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プロフィール
メタルドゥ
株式会社 メタルドゥ
株式会社メタルドゥは、
ニッケル、コバルト、チタンをはじめ、各種レアメタルスクラップの回収・再生と非鉄金属地金やレアアース等の販売を専門業務としている会社です。
レアメタルの相場情報や最新情報を発信していこうと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
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投資育成ビジネスネット

金属国際相場情報

2017年01月19日

 メタルドゥ at 09:21  | Comments(0) | 相場情報
平成29年1月19日(木)金属国際相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。
http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

LME&NY&SHFEMarketReport

2017年01月19日

 メタルドゥ at 09:06  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS 現地1月18日
『ドル安続くもカッパー、ニッケル続落』

18日のLME市場は、ドル安進行ながらも売り優勢の展開が続き、カッパー、ニッケル、アルミは続落。トランプ次期米大統領の「ドルは高すぎる」発言からドル安進行。にも拘わらずカッパー3Mは続落。前日比47ドルdownの5,750ドル、後場5,758ドル。後半にきて下げ止まった感もあり。LMEカッパー在庫は減少が続いており、18日も1,325トン減の27万6,050トン。昨年12月中旬からは6万9,425トンの減少。

アルミ新地金3Mは前日比5ドルdownの1,798.5ドル、後場は1,804ドルに戻す。ニッケルは20ドルDownの10,210ドル、後場10,200ドル、鉛は34ドル高の2,307ドル、後場2,272ドル、亜鉛29ドル高の2,740ドル、後場2,742ドル、錫70ドル高の21,100ドル、後場21,075ドル。

18日のNY原油は急反落。前日比1.4ドルdownの51.08ドル。IEAのビロル事務局長が米シェールオイル生産の大幅な拡大見通しを示したことや、OPECが今年の米原油生産見通しを上方修正したことなどから1週間ぶりの水準へ大幅に下落。

NY金は小幅反落。前日比0.8ドルdownの1,212.1ドル。米インフレ上昇に対するヘッジ買いやドルの下押しで反発も今年の利上げ観測でDown。銀は続伸。前日比0.126ドル高の17.274ドル。米インフレ上昇に対するヘッジ買いでプラス。プラチナは11.2ドルdownの971.9ドル。インフレヘッジで買われる局面もあったが、米利上げ観測、ドルの反発原油急落で値を消す。

米FRBが18日に公表した地区連銀経済報告によれば、経済は昨年11月下旬から年末にかけて緩慢なペースでの拡大が続いた。労働市場のタイト化がより広範な賃金と物価の上昇を後押しした、と報告。 労働市場のタイト感はしばらく続く、との予想。

18日のNY外為市場はドルが反発。カナダドルの下落、米地区連銀経済報告も手掛かりとしてドルは上げ幅を拡大した。前日のドルの急落を経て18日は買い戻す動きへ徐々に変わっていった。ドルは対円で1.5%高の 1ドル=114円35銭に。

18日のNYダウは4日続落。前日比22.05ドルdownの1万9,804.72ドル。トランプ次期米大統領の経済政策をめぐる不透明感から持ち高調整の売りが続いた。

情報提供会社: I R universe株式会社