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メタルドゥ
株式会社 メタルドゥ
株式会社メタルドゥは、
ニッケル、コバルト、チタンをはじめ、各種レアメタルスクラップの回収・再生と非鉄金属地金やレアアース等の販売を専門業務としている会社です。
レアメタルの相場情報や最新情報を発信していこうと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
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投資育成ビジネスネット

LME&NY&SHFEMarketReport

2022年01月13日

 メタルドゥ at 10:06  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地1月12日 
『おおむね続伸、中国での需要増加期待やドル安で』


現地12日のLMEは、中国での需要増加期待やドル安に支援され、亜鉛を除いて軒並み続伸した。


カッパー3Мは大幅に続伸、前日比344.5ドル高、昨年10月21日以来の大台10,064.0ドルが終値。現物終値は10,081.00ドル。寄付き9,719.0ドル、高値10,072.0ドル、安値9,707.0ドル。理論建値は為替116.34円でキロ1,213円。NY銅3月限は前日比ポンド15.30セント高の457.45セント($10,085/t)。理論建値は1,215円。国内建値に50円強の上げ余地。LME在庫は前日比75トン減少の8万3,850トン。オーバーナイトは9,986ドル近辺(JST06:00)。

アルミ3Мは3日続伸、前日比12.5ドル高の、2,982.5ドルが終値。現物終値は2,971.01ドル。寄付き2,976.0ドル、高値は昨年10月21日以来大台の3,030.0ドル、安値2,943.5ドル。LME在庫は前日比4,325トン減少の89万8,525トン。オーバーナイトは2,945ドル近辺。

ニッケル3Mは4日続伸、前日比270ドル高、22,064ドルで引けた。現物終値は22,229.75ドル。CASH/3Mの逆ザヤ幅は2019年10月の192ドルに拡大。以来寄付き21,820ドル、昨年8月以来の高値22,745ドル、安値21,630ドル。LME在庫は前日比282トン減少の9万9,462トン。オーバーナイトは21,980ドル近辺。SHFEも2月限もので過去最高の162,340元が終値。

鉛3Мは大幅に続伸、前日比46.0ドル高の2,346.0ドル、亜鉛3Mは小幅に反落、前日比4.0ドル安の3,552.0ドル、錫3Mは大幅に4日続伸、前日比953ドル高の41,402ドルでそれぞれ引けた。

12日NYダウ平均は横ばいで推移。現地午後3時現在前日比2ドル86セント安の3万6249ドル16セントで推移 CPI上昇
「予想の範囲内」。アジア株は上海反発・香港反発、欧州英株続伸・独株続伸。

12日の日経平均は4日ぶり反発、前日比543円18銭高の2万8,765円66銭で終了。米株上昇で。

NY金、銀は続伸。終値の前日比は金が8.6~9.4ドル高、中心限月の2月限が8.8ドル高の1827.3ドルが終値。銀が39.4~39.8セント高、3月限は39.5セント高の2320.7セント。金2月限は続伸。ドル安が支援。PGM系はPt続伸、Pd反落。Pt4月限は前日比6.9ドル高の980.1ドル、Pd3月限は前日比6.30ドル安の1915.80ドル。NY原油は続伸、昨年11月以来の高値を更新。2月限は前日比1.42ドル高の 82.64ドルが終値。12日のNY外為で対ドル円相場は反発、前日比87銭円高ドル安の1ドル=114円53銭だった(引け間際)。12月米消費者物価指数(CPI)の高い伸び(7.0%)にもかかわらずドル安に。



提供:MIRU/IRuniverse(株)



  

金属国際相場情報

2022年01月13日

 メタルドゥ at 10:03  | Comments(0) | 相場情報
令和4年1月13日(木)金属国際相場情報を更新致しました。
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https://www.raremetal.co.jp/2021/05/1037.html?fbclid=IwAR0yMNGEs7Ov0I8ozAJHyqH-W5REduKQXIbPlfkO-__WbvnQh0VJAJ