LME&NY&SHFEMarketReport
MIRU MORNING EXPRESS現地1月12日
『おおむね続伸、中国での需要増加期待やドル安で』
現地12日のLMEは、中国での需要増加期待やドル安に支援され、亜鉛を除いて軒並み続伸した。
カッパー3Мは大幅に続伸、前日比344.5ドル高、昨年10月21日以来の大台10,064.0ドルが終値。現物終値は10,081.00ドル。寄付き9,719.0ドル、高値10,072.0ドル、安値9,707.0ドル。理論建値は為替116.34円でキロ1,213円。NY銅3月限は前日比ポンド15.30セント高の457.45セント($10,085/t)。理論建値は1,215円。国内建値に50円強の上げ余地。LME在庫は前日比75トン減少の8万3,850トン。オーバーナイトは9,986ドル近辺(JST06:00)。
アルミ3Мは3日続伸、前日比12.5ドル高の、2,982.5ドルが終値。現物終値は2,971.01ドル。寄付き2,976.0ドル、高値は昨年10月21日以来大台の3,030.0ドル、安値2,943.5ドル。LME在庫は前日比4,325トン減少の89万8,525トン。オーバーナイトは2,945ドル近辺。
ニッケル3Mは4日続伸、前日比270ドル高、22,064ドルで引けた。現物終値は22,229.75ドル。CASH/3Mの逆ザヤ幅は2019年10月の192ドルに拡大。以来寄付き21,820ドル、昨年8月以来の高値22,745ドル、安値21,630ドル。LME在庫は前日比282トン減少の9万9,462トン。オーバーナイトは21,980ドル近辺。SHFEも2月限もので過去最高の162,340元が終値。
鉛3Мは大幅に続伸、前日比46.0ドル高の2,346.0ドル、亜鉛3Mは小幅に反落、前日比4.0ドル安の3,552.0ドル、錫3Mは大幅に4日続伸、前日比953ドル高の41,402ドルでそれぞれ引けた。
12日NYダウ平均は横ばいで推移。現地午後3時現在前日比2ドル86セント安の3万6249ドル16セントで推移 CPI上昇
「予想の範囲内」。アジア株は上海反発・香港反発、欧州英株続伸・独株続伸。
12日の日経平均は4日ぶり反発、前日比543円18銭高の2万8,765円66銭で終了。米株上昇で。
NY金、銀は続伸。終値の前日比は金が8.6~9.4ドル高、中心限月の2月限が8.8ドル高の1827.3ドルが終値。銀が39.4~39.8セント高、3月限は39.5セント高の2320.7セント。金2月限は続伸。ドル安が支援。PGM系はPt続伸、Pd反落。Pt4月限は前日比6.9ドル高の980.1ドル、Pd3月限は前日比6.30ドル安の1915.80ドル。NY原油は続伸、昨年11月以来の高値を更新。2月限は前日比1.42ドル高の 82.64ドルが終値。12日のNY外為で対ドル円相場は反発、前日比87銭円高ドル安の1ドル=114円53銭だった(引け間際)。12月米消費者物価指数(CPI)の高い伸び(7.0%)にもかかわらずドル安に。
提供:MIRU/IRuniverse(株)
『おおむね続伸、中国での需要増加期待やドル安で』
現地12日のLMEは、中国での需要増加期待やドル安に支援され、亜鉛を除いて軒並み続伸した。
カッパー3Мは大幅に続伸、前日比344.5ドル高、昨年10月21日以来の大台10,064.0ドルが終値。現物終値は10,081.00ドル。寄付き9,719.0ドル、高値10,072.0ドル、安値9,707.0ドル。理論建値は為替116.34円でキロ1,213円。NY銅3月限は前日比ポンド15.30セント高の457.45セント($10,085/t)。理論建値は1,215円。国内建値に50円強の上げ余地。LME在庫は前日比75トン減少の8万3,850トン。オーバーナイトは9,986ドル近辺(JST06:00)。
アルミ3Мは3日続伸、前日比12.5ドル高の、2,982.5ドルが終値。現物終値は2,971.01ドル。寄付き2,976.0ドル、高値は昨年10月21日以来大台の3,030.0ドル、安値2,943.5ドル。LME在庫は前日比4,325トン減少の89万8,525トン。オーバーナイトは2,945ドル近辺。
ニッケル3Mは4日続伸、前日比270ドル高、22,064ドルで引けた。現物終値は22,229.75ドル。CASH/3Mの逆ザヤ幅は2019年10月の192ドルに拡大。以来寄付き21,820ドル、昨年8月以来の高値22,745ドル、安値21,630ドル。LME在庫は前日比282トン減少の9万9,462トン。オーバーナイトは21,980ドル近辺。SHFEも2月限もので過去最高の162,340元が終値。
鉛3Мは大幅に続伸、前日比46.0ドル高の2,346.0ドル、亜鉛3Mは小幅に反落、前日比4.0ドル安の3,552.0ドル、錫3Mは大幅に4日続伸、前日比953ドル高の41,402ドルでそれぞれ引けた。
12日NYダウ平均は横ばいで推移。現地午後3時現在前日比2ドル86セント安の3万6249ドル16セントで推移 CPI上昇
「予想の範囲内」。アジア株は上海反発・香港反発、欧州英株続伸・独株続伸。
12日の日経平均は4日ぶり反発、前日比543円18銭高の2万8,765円66銭で終了。米株上昇で。
NY金、銀は続伸。終値の前日比は金が8.6~9.4ドル高、中心限月の2月限が8.8ドル高の1827.3ドルが終値。銀が39.4~39.8セント高、3月限は39.5セント高の2320.7セント。金2月限は続伸。ドル安が支援。PGM系はPt続伸、Pd反落。Pt4月限は前日比6.9ドル高の980.1ドル、Pd3月限は前日比6.30ドル安の1915.80ドル。NY原油は続伸、昨年11月以来の高値を更新。2月限は前日比1.42ドル高の 82.64ドルが終値。12日のNY外為で対ドル円相場は反発、前日比87銭円高ドル安の1ドル=114円53銭だった(引け間際)。12月米消費者物価指数(CPI)の高い伸び(7.0%)にもかかわらずドル安に。
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金属国際相場情報
令和4年1月13日(木)金属国際相場情報を更新致しました。
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