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プロフィール
メタルドゥ
株式会社 メタルドゥ
株式会社メタルドゥは、
ニッケル、コバルト、チタンをはじめ、各種レアメタルスクラップの回収・再生と非鉄金属地金やレアアース等の販売を専門業務としている会社です。
レアメタルの相場情報や最新情報を発信していこうと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
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金属国際相場情報

2024年05月17日

 メタルドゥ at 09:24  | Comments(0) | 相場情報
令和6年5月17日(金)金属相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。
http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

LME&NY&SHFEMarketReport

2024年05月17日

 メタルドゥ at 09:22  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地5月16日
『Cu Niは米利下げ期待から続伸、Al小幅反落』

現地16日のLMEは、カッパー・ニッケルは予想を上回る米新規失業保険申請数から利下げ期待が広がり続伸、アルミは高値からの転売で小反落してそれぞれ引けた。

カッパー3Mは大幅続伸、前日比205.0ドル(2.0%)高の、10,424.0ドルが終値。HIGH10,445.5ドル。現物終値は、前日比218.39ドル高の10,343.18ドル。理論建値は為替154.94円でキロ1,657円。NY銅は前日比ポンド8.04セント高の468.39セント(10,326/t)。理論建値はキロ1,642円。国内建値に10円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比200トン減少の10万4425トン。COMEXでショートスクイーズから急騰があり、LME相場を押し上げている面もある。

アルミ3Мは4日ぶり反落、前日比12.0ドル安の2,586.5ドルが終値。HIGH2,627.0ドルは4月23日以来の高値。現物終値は、前日比14.85ドル安の2,534.34ドル。LME在庫は前日比5万9825トン増加の103万3450トン(Port Klang)。新規キャンセルワラント18万トン余り発生。

ニッケル3Mは続伸、前日比308ドル高の19,797ドルが終値。HIGH20,140ドル。現物終値は、前日比311.16ドル高の19,575.76ドル。LME在庫は前日比636トン増加の8万1630トン。

鉛3Mは4日続伸、前日比24.0ドル高の2,294.0ドル、亜鉛3Mは続落、前日比16.0ドル安、2,960.0ドル、錫3Mは4日続伸、前日比319ドル高の、33,729ドルでそれぞれ引けた。

16日のNYダウは3日ぶり小反落、前日比38ドル62セント安の3万9869ドル38セントで終了。一時初の4万ドル、米景気に楽観論、終値は反落。

16日の日経平均は大幅に3日続伸、前日比534円53銭高の3万8920円26銭で終了。米国株の最高値更新が追い風。

NY金は反落、銀は続伸。終値の、前日比は金は9.4~8.3ドル安、中心限月の6月限が、9.4ドル高の、2385.5ドル。銀は14.4~15.8セント高、7月限が14.7セント高の2987.6セント。金6月限は反落、米新規失業保険申請数の減少で。PGM系はPt続伸、Pd反落。Pt7月限は、前日比1.2ドル高の1071.3ドル。Pd6月限は、前日比16.60ドル安の998.40ドル。NY原油は続伸、季節的な需給の引き締まりを期待。6月限は前日比0.60ドル高の79.23ドルが終値。16日のNY外為で対ドル円相場は反落、前日比50銭円安ドル高の155.40円で推移(引け間際)。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

金属国際相場情報

2024年05月16日

 メタルドゥ at 09:13  | Comments(0) | 相場情報
令和6年5月16日(木)金属相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。
http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

LME&NY&SHFEMarketReport

2024年05月16日

 メタルドゥ at 09:05  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地5月15日
『Zn除いて軒並み上昇、米CPI鈍化を受けた利下げ期待で』

現地15日のLMEは、亜鉛を除いて軒並み上昇。4月の米CPIを受けた利下げ着手期待とドル売りの動きに支えられた。

カッパー3Mは反発、前日比105.0ドル高の、10,219.0ドルが終値。HIGH10,401.3ドル。現物終値は、前日比116.33ドル高の10,124.79ドル。理論建値は為替157.53円でキロ1,652円。NY銅は前日比ポンド7.71セント高の460.35セント(10,149/t)。理論建値はキロ1,641円。国内建値
に10円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比125トン減少の10万4625トン。

アルミ3Мは3日続伸、前日比47.5ドル高の2,598.5ドルが終値。HIGH2,620.0ドル。現物終値は、前日比53.07ドル高の2,549.19ドル。LME在庫は前日比175トン減少の103万3450トン。新規キャンセルワラント10万トン発生。

ニッケル3Mは急反発、前日比414ドル(2.2%)高の19,489ドルが終値。HIGH19,550ドル。現物終値は、前日比405.62ドル高の19,264.60ドル。LME在庫は前日比180トン増加の8万0994トン。

鉛3Mは3日続伸、前日比11.0ドル高の2,270.0ドル、亜鉛3Mは5日ぶり反落、前日比27.5ドル安、2,976.0ドル、錫3Mは小幅に3日続伸、前日比44ドル高の、33,410ドルでそれぞれ引けた。

15日のNYダウは続伸、前日比349ドル89セント高の3万9908ドル00セントで終了。最高値更新、インフレ懸念が後退。
・4月の米消費者物価指数 結果 0.3% 予想 0.4% 前回 0.4%(前月比)

15日の日経平均は小幅続伸、前日比29円67銭高の3万8385円73銭で終了。半導体の一角に買い 後場は一時下落。

NY金、銀は大幅続伸。終値の、前日比は金は35.0~35.4ドル高、中心限月の6月限が、35.0ドル高の、2394.9ドル。銀は100.7~102.9セント高、7月限が102.7セント高の2972.9セント。金6月限は大幅続伸、米CPIの伸び鈍化で。PGM系は続伸。Pt7月限は、前日比25.5ドル高の1070.1ドル。Pd6月限は、前日比32.60ドル高の1015.00ドル。NY原油は反発、米原油在庫の取り崩し期待が高まる。6月限は前日比0.61ドル高の78.63ドルが終値。15日のNY外為で対ドル円相場は反発、前日比1円55銭円高ドル安の154.90円で推移(引け間際)。予想を下回った米消費者物価指数(CPI)で。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

LME&NY&SHFEMarketReport

2024年05月15日

 メタルドゥ at 09:27  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地5月14日
『Cu Niは予想を上回る米4月PPIで反落 Al小幅続伸』

現地14日のLMEは、カッパー・ニッケルが予想を上回る4月米生産者物価指数(PPI)をうけたインフレ高止まりに対する警戒感から反落、アルミは終盤買い戻されて小幅続伸でそれぞれ引けた。

カッパー3Mは4日ぶり反落、前日比71.5ドル安の、10,114.0ドルが終値。HIGH10,260.0ドル。現物終値は、前日比73.94ドル安の10,008.46ドル。理論建値は為替157.36円でキロ1,634円。NY銅は前日比ポンド2.76セント安の452.64セント($9,979/t)。理論建値はキロ1,612円。国内建値にほぼ一致。LME在庫は前日比1650トン増加の10万4750トン。

アルミ3Мは小幅続伸、前日比9.0ドル高の2,551.0ドルが終値。HIGH2,559.0ドル。現物終値は、前日比0.34ドル高の2,496.12ドル。LME在庫は前日比13万1075トン増加の103万3625トン(Port Klang)。

ニッケル3Mは反落、前日比155ドル安の19,075ドルが終値。LOW19,000ドル。現物終値は、前日比168.25ドル安の18,858.98ドル。LME在庫は前日比348トン増加の8万0814トン。

鉛3Mは小幅続伸、前日比8.5ドル高の2,259.0ドル、亜鉛3Mは小幅に4日続伸、前日比6.0ドル高、3,003.5ドル、錫3Mは続伸、前日比448ドル高の、33,366ドルでそれぞれ引けた。

14日のNYダウは反発、前日比126ドル60セント高の3万9558ドル11セントで終了。物価上振れへの過度な警戒薄れる。・4月の米生産者物価指数(PPI)結果 0.5%予想 0.4% 前回 -0.1%(0.2%から修正)(前月比)

14日の日経平均は反発、前日比176円60銭高の3万8356円06銭で終了。ソフトバンクGが押し上げ、金利上昇などは重荷。

NY金、銀は反発。終値の、前日比は金は16.3~17.3ドル高、中心限月の6月限が、16.9ドル高の、2359.9ドル。銀は25.0~27.6セント高、7月限が25.9セント高の2870.2セント。金6月限は反発、ユーロ高や米10年国債利回り低下から。PGM系はPt大幅続伸、Pd反発。Pt7月限は、前日比33.8ドル高の1044.6ドル。今年の供給不足見通しに支援されて。Pd6月限は、前日比16.60ドル高の982.40ドル。NY原油は反落、加速する米PPIは米景気見通しを不透明に。6月限は前日比1.10ドル安の78.02ドルが値。14日のNY外為で対ドル円相場は続落、前日比22銭円安ドル高の156.45円で推移(引け間際)。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

金属国際相場情報

2024年05月15日

 メタルドゥ at 09:24  | Comments(0) | 相場情報
令和6年5月15日(水)金属相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。
http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

LME&NY&SHFEMarketReport

2024年05月14日

 メタルドゥ at 11:10  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地5月13日
『全面高、Cu続伸に連れる Al連日のキャンセルワラント急減』


現地13日のLMEは全面高。EV、脱炭素など先行き需要期待からのカッパー続伸に他メタルも連れた。

カッパー3Mは3日続伸、前週末比181.5ドル高の、10,185.5ドルが終値。HIGH10,203.0ドルは4月30日以来高値。現物終値は、前週末比184.88ドル高の10,082.40ドル。理論建値は為替156.98円でキロ1,638円。NY銅は前日比ポンド6.17セント高の455.40セント($10040/t)。理論建値はキロ1,615円。国内建値に50円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比350トン減少の10万3100トン。Anglo American、BHPの427億ドル買収修正案を拒否との報道。

アルミ3Мは反発、前週末比12.5ドル高の2,542.0ドルが終値。HIGH2,556.5ドル。現物終値は、前週末比11.95ドル高の2,495.78ドル。LME在庫は前日比1300トン減少の90万2550トン。キャンセルワラントは連日の13万6675トン減少。保管料半額獲得の動きが続く

ニッケル3Mは反発、前週末比278ドル高の19,230ドルが終値。HIGH19,250ドル。現物終値は、前週末比246.89ドル高の19,027.23ドル。LME在庫は前日比180トン増加の8万0466トン。

鉛3Mは反発、前週末比28.0ドル高の2,250.5ドル、亜鉛3Mは大幅に3日続伸、前週末比67.0ドル(2.3%)高、2,997.5ドル、錫3Mは大幅反発、前週末比825ドル(2.6%)高の、32,918ドルでそれぞれ引けた。

13日のNYダウは9日ぶり反落、前週末比81ドル33セント安の3万9431ドル51セントで終了。物価指数控え様子見。前週までの1700ドル近い上昇からの利益確定売りも。

13日の日経平均は小反落、前週末比49円65銭安の3万8179円46銭で終了。日銀の国債購入減で金利上昇。

NY金、銀は反落。終値の、前週末比は金は32.3~31.2ドル安、中心限月の6月限が、32.0ドル安の、2343.0ドル。銀は6.4~5.3セント安、7月限が6.3セント安の2844.3セント。金6月限は反落、利食い売りが圧迫。PGM系はPt続伸、Pd反落。Pt7月限は、前週末比3.6ドル高の1010.8ドル。Pd6月限は、前週末比15.90ドル安の965.80ドル。NY原油は反発、米国の自動車旅行者数は過去最高水準へ。6月限は前週末比0.86ドル高の79.12ドルが値。13日のNY終外為で対ドル円相場は続落、前週末比45銭円安ドル高の156.23円で推移(引け間際)。米消費者インフレ期待が上昇。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

金属国際相場情報

2024年05月14日

 メタルドゥ at 11:08  | Comments(0) | 相場情報
令和6年5月14日(火)金属相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。
http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

臨時休業のお知らせ

2024年05月14日

 メタルドゥ at 11:04  | Comments(0) | お知らせ | 更新情報
誠に勝手ながら社内行事のため下記の日時につきましては、臨時休業とさせていただきます。

ご繁忙の折、皆様にはご不便をおかけ致しますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。



【臨時休業日】2024年6月7日(金)

【休業時間】

・本   社   ・・・・・・・・・・・・・・・ 13:00~18:00

・1st物流センター / 2nd物流センター/西淀川事業所 ・・・・・ 11:00~17:30

・東京支店 / 東京物流センター   ・・・・・・・・ 終  日



※本件に関するお問い合わせ等がございましたら、

弊社 営業担当、または総務部へ御連絡をお願い申し上げます。

TEL:06-6635-5151  

金属国際相場情報

2024年05月13日

 メタルドゥ at 09:23  | Comments(0) | 相場情報
令和6年5月13日(月)金属相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。
http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

LME&NY&SHFEMarketReport

2024年05月13日

 メタルドゥ at 08:42  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地5月10日
『Cuは世界的な株高を受け続伸、Al Niは反落』


現地10日のLMEは、カッパーは世界的な株高が強気材料視され続伸、アルミ・ニッケルは買い先行も週末の
持ち高整理基調などで反落して引けた。

カッパー3Mは続伸、前日比99.5ドル高の、10,004.0ドルが終値。HIGH10,114.0ドルは今月7日以来高値。現物終値は、前日比116.91ドル高の9,897.52ドル。理論建値は為替156.70円でキロ1,610円。NY銅は前日比ポンド5.45セント高の465.55セント($10,263/t)。理論建値はキ
ロ1,650円。国内建値に30円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比925トン減少の10万3450トン。

アルミ3Мは反落、前日比32.0ドル安の2,529.5ドルが終値。LOW2,517.00ドル。現物終値は、前日比29.95ドル安の2,483.83ドル。LME在庫は前日比42万4000トン増加の90万3850トン(マレーシアPort Klang)。キャンセルワラントは13万6875トン減少。保管料半額獲得の動きとみられる。

ニッケル3Mは反落、前日比81ドル安の18,952ドルが終値。LOW18,860ドル。現物終値は、前日比80.24ドル安の18,780.34ドル。LME在庫は前日比282トン増加の8万0286トン。

鉛3Mは反落、前日比11.0ドル安の2,222.5ドル、亜鉛3Mは続伸、前日比21.0ドル高、2,930.5ドル、錫3Mは反落、前日比491ドル安の、32,093ドルでそれぞれ引けた。

10日のNYダウは8日続伸、前日比125ドル08セント高の3万9512ドル84セントで終了。利下げ観測で迫る最高値。・5月のミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)結果 67.4 予想 76.3 前回 77.2

10日の日経平均は3日ぶり反発、前日比155円13銭高の3万8229円11銭で終了。米株高支え、上値は重く。

NY金、銀は続伸。終値の、前日比は金は34.7~37.00ドル高、中心限月の6月限が、34.7ドル高の、2375.0ドル。銀は14.1~16.7セント高、7月限が14.1セント高の2850.6セント。金6月限は大幅続伸、ミシガン大学消費者信頼感指数が弱気で。PGM系は続伸。Pt7月限は、前日比16.4ドル高の1007.2ドル。Pd6月限は、前日比10.40ドル高の981.70ドル。NY原油は反落、80ドルが抵抗線となり手じまい売り先行もよう。6月限は前日比1.00ドル安の78.26ドルが終値。10日のNY外為で対ドル円相場は反落、前日比34銭円安ドル高の155.78円で推移(引け間際)。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

第45期定期株主総会

2024年05月10日

 メタルドゥ at 16:55  | Comments(0) | お知らせ
令和6年5月10日、第45期定時株主総会を開催致しました。
議案について全て承認され、無事に終了致しました。




  

LME&NY&SHFEMarketReport

2024年05月10日

 メタルドゥ at 10:26  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地5月9日
『反発、米雇用情勢の悪化によるドル安や米株高などで』

現地9日のLMEは、全面反発。米新規失業保険申請数の予想以上の悪化によるドル安と米株高などが買いを支援。

カッパー3Mは小反発、前日比0.5ドル高の、9,904.5ドルが終値。売り修正から買い戻されるも転売でマイナス圏へ、終盤ドル安などでかろうじてプラス圏に。HIGH9,944.0ドル。現物終値は、前日比13.26ドル高の9,780.61ドル。理論建値は為替156.65円でキロ1,594円。NY銅は前日比ポンド5.75セント高の460.10セント($10,143/t)。理論建値はキロ1,631円。国内建値に30円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比1625トン減少の10万4375トン。

アルミ3Мは反発、前日比12.5ドル高の2,561.5ドルが終値。HIGH2,571.5ドル。現物終値は、前日比13.70ドル高の2,513.78ドル。LME在庫は前日比2750トン減少の47万9850トン。

ニッケル3Mは反発、前日比148ドル高の19,033ドルが終値。HIGH19,070ドル。現物終値は、前日比163.80ドル高の18,860.58ドル。LME在庫は前日比132トン増加の8万0004トン。

鉛3Mは小反発、前日比4.5ドル高の2,233.5ドル、亜鉛3Mは小反発、前日比4.0ドル高、2,909.5ドル、錫3Mは反発、前日比585ドル高の、32,584ドルでそれぞれ引けた。

9日のNYダウは7日続伸、前日比331ドル37セント高の9日発表の週間の米新規失業保険申請件数は23万1000件と、ダウ・ジョーンズ通信が集計した市場予想(21万4000件)を上回った。

9日の日経平均は続落、前日比128円39銭安の3万8073円98銭で終了。ハイテク株に売り、上げる場面も多く。

NY金は反発、銀は続伸。終値の、前日比は金は16.8~18.5ドル高、中心限月の6月限が、18.0ドル高の、2340.3ドル。銀は75.9~77.5セント高、7月限が76.4セント高の2836.5セント。金6月限は反発、米新規雇用保険申請件数の増加で。PGM系は反発。Pt7月限は、前日比6.2ドル高の990.8ドル。Pd6月限は、前日比15.00ドル高の971.30ドル。NY原油は小幅続伸、ラファにおける地上戦の拡大を警戒。6月限は前
日比0.27ドル高の79.26ドルが終値。9日のNY外為で対ドル円相場は反発、前日比21銭円高ドル安の155.44円で推移(引け間際)。米新規失業保険申請数の予想以上の悪化でドル売りの反応。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

金属国際相場情報

2024年05月10日

 メタルドゥ at 10:02  | Comments(0) | 相場情報
令和6年5月10日(金)金属相場情報を更新致しました。
以下のURLをクリックして下さい。
http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

金属国際相場情報

2024年05月09日

 メタルドゥ at 10:37  | Comments(0) | 相場情報
令和6年5月9日(木)金属相場情報を更新致しました。
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LME&NY&SHFEMarketReport

2024年05月09日

 メタルドゥ at 08:38  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地5月8日
『全面安、高値からの修正基調が強まる』

現地8日のLMEは、全面安。カッパーがこれまでの大幅高の後で修正基調が強まるなか売り優勢で運ばれ 、他メタルもこれに追従した。

カッパー3Mは3日ぶり反落、前日比125.5ドル安の、9,904.0ドルが終値。LOW9,819.5ドル。現物終値は、前日比126.94ドル安の9,767.35ドル。理論建値は為替155.95円でキロ1,587円。NY銅は前日比ポンド4.80セント安の454.35セント($10,017/t)。理論建値はキロ1,604円。国内建値に30円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比1350トン減少の10万6000トン。

アルミ3Мは3日ぶり反落、前日比20.5ドル安の2,549.0ドルが終値。LOW2,519.0ドル。現物終値は、前日比22.39ドル安の2,500.08ドル。LME在庫は前日比3450トン減少の48万2600トン。

ニッケル3Mは3日ぶり反落、前日比371ドル安の18,885ドルが終値。LOW18,585ドル。現物終値は、前日比366.96ドル安の18,696.78ドル。LME在庫は前日比24トン減少の7万9872トン。

鉛3Mは3日ぶり反落、前日比14.5ドル安の2,229.0ドル、亜鉛3Mは4日ぶり反落、前日比54.5ドル安、2,905.5ドル、錫3Mは4日ぶり反落、前日比594ドル安の、31,999ドルでそれぞれ引けた。

8日のNYダウは6日続伸、前日比172ドル13セント高の3万9056ドル39セントで終了。利下げ観測で1カ月ぶり高値。前週の米連邦公開市場委員会(FOMC)や4月の米雇用統計を受け、FRBが年内に利下げを開始するとの観測が強まっている。

8日の日経平均は反落、前日比632円73銭安の3万8202円37銭で終了。米ハイテク株安が波及 為替介入にも警戒感。

NY金は小幅続落、銀は反発。終値の、前日比は金は2.0~1.3ドル安、中心限月の6月限が、1.9ドル安の、2322.3ドル。銀は5.5~7.4セント高、7月限が5.7セント高の2760.1セント。金6月限は小幅続落、米金融当局者のタカ派発言が続く。PGM系はPt反落、Pd続落。Pt7月限は、
前日比3.8ドル安の984.6ドル。Pd6月限は、前日比23.40ドル安の956.30ドル。NY原油は反発、イスラエルによるハマス掃討開始を警戒。6月限は前日比0.61ドル高の78.99ドルが終値。8日のNY外為で対ドル円相場は続落、前日比96銭円安ドル高の155.65円で推移(引け間際)。

FOMC委員のタカ派的発言続く。

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LME&NY&SHFEMarketReport

2024年05月08日

 メタルドゥ at 09:31  | Comments(0) | 相場情報
令和6年5月8日(水)金属相場情報を更新致しました。
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http://www.raremetal.co.jp/2012/01/1037.html  

LME&NY&SHFEMarketReport

2024年05月08日

 メタルドゥ at 08:05  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地5月7日
『全面高、欧米の株高に支援されて』

現地7日のLMEは、欧米の株高に支援されて全面高となった。

カッパー3Mは続伸、前営業日比119.5ドル高の、10,029.5ドルが終値。HIGH10,118.0ドル。現物終値は、前営業日比104.16ドル高の9,894.29ドル。理論建値は為替155.11円でキロ1,598円。NY銅は前日比ポンド1.90セント安の459.15セント($10,122/t)。理論建値はキロ1,612円。国内建値に40円ほどの上げ余地。LME在庫は前日比3950トン減少の10万7350トン。

アルミ3Мは続伸、前営業日比18.0ドル高の2,569.5ドルが終値。HIGH2,593.0ドル。現物終値は、前営業日比11.66ドル高の2,522.47ドル。LME在庫は前日比1700トン減少の48万6050トン。

ニッケル3Mは小幅続伸、前営業日比19ドル高の19,256ドルが終値。HIGH19,505ドル。現物終値は、前営業日比16.71ドル高の19,063.74ドル。LME在庫は前日比24トン減少の7万9896トン。

鉛3Mは続伸、前営業日比28.5ドル高の2,243.5ドル、亜鉛3Mは大幅に3日続伸、前営業日比57.0ドル(2.0%)高、2,960.0ドル、錫3Mは3日続伸、前営業日比610ドル高の、32,593ドルでそれぞれ引けた。

7日のNYダウは5日続伸、前日比31ドル53セント高の3万8883ドル80セントで終了。米利下げ観測支えも上値重く。労働市場の過熱感が薄れつつあるとの見方から、米連邦準備理事会(FRB)が年後半にも利下げに転じるとの観測が改めて広がっている。

7日の日経平均は3日ぶり反発、前営業日比599円03銭高の3万8835円10銭で終了。半導体株がけん引。

NY金、銀は反落。終値の、前日比は金は7.2~6.4ドル安、中心限月の6月限が、7.0ドル安の、2324.2ドル。銀は8.7~6.6セント安、7月限が7.0セント安の2754.4セント。金6月限は反落、米金融当局者のタカ派の見方で。PGM系はPt反発、Pd反落。Pt7月限は、前日比23.5ドル高の988.4ドル。Pd6月限は、前日比3.50ドル安の979.70ドル。NY原油は期近が小反落、OPEC増産の可能性も中東懸念が下支え。6月限は前日比0.10ドル安の78.38ドルが終値。7日のNY外為で対ドル円相場は続落、前営業日比77銭円安ドル高の154.69円で推移(引け間際)。FOMC委員のタカ派的姿勢でドル買い優勢に。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

LME&NY&SHFEMarketReport

2024年05月07日

 メタルドゥ at 11:11  | Comments(0) | 市況予測
MIRU MORNING EXPRESS現地5月6日
『LMEは、アーリー・メイ・バンクホリデーのため休場』

現地6日のLMEは、アーリー・メイ・バンクホリデーのため休場。

NY銅は前週末比ポンド5.15セント高の461.05セント($10,164/t)。理論建値は為替157.14円でキロ1,639円。国内建値に80円ほどの上げ余地。

カナダ資源企業のFirst Quantum Mineralsは同社のパナマ銅山-世界総産出の1%を占めるーの操業を憲法違反の環境破壊のかどで前政権時代に操業停止措置を受けていたが、新大統領のJose Raul Mulinoの融和的な姿勢を期待しているとの報道がなされている。国際銅研究グループ(ICSG)は最新のレポートで2024年の銅需給を162,000トン供給超過と以前の 467,000トンから下方修正しているが、もしCobre銅山が操業再開となると、供給過剰数字が上方修正される可能性がある。

6日のNYダウは4日続伸、前週末比176ドル59セント高の3万8852ドル27セントで終了。米利下げ観測が支え。
・4月の米雇用統計によると、非農業部門雇用者数は前月比17万5000人増で3月 から予想以上に伸びが鈍化した。予想は24万3000人増。

6日の東証は祝日休場。

NY金、銀は反発。終値の、前週末比は金は22.5~23.8ドル高、中心限月の6月限が、22.6ドル高の、2331.2ドル。銀は92.1~94.3セント高、7月限が92.4セント高の2761.4セント。金6月限は反発、ドル安が支援。PGM系はPt小反落、Pd続伸。Pt7月限は、前日比0.4ドル安の964.9ドル。Pd6月限は、前週末比34.80ドル高の983.20ドル。NY原油は反発、ガザ停戦協議の不透明感で。6月限は前日比0.37ドル高の78.48ドルが終値。6日のNY外為で対ドル円相場は反落、前日比1円01銭円安ドル高の153.92円で推移(引け間際)。前週の弱気米雇用統計でドル売り。

提供:MIRU/IRuniverse(株)
  

金属国際相場情報

2024年05月02日

 メタルドゥ at 09:46  | Comments(0) | 相場情報
令和6年5月2日(木)金属相場情報を更新致しました。
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