LME&NY&SHFEMarketReport
『MIRU MORNING EXPRESS現地12月28日』
中国コロナ規制緩和でCu Ni続伸 Al小幅続落
現地28日のLMEは、中国コロナ規制緩和による需要良化期待でカッパー、ニッケルは続伸。アルミはリスク回避のドル高に圧迫されて小幅続落。
カッパー3Mは続伸、前営業日比93.5ドル高の、8,443.0ドルが終値。現物終値は、前営業日比98.00ドル高、8,426.00ドル。寄り付き8,445.5ドル、高値8,520.0ドル、安値8,410.0ドル。理論建値は為替134.24円でキロ1,175円。NY銅3月限は前日比ポンド0.55セント高の384.00セント($8,466/t)。理論建値は1,178円。国内建値に10円余りの上げ余地。LME在庫は前日比75トン減少の8万1400トン。キャンセルワラント(出荷引き当て在庫)比率は16%。
アルミ3Мは続落、前営業日比8.5ドル安の2,381.0ドルが終値。現物終値は、前営業日比13.15 ドル安の2,350.26ドル。寄付き2,408.0ドル、高値2,433.0ドル、安値2,370.8ドル。LME在庫は前日比4875トン減少の46万1725トン。キャンセルワラント比率は51%。
ニッケル3Mは大幅続伸、前営業日比884ドル(3.3%)高の30,431ドルが終値。現物終値は、前営業日比857.00ドル高の30,234.00ドル。寄り付き30,345ドル、高値は31,470ドル、安値30,100ドル。LME在庫は前日比72トン減少の5万4228トン。キャンセルワラント比率は10%。
鉛3Мは6日ぶり大幅反落、前営業日比55.5ドル(2.4%)安の2,218.0ドル、亜鉛3Mは続伸、前営業日比40.5ドル高、3,005.5ドル、錫3Mは大幅に続伸、前営業日比800ドル(3.3%)高、24,734ドルでそれぞれ引けた。
28日のNYダウは3営業日ぶりに反落、前日比212ドル22セント安の3万3029ドル34セントで推移(現地15時)。ハイテク株に売り目立つ。
28日の日経平均は3日ぶり反落、前日比107円37銭安の2万6340円50銭で引けた。値がさハイテク株に売り。
NY金、銀は反落。終値の、前業日比は金が7.6~6.9ドル安、中心限月の2月限が7.3ドル安の1815.8ドル。銀は、前日比39.0~37.7セント安、3月限が37.7セント安の2384.0セント。金2月限は反落、リスク回避で売られる。PGM系は反落。Pt4月限は、前日比12.5ドル安の1020.2ドル。Pd3月限は、前日比41.30ドル安の1785.00ドル。NY原油は下落、景気悪化による需要低迷を警戒。2月限は、前日比0.57 ドル安の78.96ドルが終値。28日のNY外為で対ドル円相場は続落、前日比95銭円安ドル高の134円49銭だった(引け間際)。
提供:MIRU/IRuniverse(株)
中国コロナ規制緩和でCu Ni続伸 Al小幅続落
現地28日のLMEは、中国コロナ規制緩和による需要良化期待でカッパー、ニッケルは続伸。アルミはリスク回避のドル高に圧迫されて小幅続落。
カッパー3Mは続伸、前営業日比93.5ドル高の、8,443.0ドルが終値。現物終値は、前営業日比98.00ドル高、8,426.00ドル。寄り付き8,445.5ドル、高値8,520.0ドル、安値8,410.0ドル。理論建値は為替134.24円でキロ1,175円。NY銅3月限は前日比ポンド0.55セント高の384.00セント($8,466/t)。理論建値は1,178円。国内建値に10円余りの上げ余地。LME在庫は前日比75トン減少の8万1400トン。キャンセルワラント(出荷引き当て在庫)比率は16%。
アルミ3Мは続落、前営業日比8.5ドル安の2,381.0ドルが終値。現物終値は、前営業日比13.15 ドル安の2,350.26ドル。寄付き2,408.0ドル、高値2,433.0ドル、安値2,370.8ドル。LME在庫は前日比4875トン減少の46万1725トン。キャンセルワラント比率は51%。
ニッケル3Mは大幅続伸、前営業日比884ドル(3.3%)高の30,431ドルが終値。現物終値は、前営業日比857.00ドル高の30,234.00ドル。寄り付き30,345ドル、高値は31,470ドル、安値30,100ドル。LME在庫は前日比72トン減少の5万4228トン。キャンセルワラント比率は10%。
鉛3Мは6日ぶり大幅反落、前営業日比55.5ドル(2.4%)安の2,218.0ドル、亜鉛3Mは続伸、前営業日比40.5ドル高、3,005.5ドル、錫3Mは大幅に続伸、前営業日比800ドル(3.3%)高、24,734ドルでそれぞれ引けた。
28日のNYダウは3営業日ぶりに反落、前日比212ドル22セント安の3万3029ドル34セントで推移(現地15時)。ハイテク株に売り目立つ。
28日の日経平均は3日ぶり反落、前日比107円37銭安の2万6340円50銭で引けた。値がさハイテク株に売り。
NY金、銀は反落。終値の、前業日比は金が7.6~6.9ドル安、中心限月の2月限が7.3ドル安の1815.8ドル。銀は、前日比39.0~37.7セント安、3月限が37.7セント安の2384.0セント。金2月限は反落、リスク回避で売られる。PGM系は反落。Pt4月限は、前日比12.5ドル安の1020.2ドル。Pd3月限は、前日比41.30ドル安の1785.00ドル。NY原油は下落、景気悪化による需要低迷を警戒。2月限は、前日比0.57 ドル安の78.96ドルが終値。28日のNY外為で対ドル円相場は続落、前日比95銭円安ドル高の134円49銭だった(引け間際)。
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LME&NY&SHFEMarketReport
MIRU MORNING EXPRESS現地12月27日
『LMEクリスマス休場』
現地27日のLMEはクリスマス祝日で休場。
上海非鉄金属は市場心理の回復でプラスで引けた。中国では、国家衛生委員会がパンデミック対策に関する新たな規定を発表し、インバウンドの旅行者は集中的なCOVID検査と検疫を受ける必要がないと述べ、メタル価格を押し上げた。
SHFEカッパーは0.97%上昇、アルミニウムは2.91%上昇、鉛は0.97%上昇、亜鉛は1.77%上昇、スズは3.64%上昇、ニッケルは4.26%上昇した。
カッパーは 中心限月SHFE2302銅は、0.97%(640元/トン)高の6万6420元/トン、建玉は2468枚増の10万1894枚で取引を終了。政策面での強気を受けて上昇したものの、需給面からの圧力で上値が抑制された。
アルミニウム :中心限月のSHFE2302アルミは、2.91%(540元/トン)高の1万9105元/トン、建玉は2万4250枚増の16万8550枚で取引を終了した。
ニッケル :中心限月のSHFE2302ニッケルは22万7750元/トン(4.26%、9310元/トン)で引け、建玉は8万4087枚(1万1971枚増)となった。
NY銅3月限は前日比ポンド2.75セント高の383.45セント($8,453/t)。理論建値は1,177円。国内建値に10円余りの上げ余地。
27日のNYダウは小幅に続伸、前営業日比45ドル68セント高の3万3249ドル61セントで推移(現地15時)。中国コロナ規制緩和で不安和らぐ。
27日の日経平均は続伸、前日比42円00高の2万6447円87銭で引けた。米株価指数先物が堅調に推移したことが支え。
NY金、銀は続伸。終値の、前営業日比は金が18.9~20.2ドル高、中心限月の2月限が18.9ドル高の1823.1ドル。銀は、前営業日比27.6~31.5セント高、3月限が29.7セント高の2412.7セント。金2月限は続伸、ドル安で日中取引で一段高。PGM系はPtほぼ変わらず、Pd大幅続伸。Pt1月限は、前日比0.1ドル高の1029.7ドル。Pd3月限は、前日比94.30ドル高の1826.30ドル。NY原油は反落、寒波が通過し米石油施設はほぼ復旧。2月限は、前営業日比0.03 ドル安の79.53ドルが終値。27日のNY外為で対ドル円相場は続落、前営業日比66銭円安ドル高の133円54銭だった(引け間際)。
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『LMEクリスマス休場』
現地27日のLMEはクリスマス祝日で休場。
上海非鉄金属は市場心理の回復でプラスで引けた。中国では、国家衛生委員会がパンデミック対策に関する新たな規定を発表し、インバウンドの旅行者は集中的なCOVID検査と検疫を受ける必要がないと述べ、メタル価格を押し上げた。
SHFEカッパーは0.97%上昇、アルミニウムは2.91%上昇、鉛は0.97%上昇、亜鉛は1.77%上昇、スズは3.64%上昇、ニッケルは4.26%上昇した。
カッパーは 中心限月SHFE2302銅は、0.97%(640元/トン)高の6万6420元/トン、建玉は2468枚増の10万1894枚で取引を終了。政策面での強気を受けて上昇したものの、需給面からの圧力で上値が抑制された。
アルミニウム :中心限月のSHFE2302アルミは、2.91%(540元/トン)高の1万9105元/トン、建玉は2万4250枚増の16万8550枚で取引を終了した。
ニッケル :中心限月のSHFE2302ニッケルは22万7750元/トン(4.26%、9310元/トン)で引け、建玉は8万4087枚(1万1971枚増)となった。
NY銅3月限は前日比ポンド2.75セント高の383.45セント($8,453/t)。理論建値は1,177円。国内建値に10円余りの上げ余地。
27日のNYダウは小幅に続伸、前営業日比45ドル68セント高の3万3249ドル61セントで推移(現地15時)。中国コロナ規制緩和で不安和らぐ。
27日の日経平均は続伸、前日比42円00高の2万6447円87銭で引けた。米株価指数先物が堅調に推移したことが支え。
NY金、銀は続伸。終値の、前営業日比は金が18.9~20.2ドル高、中心限月の2月限が18.9ドル高の1823.1ドル。銀は、前営業日比27.6~31.5セント高、3月限が29.7セント高の2412.7セント。金2月限は続伸、ドル安で日中取引で一段高。PGM系はPtほぼ変わらず、Pd大幅続伸。Pt1月限は、前日比0.1ドル高の1029.7ドル。Pd3月限は、前日比94.30ドル高の1826.30ドル。NY原油は反落、寒波が通過し米石油施設はほぼ復旧。2月限は、前営業日比0.03 ドル安の79.53ドルが終値。27日のNY外為で対ドル円相場は続落、前営業日比66銭円安ドル高の133円54銭だった(引け間際)。
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MIRU MORNING EXPRESS現地12月26日
『LME・NYはクリスマス休場』
現地26日のLMEはクリスマス祝日で休場。
SHFEは市場のセンチメントが安定し、やや楽観的であったため、本日はほぼ上昇で取引を終えた。先日閉幕した中央経済工作会議では、不動産への支持が表明され、市場の信頼感を高めた。
上海銅は 0.82%高、アルミは 0.46%高、鉛は 1.14%高、亜鉛は 1.62%高、錫は 0.74%高、ニッケルは 1.06%高
カッパーは中心限月SHFE2301銅は0.82%(540元/トン)高の6万6040元/トン、建玉は1万815枚減の7万947枚で取引を終了した。
アルミ:中心限月SHFE2301アルミは0.46%(85元/トン)高の1万8715元/トン、建玉は1万8232枚減の7万6410枚で取引を終了した。ファンダメンタルズ面では、中国南西部の電力供給不足が長引き、12月のアルミ供給が不足しそうなことや、川下セクターが季節的に低水準にあることなどが指摘された。
ニッケル 中心限月のSHFE2302ニッケルは、1.06%(2,300元/トン)高の218,690元/トン、建玉は533枚増加の72,116枚で取引を終了した。
26日NY株式市場はクリスマス祝日で休場。
26日の日経平均は反発、前週末比170円62高の2万6405円87銭で引けた。半導体や資源に売り。
26日クリスマス祝日でNY商品市場、外為は休場。
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『LME・NYはクリスマス休場』
現地26日のLMEはクリスマス祝日で休場。
SHFEは市場のセンチメントが安定し、やや楽観的であったため、本日はほぼ上昇で取引を終えた。先日閉幕した中央経済工作会議では、不動産への支持が表明され、市場の信頼感を高めた。
上海銅は 0.82%高、アルミは 0.46%高、鉛は 1.14%高、亜鉛は 1.62%高、錫は 0.74%高、ニッケルは 1.06%高
カッパーは中心限月SHFE2301銅は0.82%(540元/トン)高の6万6040元/トン、建玉は1万815枚減の7万947枚で取引を終了した。
アルミ:中心限月SHFE2301アルミは0.46%(85元/トン)高の1万8715元/トン、建玉は1万8232枚減の7万6410枚で取引を終了した。ファンダメンタルズ面では、中国南西部の電力供給不足が長引き、12月のアルミ供給が不足しそうなことや、川下セクターが季節的に低水準にあることなどが指摘された。
ニッケル 中心限月のSHFE2302ニッケルは、1.06%(2,300元/トン)高の218,690元/トン、建玉は533枚増加の72,116枚で取引を終了した。
26日NY株式市場はクリスマス祝日で休場。
26日の日経平均は反発、前週末比170円62高の2万6405円87銭で引けた。半導体や資源に売り。
26日クリスマス祝日でNY商品市場、外為は休場。
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金属国際相場情報
LME&NY&SHFEMarketReport
MIRU MORNING EXPRESS現地12月23日
『Cu Niは反発、Alは反落』
現地23日のLMEはカッパー・ニッケルはミシガン大学消費者信頼感確報値でインフレ期待が引き下げられたことで反発、アルミは買戻しののちの転売でマイナス圏でそれぞれ引けた。
カッパー3Mは反発、前日比39.0ドル高の、8,349.5ドルが終値。現物終値は、前日比37.50ドル高、8,328.00ドル。寄り付き8,287.0ドル、高値8,387.0ドル、安値8,283.5ドル。理論建値は為替133.77円でキロ1,159円。NY銅3月限は前日比ポンド5.55セント高の380.70セント($8,393/t)。理論建値は1,165円。国内建値にほぼ一致。LME在庫は前日比375トン増加の8万1475トン。キャンセルワラント(出荷引き当て在庫)比率は16%。
アルミ3Мは4日ぶり反落、前日比16.5ドル安の2,389.5ドルが終値。現物終値は、前日比13.34 ドル安の2,363.41ドル。寄付き2,391.5ドル、高値2,410.0ドル、安値2,363.0ドル。LME在庫は前日比6400トン減少の46万6600トン。キャンセルワラント比率は51%。
ニッケル3Mは反発、前日比307ドル高の29,547ドルが終値。現物終値は、前日比302.00ドル高の29,377.00ドル。寄り付き29,175ドル、高値は30,250ドル、安値29,100ドル。LME在庫は前日比144トン減少の5万4300トン。キャンセルワラント比率は9%。
鉛3Мは大幅に5日続伸、前日比57.0ドル(2.6%)高の2,273.5ドル、亜鉛3Mは3日ぶり反発、前日比17.0ドル高、2,965.0ドル、錫3Mは小反発、前日比4ドル高、23,934ドルでそれぞれ引けた。
23日のNYダウは反発、前日比159ドル79セント安の3万3187ドル28セントで推移(現地15時)。資源関連が高い。
23日の日経平均は反落、前日比272円62安の2万6235円25銭で引けた。米株安で半導体に売り 金融は高い。
NY金、銀は反発。終値の、前日比は金が8.9~9.4ドル高、中心限月の2月限が8.9ドル高の1804.2ドル。銀は、前日比27.5~29.8セント高、3月限が29.8セント高の2392.0セント。金2月限は反発、買戻しで。PGM系はPt大幅反発、Pd続伸。Pt1月限は、前日比45.0ドル高の1029.6ドル。Pd3月限は、前日比59.60ドル高の1732.00ドル。NY原油は反発、ロシアの減産報道や株安一服などで2ドル超の上昇。2月限は、前日比2.07 ドル高の79.76ドルが終値。23日のNY外為で対ドル円相場は下落、前日比52銭円安ドル高の132円88銭だった(引け間際)。
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『Cu Niは反発、Alは反落』
現地23日のLMEはカッパー・ニッケルはミシガン大学消費者信頼感確報値でインフレ期待が引き下げられたことで反発、アルミは買戻しののちの転売でマイナス圏でそれぞれ引けた。
カッパー3Mは反発、前日比39.0ドル高の、8,349.5ドルが終値。現物終値は、前日比37.50ドル高、8,328.00ドル。寄り付き8,287.0ドル、高値8,387.0ドル、安値8,283.5ドル。理論建値は為替133.77円でキロ1,159円。NY銅3月限は前日比ポンド5.55セント高の380.70セント($8,393/t)。理論建値は1,165円。国内建値にほぼ一致。LME在庫は前日比375トン増加の8万1475トン。キャンセルワラント(出荷引き当て在庫)比率は16%。
アルミ3Мは4日ぶり反落、前日比16.5ドル安の2,389.5ドルが終値。現物終値は、前日比13.34 ドル安の2,363.41ドル。寄付き2,391.5ドル、高値2,410.0ドル、安値2,363.0ドル。LME在庫は前日比6400トン減少の46万6600トン。キャンセルワラント比率は51%。
ニッケル3Mは反発、前日比307ドル高の29,547ドルが終値。現物終値は、前日比302.00ドル高の29,377.00ドル。寄り付き29,175ドル、高値は30,250ドル、安値29,100ドル。LME在庫は前日比144トン減少の5万4300トン。キャンセルワラント比率は9%。
鉛3Мは大幅に5日続伸、前日比57.0ドル(2.6%)高の2,273.5ドル、亜鉛3Mは3日ぶり反発、前日比17.0ドル高、2,965.0ドル、錫3Mは小反発、前日比4ドル高、23,934ドルでそれぞれ引けた。
23日のNYダウは反発、前日比159ドル79セント安の3万3187ドル28セントで推移(現地15時)。資源関連が高い。
23日の日経平均は反落、前日比272円62安の2万6235円25銭で引けた。米株安で半導体に売り 金融は高い。
NY金、銀は反発。終値の、前日比は金が8.9~9.4ドル高、中心限月の2月限が8.9ドル高の1804.2ドル。銀は、前日比27.5~29.8セント高、3月限が29.8セント高の2392.0セント。金2月限は反発、買戻しで。PGM系はPt大幅反発、Pd続伸。Pt1月限は、前日比45.0ドル高の1029.6ドル。Pd3月限は、前日比59.60ドル高の1732.00ドル。NY原油は反発、ロシアの減産報道や株安一服などで2ドル超の上昇。2月限は、前日比2.07 ドル高の79.76ドルが終値。23日のNY外為で対ドル円相場は下落、前日比52銭円安ドル高の132円88銭だった(引け間際)。
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金属国際相場情報
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MIRU MORNING EXPRESS現地12月22日
Cu Niは米利上げ長期化観測で反落、アルミ続伸
現地22日のLMEは米国の新規失業保険申請件数が雇用情勢の強気な様子を示唆したうえ、米国内総生産(GDP)確報値が上方修正されたことで米国の利上げ長期化観測が強まったことを受け、カッパー・ニッケルは反落。アルミはレンジ取引のなか続伸した。
カッパー3Mは4日日ぶり反落、前日比83.0ドル安の、8,310.5ドルが終値。現物終値は、前日比79.00ドル安、8,290.50ドル。寄り付き8,410.5ドル、高値8,458.5ドル、安値8,257.0ドル。理論建値は為替133.29円でキロ1,150円。NY銅3月限は前日比ポンド6.05セント安の375.15セント($8,271/t)。理論建値は1,144円。国内建値に10円ほどの下げ余地。LME在庫は前日比250トン減少の8万1100トン。キャンセルワラント(出荷引き当て在庫)比率は18%。
アルミ3Мは3日続伸、前日比14.5ドル高の2,406.0ドルが終値。現物終値は、前日比13.50 ドル高の2,376.75ドル。寄付き2,396.0ドル、高値2,411.0ドル、安値2,380.0ドル。LME在庫は前日比8175トン減少の47万3000トン。キャンセルワラント比率は51%。
ニッケル3Mは3日ぶり反落、前日比351ドル安の29,240ドルが終値。現物終値は、前日比356.50.50ドル安の29,075.00ドル。寄り付き29,510ドル、高値は29,820ドル、安値28,375ドル。LME在庫は前日比228トン増加の5万4444トン。キャンセルワラント比率は8%。鉛3Мは小幅に4日続伸、前日比4.0ドル高の2,216.5ドル、亜鉛3Mは大幅続落、前日比61.5ドル(2.0%)安、2,948.0ドル、錫3Mは3日ぶり反落、前日比130ドル安、23,930ドルでそれぞれ引けた。
22日のNYダウは3日ぶり反落、前日比485ドル75セント安の3万2890ドル73セントで推移(現地15時)。ハイテク全般に売り。
22日の日経平均は6日ぶり反発、前日比120円15銭高の2万6507円87銭で引けた。不動産や自動車に買い。
NY金は急落、銀は続落。終値の、前日比は金が30.7~28.9ドル安、中心限月の2月限が30.1ドル安の1795.3ドル。銀は、前日比57.7~55.3セント安、3月限が57.2セント安の2362.2セント。金2月限は急落、利上げ長期化見通しによるドル高で。'PGM系はPt続落、Pd反発。Pt1月限は、前日比17.4ドル安の984.6ドル。Pd3月限は、前日比5.60ドル高の1672.40ドル。NY原油は反落、来年以降の景気見通しの不透明感が引き続き重し。2月限は、前日比0.80 ドル安の77.49ドルが終値。22日のNY外為で対ドル円相場はほぼよこばい、前日比02銭円安ドル高の132円36銭だった(引け間際)。
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Cu Niは米利上げ長期化観測で反落、アルミ続伸
現地22日のLMEは米国の新規失業保険申請件数が雇用情勢の強気な様子を示唆したうえ、米国内総生産(GDP)確報値が上方修正されたことで米国の利上げ長期化観測が強まったことを受け、カッパー・ニッケルは反落。アルミはレンジ取引のなか続伸した。
カッパー3Mは4日日ぶり反落、前日比83.0ドル安の、8,310.5ドルが終値。現物終値は、前日比79.00ドル安、8,290.50ドル。寄り付き8,410.5ドル、高値8,458.5ドル、安値8,257.0ドル。理論建値は為替133.29円でキロ1,150円。NY銅3月限は前日比ポンド6.05セント安の375.15セント($8,271/t)。理論建値は1,144円。国内建値に10円ほどの下げ余地。LME在庫は前日比250トン減少の8万1100トン。キャンセルワラント(出荷引き当て在庫)比率は18%。
アルミ3Мは3日続伸、前日比14.5ドル高の2,406.0ドルが終値。現物終値は、前日比13.50 ドル高の2,376.75ドル。寄付き2,396.0ドル、高値2,411.0ドル、安値2,380.0ドル。LME在庫は前日比8175トン減少の47万3000トン。キャンセルワラント比率は51%。
ニッケル3Mは3日ぶり反落、前日比351ドル安の29,240ドルが終値。現物終値は、前日比356.50.50ドル安の29,075.00ドル。寄り付き29,510ドル、高値は29,820ドル、安値28,375ドル。LME在庫は前日比228トン増加の5万4444トン。キャンセルワラント比率は8%。鉛3Мは小幅に4日続伸、前日比4.0ドル高の2,216.5ドル、亜鉛3Mは大幅続落、前日比61.5ドル(2.0%)安、2,948.0ドル、錫3Mは3日ぶり反落、前日比130ドル安、23,930ドルでそれぞれ引けた。
22日のNYダウは3日ぶり反落、前日比485ドル75セント安の3万2890ドル73セントで推移(現地15時)。ハイテク全般に売り。
22日の日経平均は6日ぶり反発、前日比120円15銭高の2万6507円87銭で引けた。不動産や自動車に買い。
NY金は急落、銀は続落。終値の、前日比は金が30.7~28.9ドル安、中心限月の2月限が30.1ドル安の1795.3ドル。銀は、前日比57.7~55.3セント安、3月限が57.2セント安の2362.2セント。金2月限は急落、利上げ長期化見通しによるドル高で。'PGM系はPt続落、Pd反発。Pt1月限は、前日比17.4ドル安の984.6ドル。Pd3月限は、前日比5.60ドル高の1672.40ドル。NY原油は反落、来年以降の景気見通しの不透明感が引き続き重し。2月限は、前日比0.80 ドル安の77.49ドルが終値。22日のNY外為で対ドル円相場はほぼよこばい、前日比02銭円安ドル高の132円36銭だった(引け間際)。
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LME&NY&SHFEMarketReport
MIRU MORNING EXPRESS現地12月21日
『Zn除いて軒並み上昇、円高期待や弱米中古住宅販売で』
現地21日のLMEは亜鉛のぞいて軒並み上昇。日銀の政策変更のサプライズは織り込みながらも、来年の円高が期待されたうえ、米中古住宅販売戸数の減少もあってドルの上値が重いなか買い優勢で運ばれた。
カッパー3Mは3日続伸、前日比39.0ドル高の、8,393.5ドルが終値。現物終値は、前日比35.75ドル高、8,369.50ドル。寄り付き8,375.0ドル、高値8,410.0ドル、安値8,344.0ドル。理論建値は為替132.78円でキロ1,156円。NY銅3月限は前日比ポンド1.00セント高の381.20セント($8,404/t)。理論建値は1,158円。国内建値にほぼ一致。LME在庫は前日比1250トン減少の8万1350トン。キャンセルワラント(出荷引き当て在庫)比率は21%。
アルミ3Мは続伸、前日比19.0ドル高の2,391.5ドルが終値。現物終値は、前日比24.25 ドル高の2,363.25ドル。寄付き2,377.0ドル、高値2,418.0ドル、安値2,376.0ドル。LME在庫は前日比2675トン増加の48万1175トン。キャンセルワラント比率は51%。
ニッケル3Mは大幅に続伸、前日比1,257ドル(4.4%)高の29,591ドルが終値。現物終値は、前日比1,232.50ドル高の29,431.50ドル。寄り付き28,325ドル、高値は29,650ドル、安値27,850ドル。LME在庫は前日比120トン減少の5万4216トン。キャンセルワラント比率は9%。
鉛3Мは3日続伸、前日比32.5ドル高の2,212.5ドル、亜鉛3Mは大幅反落、前日比73.0ドル(2.4%)安、3,009.5ドル、錫3Mは続伸、前日比147ドル高、24,060ドルでそれぞれ引けた。
21日のNYダウは続伸、前日比514ドル07セント高の3万3363ドル81セントで推移(現地15時)。ナイキ好決算
で心理改善。
21日の日経平均は5日続落、前日比180円31銭安の2万6387円72銭で引けた。日銀緩和縮小で売り続く。
NY金はまちまち、銀は反落。終値の、前日比は金が0.1ドル安~0.6ドル高、中心限月の2月限が変わらずの1825.4ドル。銀は、前日比7.7~5.2セント安、3月限が7.7セント安の2419.4セント。金2月限は変わらず、米国債の利回り上昇は一服。PGM系は反落。Pt1月限は、前日比11.0ドル安の1002.0ドル。Pd3月限は、前日比66.70ドル安の1666.80ドル。NY原油は続伸、米原油在庫は減少傾向。2月限は、前日比2.06 ドル高の78.29ドルが終値。21日のNY外為で対ドル円相場は反落、前日比64銭円安ドル高の132円38銭だった(引け間際)。
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『Zn除いて軒並み上昇、円高期待や弱米中古住宅販売で』
現地21日のLMEは亜鉛のぞいて軒並み上昇。日銀の政策変更のサプライズは織り込みながらも、来年の円高が期待されたうえ、米中古住宅販売戸数の減少もあってドルの上値が重いなか買い優勢で運ばれた。
カッパー3Mは3日続伸、前日比39.0ドル高の、8,393.5ドルが終値。現物終値は、前日比35.75ドル高、8,369.50ドル。寄り付き8,375.0ドル、高値8,410.0ドル、安値8,344.0ドル。理論建値は為替132.78円でキロ1,156円。NY銅3月限は前日比ポンド1.00セント高の381.20セント($8,404/t)。理論建値は1,158円。国内建値にほぼ一致。LME在庫は前日比1250トン減少の8万1350トン。キャンセルワラント(出荷引き当て在庫)比率は21%。
アルミ3Мは続伸、前日比19.0ドル高の2,391.5ドルが終値。現物終値は、前日比24.25 ドル高の2,363.25ドル。寄付き2,377.0ドル、高値2,418.0ドル、安値2,376.0ドル。LME在庫は前日比2675トン増加の48万1175トン。キャンセルワラント比率は51%。
ニッケル3Mは大幅に続伸、前日比1,257ドル(4.4%)高の29,591ドルが終値。現物終値は、前日比1,232.50ドル高の29,431.50ドル。寄り付き28,325ドル、高値は29,650ドル、安値27,850ドル。LME在庫は前日比120トン減少の5万4216トン。キャンセルワラント比率は9%。
鉛3Мは3日続伸、前日比32.5ドル高の2,212.5ドル、亜鉛3Mは大幅反落、前日比73.0ドル(2.4%)安、3,009.5ドル、錫3Mは続伸、前日比147ドル高、24,060ドルでそれぞれ引けた。
21日のNYダウは続伸、前日比514ドル07セント高の3万3363ドル81セントで推移(現地15時)。ナイキ好決算
で心理改善。
21日の日経平均は5日続落、前日比180円31銭安の2万6387円72銭で引けた。日銀緩和縮小で売り続く。
NY金はまちまち、銀は反落。終値の、前日比は金が0.1ドル安~0.6ドル高、中心限月の2月限が変わらずの1825.4ドル。銀は、前日比7.7~5.2セント安、3月限が7.7セント安の2419.4セント。金2月限は変わらず、米国債の利回り上昇は一服。PGM系は反落。Pt1月限は、前日比11.0ドル安の1002.0ドル。Pd3月限は、前日比66.70ドル安の1666.80ドル。NY原油は続伸、米原油在庫は減少傾向。2月限は、前日比2.06 ドル高の78.29ドルが終値。21日のNY外為で対ドル円相場は反落、前日比64銭円安ドル高の132円38銭だった(引け間際)。
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MIRU MORNING EXPRESS現地12月20日
『全面高、日銀の政策変更によるドル売りや金・原油高で』
現地20日のLMEは全面高。日銀の政策変更で事実上の利上げとなったことを受けた円買い・ドル売りや金・原油高を受けて。
カッパー3Mは続伸、前日比34.5ドル高の、8,354.5ドルが終値。現物終値は、前日比30.50ドル高、8,333.75ドル。寄り付き8,290.0ドル、高値8,421.0ドル、安値8,210.0ドル。理論建値は為替135.54円でキロ1,174円。NY銅3月限は前日比ポンド2.30セント高の380.20セント($8,382/t)。理論建値は1,178円。国内建値に10円ほどの下げ余地。LME在庫は前日比975トン減少の8万2600トン。キャンセルワラント(出荷引き当て在庫)比率は22%。
アルミ3Мは小幅に5日ぶり反発、前日比11.5ドル高の2,372.5ドルが終値。現物終値は、前日比15.50 ドル高の2,339.00ドル。寄付き2,370.0ドル、高値2,410.0ドル、安値2,363.5ドル。LME在庫は前日比1025トン減少の47万8500トン。2万5000トンほどの新規キャンセルワラント発生。キャンセルワラント比率は50%。
ニッケル3Mは4日ぶり急反発、前日比1,119ドル(4.1%)高の28,334ドルが終値。現物終値は、前日比1,126.00ドル高の28,199.00ドル。寄り付き27,375ドル、高値は29,500ドル、安値27,280ドル。LME在庫は前日比24トン減少の5万4336トン。キャンセルワラント比率は9%。鉛3Мは続伸、前日比20.0ドル高の2,180.0ドル、亜鉛3Mは5日ぶり大幅反発、前日比70.5ドル(2.3%)高、3,082.5ドル、錫3Mは大幅に5日ぶり反発、前日比606ドル(2.6%)高、23,913ドルでそれぞれ引けた。
20日のNYダウは5営業日ぶりに反発、前日比105ドル52セント高の3万2863ドル06セントで推移(現地15時)。上値追う動き乏しく。
20日の日経平均は4日続落、前日比669円61銭安の2万6568円03銭と大幅安で引けた。日銀の緩和修正で後場急落。
NY金、銀は急反発。終値の、前日比は金が27.6~28.2ドル高、中心限月の2月限が27.7ドル高の1825.4ドル。銀は、前日比105.2~107.2セント高、3月限が107.2セント高の2427.1セント。金2月限は急反発、日銀の政策変更によるドル安で。PGM系は反発。Pt1月限は、前日比25.3ドル高の1013.0ドル。Pd3月限は、前日比68.60ドル高の1733.50ドル。NY原油は続伸、SPRの補充による下げ渋りを期待。1月限は、前日比0.90 ドル高の76.09ドルが終値。20日のNY外為で対ドル円相場は急反発、前日比5円26銭円高ドル安の131円74銭だった(引け間際)。日銀のサプライズ利上げで。
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『全面高、日銀の政策変更によるドル売りや金・原油高で』
現地20日のLMEは全面高。日銀の政策変更で事実上の利上げとなったことを受けた円買い・ドル売りや金・原油高を受けて。
カッパー3Mは続伸、前日比34.5ドル高の、8,354.5ドルが終値。現物終値は、前日比30.50ドル高、8,333.75ドル。寄り付き8,290.0ドル、高値8,421.0ドル、安値8,210.0ドル。理論建値は為替135.54円でキロ1,174円。NY銅3月限は前日比ポンド2.30セント高の380.20セント($8,382/t)。理論建値は1,178円。国内建値に10円ほどの下げ余地。LME在庫は前日比975トン減少の8万2600トン。キャンセルワラント(出荷引き当て在庫)比率は22%。
アルミ3Мは小幅に5日ぶり反発、前日比11.5ドル高の2,372.5ドルが終値。現物終値は、前日比15.50 ドル高の2,339.00ドル。寄付き2,370.0ドル、高値2,410.0ドル、安値2,363.5ドル。LME在庫は前日比1025トン減少の47万8500トン。2万5000トンほどの新規キャンセルワラント発生。キャンセルワラント比率は50%。
ニッケル3Mは4日ぶり急反発、前日比1,119ドル(4.1%)高の28,334ドルが終値。現物終値は、前日比1,126.00ドル高の28,199.00ドル。寄り付き27,375ドル、高値は29,500ドル、安値27,280ドル。LME在庫は前日比24トン減少の5万4336トン。キャンセルワラント比率は9%。鉛3Мは続伸、前日比20.0ドル高の2,180.0ドル、亜鉛3Mは5日ぶり大幅反発、前日比70.5ドル(2.3%)高、3,082.5ドル、錫3Mは大幅に5日ぶり反発、前日比606ドル(2.6%)高、23,913ドルでそれぞれ引けた。
20日のNYダウは5営業日ぶりに反発、前日比105ドル52セント高の3万2863ドル06セントで推移(現地15時)。上値追う動き乏しく。
20日の日経平均は4日続落、前日比669円61銭安の2万6568円03銭と大幅安で引けた。日銀の緩和修正で後場急落。
NY金、銀は急反発。終値の、前日比は金が27.6~28.2ドル高、中心限月の2月限が27.7ドル高の1825.4ドル。銀は、前日比105.2~107.2セント高、3月限が107.2セント高の2427.1セント。金2月限は急反発、日銀の政策変更によるドル安で。PGM系は反発。Pt1月限は、前日比25.3ドル高の1013.0ドル。Pd3月限は、前日比68.60ドル高の1733.50ドル。NY原油は続伸、SPRの補充による下げ渋りを期待。1月限は、前日比0.90 ドル高の76.09ドルが終値。20日のNY外為で対ドル円相場は急反発、前日比5円26銭円高ドル安の131円74銭だった(引け間際)。日銀のサプライズ利上げで。
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MIRU MORNING EXPRESS現地12月19日
『Cu反発 Al Niは景気後退懸念やドル高で続落』
現地19日のLMEはカッパーは安値から買い戻されて反発、アルミ・ニッケルは世界的な景気後退懸念や株の先安感やこれを受けたリスク回避の動き、ドル高が弱材料となって続落。
カッパー3Mは3日ぶり反発、前週末比53.5ドル高の、8,320.0ドルが終値。現物終値は、前週末比69.25ドル高、8,303.25ドル。寄り付き8,329.5ドル、高値8,405.5ドル、安値8,280.5.ドル。理論建値は為替137.22円でキロ1,184円。NY銅3月限は前週末比ポンド1.35セント高の377.90セント($8,331/t)。理論建値は1,185円。国内建値にほぼ一致。LME在庫は前日比525トン減少の8万3575トン。キャンセルワラント(出荷引き当て在庫)比率は22%。
アルミ3Мは小幅に4日続落、前週末比14.0ドル安の2,361.0ドルが終値。現物終値は、前週末比13.60 ドル安の2,323.50ドル。寄付き2,394.0ドル、高値2,402.5ドル、安値2,358.5ドル。LME在庫は前日比1875トン増加の47万9525トン。キャンセルワラント比率は45%。
ニッケル3Mは大幅に3日続落、前週末比1,058ドル(3.7%)安の27,215ドルが終値。現物終値は、前週末比1,059.75ドル安の27,073.00ドル。寄り付き28,265ドル、高値は28,400ドル、安値27,100ドル。LME在庫は前日比498トン増加の5万4360トン。キャンセルワラント比率は9%。鉛3Мは小幅に4日ぶり反発、前週末比8.5ドル高の2,160.0ドル、亜鉛3Mは4日続落、前週末比6.0ドル安、3,012.0ドル、錫3Mは4日続落、前週末比228ドル安、23,307ドルでそれぞれ引けた。
19日のNYダウは4日続落、前週末比304ドル79セント安の3万2615ドル67セントで推移(現地15時)。景気懸念の売り優勢。19日の日経平均は3日続落、前週末比289円48銭安の2万7237円64銭が大引け。1カ月半ぶり安値、米景気悪化に警戒。
NY金、銀は反落。終値の、前週末比は金が2.6~2.3ドル安、中心限月の2月限が2.5ドル安の1797.7ドル。銀は、前週末比13.9~11.9セント安、3月限が12.9セント安の2319.9セント。金2月限は反落、リスク回避の動きが圧迫。PGM系は続落。Pt1月限は、前週末比12.3ドル安の987.7ドル。Pd3月限は、前週末比41.70ドル安の1664.90ドル。一代安値を更新。NY原油は反発、中国経済の心理的な正常化に期待。1月限は、前週末比0.90 ドル高の75.19ドルが終値。19日のNY外為で対ドル円相場は反落、前週末比32銭円安ドル高の137円01銭だった(引け間際)。
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『Cu反発 Al Niは景気後退懸念やドル高で続落』
現地19日のLMEはカッパーは安値から買い戻されて反発、アルミ・ニッケルは世界的な景気後退懸念や株の先安感やこれを受けたリスク回避の動き、ドル高が弱材料となって続落。
カッパー3Mは3日ぶり反発、前週末比53.5ドル高の、8,320.0ドルが終値。現物終値は、前週末比69.25ドル高、8,303.25ドル。寄り付き8,329.5ドル、高値8,405.5ドル、安値8,280.5.ドル。理論建値は為替137.22円でキロ1,184円。NY銅3月限は前週末比ポンド1.35セント高の377.90セント($8,331/t)。理論建値は1,185円。国内建値にほぼ一致。LME在庫は前日比525トン減少の8万3575トン。キャンセルワラント(出荷引き当て在庫)比率は22%。
アルミ3Мは小幅に4日続落、前週末比14.0ドル安の2,361.0ドルが終値。現物終値は、前週末比13.60 ドル安の2,323.50ドル。寄付き2,394.0ドル、高値2,402.5ドル、安値2,358.5ドル。LME在庫は前日比1875トン増加の47万9525トン。キャンセルワラント比率は45%。
ニッケル3Mは大幅に3日続落、前週末比1,058ドル(3.7%)安の27,215ドルが終値。現物終値は、前週末比1,059.75ドル安の27,073.00ドル。寄り付き28,265ドル、高値は28,400ドル、安値27,100ドル。LME在庫は前日比498トン増加の5万4360トン。キャンセルワラント比率は9%。鉛3Мは小幅に4日ぶり反発、前週末比8.5ドル高の2,160.0ドル、亜鉛3Mは4日続落、前週末比6.0ドル安、3,012.0ドル、錫3Mは4日続落、前週末比228ドル安、23,307ドルでそれぞれ引けた。
19日のNYダウは4日続落、前週末比304ドル79セント安の3万2615ドル67セントで推移(現地15時)。景気懸念の売り優勢。19日の日経平均は3日続落、前週末比289円48銭安の2万7237円64銭が大引け。1カ月半ぶり安値、米景気悪化に警戒。
NY金、銀は反落。終値の、前週末比は金が2.6~2.3ドル安、中心限月の2月限が2.5ドル安の1797.7ドル。銀は、前週末比13.9~11.9セント安、3月限が12.9セント安の2319.9セント。金2月限は反落、リスク回避の動きが圧迫。PGM系は続落。Pt1月限は、前週末比12.3ドル安の987.7ドル。Pd3月限は、前週末比41.70ドル安の1664.90ドル。一代安値を更新。NY原油は反発、中国経済の心理的な正常化に期待。1月限は、前週末比0.90 ドル高の75.19ドルが終値。19日のNY外為で対ドル円相場は反落、前週末比32銭円安ドル高の137円01銭だった(引け間際)。
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MIRU MORNING EXPRESS現地12月16日
『総じて続落、景気後退懸念や株安で』
現地16日のLMEは総じて続落。各国中銀の利上げ継続見通しが強いなか、英国の小売売上高が予想外に減少し、景気後退懸念が高まったことが圧迫要因になった。米総合購買担当者景気指数(PMI)速報値の低下によるドル安が下支えになったが、株安を受けて戻りは売ら れた。
カッパー3Mは小幅続落、前日比27.0ドル安の、8,266.5ドルが終値。現物終値は、前日比19.0 ドル安、8,234.00ドル。寄り付き8,300.0ドル、高値8,371.0ドル、安値8,225.0ドル。理論建値は為替138.73円でキロ1,189円。NY銅3月限は前日比ポンド0.15セント安の376.55セント($8,301/t)。理論建値は1,194円。国内建値にほぼ一致。LME在庫は前日比375トン増加の8万4100トン。キャンセルワラント(出荷引き当て在庫)比率は23%。
アルミ3Мは小幅に3日続落、前日比9.0ドル安の2,375.0ドルが終値。現物終値は、前日比7.65 ドル安の2,337.10ドル。寄付き2,390.0ドル、高値2,421.0ドル、安値2,372.0ドル。LME在庫は前日比6200トン減少の47万7650トン。キャンセルワラント比率は45%。
ニッケル3Mは小幅続落、前日比38ドル安の28,273ドルが終値。現物終値は、前日比29.75ドル高の28,132.75ドル。寄り付き28,360ドル、高値は29,715ドル、安値28,090ドル。LME在庫は前日比96トン減少の5万3862
トン。キャンセルワラント比率は9%。
鉛3Мは小幅に3日続落、前日比1.5ドル安の2,151.5ドル、亜鉛3Mは大幅に3日続落、前日比142.0ドル(4.5%)安、3,018.0ドル、錫3Mは3日続落、前日比65ドル安、23,535ドルでそれぞれ引けた。
16日のNYダウは大幅に3日続落、前日比346ドル47セント安の3万2855ドル75セントで推移(現地15時)。一時500ドル超下落 景気後退の懸念続く。
16日の日経平均は大幅続落、前日比524円58銭安の2万7527円12銭が大引け。1カ月ぶり安値、欧米株安で海外勢が売り。
NY金、銀は反発。終値の、前日比は金が12.4~12.9ドル高、中心限月の2月限が12.4ドル高の1800.2ドル。銀は、前日比1.7~5.5セント高、3月限が2.3セント高の2332.8セント。限は反発、米総合PMIの低下によるドル安で。PGM系は続落。Pt1月限は、前日比13.2ドル安の1000.0ドル。Pd3月限は、前日比107.00ドル安の1706.60ドル。NY原油は続落、景気減退懸念や暖房油の急落で。1月限は、前日比1.82 ドル安の74.29ドルが終値。16日のNY外為で対ドル円相場は反発、前日比1円08銭円高ドル安の136円69銭だった(引け間際)。ドルの戻り売り強まる。
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『総じて続落、景気後退懸念や株安で』
現地16日のLMEは総じて続落。各国中銀の利上げ継続見通しが強いなか、英国の小売売上高が予想外に減少し、景気後退懸念が高まったことが圧迫要因になった。米総合購買担当者景気指数(PMI)速報値の低下によるドル安が下支えになったが、株安を受けて戻りは売ら れた。
カッパー3Mは小幅続落、前日比27.0ドル安の、8,266.5ドルが終値。現物終値は、前日比19.0 ドル安、8,234.00ドル。寄り付き8,300.0ドル、高値8,371.0ドル、安値8,225.0ドル。理論建値は為替138.73円でキロ1,189円。NY銅3月限は前日比ポンド0.15セント安の376.55セント($8,301/t)。理論建値は1,194円。国内建値にほぼ一致。LME在庫は前日比375トン増加の8万4100トン。キャンセルワラント(出荷引き当て在庫)比率は23%。
アルミ3Мは小幅に3日続落、前日比9.0ドル安の2,375.0ドルが終値。現物終値は、前日比7.65 ドル安の2,337.10ドル。寄付き2,390.0ドル、高値2,421.0ドル、安値2,372.0ドル。LME在庫は前日比6200トン減少の47万7650トン。キャンセルワラント比率は45%。
ニッケル3Mは小幅続落、前日比38ドル安の28,273ドルが終値。現物終値は、前日比29.75ドル高の28,132.75ドル。寄り付き28,360ドル、高値は29,715ドル、安値28,090ドル。LME在庫は前日比96トン減少の5万3862
トン。キャンセルワラント比率は9%。
鉛3Мは小幅に3日続落、前日比1.5ドル安の2,151.5ドル、亜鉛3Mは大幅に3日続落、前日比142.0ドル(4.5%)安、3,018.0ドル、錫3Mは3日続落、前日比65ドル安、23,535ドルでそれぞれ引けた。
16日のNYダウは大幅に3日続落、前日比346ドル47セント安の3万2855ドル75セントで推移(現地15時)。一時500ドル超下落 景気後退の懸念続く。
16日の日経平均は大幅続落、前日比524円58銭安の2万7527円12銭が大引け。1カ月ぶり安値、欧米株安で海外勢が売り。
NY金、銀は反発。終値の、前日比は金が12.4~12.9ドル高、中心限月の2月限が12.4ドル高の1800.2ドル。銀は、前日比1.7~5.5セント高、3月限が2.3セント高の2332.8セント。限は反発、米総合PMIの低下によるドル安で。PGM系は続落。Pt1月限は、前日比13.2ドル安の1000.0ドル。Pd3月限は、前日比107.00ドル安の1706.60ドル。NY原油は続落、景気減退懸念や暖房油の急落で。1月限は、前日比1.82 ドル安の74.29ドルが終値。16日のNY外為で対ドル円相場は反発、前日比1円08銭円高ドル安の136円69銭だった(引け間際)。ドルの戻り売り強まる。
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金属国際相場情報
LME&NY&SHFEMarketReport
MIRU MORNING EXPRESS現地12月15日
『全面安 FRB議長のタカ派姿勢、欧米株安ドル高で』
現地15日のLMEは全面安。パウエル連邦準備理事会(FRB)議長によるタカ派の姿勢に対する意識や米国に続いての欧州での利上げ、欧米株安、リスク回避のドル買いの動きが弱材料となった。
カッパー3Mは大幅に3日ぶり反落、前日比223ドル(2.6%)安の、8,293.5ドルが終値。現物終値は、前日比225.25 ドル安、8,253.00ドル。寄り付き8,500.0ドル、高値8,504.5ドル、安値8,276.0ドル。理論建値は為替136.48円でキロ1,174円。NY銅3月限は前日比ポンド11.35セント安の376.70セント($8,305/t)。理論建値は1,175円。国内建値に10円ほどの下げ余地。LME在庫は前日比1800トン減少の8万3725トン。キャンセルワラント(出荷引き当て在庫)比率は25%。
アルミ3Мは大幅続落、前日比60.0ドル(2.5%)安の2,384.0ドルが終値。現物終値は、前日比57.25 ドル安の2,344.75ドル。寄付き2,446.0ドル、高値2,450.0ドル、安値2,375.5ドル。LME在庫は前日比5450トン減少の48万3850トン。キャンセルワラント比率は46%。
ニッケル3Mは小反落、前日比54ドル安の28,311ドルが終値。現物終値は、前日比40.00ドル安の28,103.00ドル。寄り付き28,700ドル、高値は29,200ドル、安値28,250ドル。LME在庫は前日比624トン増加の5万3958トン。キャンセルワラント比率は9%。
鉛3Мは続落、前日比28.0ドル安の2,153.0ドル、亜鉛3Mは大幅続落、前日比78.5ドル(2.4%)安、3,160.0ドル、錫3Mは大幅続落、前日比675ドル(2.8%)安、23,600ドルでそれぞれ引けた。
15日のNYダウは大幅に続落、前日比746ドル安の3万3220ドルで推移(現地15時)。一時900ドル超下落 景気後退の懸念強まる。
15日の日経平均は3日ぶりに反落、前日比104円51銭安の2万8051円70銭が大引け。FRBのタカ派姿勢継続 グロース株安く重工株高値。
NY金は大幅続落、銀は反落。終値の、前日比は金が30.9~30.3ドル安、中心限月の2月限が30.9ドル安の1787.8ドル。銀は、前日比83.1~81.8セント安、3月限が83.1セント安の2330.5セント。金2月限は大幅続落、リスク回避のドル高が圧迫。PGM系は下落。Pt1月限は、前日比25.5ドル安の1013.2ドル。Pd3月限は、前日比108.50ドル安の1813.60ドル。NY原油は反落、キーストーン・パイプラインの一部稼働で。1月限は、前日比1.17 ドル安の76.11ドルが終値。15日のNY外為で対ドル円相場は反落、前日比2円51銭円安ドル高の137円77銭だった(引け間際)。ドル買戻しと米株急落からのリスク回避で。
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『全面安 FRB議長のタカ派姿勢、欧米株安ドル高で』
現地15日のLMEは全面安。パウエル連邦準備理事会(FRB)議長によるタカ派の姿勢に対する意識や米国に続いての欧州での利上げ、欧米株安、リスク回避のドル買いの動きが弱材料となった。
カッパー3Mは大幅に3日ぶり反落、前日比223ドル(2.6%)安の、8,293.5ドルが終値。現物終値は、前日比225.25 ドル安、8,253.00ドル。寄り付き8,500.0ドル、高値8,504.5ドル、安値8,276.0ドル。理論建値は為替136.48円でキロ1,174円。NY銅3月限は前日比ポンド11.35セント安の376.70セント($8,305/t)。理論建値は1,175円。国内建値に10円ほどの下げ余地。LME在庫は前日比1800トン減少の8万3725トン。キャンセルワラント(出荷引き当て在庫)比率は25%。
アルミ3Мは大幅続落、前日比60.0ドル(2.5%)安の2,384.0ドルが終値。現物終値は、前日比57.25 ドル安の2,344.75ドル。寄付き2,446.0ドル、高値2,450.0ドル、安値2,375.5ドル。LME在庫は前日比5450トン減少の48万3850トン。キャンセルワラント比率は46%。
ニッケル3Mは小反落、前日比54ドル安の28,311ドルが終値。現物終値は、前日比40.00ドル安の28,103.00ドル。寄り付き28,700ドル、高値は29,200ドル、安値28,250ドル。LME在庫は前日比624トン増加の5万3958トン。キャンセルワラント比率は9%。
鉛3Мは続落、前日比28.0ドル安の2,153.0ドル、亜鉛3Mは大幅続落、前日比78.5ドル(2.4%)安、3,160.0ドル、錫3Mは大幅続落、前日比675ドル(2.8%)安、23,600ドルでそれぞれ引けた。
15日のNYダウは大幅に続落、前日比746ドル安の3万3220ドルで推移(現地15時)。一時900ドル超下落 景気後退の懸念強まる。
15日の日経平均は3日ぶりに反落、前日比104円51銭安の2万8051円70銭が大引け。FRBのタカ派姿勢継続 グロース株安く重工株高値。
NY金は大幅続落、銀は反落。終値の、前日比は金が30.9~30.3ドル安、中心限月の2月限が30.9ドル安の1787.8ドル。銀は、前日比83.1~81.8セント安、3月限が83.1セント安の2330.5セント。金2月限は大幅続落、リスク回避のドル高が圧迫。PGM系は下落。Pt1月限は、前日比25.5ドル安の1013.2ドル。Pd3月限は、前日比108.50ドル安の1813.60ドル。NY原油は反落、キーストーン・パイプラインの一部稼働で。1月限は、前日比1.17 ドル安の76.11ドルが終値。15日のNY外為で対ドル円相場は反落、前日比2円51銭円安ドル高の137円77銭だった(引け間際)。ドル買戻しと米株急落からのリスク回避で。
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年末年始のお知らせ
お取引先各位
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
弊社の年末年始休業期間を下記の通りお知らせ致します。
休業期間中は何かとご迷惑をおかけ致しますが、何卒御了承くださいますようお願い申し上げます。
今後ともご愛顧の程、どうぞ宜しくお願い致します。
記
年末年始休業期間:2022年12月30日(金)~2023年1月4日(水)
以上
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
弊社の年末年始休業期間を下記の通りお知らせ致します。
休業期間中は何かとご迷惑をおかけ致しますが、何卒御了承くださいますようお願い申し上げます。
今後ともご愛顧の程、どうぞ宜しくお願い致します。
記
年末年始休業期間:2022年12月30日(金)~2023年1月4日(水)
以上
金属国際相場情報
LME&NY&SHFEMarketReport
MIRU MORNING EXPRESS現地12月14日
『Cu NiはFOMC待ちの中堅調、Alは小反落』
現地14日のLMEは、カッパー・ニッケルは利上げ減速が期待されるFOMC待ちの中堅調となった。アルミは転売が終盤に入って小反落となった。
カッパー3Mは小幅続伸、前日比19.5ドル高の、8,516.5ドルが終値。現物終値は、前日比29.00 ドル高、8,478.25ドル。寄り付き8,460.5ドル、高値8,546.0ドル、安値8,444.5ドル。理論建値は為替138.83円でキロ1,224円。NY銅3月限は前日比ポンド3.95セント高の388.05セント($8,555/t)。理論建値は1,230円。国内建値に30円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比3650トン増加の8万5525トン。キャンセルワラント(出荷引き当て在庫)比率は27%。
アルミ3Мは小反落、前日比17.0ドル安の2,444.0ドルが終値。現物終値は、前日比17.75 ドル安の2,402.00ドル。寄付き2,455.0ドル、高値2,466.5ドル、安値2,423.0ドル。LME在庫は前日比7125トン減少の48万9300トン。キャンセルワラント比率は47%。
ニッケル3Mは小反発、前日比78ドル高の28,365ドルが終値。現物終値は、前日比136.00ドル高の28,143.00ドル。寄り付き28,500ドル、高値は28,965ドル、安値28,080ドル。LME在庫は前日比456トン増加の5万3334トン。キャンセルワラント比率は8%。
鉛3Мは反落、前日比24.5ドル安の2,181.0ドル、亜鉛3Mは8日ぶり大幅反落、前日比80.0ドル(2.4%)安、3,238.5ドル、錫3Mは反落、前日比369ドル安、24,275ドルでそれぞれ引けた。
14日のNYダウは3営業日ぶりに反落、前日比206ドル58セント安の3万3902ドル06セントで推移(現地15時)。一段の利上げを警戒。
14日の日経平均は続伸、前日比201円36銭高の2万8156円21銭が大引け。FOMC控え上値は重く。
NY金は反落、銀は続伸。終値の、前日比は金が6.9~6.4ドル安、中心限月の2月限が6.8ドル安の1818.7ドル。銀は、前日比13.9~15.0セント高、3月限が14.6セント高の2413.6セント。金2月限は反落、米FOMC後は戻りを売られる。PGM系はPtまちまち、Pd反落。Pt1月限は、前日比0.2ドル安の1038.7ドル。Pd3月限は、前日比14.60ドル安の1922.10ドル。NY原油は続伸、キーストーン・パイプラインは依然停止中。1月限は、前日比1.89 ドル高の77.28ドルが終値。14日のNY外為で対ドル円相場は続伸、前日比31銭円高ドル安の135円26銭だった(引け間際)。
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『Cu NiはFOMC待ちの中堅調、Alは小反落』
現地14日のLMEは、カッパー・ニッケルは利上げ減速が期待されるFOMC待ちの中堅調となった。アルミは転売が終盤に入って小反落となった。
カッパー3Mは小幅続伸、前日比19.5ドル高の、8,516.5ドルが終値。現物終値は、前日比29.00 ドル高、8,478.25ドル。寄り付き8,460.5ドル、高値8,546.0ドル、安値8,444.5ドル。理論建値は為替138.83円でキロ1,224円。NY銅3月限は前日比ポンド3.95セント高の388.05セント($8,555/t)。理論建値は1,230円。国内建値に30円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比3650トン増加の8万5525トン。キャンセルワラント(出荷引き当て在庫)比率は27%。
アルミ3Мは小反落、前日比17.0ドル安の2,444.0ドルが終値。現物終値は、前日比17.75 ドル安の2,402.00ドル。寄付き2,455.0ドル、高値2,466.5ドル、安値2,423.0ドル。LME在庫は前日比7125トン減少の48万9300トン。キャンセルワラント比率は47%。
ニッケル3Mは小反発、前日比78ドル高の28,365ドルが終値。現物終値は、前日比136.00ドル高の28,143.00ドル。寄り付き28,500ドル、高値は28,965ドル、安値28,080ドル。LME在庫は前日比456トン増加の5万3334トン。キャンセルワラント比率は8%。
鉛3Мは反落、前日比24.5ドル安の2,181.0ドル、亜鉛3Mは8日ぶり大幅反落、前日比80.0ドル(2.4%)安、3,238.5ドル、錫3Mは反落、前日比369ドル安、24,275ドルでそれぞれ引けた。
14日のNYダウは3営業日ぶりに反落、前日比206ドル58セント安の3万3902ドル06セントで推移(現地15時)。一段の利上げを警戒。
14日の日経平均は続伸、前日比201円36銭高の2万8156円21銭が大引け。FOMC控え上値は重く。
NY金は反落、銀は続伸。終値の、前日比は金が6.9~6.4ドル安、中心限月の2月限が6.8ドル安の1818.7ドル。銀は、前日比13.9~15.0セント高、3月限が14.6セント高の2413.6セント。金2月限は反落、米FOMC後は戻りを売られる。PGM系はPtまちまち、Pd反落。Pt1月限は、前日比0.2ドル安の1038.7ドル。Pd3月限は、前日比14.60ドル安の1922.10ドル。NY原油は続伸、キーストーン・パイプラインは依然停止中。1月限は、前日比1.89 ドル高の77.28ドルが終値。14日のNY外為で対ドル円相場は続伸、前日比31銭円高ドル安の135円26銭だった(引け間際)。
提供:MIRU/IRuniverse(株)