安ドル高の1ドル=144円83銭だった(引け間際)
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『Cuは買戻しで小反発 Ni Alは景気後退懸念で続落』
現地27日のLMEは、景気後退懸念広がる中、アルミ・ニッケルは続落カッパー3Mは安値から買い戻しが入って小反発して引けた。
カッパー3Mは5日ぶりに小反発、前日比11.5ドル高、7,353.0ドルが終値。現物終値は7,422.00ドル。寄付き7,325.0ドル、高値7,448.5ドル、安値7,266.0ドル。理論建値は為替145.51円でキロ1,112円。NY銅12月限は前日比ポンド1.60セント安の327.85セント($7,228/t)。理論建値は1,094円。国内建値に20円程度の下げ余地。LME在庫は前日比1850トン増加の13万0850 トン。キャンセルワラント(出荷引き当て済み在庫)は8月末の50%から7%まで低下して需給弛緩が顕著。
アルミ3Мは3日続落、前日比25.5ドル安、2,114.0ドルが終値。現物終値は2,092.25ドル。寄付き2,136.0ドル、高値2,153.0ドル、安値2,102.0ドル。LME在庫は前日比1425トン減少の33万7425トン。
ニッケル3Mは5日続落、前日比348ドル安の21,858ドルが終値。現物終値は21,723.00ドル。寄付き22,630ドル、高値22,635ドル、安値21,550ドル。LME在庫は前日比60トン増加の5万1864トン。
鉛3Мは3日続落、前日比6.0ドル安の1,748.5ドル、亜鉛3Mは大幅に3日続落、前日比62.5ドル(2.1%)安、2,861.5ドル、錫3Mは続伸、前日比40ドル高、20,680ドルでそれぞれ引けた。
27日のNYダウは6日続落、前日比125ドル82セント安の2万9134ドル99セントで終了。長期金利上昇を嫌気。世界的な金融引き締め観測から米長期金利が4%に迫り、相対的な割高感を意識した売りが出た。
27日の日経平均は4営業日ぶりに反発、前日比140円32銭高の2万6571円87銭だった。急落の反動で買い。
NY金が小反発、、銀は小幅続落。終値の前日比は金が2.2~3.4ドル高、中心限月の12月限が2.8ドル高の1636.2 ドル。銀は15.1~14.1セント安、12月限が14.3セント安の1833.7セント。金12月限は小反発、ドル反落が支援。PGM系はPt小幅続落、Pd反発。Pt10月限は、前日比3.2ドル安の846.9ドル。Pd12月限は前日比41.40ドル高の2090.40ドル。NY原油は反発、ハリケーンの接近で買戻し。11月限は前日比1.79 ドル高の78.50ドルが終値。27日のNY外為で対ドル円相場は続落、前日比20銭円安ドル高の1ドル=144円83銭だった(引け間際)
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MIRU MORNING EXPRESS現地9月26日
『Snのぞいて揃って続落 ドル高・景気後退懸念が圧迫』
現地26日のLMEは錫除いて揃って続落。ドル高と欧米での大幅利上げ継続による景気後退懸念が圧迫した。
カッパー3Mは4日続落、前週末比91.5ドル安、7,341.5ドルが終値。現物終値は7,430.00ドル。寄付き7,462.0ドル、高値7,468.0ドル、安値7,292.0ドル。理論建値は為替145.02円でキロ1,107円。NY銅12月限は前日比ポンド5.55セント安の329.45セント($7,263/t)。理論建値は1,095円。国内建値に20円程度の下げ余地。LME在庫は前日比4275トン増加の12万9000 トン。
アルミ3Мは続落、前週末比25.5ドル安、2,139.5ドルが終値。現物終値は2,119.75ドル。寄付き2,169.0ドル、高値2,173.5ドル、安値は21年3月4日来の2,130.0ドル。LME在庫は前日比1500トン減少の33万8850トン。
ニッケル3Mは大幅に4日続落、前週末比1,205ドル(5.1%)安の22,206ドルが終値。現物終値は22,039.00ドル。寄付き23,200ドル、高値23,355ドル、安値22,050ドル。LME在庫は前日比762トン減少の5万1804トン。
鉛3Мは大幅に続落、前週末比49.5ドル(2.7%)安の1,754.5ドル、亜鉛3Mは大幅に続落、前日比84.0ドル(2.8%)安、2,924.0ドル、錫3Mは反発、前日比397ドル高、20,640ドルでそれぞれ引けた。
26日のNYダウは5日続落、前週末比329ドル60セント安の2万9260ドル81セントで終了。年初来安値。長期金利上昇を嫌気。米長期金利が一時3.90%と2010年4月以来、12年ぶりの水準に上昇した。
26日の日経平均は続落、前営業日比722円28銭安の2万6431円55銭だった。欧米の金融引き締めによる金利上昇と世界景気の悪化懸念から。
NY金、銀は大幅続落。終値の前週末比は金が22.3~21.7ドル安、中心限月の12月限が22.2ドル安の1633.4 ドル。銀は43.7~42.8セント安、12月限が43.0セント安の1848.0セント。金12月限は大幅続落、ドル高が圧迫。2020年4月以来の安値1628.5ドルを付けた。PGM系続落。Pt10月限は、前週末比8.6ドル安の850.1ドル。Pd12月限は前週末比21.50ドル安の2049.00ドル。NY原油は続落、景気悪化による需要下振れ見通しで。11月限は前週末比2.03 ドル安の76.71ドルが終値。26日のNY外為で対ドル円相場は続落、前週末比1円33銭円安ドル高の1ドル=144円63銭だった(引け間際)米国債利回り上昇、株安でドル買い続く。
提供:MIRU/IRuniverse(株)
『Snのぞいて揃って続落 ドル高・景気後退懸念が圧迫』
現地26日のLMEは錫除いて揃って続落。ドル高と欧米での大幅利上げ継続による景気後退懸念が圧迫した。
カッパー3Mは4日続落、前週末比91.5ドル安、7,341.5ドルが終値。現物終値は7,430.00ドル。寄付き7,462.0ドル、高値7,468.0ドル、安値7,292.0ドル。理論建値は為替145.02円でキロ1,107円。NY銅12月限は前日比ポンド5.55セント安の329.45セント($7,263/t)。理論建値は1,095円。国内建値に20円程度の下げ余地。LME在庫は前日比4275トン増加の12万9000 トン。
アルミ3Мは続落、前週末比25.5ドル安、2,139.5ドルが終値。現物終値は2,119.75ドル。寄付き2,169.0ドル、高値2,173.5ドル、安値は21年3月4日来の2,130.0ドル。LME在庫は前日比1500トン減少の33万8850トン。
ニッケル3Mは大幅に4日続落、前週末比1,205ドル(5.1%)安の22,206ドルが終値。現物終値は22,039.00ドル。寄付き23,200ドル、高値23,355ドル、安値22,050ドル。LME在庫は前日比762トン減少の5万1804トン。
鉛3Мは大幅に続落、前週末比49.5ドル(2.7%)安の1,754.5ドル、亜鉛3Mは大幅に続落、前日比84.0ドル(2.8%)安、2,924.0ドル、錫3Mは反発、前日比397ドル高、20,640ドルでそれぞれ引けた。
26日のNYダウは5日続落、前週末比329ドル60セント安の2万9260ドル81セントで終了。年初来安値。長期金利上昇を嫌気。米長期金利が一時3.90%と2010年4月以来、12年ぶりの水準に上昇した。
26日の日経平均は続落、前営業日比722円28銭安の2万6431円55銭だった。欧米の金融引き締めによる金利上昇と世界景気の悪化懸念から。
NY金、銀は大幅続落。終値の前週末比は金が22.3~21.7ドル安、中心限月の12月限が22.2ドル安の1633.4 ドル。銀は43.7~42.8セント安、12月限が43.0セント安の1848.0セント。金12月限は大幅続落、ドル高が圧迫。2020年4月以来の安値1628.5ドルを付けた。PGM系続落。Pt10月限は、前週末比8.6ドル安の850.1ドル。Pd12月限は前週末比21.50ドル安の2049.00ドル。NY原油は続落、景気悪化による需要下振れ見通しで。11月限は前週末比2.03 ドル安の76.71ドルが終値。26日のNY外為で対ドル円相場は続落、前週末比1円33銭円安ドル高の1ドル=144円63銭だった(引け間際)米国債利回り上昇、株安でドル買い続く。
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金属国際相場情報
LME&NY&SHFEMarketReport
MIRU MORNING EXPRESS現地9月23日
『軒並み大幅下落 ドル高・景気後退懸念拡大で』
現地23日のLMEは軒並み大幅下落。ドル高から商品市場が売られやすい環境下、景気後退(リセッション)懸念から需要減少不安が拡大。欧米株安も重荷に。
カッパー3Mは大幅に3日続落、前日比2470ドル(3.2%)安、7,433.0ドルが終値。現物終値は7,518.00ドル。寄付き7,683.5ドル、高値7,691.5ドル、7月25日以来の安値7,394.0ドル。理論建値は為替144.51円でキロ1,124円。NY銅12月限は前日比ポン11.65セント安の335.00セント($7,385/t)。理論建値は1,117円。国内建値に50円程度の下げ余地。LME在庫は前日比1950トン増加の12万4725 トン。アルミ3Мは大幅反落、前日比63.5ドル安、2,165.0ドルが終値。現物終値は2,148.12ドル。寄付き2,222.0ドル、高値2,233.0ドル、2021年3月以来の安値2,158.0ドル。LME在庫は前日比1300トン減少の34万0350トン。
ニッケル3Mは大幅に3日続落、前日比1,151ドル(4.7%)安の23,411ドルが終値。現物終値は23,297.50ドル。寄付き24,250ドル、高値24,250ドル、今月16日以来の安値23,200ドル。LME在庫は前日比318トン増加の5万2566トン。鉛3Мは大幅に反落、前日比47.5ドル(2.6%)安の1,804.0ドル、亜鉛3Mは大幅に反落、前日比98.5ドル(3.2%)安、3,008.0ドル、錫3Mは暴落、前日比1,407ドル(6.5%)安、20,243ドルでそれぞれ引けた。
23日のNYダウは4日続落、前日比486ドル27セント安の2万9590ドル41セントで終了。年初来安値。大幅利上げの継続が米景気を冷やすとの警戒感から売りが続いた。債券市場では米長期金利が12年半ぶりの水準に急上昇し、株式相場に重荷に。欧州市場でも株価指数が軒並み下げた。
23日の東証は祝日休場。
NY金、銀は大幅反落。終値の前日比は金が26.1~24.2ドル安、中心限月の12月限が25.5ドル安の1655.6 ドル。銀は71.3~70.60セント安、12月限が70.7セント安の1891.0セント。金12月限は急落、ドル高・株安で投げ売り加速の商状に。PGM系はPt大幅続落、Pd大幅反落。Pt10月限は、前日比47.3ドル安の858.7ドル。Pd12月限は前日比104.50ドル安の2070.50ドル。NY原油は急反落、大台80ドル割れ。11月限は前日比4.75 ドル安の78.74ドルが終値。23日のNY外為で対ドル円相場は反落、前日比92銭円安ドル高の1ドル=143円30銭だった(引け間際)リスク回避のドル買い強まる。
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『軒並み大幅下落 ドル高・景気後退懸念拡大で』
現地23日のLMEは軒並み大幅下落。ドル高から商品市場が売られやすい環境下、景気後退(リセッション)懸念から需要減少不安が拡大。欧米株安も重荷に。
カッパー3Mは大幅に3日続落、前日比2470ドル(3.2%)安、7,433.0ドルが終値。現物終値は7,518.00ドル。寄付き7,683.5ドル、高値7,691.5ドル、7月25日以来の安値7,394.0ドル。理論建値は為替144.51円でキロ1,124円。NY銅12月限は前日比ポン11.65セント安の335.00セント($7,385/t)。理論建値は1,117円。国内建値に50円程度の下げ余地。LME在庫は前日比1950トン増加の12万4725 トン。アルミ3Мは大幅反落、前日比63.5ドル安、2,165.0ドルが終値。現物終値は2,148.12ドル。寄付き2,222.0ドル、高値2,233.0ドル、2021年3月以来の安値2,158.0ドル。LME在庫は前日比1300トン減少の34万0350トン。
ニッケル3Mは大幅に3日続落、前日比1,151ドル(4.7%)安の23,411ドルが終値。現物終値は23,297.50ドル。寄付き24,250ドル、高値24,250ドル、今月16日以来の安値23,200ドル。LME在庫は前日比318トン増加の5万2566トン。鉛3Мは大幅に反落、前日比47.5ドル(2.6%)安の1,804.0ドル、亜鉛3Mは大幅に反落、前日比98.5ドル(3.2%)安、3,008.0ドル、錫3Mは暴落、前日比1,407ドル(6.5%)安、20,243ドルでそれぞれ引けた。
23日のNYダウは4日続落、前日比486ドル27セント安の2万9590ドル41セントで終了。年初来安値。大幅利上げの継続が米景気を冷やすとの警戒感から売りが続いた。債券市場では米長期金利が12年半ぶりの水準に急上昇し、株式相場に重荷に。欧州市場でも株価指数が軒並み下げた。
23日の東証は祝日休場。
NY金、銀は大幅反落。終値の前日比は金が26.1~24.2ドル安、中心限月の12月限が25.5ドル安の1655.6 ドル。銀は71.3~70.60セント安、12月限が70.7セント安の1891.0セント。金12月限は急落、ドル高・株安で投げ売り加速の商状に。PGM系はPt大幅続落、Pd大幅反落。Pt10月限は、前日比47.3ドル安の858.7ドル。Pd12月限は前日比104.50ドル安の2070.50ドル。NY原油は急反落、大台80ドル割れ。11月限は前日比4.75 ドル安の78.74ドルが終値。23日のNY外為で対ドル円相場は反落、前日比92銭円安ドル高の1ドル=143円30銭だった(引け間際)リスク回避のドル買い強まる。
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MIRU MORNING EXPRESS現地9月21日
全面安、米大幅利上げと景気後退懸念で
現地21日のLMEは全面安。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受け利上げ幅は予想通りながらも今後の金利予想を受けて連邦準備理事会(FRB)は考えられていた以上にタカ派との見方が広がるなか売り優勢で運ばれた。
カッパー3Mは反落、前日比68.0ドル安、7,690.0ドルが終値。現物終値は7,749.00ドル。寄付き7,741.5ドル、高値7,778.0ドル、安値7,658.0ドル。理論建値は為替144.73円でキロ1,155円。NY銅12月限は前日比ポンド3.45セント安の346.55セント($7,640/t)。理論建値は1,148円。国内建値に20円弱の下げ余地。LME在庫は前日比1万850トン増加の11万8000 トン。
アルミ3Мは4日続落、前日比43.0ドル安、2,202.5ドルが終値。現物終値は2,177.50ドル。寄付き2,250.5ドル、高値2,259.5ドル、安値2,198.0ドル。LME在庫は前日比2700トン減少の34万3325トン。
ニッケル3Mは4日ぶり小反落、前日比15ドル安の24,949ドルが終値。現物終値は24,882.00ドル。寄付き25,300ドル、高値25,700ドル、安値24,550ドル。LME在庫は前日比1026トン増加の5万2434トン。
鉛3Мは大幅に5日続落、前日比43.5ドル(2.3%)安の1,837.0ドル、亜鉛3Mは5日続落、前日比30.0ドル安、3,098.5ドル、錫3Mは小反落、前日比11ドル安、21,170ドルでそれぞれ引けた。
21日のNYダウは反落、前日比522ドル45セント安の3万0183ドル78セントで終了。大幅利上げで2年金利は15年ぶり水準。米景気の先行き不安強まる。
21日の日経平均は反落、前日比375円29銭安の2万7313円13銭で終了。2カ月ぶり安値 米金融政策巡2カ月ぶり安値 米金融政策巡り警戒感。
NY金、銀は反発。終値の前日比は金が4.6~4.6ドル高、中心限月の12月限が4.6ドル高の1675.7 ドル。銀は29.1~30.9セント高、12月限が29.7セント高の1948.0セント。金12月限は反発、プーチン露大統領の軍部分動員令署名で。PGM系はPt反落、Pd続落。Pt10月限は、前日比6.8ドル安の916.0ドル。Pd12月限は前日比47.00ドル安の2123.50ドル。NY原油は続落、ロシアは部分的な動員発表も買い続かず。11月限は前日比1.00 ドル安の82.94ドルが終値。21日のNY外為で対ドル円相場は続落、前日比27銭円安ドル高の1ドル=143円90銭だった(引け間際)。FOMCの結果を受け激しく上下動。
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全面安、米大幅利上げと景気後退懸念で
現地21日のLMEは全面安。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受け利上げ幅は予想通りながらも今後の金利予想を受けて連邦準備理事会(FRB)は考えられていた以上にタカ派との見方が広がるなか売り優勢で運ばれた。
カッパー3Mは反落、前日比68.0ドル安、7,690.0ドルが終値。現物終値は7,749.00ドル。寄付き7,741.5ドル、高値7,778.0ドル、安値7,658.0ドル。理論建値は為替144.73円でキロ1,155円。NY銅12月限は前日比ポンド3.45セント安の346.55セント($7,640/t)。理論建値は1,148円。国内建値に20円弱の下げ余地。LME在庫は前日比1万850トン増加の11万8000 トン。
アルミ3Мは4日続落、前日比43.0ドル安、2,202.5ドルが終値。現物終値は2,177.50ドル。寄付き2,250.5ドル、高値2,259.5ドル、安値2,198.0ドル。LME在庫は前日比2700トン減少の34万3325トン。
ニッケル3Mは4日ぶり小反落、前日比15ドル安の24,949ドルが終値。現物終値は24,882.00ドル。寄付き25,300ドル、高値25,700ドル、安値24,550ドル。LME在庫は前日比1026トン増加の5万2434トン。
鉛3Мは大幅に5日続落、前日比43.5ドル(2.3%)安の1,837.0ドル、亜鉛3Mは5日続落、前日比30.0ドル安、3,098.5ドル、錫3Mは小反落、前日比11ドル安、21,170ドルでそれぞれ引けた。
21日のNYダウは反落、前日比522ドル45セント安の3万0183ドル78セントで終了。大幅利上げで2年金利は15年ぶり水準。米景気の先行き不安強まる。
21日の日経平均は反落、前日比375円29銭安の2万7313円13銭で終了。2カ月ぶり安値 米金融政策巡2カ月ぶり安値 米金融政策巡り警戒感。
NY金、銀は反発。終値の前日比は金が4.6~4.6ドル高、中心限月の12月限が4.6ドル高の1675.7 ドル。銀は29.1~30.9セント高、12月限が29.7セント高の1948.0セント。金12月限は反発、プーチン露大統領の軍部分動員令署名で。PGM系はPt反落、Pd続落。Pt10月限は、前日比6.8ドル安の916.0ドル。Pd12月限は前日比47.00ドル安の2123.50ドル。NY原油は続落、ロシアは部分的な動員発表も買い続かず。11月限は前日比1.00 ドル安の82.94ドルが終値。21日のNY外為で対ドル円相場は続落、前日比27銭円安ドル高の1ドル=143円90銭だった(引け間際)。FOMCの結果を受け激しく上下動。
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MIRU MORNING EXPRESS現地9月20日
Alは大幅利上げ懸念で下落、Cuは買い戻しで小反発
現地20日のLMEはカッパーは米連邦公開市場委員会(FOMC)で大幅利上げ観測が警戒されたうえ、欧米株安が弱材料となったものの、前日の下落の後でその修正から買い戻された。アルミは買戻し弱くマイナスサイドで引けた。
カッパー3Mは小反発、前日比4.5ドル高、7,758.0ドルが終値。現物終値は7,826.00ドル。寄付き7,816.0ドル、高値7,849.0ドル、安値7,713.0ドル。理論建値は為替144.28円でキロ1,161円。NY銅12月限は前日比ポンド1.00セント安の350.00セント($7,716/t)。理論建値は1,155円。国内建値に20円ほどの下げ余地。LME在庫は前日比2075トン増加の10万7150 トン。アルミ3Мは3日続落、前日比5.5ドル安、2,245.5ドルが終値。現物終値は2,225.75ドル。寄付き2,256.0ドル、高値2,271.0ドル、安値2,241.0ドル。LME在庫は前日比300トン減少の34万6025トン。
ニッケル3Mは3日続伸、前日比370ドル高の24,964ドルが終値。現物終値は24,913.00ドル。寄付き24,600ドル、高値25,200ドル、安値24,550ドル。LME在庫は前日比294トン減少の5万1408トン。
鉛3Мは4日続落、前日比4.0ドル安の1,880.5ドル、亜鉛3Mは4日続落、前日比12.0ドル安、3,128.5ドル、錫3Mは反発、前日比236ドル高、21,181ドルでそれぞれ引けた。
20日のNYダウは反発、前日比313ドル45セント安の3万1019ドル68セン3万0706ドル23セントで終了。米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締め観測を受けて米長期金利が11年ぶりの高水準を付け、株売りを促した。
20日の日経平均は反発、前週末比120円77銭高の2万7688円42銭で終了。先週末の大幅下げへの短期的戻り期待の買いで。
NY金、銀は続落。終値の前日比は金が7.2~6.5ドル安、中心限月の12月限が7.1ドル安の1671.1 ドル。銀は17.5~15.3セント安、12月限が17.5セント安の1918.3セント。金12月限は続落、米FOMCの大幅利上げ見通しで。PGM系はPt続伸、Pd反落。Pt10月限は、前日比4.3ドル高の922.8ドル。Pd12月限は前日比50.20ドル安の2170.50ドル。NY原油は反落、積極的な米金融引き締めの継続を警戒。10月限は前日比1.28 ドル安の84.45ドルが終値。20日のNY外為で対ドル円相場は続落、前日比43銭円安ドル高の1ドル=143円67銭だった(引け
間際)。強気米住宅関連指数、米国債利回り上昇などでドル買い。
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Alは大幅利上げ懸念で下落、Cuは買い戻しで小反発
現地20日のLMEはカッパーは米連邦公開市場委員会(FOMC)で大幅利上げ観測が警戒されたうえ、欧米株安が弱材料となったものの、前日の下落の後でその修正から買い戻された。アルミは買戻し弱くマイナスサイドで引けた。
カッパー3Mは小反発、前日比4.5ドル高、7,758.0ドルが終値。現物終値は7,826.00ドル。寄付き7,816.0ドル、高値7,849.0ドル、安値7,713.0ドル。理論建値は為替144.28円でキロ1,161円。NY銅12月限は前日比ポンド1.00セント安の350.00セント($7,716/t)。理論建値は1,155円。国内建値に20円ほどの下げ余地。LME在庫は前日比2075トン増加の10万7150 トン。アルミ3Мは3日続落、前日比5.5ドル安、2,245.5ドルが終値。現物終値は2,225.75ドル。寄付き2,256.0ドル、高値2,271.0ドル、安値2,241.0ドル。LME在庫は前日比300トン減少の34万6025トン。
ニッケル3Mは3日続伸、前日比370ドル高の24,964ドルが終値。現物終値は24,913.00ドル。寄付き24,600ドル、高値25,200ドル、安値24,550ドル。LME在庫は前日比294トン減少の5万1408トン。
鉛3Мは4日続落、前日比4.0ドル安の1,880.5ドル、亜鉛3Mは4日続落、前日比12.0ドル安、3,128.5ドル、錫3Mは反発、前日比236ドル高、21,181ドルでそれぞれ引けた。
20日のNYダウは反発、前日比313ドル45セント安の3万1019ドル68セン3万0706ドル23セントで終了。米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締め観測を受けて米長期金利が11年ぶりの高水準を付け、株売りを促した。
20日の日経平均は反発、前週末比120円77銭高の2万7688円42銭で終了。先週末の大幅下げへの短期的戻り期待の買いで。
NY金、銀は続落。終値の前日比は金が7.2~6.5ドル安、中心限月の12月限が7.1ドル安の1671.1 ドル。銀は17.5~15.3セント安、12月限が17.5セント安の1918.3セント。金12月限は続落、米FOMCの大幅利上げ見通しで。PGM系はPt続伸、Pd反落。Pt10月限は、前日比4.3ドル高の922.8ドル。Pd12月限は前日比50.20ドル安の2170.50ドル。NY原油は反落、積極的な米金融引き締めの継続を警戒。10月限は前日比1.28 ドル安の84.45ドルが終値。20日のNY外為で対ドル円相場は続落、前日比43銭円安ドル高の1ドル=143円67銭だった(引け
間際)。強気米住宅関連指数、米国債利回り上昇などでドル買い。
提供:MIRU/IRuniverse(株)
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MIRU MORNING EXPRESS現地9月19日
『FOMC控え手持ち整理でNi除いて軒並み軟化』
現地19日のLMEは大幅利上げが予想されるFOMC控えて手持ち玉整理でニッケルのぞいて軒並み軟化した。
カッパー3Mは小反落、前週末比8.5ドル安、7,753.5ドルが終値。現物終値は7,826.50ドル。寄付き7,856.0ドル、高値7,875.0ドル、安値7,698.5ドル。理論建値は為替144.11円でキロ1,159円。NY銅12月限は前週末比ポンド0.65セント安の351.00セント($7,738/t)。理論建値は1,157円。国内建値に20円ほどの下げ余地。LME在庫は前日比3075トン増加の10万5075 トン。
アルミ3Мは続落、前週末比26.0ドル安、2,251.0ドルが終値。現物終値は2,238.00ドル。寄付き2,284.0ドル、高値2,293.0ドル、安値2,245.8ドル。LME在庫は前日比1325トン減少の34万6325トン。
ニッケル3Mは続伸、前週末比345ドル高の24,594ドルが終値。現物終値は24,556.00ドル。寄付き23,940ドル、高値25,100ドル、安値23,550ドル。LME在庫は前日比12トン増加の5万1702トン。
鉛3Мは3日続落、前週末比4.5ドル安の1,884.5ドル、亜鉛3Mは3日続落、前週末比13.0ドル安、3,140.5ドル、錫3Mは反落、前週末比192ドル安、20,945ドルでそれぞれ引けた。
19日のNYダウは3日ぶり反発、前週末比197ドル26セント高の3万1019ドル68セン3万1019ドル68セントで終了。前週の大幅安の反動で。米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めを長期化するとの見方から米長期金利が一時、11年ぶりの高水準を付け、嫌気する売りが先行
した。売り一巡後は安値からの買戻しとなった。
19日の東証は祝日休場。
NY金、銀は反落。終値の前週末比は金が5.5~4.9ドル安、中心限月の12月限が5.3ドル安の1678.2 ドル。銀は2.3~0.8セント安、12月限が2.3セント安の1935.8セント。金12月限は反落、米FOMCの大幅利上げ見通しで。PGM系は反発。Pt10月限は、前週末日比17.5ドル高の918.5ドル。Pd12月限は前日比108.00ドル高の2220.70ドル。NY原油は続伸、FOMC控えた売り続かず。10月限は前週末比0.62 ドル高の85.73ドルが終値。19日のNY外為で対ドル円相場は反落、前週末比36銭円安ドル高の1ドル=143円24銭だった(引け間際)。FOMC控えて様子見気分強い。
提供:MIRU/IRuniverse(株)
『FOMC控え手持ち整理でNi除いて軒並み軟化』
現地19日のLMEは大幅利上げが予想されるFOMC控えて手持ち玉整理でニッケルのぞいて軒並み軟化した。
カッパー3Mは小反落、前週末比8.5ドル安、7,753.5ドルが終値。現物終値は7,826.50ドル。寄付き7,856.0ドル、高値7,875.0ドル、安値7,698.5ドル。理論建値は為替144.11円でキロ1,159円。NY銅12月限は前週末比ポンド0.65セント安の351.00セント($7,738/t)。理論建値は1,157円。国内建値に20円ほどの下げ余地。LME在庫は前日比3075トン増加の10万5075 トン。
アルミ3Мは続落、前週末比26.0ドル安、2,251.0ドルが終値。現物終値は2,238.00ドル。寄付き2,284.0ドル、高値2,293.0ドル、安値2,245.8ドル。LME在庫は前日比1325トン減少の34万6325トン。
ニッケル3Mは続伸、前週末比345ドル高の24,594ドルが終値。現物終値は24,556.00ドル。寄付き23,940ドル、高値25,100ドル、安値23,550ドル。LME在庫は前日比12トン増加の5万1702トン。
鉛3Мは3日続落、前週末比4.5ドル安の1,884.5ドル、亜鉛3Mは3日続落、前週末比13.0ドル安、3,140.5ドル、錫3Mは反落、前週末比192ドル安、20,945ドルでそれぞれ引けた。
19日のNYダウは3日ぶり反発、前週末比197ドル26セント高の3万1019ドル68セン3万1019ドル68セントで終了。前週の大幅安の反動で。米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めを長期化するとの見方から米長期金利が一時、11年ぶりの高水準を付け、嫌気する売りが先行
した。売り一巡後は安値からの買戻しとなった。
19日の東証は祝日休場。
NY金、銀は反落。終値の前週末比は金が5.5~4.9ドル安、中心限月の12月限が5.3ドル安の1678.2 ドル。銀は2.3~0.8セント安、12月限が2.3セント安の1935.8セント。金12月限は反落、米FOMCの大幅利上げ見通しで。PGM系は反発。Pt10月限は、前週末日比17.5ドル高の918.5ドル。Pd12月限は前日比108.00ドル高の2220.70ドル。NY原油は続伸、FOMC控えた売り続かず。10月限は前週末比0.62 ドル高の85.73ドルが終値。19日のNY外為で対ドル円相場は反落、前週末比36銭円安ドル高の1ドル=143円24銭だった(引け間際)。FOMC控えて様子見気分強い。
提供:MIRU/IRuniverse(株)
LME&NY&SHFEMarketReport
MIRU MORNING EXPRESS現地9月16日
Cuは金・原油の下値切り上げから小反発、Al反落
現地16日のLMEはカッパーがドル高一服で金、銀、原油が下値を切り上げたことが追い風となり反発、アルミは中国需要不安で反落した。ニッケルはチャート面からボラティリティ高まり急反発した。
カッパー3Mは4日ぶり反発、前日比32.5ドル高、7,762.0ドルが終値。現物終値は7,869.00ドル。寄付き7,686.0ドル、高値7,831.5ドル、安値7,601.0ドル。理論建値は為替144.11円でキロ1,161円。NY銅12月限は前日比ポンド2.20セント高の351.65セント($7,752/t)。理論建値は
1,159円。国内建値に20円ほどの下げ余地。LME在庫は前日比1225トン減少の10万2000 トン。
アルミ3Мは反落、前日比30.5ドル安、2,277.0ドルが終値。現物終値は2,268.15ドル。寄付き2,312.5ドル、高値2,312.5ドル、安値2,248.0ドル。LME在庫は前日比2000トン減少の34万7650トン。
ニッケル3Mは大幅に4日ぶり反発、前日比1,122ドル(4.9%)高の24,249ドルが終値。現物終値は24,229.00ドル。寄付き23,200ドル、高値24,550ドル、安値22,995ドル。LME在庫は前日比192トン減少の5万1690トン。
鉛3Мは続落、前日比27.5ドル安の1,889.0ドル、亜鉛3Mは続落、前日比33.0ドル安、3,153.5ドル、錫3Mは4日ぶり反発、前日比327ドル高、21,137ドルでそれぞれ引けた。
16日のNYダウは続落、前日比139ドル40セント安の3万0822ドル42セントで終了。フェデックスの急落が重荷。
・中国上海総合指数は続落。73.52ポイント安の312 6.39ポイント。・欧州株下落。独DAX指数の下落が目立ち、1.66%の低下。
16日の日経平均は反落。前日比308円26銭安の2万7567円65銭で終了。値がさグロース株が指数押し下げ。。
NY金、銀は小反発。終値の前日比は金が5.8~6.5ドル高、中心限月の12月限が6.2ドル高の1683.5 ドル。銀は7.6~12.1セント高、12月限が11.2セント高の1938.1セント。金12月限は小反発、FOMC控えて思惑交錯。PGM系は下落。Pt10月限は、前日比2.7ドル安の901.0ドル。Pd12月限は前日比33.40ドル安の2112.70ドル。NY原油は小反発も上値重い、景気後退リスクを意識。10月限は前日比0.01 ドル高の85.11ドルが終値。16日のNY外為で対ドル円相場は反発、前日比57銭円高ドル安の1ドル=142円88銭だった(引け間際)。
Cuは金・原油の下値切り上げから小反発、Al反落
現地16日のLMEはカッパーがドル高一服で金、銀、原油が下値を切り上げたことが追い風となり反発、アルミは中国需要不安で反落した。ニッケルはチャート面からボラティリティ高まり急反発した。
カッパー3Mは4日ぶり反発、前日比32.5ドル高、7,762.0ドルが終値。現物終値は7,869.00ドル。寄付き7,686.0ドル、高値7,831.5ドル、安値7,601.0ドル。理論建値は為替144.11円でキロ1,161円。NY銅12月限は前日比ポンド2.20セント高の351.65セント($7,752/t)。理論建値は
1,159円。国内建値に20円ほどの下げ余地。LME在庫は前日比1225トン減少の10万2000 トン。
アルミ3Мは反落、前日比30.5ドル安、2,277.0ドルが終値。現物終値は2,268.15ドル。寄付き2,312.5ドル、高値2,312.5ドル、安値2,248.0ドル。LME在庫は前日比2000トン減少の34万7650トン。
ニッケル3Mは大幅に4日ぶり反発、前日比1,122ドル(4.9%)高の24,249ドルが終値。現物終値は24,229.00ドル。寄付き23,200ドル、高値24,550ドル、安値22,995ドル。LME在庫は前日比192トン減少の5万1690トン。
鉛3Мは続落、前日比27.5ドル安の1,889.0ドル、亜鉛3Mは続落、前日比33.0ドル安、3,153.5ドル、錫3Mは4日ぶり反発、前日比327ドル高、21,137ドルでそれぞれ引けた。
16日のNYダウは続落、前日比139ドル40セント安の3万0822ドル42セントで終了。フェデックスの急落が重荷。
・中国上海総合指数は続落。73.52ポイント安の312 6.39ポイント。・欧州株下落。独DAX指数の下落が目立ち、1.66%の低下。
16日の日経平均は反落。前日比308円26銭安の2万7567円65銭で終了。値がさグロース株が指数押し下げ。。
NY金、銀は小反発。終値の前日比は金が5.8~6.5ドル高、中心限月の12月限が6.2ドル高の1683.5 ドル。銀は7.6~12.1セント高、12月限が11.2セント高の1938.1セント。金12月限は小反発、FOMC控えて思惑交錯。PGM系は下落。Pt10月限は、前日比2.7ドル安の901.0ドル。Pd12月限は前日比33.40ドル安の2112.70ドル。NY原油は小反発も上値重い、景気後退リスクを意識。10月限は前日比0.01 ドル高の85.11ドルが終値。16日のNY外為で対ドル円相場は反発、前日比57銭円高ドル安の1ドル=142円88銭だった(引け間際)。