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プロフィール
メタルドゥ
株式会社 メタルドゥ
株式会社メタルドゥは、
ニッケル、コバルト、チタンをはじめ、各種レアメタルスクラップの回収・再生と非鉄金属地金やレアアース等の販売を専門業務としている会社です。
レアメタルの相場情報や最新情報を発信していこうと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
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産業新聞に弊社の記事が掲載されました

2017年11月30日

 メタルドゥ at 17:20  | Comments(0) | 掲載情報
2017年11月29日付の産業新聞に弊社の記事が掲載されました。




  

金属国際相場情報

2017年11月30日

 メタルドゥ at 09:48  | Comments(0) | 相場情報
平成29年11月30日(木)金属国際相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。
http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

LME&NY&SHFEMarketReport

2017年11月30日

 メタルドゥ at 09:33  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS 現地11月29日
『ドル高、商品安の流れでLMEも下値探り全面安』

現地11月29日のLME市場は米3QのGDP確定値が上方修正されたことなどでドル高に推移したことで原油、貴金属など商品全般的に売りに押される格好でLMEメタルもほぼ全面安となった。

アルミHGは前日比38ドルdownの2,079.5ドル、後場は2,067ドル。終盤にはテクニカル要因が悪化し8月16日以来の安値となる2,050ドルまで下げ幅を拡大した。LMEアルミ在庫は3,975トン減の111万3,750トン。

カッパー続落。前日比46.5ドルdownの6,780.5ドル後場6,778ドル。一時、11月17日以来の安値となる6,737ドルまで軟化した。LME銅在庫は4,950トン減の19万1,725トン。ICSG(国際銅研究会)は来年の銅供給について増加が見込まれていると発表。来年の世界銅生産量は精鉱と金属ともに17年比2.5%増の予想。

ニッケルも続落。125ドルdownの11,345ドル、一時、11,285ドルまで下落するも、11,350ドル、後場では11,450ドルまで戻し、終盤には11,520ドルまで上昇。修正高局面を迎えた。LMEニッケル在庫は1,128トン増の38万448トン。上海のフルプレートニッケルのプレミアムは下落。先週のトン290~300ドル、270~290ドルに下落。ステンレスセクターの需要減を反映し。またNPIの供給増に対し、フルプレートの買いが低下していることも一因。

亜鉛は24ドル安の3,132ドル、鉛は12ドル安の2,443ドル。イタリアでのSHG亜鉛プレミアムは輸送コストの上昇もあり、トン195~210ドルに上昇。鉛のプレミアムはインド、東南アジア地域で上昇。欧米地域でも上昇している。インドの3N7の鉛プレミアムはトン当たり35~45ドル。

北朝鮮は新型の大陸間弾道ミサイル「火星15」の発射が成功したと発表。トランプ米大統領は中国の習近平国家主席と電話会談を行い、北朝鮮に圧力をかけるよう呼びかける。3Qの米GDP確定値は年率換算で前期比3.3%増と速報の3%増から上方修正された。3年ぶりの大幅な伸び。

29日のNY原油は続落。前日比0.69ドル安の57.30ドル。9か月の 協調減産延長案はOPEC総会まで結論が持ち越され下落。NY金は反落。前日比12.8ドル安の1,282.1ドル。時間外取引では北朝鮮の重大発表を受けて堅調となったが、米GDPの上方修正によるドル高圧力で下落す。29日のNYダウは続伸。前日比103.97ドル高の2万3,940.68$で連日の最高値更新。米GDP上方修正で買い安心感が広がった。29日の日経平均株価終値は前日比110.96円高の2万2,597.20円。

情報提供会社: I R universe株式会社