< 2023年07>
S M T W T F S
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
プロフィール
メタルドゥ
株式会社 メタルドゥ
株式会社メタルドゥは、
ニッケル、コバルト、チタンをはじめ、各種レアメタルスクラップの回収・再生と非鉄金属地金やレアアース等の販売を専門業務としている会社です。
レアメタルの相場情報や最新情報を発信していこうと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 3人
投資育成ビジネスネット

LME&NY&SHFEMarketReport

2023年07月10日

 メタルドゥ at 15:36  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地7月7日
『Cu Alは反発、弱気米雇用統計を受けたドル安で』

現地7日のLMEは、カッパー、アルミは反発。米非農業部門雇用者数(NFP)が20.9万人増と予想を下回る弱気な内容だったことが手掛かりとなってドル安傾向が強まったことで買い優勢に。

カッパー3Mは4日ぶり反発、前日比109.0ドル高の、8,370.5ドルが終値。現物終値は、前日比114.50ドル高の8,360.50ドル。8,282ドルで堅調に寄り付いた後のアジアの時間帯はじり高ののち、アジア時間帯終盤に値を落とし8,246.50ドルに達したが、欧州の時間帯を迎えると急速に地合いを引き締めて前日高値の8,344ドルまで浮上。ここで売り直されて値位置を落とし、しばらく8,300ドル台前半でもちあっていたが、米雇用統計が弱気な内容となってドル売りの動きが進むなか値位置を切り上げて8,380.00ドルの高値に到達。高値を離れた後の押しは浅く、この日の高値圏を維持したまま引けを迎えた。 理論建値は為替145.15円でキロ1,257円。NY銅は前日比ポンド4.90セント高378.35セント($8,341/t)。理論建値は1,253円。国内建値に10円余りの上げ余地。LME在庫は前日比2200トン減少の6万2975トン。

アルミ3Мは3日ぶり反発、前日比16.5ドル高の2,145.5ドルが終値。現物終値は、前日比15.95ドル高の2,100.00ドル。LME在庫は前日比2800トン減少の53万5075トン。

ニッケル3Mは3日ぶり反落、前日比405ドル安の20,804ドルが終値。現物終値は、前日比417.50ドル安の20,606.00ドル。LME在庫は前日比60トン減少の3万8208トン。鉛3Mは3日ぶり小反発、前日比2.0ドル高の2,052.5ドル、亜鉛3Mは小反落、前日比1.5ドル安の2,362.0ドル、錫3Mは反落、前日比188ドル安の、28,342ドルでそれぞれ引けた。

7日のNYダウ平均は3日続落、前日比187ドル38セント安の3万3734ドル88セントで終了。金利引き上げ長期化への警戒残る。6月の米雇用統計 非農業部門雇用者数)結果 20.9万人 予想 22.9万人

7日の日経平均は4日続落、前日比384円60銭安の3万2388円42銭で終えた。FRBの利上げ継続を警戒 主力株に売り。

NY金、銀は反発。終値の、前日比は金が17.0~17.5ドル高、中心限月の8月限が17.1ドル高の1932.5ドル。銀は、39.9~40.9セント高、9月限が39.92セント高の2328.9セント。金8月限は反発、弱気の米雇用統計を受けたドル安から。PGM系は反発。Pt10月限は、前日比8.8ドル高の918.5ドル。Pd9月限は、前日比5.70ドル高の1245.10ドル。NY原油は上昇、ドル安からリスクオンで買い優勢。8月限は、前日比2.06ドル高の73.86ドルが終値。7日のNY外為で対ドル円相場は大幅続伸、前日比2円00銭円高ドル安の142円11銭だった(引け間際)。弱気な米雇用統計でドル売り。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

金属国際相場情報

2023年07月10日

 メタルドゥ at 15:35  | Comments(0) | 相場情報
令和5年7月10日(月)金属相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。
http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html