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プロフィール
メタルドゥ
株式会社 メタルドゥ
株式会社メタルドゥは、
ニッケル、コバルト、チタンをはじめ、各種レアメタルスクラップの回収・再生と非鉄金属地金やレアアース等の販売を専門業務としている会社です。
レアメタルの相場情報や最新情報を発信していこうと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
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金属国際相場情報

2021年09月30日

 メタルドゥ at 09:41  | Comments(0) | 相場情報
令和3年9月30日(木)金属国際相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。

https://www.raremetal.co.jp/2021/05/1037.html?fbclid=IwAR0yMNGEs7Ov0I8ozAJHyqH-W5REduKQXIbPlfkO-__WbvnQh0VJAJ  

LME&NY&SHFEMarketReport

2021年09月30日

 メタルドゥ at 09:30  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地9月29日
中国需要不安や金・原油の軟調をうけ全面安に

現地29日のLMEは、中国の電力不足を受けて需要不安が強まったことが弱材料となった。
また、月末期末に絡んだドル買いの動きや、金・原油の軟調な足取りも売りを呼ぶ要因となった。

カッパー3Мは続落、前日比114.0ドル安、9,155.0ドルが終値。寄付き9,269.0ドル、高値9,281.5ドル、安値9,145.5ドル。
理論建値は為替112.65円でキロ1,073円。NY銅12月限引け間際は前日比ポンド4.85セント安の419.45セント($9,247/t)。
理論建値は1,084円。国内建値にほぼ一致。
LME在庫は前日比5,750トン減少の22万875トン。オーバーナイトは9,160ドル近辺(JST06:00)。

アルミ3Mは反落、前日比33.0ドル安、2,911.5ドルが終値。寄付き2,937.0ドル、高値2,945.0ドル、安値2,903.0ドル。
LME在庫は前日比7,825トン減少、124万8,625トン。オーバーナイトは2,913ドル近辺。

ニッケル3Mは3日続落、前日比222ドル安、18,342ドルで引けた。寄付き18,545ドル、高値18,625ドル、安値18,070ドル。
LME在庫は前日比1,956トン減少の15万8,274トン。オーバーナイトは18,270ドル近辺。

鉛3Mは5日ぶり反落、前日比29.0ドル安、2,140.0ドル、亜鉛3Mは反落、前日比25.0ドル安の3,054.0ドル、錫3Mは反落、前日比353ドル安、35,450ドルでそれぞれ大引け。

29日のNYダウ平均は反発、前日比90ドル73セント高の3万4390ドル72セントで終了。
米長期金利の上昇一服。アジア株は上海反落・香港3日続伸、欧州英株反発・独株反発。

・8月の米国・中古住宅販売成約指数 
 結果 8.1% 予想 1.3% 前回 -2.0%(-1.8%から修正)
(前月比)

29日の日経平均は大幅に3日続落、前日比639円67銭安2万9544円29銭で大引け。一時850円安 米金利警戒、自民総裁選受け下げ幅拡大も。

NY金、銀は続落。終値の前日比は金が14.8ドル~変わら中心限月の12月限は14.6ドル安の1722.9ドル。
銀は98.6~97.3セント安、12月限は98.2セント安の2148.5セント。金12月限は続落。

時間外押し目を買われて堅調なるも、日中はドル高を受けて軟調となった。
PGM系は続落。Pt1月限は前日比14.9ドル安の947.0ドルが終値。Pd12月限は前日比23.90ドル安の1830.30ドルが終値。

NY原油は続落、米国の需要回復はピークアウト。11月限は前日比0.46ドル安の74.83ドルが終値。
29日のロンドン外為で対ドル円相場は6日続落、前日比50銭円安ドル高の1ドル=111円90銭~112円ちょうどだった(現地16:00)。
20年2月下旬以来、約1年7カ月ぶりの円安水準だった。
  

LME&NY&SHFEMarketReport

2021年09月29日

 メタルドゥ at 10:02  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地9月28日
『中国電力制限による需要不安とドル高でCu、Ni下落』

現地28日のLMEは、中国の二酸化炭素排出削減措置と、これに伴う電力供給量の減少が原因となった工業用金属の需要減退懸念や米長期金利上昇に伴うドル高からカッパー、ニッケルは下落。アルミは前日までの下落からの修正で反発。

カッパー3Мは3日ぶり反落、前日比93.0ドル安、9,269.0ドルが終値。寄付き9,348.0ドル、高値9,381.0ドル、安値9,240.5ドル。理論建値は為替112.04円でキロ1,080円。NY銅12月限引け間際は前日比ポンド3.75セント安の424.30セント($9,354/t)。理論建値は1,090円。国内建値に若干の上げ余地。LME在庫は前日比3,450トン増加の22万6,625トン。オーバーナイトは9,256ドル近辺(JST06:00)。

アルミ3Mは3日ぶり反発、前日比61.0ドル高、2,944.5ドルが終値。寄付き2,903.5ドル、高値2,946.5ドル、安値2,869.0ドル。LME在庫は前日比17,300トン減少、125万6,450トン。オーバーナイトは2,932ドル近辺。

ニッケル3Mは続落、前日比382ドル安、18,564ドルで引けた。寄付き18,895ドル、高値18,895ドル、安値18,450ドル。LME在庫は前日比2,
460トン減少の16万230トン。オーバーナイトは18,495ドル近辺。

鉛3Mは小幅に4日続伸、前日比6.5ドル高、2,169.0ドル、亜鉛3Mは反発、前日比11.5ドル高の3,079.0ドル、錫3Mは反発、前日比703ドル
高、35,803ドルでそれぞれ大引け。

28日のNYダウ平均は5営業日ぶり反落、前日比569ドル38セント安の3万4299ドル99セントで終了。米長期金利上昇と米連邦政府債務上限問題で。アジア株は上海3日ぶり反発・香港続伸、欧州英株反落・独株反落。

米国長期金利が一時1・56%と6月中旬以来の高水準を付けた。

28日の日経平均は続落、前日比56円10銭安3万0183円96銭で大引け。成長株に売り 海運は連日の大幅安。

NY金、銀は下落。終値の前日比は金が14.5~14.1ドル安。中心限月の12月限は14.5ドル安の1737.5ドル。銀は23.2~22.5セント安、12月
限は22.7セント安の2246.7セント。金12月限は下落。米長期金利上昇・ドル高、米株安で軟調地合い続く。PGM系はP、Pdとも大幅安。Pt1月限は前日比15.9ドル安の961.9ドルが終値。Pd12月限は前日比93.50ドル安の1854.20ドルが終値。NY原油は小反落、ブレント原油に連動して利益確定の売りが優勢に。11月限は前日比0.16ドル安の75.29ドルが終値。28日のロンドン外為で対ドル円相場は5日続落、前日比50銭円安ドル高の1ドル=111円40~50銭だった(現地16:00)。日米金利差拡大を意識した円売りドル買い。



提供:MIRU/IRuniverse(株)



  

金属国際相場情報

2021年09月29日

 メタルドゥ at 10:00  | Comments(0) | 相場情報
令和3年9月29日(水)金属国際相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。

https://www.raremetal.co.jp/2021/05/1037.html?fbclid=IwAR0yMNGEs7Ov0I8ozAJHyqH-W5REduKQXIbPlfkO-__WbvnQh0VJAJ  

LME&NY&SHFEMarketReport

2021年09月28日

 メタルドゥ at 10:30  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地9月27日
『中国電力制限による需要不安が重しに』


現地27日のLMEは、中国の二酸化炭素排出削減措置と、これに伴う電力供給量の減少が原因となった工業用金属の需要減退懸念が重石となった。

カッパー3Мは小幅に続伸、前週末比29.5ドル高、9,362.0ドルが終値。寄付き9,390.0ドル、高値9,431.0ドル、安値9,300.5ドル。理論建値は為替111.75円でキロ1,088円。NY銅12月限引け間際は前日比ポンド0.80セント安の428.05セント($9,437/t)。理論建値は1,097円。国内建値に10円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比3,000トン減少の22万3,175トン。オーバーナイトは9,350ドル近辺(JST06:00)。

アルミ3Mは続落、前週末比32.0ドル安、2,883.5ドルが終値。寄付き2,943.0ドル、高値2,949.5ドル、安値2,880.0ドル。LME在庫は前日比
7,800トン減少、127万3,750トン。オーバーナイトは2,903ドル近辺。

ニッケル3Mは4日ぶり反落、前週末比441ドル安、18,946ドルで引けた。寄付き19,270ドル、高値19,375ドル、安値18,820ド在庫は前日比
1,344トン減少の16万2,690トン。オーバーナイトは18,895ドル近辺。

鉛3Mは3日続伸、前週末比9.0ドル高、2,162.5ドル、亜鉛3Mは4日ぶり反落、前週末比61.0ドル安の3,067.5ドル、錫3Mは大幅に4日ぶり
反落、前週末比1,439ドル安、35,100ドルでそれぞれ大引け。

27日のNYダウ平均は4日続伸、前週末比71ドル37セント高の3万4869ドル37セントで終了。景気敏感株に買い。アジア株は上海続落・香
港反発、欧州英株3日ぶり反発・独株反発。

米国長期金利が朝方に一時1・51%と前週末から0・06%上昇した。22日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の翌日以降、長期金利の上昇基調が続いている。

27日の日経平均は小反落、前週末比8円75銭安3万0240円06銭で大引け。中国不動産問題を懸念 海運株が大幅安。

NY金は小幅に続伸、銀は反発。終値の前週末比は金が0.1~0.5ドル高。中心限月の12月限は0.3ドル高の1752.0ドル。銀は26.8~27.4セント高、12月限は26.9セント安の2269.4セント。金12月限は小幅に続伸。時間外では、中国恒大に対する懸念を受けて押し目を買われたが欧州時間のドル高を受けて上げ一服となった。日中では、押し目を買われたのち、米国債の利回り上昇に上値を抑えられた。PGM系はPtが総じて反発、Pd続落。Pt1月限は前週末比1.5ドル高の977.8ドルが終値。Pd12月限は前週末比3.40ドル安の1947.70ドルが終値。NY原油は続伸、需要回復と限定的な供給拡大で需給はひっ迫気味。11月限は前日比1.47ドル高の75.45ドルが終値。27日のロンドン外為で対ドル円相場は4日続落、前週末比20銭円安ドル高の1ドル=110円90~111円ちょうどだった(現地16:00)。日米金利差拡大で円売りドル買い。



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金属国際相場情報

2021年09月28日

 メタルドゥ at 10:28  | Comments(0) | 相場情報
令和3年9月28日(火)金属国際相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2021年09月27日

 メタルドゥ at 11:39  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地9月24日
『中国恒大経営破綻不安をめぐりまちまち 錫は過去最高値』

現地24日のLMEは、中国不動産大手恒大集団の経営破綻に備えるよう中国政府が地方政府に指示したことが伝えられるなど、需要不安根強い中まちまちとなった。錫は需給ひっ迫が続き過去最高値を更新。

カッパー3Мは反発、前日比59.0ドル高、9,332.5ドルが終値。寄付き9,273.0ドル、高値9,407.0ドル、安値9,228.0ドル。理論建値は為替111.41円でキロ1,082円。NY銅12月限引け間際は前日比ポンド5.05セント高の428.85セント($9,454/t)。理論建値は1,095円。国内建値に50円強の上げ余地。LME在庫は前日比150トン増加の22万6,175トン。オーバーナイトは9,355ドル近辺(JST06:00)。

アルミ3Mは3日ぶり反落、前日比34.0ドル安、2,915.5ドルが終値。寄付き2,968.0ドル、高値2,968.0ドル、安値2,877.0ドル。LME在庫は前日比7,525トン減少、128万1,550トン。オーバーナイトは2,929ドル近辺。

ニッケル3Mは小幅に3日続伸、前日比36ドル高、19,387ドルで引けた。寄付き19,415ドル、高値19,445ドル、安値19,000ド在庫は前日比576トン減少の16万4,034トン。オーバーナイトは19,205ドル近辺。

鉛3Mは続伸、前日比33.0ドル高、2,153.5ドル、亜鉛3Mは3日続伸、前日比37.5ドル高の3,128.5ドル、錫3Mは大幅に3日続伸、前日比1,0
79ドル高、過去最高値更新36,539ドルでそれぞれ大引け。亜鉛はNyrstarのオランダ事業所が電気料金高騰で生産カットしたため上昇。錫は旺盛な電子機器需要とマレーシアMSCの生産停止などによる過去最低水準の在庫などで強気相場続く。

24日のNYダウ平均は小幅に3日続伸、前日比33ドル18セント高の3万4798ドル00セントで終了。売り先行も金融・消費株に買い。アジア株は上海3日ぶりに反落・香港4日ぶりに反落、欧州英株続落・独株4日ぶりに反落。

24日の日経平均は大幅反発、前営業日比609円41銭高の3万0248円81銭で大引け。中国恒大めぐる不安後退で。

NY金は小反発、銀は続落。終値の前日比は金が1.8~2.0ドル高。中心限月の12月限は1.9ドル高の1751.7ドル。銀は26.0~25.2セント安、12月限は25.4セント安の2242.5セント。金12月限は小反発。前日の下げを受けて買戻し優勢も、ドル先高観強く上値限定的。PGM系は続落。Pt10月限は前日比17.1ドル安の979.9ドルが終値。Pd12月限は前日比20.70ドル安の1951.10ドルが終値。NY原油は続伸、米国を中心とした需給の引き締まりを期待。11月限は前日比0.68ドル高の73.98ドルが終値。24日のロンドン外為で対ドル円相場は3日続落、前日比60銭円安ドル高の1ドル=110円70~80銭だった(現地16:00)。


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金属国際相場情報

2021年09月27日

 メタルドゥ at 11:33  | Comments(0) | 相場情報
令和3年9月27日(月)金属国際相場情報を更新致しました。
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金属国際相場情報

2021年09月24日

 メタルドゥ at 13:31  | Comments(0) | 相場情報
令和3年9月24日(金)金属国際相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2021年09月24日

 メタルドゥ at 08:25  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地9月23日
中国恒大ディフォルト懸念後退で概ね堅調Cuは小反落

現地23日のLMEは、中国不動産大手恒大集団のディフォルト懸念が後退し、カッパーを除いて堅調となった。カッパーは前日に大きく買
い戻された反動から転売が優勢となった。

カッパー3Мは小反落、前日比12.5ドル安、9,273.5ドルが終値。寄付き9,279.0ドル、高値9,385.0ドル、安値9,202.0ドル。
理論建値は為替110.22円でキロ1,064円。NY銅12月限引け間際は前日比ポンド0.06セント安の423.80セント($9,343/t)。
理論建値は1,072円。国内建値に30円強の上げ余地。LME在庫は前日比3,700トン減少の22万6,025トン。
オーバーナイトは9,279ドル近辺(JST06:00)。

アルミ3Mは続伸、前日比14.5ドル高、2,949.5ドルが終値。寄付き2,932.5ドル、高値2,977.5ドル、安値2,921.5ドル。
LME在庫は前日比1万5,650トン減少、128万9,075トン。オーバーナイトは2,956ドル近辺。

ニッケル3Mは続伸、前日比130ドル高、19,351ドルで引けた。寄付き19,140ドル、高値19,545ドル、安値19,010ドル。
LME在庫は前日比1,272トン減少の16万4,610トン。オーバーナイトは19,425ドル近辺。

鉛3Mは9日ぶり反発、前日比7.0ドル高、2,120.5ドル、亜鉛3Mは大幅続伸、前日比65.5ドル高の3,091.0ドル、錫3Mは大幅に続伸、
前日比463ドル高、35,460ドルでそれぞれ大引け。錫はLME在庫減少で先月記録した過去最高値を試す。

23日のNYダウ平均は続伸、前日比506ドル50セント高の3万4764ドル82セントで終了。
中国恒大への不安和らぐ。アジア株は上海続伸・香港3日続伸、欧州英株3日ぶり反落・独株3日続伸。

・米国・新規失業保険申請件数 結果 35.1万件
 予想 32.0万件 前回 33.5万件(33.2万件から修正)
・8月の米景気先行指数 結果 0.9% 
 予想 0.7% 前回 0.8%(0.9%から修正)(前月比)

23日の東証は祝日休業。

NY金、銀は反落。終値の前日比は金が29.4~29.0ドル安。中心限月の12月限は29.0ドル安の1749.8ドル。
銀は23.0~22.6セント安、12月限は22.8セント安の2267.9セント。金12月限は反落。

時間外ではドル安を受けて押し目を買われるも日中では、中国恒大に対する懸念が後退し、株価急伸、米国債利回り上昇の中、戻り売られた。PGM系は反落。Pt10月限は前日比4.1ドル安の997.0ドルが終値。Pd12月限は前日比64.40ドル安の1971.80ドルが終値。

NY原油は続伸、需要見通しは楽観的で8月以来の高値を更新。11月限は前日比1.07ドル高の73.30ドルが終値。23日のロンドン外為で対ドル円相場は続落、前日比50銭円安ドル高の1ドル=110円10~20銭だった(現地16:00)。
  

LME&NY&SHFEMarketReport

2021年09月24日

 メタルドゥ at 08:19  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地9月22日
鉛除いて急反発 中国恒大ディフォルト懸念後退で

現地22日のLMEは、鉛を除いて急反発。中国不動産大手である恒大集団が社債の利払いを発表すると発表したことを好感。

カッパー3Мは大幅に5日ぶり反発、前日比310.5ドル高、9,286ドルが終値。
寄付き9,018.0ドル、高値9,335.0ドル、安値9,008.0ドル。
理論建値は為替110.22円でキロ1,066円。NY銅12月限引け間際は前日比ポンド13.00セント高の424.40セント($9,356/t)。

理論建値は1,073円。国内建値に30円強の上げ余地。LME在庫は前日比1,350トン減少の22万9,725トン。
オーバーナイトは9,296ドル近辺(JST06:00)。

アルミ3Mは大幅に3日ぶり反発、前日比89.0ドル高、2,935.0ドルが終値。
寄付き2,853.0ドル、高値2,942.0ドル、安値2,851.0ドル。
LME在庫は前日比1万1,250トン減少、130万4,725トン。オーバーナイトは2,937ドル近辺。

ニッケル3Mは5日ぶり反発、前日比391ドル高、19,221ドルで引けた。
寄付き18,830ドル、高値19,335ドル、安値18,785ドル。LME在庫は前日比906トン減少の16万5,882トン。
オーバーナイトは19,130ドル近辺。

鉛3Mは8日続落、前日比20.5ドル安、2,113.5ドル、亜鉛3Mは3日ぶり反発、前日比47.5ドル高の3,025.5ドル、錫3Mは大幅に3日ぶり反発、前日比1,177ドル高、34,997ドルでそれぞれ大引け。

中国鉄鋼生産抑制が引き続き、鉄鉱石platts62%指標はついに100ドル割れ、94ドルまで降下。

22日のNYダウ平均は5日ぶり反発、前日比338ドル48セント安の3万4258ドル32セントで終了。
FOMC想定内。アジア株は上海反発・香港続伸、欧州英株続伸・独株続伸。
ニューヨーク時間の午後2時にFOMCから声明文が公表され、ややタカ派の内容と評価され、ドル高が進行。

22日の日経平均は続落、前日比200円31銭安の2万9639円40銭で終了。
3週間ぶり安値、中国恒大問題を懸念。

NY金は小幅続伸、銀は続伸。終値の前日比は金が0.5~0.9ドル高。中心限月の12月限は0.6ドル高の1778.8ドル。
銀は29.5~29.7セント高、12月限は29.60セント高の2290.7セント。金12月限は小幅続伸。

ドル高ながら米株高で終盤買い優勢に。PGM系は大幅続伸。Pt10月限は前日比50.3ドル高の1001.1ドルが終値。
Pd12月限は前日比141.70ドル高の2036.20ドルが終値。

NY原油は大幅続伸、中国恒大集団のディフォルト懸念後退で。
11月限は前日比1.74ドル高の72.23ドルが終値。
22日のロンドン外為で対ドル円相場は3日ぶり反落、前日比50銭円安ドル高の1ドル=109円60~70銭だった(現地16:00)。
リスク回避姿勢緩和で。
  

金属国際相場情報

2021年09月22日

 メタルドゥ at 13:07  | Comments(0) | 相場情報
令和3年9月22日(水)金属国際相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2021年09月22日

 メタルドゥ at 08:43  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地9月21日
中国・恒大のディフォルト懸念で軒並み続落

現地21日のLMEは、前日に中国不動産大手「中国恒大集団」の経営悪化に対する警戒感から大きく値を下げた流れを引き継いだ。

カッパー3Мは4日続落、前日比57.5ドル安、1カ月ぶり安値8,975.5ドルが終値。寄付き9,039.0ドル、高値9,149.0ドル、安値8,810.0ドル。
理論建値は為替110.57円でキロ1,034円。NY銅12月限引け間際は前日比ポンド0.65セント高の412.05セント($9,084/t)。

理論建値は1,046円。国内建値に若干の上げ余地。LME在庫は前日比8,425トン減少の23万1,075トン。
オーバーナイトは9,018ドル近辺(JST06:00)。前場一旦反発するも心理的節目9,000ドル割れで押し目買いの気勢そがれた。

アルミ3Mは続落、前日比17.0ドル安、2,846.0ドルが終値。寄付き2,866.0ドル、高値2,901.0ドル、安値2,834.5ドル。
LME在庫は前日比1万175トン減少、131万5,975トン。オーバーナイトは2,848ドル近辺。

ニッケル3Mは4日続落、前日比226ドル安、18,830ドルで引けた。
寄付き19,005ドル、高値19,110ドル、安値18,395ドル。LME在庫は前日比3,204トン減少の16万6,788トン。
オーバーナイトは18,855ドル近辺。

鉛3Mは7日続落、前日比22.0ドル安、2,134.0ドル、亜鉛3Mは続落、前日比36.0ドル安の2,978.0ドル、錫3Mは続落、前日比90ドル安、33,820ドルでそれぞれ大引け。

21日のNYダウ平均は4日続落、前日比50ドル63セント安の3万3919ドル84セントで終了。買い先行も勢い続かず。
アジア株は上海休場・香港反発、欧州英株3日ぶり反発・独株3日ぶり反発。

・8月の米住宅着工件数 結果 161.5万件 予想155.0万件
  前回 155.4万件(153.4万件から修正)(住宅着工件数)

21日の日経平均は反落、前営業日比660円34銭安の2万983971銭で終了。中国恒大不安で。

NY金は続伸、銀は反発。終値の前日比は金が14.2~14.6ドル高。中心限月の12月限は14.4ドル高の1778.2ドル。
銀は40.6~41.0セント高、12月限は40.7セント高の2261.1セント。金12月限は続伸。リスク回避の動き一服で買い戻される。

PGM系は反発。Pt10月限は前日比51.6ドル高の950.8ドルが終値。
Pd12月限は前日比29.30ドル高の1894.50ドルが終値。NY原油は反発、投資不足による長期的な供給不足に警戒感。
10月限は前日比0.27ドル高の70.56ドルが終値。21日のロンドン外為で対ドル円相場は続伸、前日比40銭円高ドル安の1ドル=109円10~20銭だった(現地16:00)。

  

LME&NY&SHFEMarketReport

2021年09月21日

 メタルドゥ at 10:09  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地9月20日
『中国不動産大手の経営悪化懸念で全面安』


現地20日のLMEは、中国不動産大手・恒大の経営悪化に対警する戒感を受けたリスク回避の動きから、欧米株式市場と同様に売り優勢となった。

カッパー3Мは大幅に3日続落、前週末比279.0ドル安、9,033.0ドルが終値。寄付き9,250.0ドル、高値9,296.0ドル、安値8,975.0ドル。理論建値は為替110.81円でキロ1,043円。NY銅12月限引け間際は前週末比ポンド12.90セント安の411.40セント($9,070/t)。理論建値は1,047円。国内建値に40円弱の下げ余地。LME在庫は前日比1,300トン減少の23万9,500トン。オーバーナイトは9006ドル近辺(JST06:00)。

アルミ3Mは反落、前週末比22.5ドル安、2,863.0ドルが終値。寄付き2,868.5ドル、高値2,887.5ドル、安値2,831.0ドル。LME在庫は前日比1,575トン減少、132万6,150トン。オーバーナイトは2,861ドル近辺。

ニッケル3Mは3日続落、前週末比302ドル安、19,056ドルで引けた。寄付き19,360ドル、高値19,385ドル、安値18,760ドル。LME在庫は前
日比1,722トン減少の16万9,992トン。オーバーナイトは18,960ドル近辺。

鉛3Mは6日続落、前週末比25.0ドル安、2,156.0ドル、亜鉛3Mは大幅に4日ぶり反落、前週末比74.0ドル安の3,014.0ドル、錫3Mは4日ぶり反落、前週末比230ドル安、33,910ドルでそれぞれ大引け。

・約1兆9700億元(約33兆4000億円)の負債を抱える中国の不動産大手、中国恒大集団のデフォルト懸念が強まる。

20日のNYダウ平均は3日続落、前週末比614ドル35セント安の3万3970ドル53セントで終了。中国・恒大不安でリスク回避。アジア株は上海休場
・香港大幅反落、欧州英株続落・独株続落。

20日の東証は祝日休業。

NY金は反発、銀は続落。終値の前週末比は金が12.4~12.7ドル高。中心限月の12月限は12.4ドル高の1761.8ドル。銀は13.5~13.0セント安、12月限は13.3セント安の2220.4セント。金12月限は反発。時間外の中国不動産大手・恒大に対する経営不安からリスク回避のドル高に振れたことから軟調となるも、日中では株価急落やドル高一服を受けて堅調となった。PGM系はPt反落、Pd大幅続落。Pt10月限は前週末比31.4ドル安の899.2ドルが終値。Pd12月限は前週末比118.60ドル安の1865.20ドルが終値。NY原油は続落、中国・恒大の破綻リスクが金融市場を圧迫。10月限は前週末比1.68ドル安の70.29ドルが終値。20日のロンドン外為で対ドル円相場は3日ぶり反発、前週末比40銭円高ドル安の1ドル=109円50~60銭だった(現地16:00)。中国恒大破綻懸念で円買い。



提供:MIRU/IRuniverse(株)



  

金属国際相場情報

2021年09月21日

 メタルドゥ at 10:06  | Comments(0) | 相場情報
令和3年9月21日(火)金属国際相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2021年09月18日

 メタルドゥ at 10:07  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地9月17日
米株安のリスク回避のドル高で戻り売られまちまち


現地17日のLMEは、ドル高一服などを背景に欧州時間は買い優勢となったが米州時間に入ると、米株安を受けたリスク回避のドル高
で戻りを売られまちまちとなった。

カッパー3Мは続落、前日比54.5ドル安、9,312.0ドルが終値。寄付き9,370.0ドル、高値9,509.0ドル、安値9,253.0ドル。
理論建値は為替110.81円でキロ1,074円。NY銅12月限引け間際は前日比ポンド3.50セント安の424.30セント($9,354/t)。

理論建値は1,079円。国内建値にほぼ一致。LME在庫は前日比9,600トン増加の24万800トン。
オーバーナイトは9,267ドル近辺(JST06:00)。

アルミ3Mは小反発、前日比6.0ドル高、2,885.5ドルが終値。寄付き2,887.0ドル、高値2,933.0ドル、安値2,867.0ドル。
LME在庫は前日比8,575トン増加、132万7,225トン。オーバーナイトは2,874ドル近辺。

中国のCO2排出削減によるアルミ需給ひっ迫懸念と引き続くギニア政情不安からのボーキサイト供給懸念が根強い。
豪州産アルミナは前日比111ドル暴騰492ドルを付けた。

ニッケル3Mは小幅に続落、前日比43ドル安、19,358ドルで引けた。
寄付き19,330ドル、高値は7年来高値近辺の20,295ドル、安値19,200ドル。

インドネシア政府のニッケル製品輸出税賦課の方針が報道されて急騰も、米州時間に入っての利益確定売りで上値を削った。
LME在庫は前日比1,584トン減少の17万1,714トン。オーバーナイトは19,355ドル近辺。

鉛3Mは5日続落、前日比27.5ドル安、2,181.0ドル、亜鉛3Mは小幅に3日続伸、前日比6.0ドル高の3,088.0ドル、錫3Mは小幅に3日
続伸、前日比90ドル高、今月最高値更新の34,140ドルでそれぞれ大引け。

17日のNYダウ平均は続落、前日比166ドル44セント安の3万4,584ドル88セントで終了。米景気懸念で売り。
アジア株は上海4日ぶり反発・香港6日ぶり反発、欧州英株反落・独株反落。

17日の日経平均は3日ぶり反発。前日比176円71銭高の3万0500円05銭で終了。
売買代金は4カ月ぶり高値。
鉄鉱石platts62%指標は7営業日続落106.50ドルまで沈下。

NY金、銀は続落。終値の前日比は金が5.7~5.2ドル安。中心限月の12月限は5.3ドル安の1751.4ドル。
銀は46.1~44.8セント安、12月限は45.7セント安の2233.7セント。

金12月限は続落。時間外のドル安から日中の株安・ドル高で戻りを売られた。PGM系はPt反発、Pd反落。
Pt10月限は前日比7.3ドル高の930.6ドルが終値。Pd12月限は前日比37.70ドル安の1983.00ドルが終値。

NY原油は下落、米ガルフ油田の再稼働見込みなどで。10月限は前日比0.64ドル安の71.97ドルが終値。
17日のロンドン外為で対ドル円相場は続落、前日比30銭円安ドル高の1ドル=109円90銭~110円ちょうどだった(現地16:00)。
  

金属国際相場情報

2021年09月17日

 メタルドゥ at 09:34  | Comments(0) | 相場情報
令和3年9月17日(金)金属国際相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2021年09月17日

 メタルドゥ at 09:18  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地9月15日
米インフレ減速と前日の安値からの修正で概ね反発

現地15日のLMEは、前日の大幅安の後で売り警戒感が強まるなか、米国のインフレ上昇懸念の緩和とこれを受けた早期テーパリング観
測の後退及びドル売り傾向が強まったことで、買い優勢で運ばれた。

カッパー3Мは3日ぶり反発、前日比185.0ドル高、9,627.0ドルが終値。寄付き9,428.5ドル、高値9,646.0ドル、安値9,394.0ドル。
理論建値は為替110.65円でキロ1,107円。NY銅12月限引け間際は前日比ポンド8.70セント高の440.30セント($9,707/t)。

理論建値は1,116円。国内建値に20円強の上げ余地。LME在庫は前日比1,950トン減少の23万4,000トン。
オーバーナイトは9,608ドル近辺(JST06:00)。

アルミ3Mは3日ぶり反発、前日比62.0ドル高、2,893.0ドルが終値。
寄付き2,831.0ドル、高値2,924.0ドル、安値2,829.0ドル。LME在庫は前日比3,600トン減少、129万9,900トン。

オーバーナイトは2,890ドル近辺。引き続き中国のエネルギー消費抑制策に関連しての電力カットに起因するアルミ生産削減が強気材料視されている。8月の同国アルミ生産高は4カ月連続減少の316万トンであった。

ニッケル3Mは3日ぶり反発、前日比393ドル高、20,016ドルで引けた。寄付き19,610ドル、高値20,150ドル、安値19,530ドル。
LME在庫は前日比1,326トン減少の17万4,282トン。オーバーナイトは19,930ドル近辺。

鉛3Mは3日続落、前日比37.5ドル安、2,235.0ドル、亜鉛3Mは3日ぶり反発、前日比23.5ドル高の3,075.5ドル、錫3Mは3日ぶり反発、前日比638ドル高、今月最高値34,046ドルでそれぞれ大引け。


15日のNYダウ平均は反発、前日比236ドル82セント高の3万4,814ドル39セントで終了。景気敏感株に買い。アジア株は上海続落・香港4日続落、欧州英株続落・独株3日ぶり反落。

15日の日経平均は4日ぶり反落。前日比158円39銭安の3万0511円71銭で終了。利益確定売りで。

NY金、銀は反落。終値の前日比は金が12.3~12.4ドル安。中心限月の12月限は12.3ドル安の1794.8ドル。
銀は8.6~8.3セント安、12月限は8.4セント安の2380.1セント。金12月限は反落。長期金利上昇やドル安一服が圧迫。

PGM系はPt続落、Pd反発。Pt10月限は前日比8.2ドル安の930.5ドルが終値。
Pd12月限は前日比16.00ドル高の1991.60ドルが終値。

NY原油は続伸、米石油在庫の取り崩しが進む。10月限は前日比2.15ドル高の72.61ドルが終値。
15日のロンドン外為で対ドル円相場は続伸、前日比40銭円高ドル安の1ドル=109円20~30銭だった(現地16:00)。
軟調な欧州株背景にリスク回避で。
  

LME&NY&SHFEMarketReport

2021年09月16日

 メタルドゥ at 10:16  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地9月15日
『米インフレ減速と前日の安値からの修正で概ね反発』


現地15日のLMEは、前日の大幅安の後で売り警戒感が強まるなか、米国のインフレ上昇懸念の緩和とこれを受けた早期テーパリング観測の後退及びドル売り傾向が強まったことで、買い優勢で運ばれた。

カッパー3Мは3日ぶり反発、前日比185.0ドル高、9,627.0ドルが終値。寄付き9,428.5ドル、高値9,646.0ドル、安値9,394.0ドル。理論建値は為替110.65円でキロ1,107円。NY銅12月限引け間際は前日比ポンド8.70セント高の440.30セント($9,707/t)。理論建値は1,116円。国内建値に20円強の上げ余地。LME在庫は前日比1,950トン減少の23万4,000トン。オーバーナイトは9,608ドル近辺(JST06:00)。

アルミ3Mは3日ぶり反発、前日比62.0ドル高、2,893.0ドルが終値。寄付き2,831.0ドル、高値2,924.0ドル、安値2,829.0ドル。LME在庫は前日比3,600トン減少、129万9,900トン。オーバーナイトは2,890ドル近辺。引き続き中国のエネルギー消費抑制策に関連しての電力カットに起因するアルミ生産削減が強気材料視されている。8月の同国アルミ生産高は4カ月連続減少の316万トンであった。

ニッケル3Mは3日ぶり反発、前日比393ドル高、20,016ドルで引けた。寄付き19,610ドル、高値20,150ドル、安値19,530ドル。LME在庫は前日比1,326トン減少の17万4,282トン。オーバーナイトは19,930ドル近辺。

鉛3Mは3日続落、前日比37.5ドル安、2,235.0ドル、亜鉛3Mは3日ぶり反発、前日比23.5ドル高の3,075.5ドル、錫3Mは3日ぶり反発、前日比638ドル高、今月最高値34,046ドルでそれぞれ大引け。


15日のNYダウ平均は反発、前日比236ドル82セント高の3万4,814ドル39セントで終了。景気敏感株に買い。アジア株は上海続落・香港4日続落、欧州英株続落・独株3日ぶり反落。

15日の日経平均は4日ぶり反落。前日比158円39銭安の3万0511円71銭で終了。利益確定売りで。

NY金、銀は反落。終値の前日比は金が12.3~12.4ドル安。中心限月の12月限は12.3ドル安の1794.8ドル。銀は8.6~8.3セント安、12月限は8.4セント安の2380.1セント。金12月限は反落。長期金利上昇やドル安一服が圧迫。PGM系はPt続落、Pd反発。Pt10月限は前日比8.2ドル安の930.5ドルが終値。Pd12月限は前日比16.00ドル高の1991.60ドルが終値。NY原油は続伸、米石油在庫の取り崩しが進む。10月限は前日比2.15ドル高の72.61ドルが終値。15日のロンドン外為で対ドル円相場は続伸、前日比40銭円高ドル安の1ドル=109円20~30銭だった(現地16:00)。軟調な欧州株背景にリスク回避で。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

金属国際相場情報

2021年09月16日

 メタルドゥ at 10:13  | Comments(0) | 相場情報
令和3年9月16日(木)金属国際相場情報を更新致しました。
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